ベルモットが黒の組織の無能な男の性奴隷に堕とされるお話 作:耳の王様
「ちょっとあなた!また的を大きく外してるじゃない!なにやってるのよ!」
組織の狙撃練習場でベルモットは大きく声を荒げた。怒りの原因は男が撃った弾がまるで見当違いの方向へ飛んでいったことによるものだ。
「あのねぇ。ノーコンで無能なあなたがどうしても私とのコンビを解消したくないって言うからこうやってあなたの練習に付き合ってあげてるのよ?わかってる?」
「は、はい。それはもう重々承知しています」
男が申しわけなさそうに縮こまっている。
「わかってるならちょっとは上達しなさい!さっきから一回も的に命中してないじゃないの!そんなので標的の脳天を正確にぶち抜けるとでも思ってるの!?ほら!もう一回ちゃんとよく見て狙いなさい!」
ベルモットの怒号に男はびくつきながら狙撃銃を構えた。しかし手が震えてるためろくに狙いが定まらない状態でいた。その様子を見てまたベルモットの怒鳴り声が練習場に響き渡った。
「ベルモットさんおっかねえな……」
「ああ。あいつもあんなに怒られまくってるのによくコンビ続けようとするよな……」
周りに居た組織メンバーたちがヒソヒソと話し合っていた。直接怒られるわけではないのに大半の人物はベルモットに対して恐怖を抱いていた。それだけ今の彼女は怒髪天を衝いてる状態だった。
「なんであんなに叱責されてるのにベルモットさんと組もうとしてるんだろうな……。いくら絶世の美女だからって俺あんなに叱られたらもう別れたくなっちまうぜ」
一人の男が首を傾げていると隣に居た女性がひとりごとのようにつぶやいた。
「マゾなんじゃない?」
その言葉に周囲の人たちはああ!と得心がいったような顔を浮かべた。そしてまたしても誰かがひとりごとのように言った。
「ついでに言うとベルモットさんはドSだよな」
今度は全員それはそうだろうという思いとともに大きく頷いた。あのタカビーな物言いは誰がどう見てもサディスティックのそれだろう。間違ってもマゾなんかではない。みんな心の底からそう思っていた……。
その日の夜のことである。
「オラオラ!もっとマンコ強く締めろや!マゾ女!」
「ん゛お゛お゛お゛お゛お゛っ!❤️か、かしこまりましたご主人様❤️」
ベルモットは昼間ビシバシ狙撃の指導をしていた男に膣内をいいようにマラで突かれていた。体位はバックで定期的にお尻をこれでもかというほど強く引っ叩かれていた。
「まったく今日の昼は散々俺のことをなじってくれたなぁ?無能だとかノーコンだとかよぉ?」
「ご❤️ごめんなさい❤️で、でもご主人様が二人きりのとき以外は今まで通り高圧的な態度で接しろって言うから……」
そう、昼間ベルモットが男にパワハラ染みた指導を行なっていたのはすべてこの“ご主人様”の指示によるものだ。あえて普段高飛車に振る舞わせることによって、より調教を受けてるときとのギャップを楽しむ。それが男がそのような命令を出した理由だった。
「ああん!?奴隷の分際でなに反論してきてるんだてめぇ!」
男はキレた口調のままやはりベルモットの美尻を思いっきり叩いた。
バシーン!
「ぐひひひひひんん❤️す、すみません!❤️ご主人様に歯向かってすみません!❤️」
必死に謝罪しているもののお尻に快楽という名の痛みが走っているせいでベルモットの表情はだらしなく緩みきっていた。鏡越しにその顔を見た男は苛立ちを露わにした。
「おい、てめー!なんだそのアホ面は!?謝るときってのはな、もっと神妙な面持ちでするもんだろうが!ほらもう一回ちゃんとした真剣な顔で謝れマゾ女!」
男の命令通りベルモットはもう一度謝罪の言葉を口にしようとした。しかし……。
バシーン!バシーン!バシーン!
男が連続でベルモットの尻に平手打ちをしてきたのだ。当然ベルモットの顔はますます淫らで間の抜けたようなものへとなっていた。
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛ん゛ん゛っ❤️しゅ❤️しゅみましぇん❤️ひょ❤️ひょんとうにしゅみましぇんでじだ!❤️」
ろくに舌が回っておらずなにを言ってるのか少々わかり辛い謝罪だった。当然そんな謝り方を許す男ではなかった。
「お前いい加減にしろよ!さっきよりバカみたいな面してんじゃねえか!呂律だってボロボロだしそんなんじゃ全然誠意が感じられねえよ!」
「ぎょ❤️ぎょめんにゃしゃい❤️でぇ、でぇも❤️おしり❤️おしりペンペンしぇれたらマゾどれぇいのベルモットはこうなっちゃうんでぇしゅ❤️」
「こうなっちゃうじゃねえよ!また言いわけしやがって!まったく本当にどうしようもないマゾ女だな!昼間お前に対して恐れ慄いていた組織の連中がこんな姿を見たらどう思うんだろうな」
男の言葉でベルモットの頭の中に今日の出来事が想起された。実は昼間一緒に練習場に居た人たちは前からそれなりに親交がある組織の部下たちだった。みなベルモットを慕い敬ってるものたちばかりだ。そんなものたちが今の私を見たら……。ベルモットはブルッと身体を震わせた。
(絶対軽蔑されちゃう❤️今まで私に尊敬の念を抱いて子たちが一変して侮蔑の眼差し向けるようになっちゃう❤️そんなの……。そんなのぉ❤️)
涙を浮かべながらベルモットは心の中でつぶやいた。
(想像しただけで興奮しちゃう❤️私本当に根っからのドマゾだったんだぁ❤️)
改めて自分がどうしようもない性癖の持ち主だということを認識させられてしまった。
「ひひひ!めちゃくちゃあそこが濡れてるじゃねえか。オラ!今日は徹底的にてめえを痛ぶってやるからそう思え!」
脅すかのような口調で男は告げたが、今のマゾ奴隷のベルモットにとってそのセリフはこれ以上ないぐらいの喜ばしい一言でしかなかった。
「ひゃ、ひゃあいぃ❤️よろしくおねがいしましゅぅ❤️」
痛められると宣言されたのにも関わらずベルモットは感謝の言葉を口にした。それからベルモットが一晩中調教を受けたのは言うまでもないことだった。いや、今夜だけではない。これから彼女は長年に渡り毎晩男の調教を受けるハメになるだろう。しかしベルモットはそのことに対して絶望することなく、むしろ明るい希望だと感じたことだろう。なぜなら彼女は……。
どうしようもないぐらいのドマゾ女なのだから……。