※この作品はR-18です。

お嬢様ごめんなさい、今日も別の女に抱かれました……   作:伊藤着

9 / 15
第9話

 

 

「も、申し訳ございませんでした……!」

 

 

 全裸姿の女性は、見慣れたと思っていたが。

 全裸で土下座をするところを見たのは、生まれて初めてかもしれない。

 

 

「……いいって、風呂の件忘れてたんだろ?」

 

 

 隙を見て、脱衣所から連れ出したジニー。

 いつ人が来てもおかしくなかったので、服を着せる余裕もなく。

 バスタオルで身体を巻いて、二人で廊下を駆け抜けた。

 空き部屋に入るまで誰にも会わなかったのは幸運としか言いようがない。

 

 バレなくて良かったよ。

 俺含め、色々と問題になるだろうしな。

 

 しかし、安堵して笑う俺とは裏腹にジニーは謝罪しっぱなしだ。

 巻いていたタオルもはだけ、現在は全裸になっているが、気にした様子もなく頭を下げている。

 

 

「は、はい……!すみませんっ……!!!……し、しかも先輩の。先輩にっ、あんなことまで……!」

 

「別に、俺は気にしてないよ。まあ他の人は怒るかもしれないけど」

 

 

 ここは貞操観念が逆転した世界。

 

 自分が逆の立場で考えたならば。

 目と鼻の先に女性の裸がある状況。それに耐えられるだろうか?

 特に、免疫のない童貞時代ならば?性欲の強い年頃だったなら?非現実的な状況で混乱していたら?

 

 俺がジニーの立場なら、同じことをやらないとは言い難い。

 だから、いいのだ。俺の場合は。

 

 

「い、いえ。それでは納得できません、どうか私を叱るか、なにか罰を与えてくれませんか……?」

 

「いや、だからいいって」

 

 

 個人的には、可愛い女の子の裸も見れてハッピーだったので全然オッケーなのだが。

 ジニー的には自分を許せていないのか、それでは納得出来ないようだ。

 頭を下げたまま、虚空に呟くように彼女は続けた。

 

 

 

 

「……私、真面目だけが取り柄だったんです。間違って風呂場に入ってしまったことも、先輩にあんなことしたことも。どちらもちゃんと真面目に生きていれば、防げたハズなんです……。なのに、なのにこんな美味しい思いだけして、お咎めなしだったら、私、またやってしまいそうで……」

 

 

 

「お願いします!私を罰して下さいっ!」

 

 

 

 

 ゴン。と頭を打ち付けるような音が部屋に響いた。

 痛いだろ、それ……。

 

 慌てて彼女の肩を掴み、起き上がらせる。

 

 

「や、やめなさい。分かった、分かったから……」

 

「うぅっ……」

 

 

 顔を上げた彼女は、ポロポロと泣いていた。

 この状態の少女に、罰しろというのか……。

 しかし、罰か。うーん、やったことないな。

 

 

 ……いや、待てよ。

 あれは確かドロシー様とのプレイの時のこと。

 

 ドジっ娘メイド、ドロシーちゃんがお皿を割ったとき、罰としてなんかやったなぁ。

 あの時は、確か……。

 

 

「じゃあ、ジニー。これから罰を与えます。立ちなさい」

 

「はい……」

 

 

 フラフラと、彼女は立ち上がる。

 その顔は苦しげだが、先ほどまでと比べると、いくぶんかスッキリした顔をしていた。

 

 

「そこの壁に手をついて、尻を出しなさい……」

 

「はい、………………んっ?いや、まさか…………まさかね」

 

 

 壁に手をつき、尻を突き出すジニー。

 細身ながらも、ぷりんと肉のついた尻。

 俺は、それに右手を添え。

 

 

 大きく、振りかぶった。

 

 

「い、いや先輩!それじゃ罰には!」

 

 

 

 

 

 

 パチンッ!

 

 

 

「ぴゃああぁぁぁっ♡」

 

 

 

 パチンっ!パチンっ!

 

 

 

「あああぁっっっ♡ひぃぃん♡」

 

 

 

 パチンっ!パチンっ!パチンっ!

 

 

 

「ひいいぃぃぃぃっっっ♡」

 

 

 

 

 …………。

 …………………。

 …………………………。

 

 

 

 

 

「ふぅ、どうだこんなもので?」

 

「…………あは♡あはははははっ♡」

 

 

 ジニーは、全身から汁という汁を噴き出し、泣きながら笑っていた。

 その顔はどこか狂気的で。

 このまま続けることを躊躇させた。

 もう、良いよな。十分彼女は罰されたよ。

 

 もう、いいだろう……?

 

 

「……なに、言ってるんですか?」

 

「えっ?」

 

 

 

「こんなのじゃ、全然足りませんよぉ♡ほらぁ、もっと私を罰して下さいっ♡もっと♡もっと♡」

 

「えぇ…………」

 

 

 この上なく、彼女を罰したつもりだったのだが、まだ納得しないようだ。

 フリフリと誘うように、尻を振る彼女。

 

 彼女の尻は、もう赤い紅葉だらけだ。

 痛々しくて、これ以上はなぁ。

 

 ……仕方ない、終わったらお尻に治癒魔法使ってやるか。

 

 

「じゃあ、またいくぞ」

 

 

 パチンッ!

 

 

「ひいぃぃぃんっ♡」

 

 

 

 ◇

 

 

 

 

「もう!シモンくんおっそーい!」

 

「ごめんなさいっ!仕事が忙しくて……」

 

「職場体験のガキなんてほっとけばいいのに、も〜、真面目なんだからぁ♡」

 

 

 普段はお嬢様のいない間に会っている俺とドロシー様。

 夜間のプレイは中々できないため、お嬢様がスベリアの家に行っている間は、昼に仕事を終わらせて夜に会う。

 そういう手はずであった。

 色々あって、20分遅刻してしまったのだが。

 

 まさか、一日に2回も放尿されるとはな……。

 掃除に時間がかかってしまった、現代っ子は恐ろしい。

 

 

「それで、今日はどうしようか?シモンくんはなにがしたい?」

 

 

 今日のプレイは何にする?という問い。

 結構、この質問をされるのだが、ちょっと困るのだよな。

 実際のところ、何したってドロシー様は可愛い。

 スーツだろうと、バニーだろうと、よだれかけだろうと。

 何着ても似合っちゃうのだ。

 

 でも、何でもいいとか言ったら怒るよなぁ。

 

 

「うーん、ドロシー様に合わせますけど。特に希望がないなら……」

 

 

 ◇

 

 

「パパぁ、お小遣いちょうだぁい♡」

 

 

 甘い声がドロシー様の部屋に響く。

 彼女が着ているのは、ニコお嬢様の学校の制服の予備。

 小柄な彼女の服を豊満なドロシー様が着ているものだから、パッツパツだった。

 それが、逆にエロい。

 

 

「ああ、それじゃ、3万でいいかな?」

 

「やったぁ♡今日は、一段とサービスするからね♪」

 

 

 懐から財布を取り出し、金貨を3枚渡す。

 これはプレイだが、お金はフリではなく、本当に渡している。

 そのほうが、ドロシー様が喜んでくれるからな。

 

 彼女の長い耳をコリコリと弄りながら、耳元で囁く。

 

 

「今日は、疲れたから癒しておくれ」

 

「はぁ〜い♡パパにご奉仕しまぁす♡」

 

 

 

 ◇

 

 

 ジュップ、ジュップ、ジュプ……。

 

 俺の腰の前で、お団子状にまとめた金髪の頭が前後に揺れている。

 リズミカルに揺れる、その頭の持ち主は、俺の主、ドロシー様であった。

 

 

「んふ♡パパ、気持ちいい……?」

 

 

 ねっとりとした粘膜の感触が、チンポ一杯に広がっていく。我慢汁が漏れて、ニチャニチャの肉棒に沿うように、彼女の舌が巻かれていく。

 それは、とても献身的な舌使いで。

 主にそんなことをさせている、その事実が余計に俺を興奮させた。

 

 

「いいよ、ドロシー……。お前も、だいぶ上手くなったなぁ……」

 

「ふふっ♡パパに仕込まれちゃった、から♡責任、とってね、パパァ……♡」

 

 

 昔は、『性行為のことなど何も知らぬ、私の身体を好きにせい、好きに使え』と言わんばかりに受け身であったドロシー様。

 しかしながら、まるで精液を吸うオナホールのように、彼女は飲み込みが早く、あっという間に成長していった。今では……。

 

 

 ジュルッ!ジュズズ!グポッ、グポポッ!

 

 

 垂れる前髪をかき上げながら、一心不乱に吸い込む彼女。その顔はすぼめられ、大変下品なお顔になっているが、気にした様子もない。

 

 

 ビュルっ!ビュルルルっ!

 

 

「んっ♡……いっはい、れたねぇ♡」

 

 

 特に変わったのが、この仕草。

 彼女は決まってフェラチオをすると、俺にその成果を見せつけてくれるのだ。

 

 んべっ、と口を開け。その中に溜まった白い白濁を、これでもかと見せつけてくれる。

 この、征服感がたまらないのだ……。

 

 

「じゃあ、パパ♡そろそろ、私にも……。いつもの性教育、おねがい♡」

 

「仕方ない子だな、お前は……」

 

「いやんっ!お仕置きされちゃうぅ♡」

 

 

 お仕置き、だなんて言うと。

 まるで、今日のジニーみたいだな。なんて思いつつ。

 俺は、コチラに下着を見せつけ腰を振る、スケベな娘に向かい、腰を突き出した。

 

 

「夜は長いぞ、ドロシー」

 

「うんっ♡失神して寝ちゃうまで、おねがぁい♡」

 

 

 ◇

 

 

 

 一方その頃、ノーヴィ家に来た3人は自室にて。

 

 

「シモン様っ♡ああっ♡そこはっ♡違う穴にございますぅ♡」

 

「ああっ♡あの感触がたまらないっ♡アタシのおヘソ食べてぇっ♡」

 

「うへ♡お尻っ♡お尻がジンジン♡ビリビリジンジンっ♡うひひひぃ♡うひいぃぃぃんっ♡」

 

 

 お風呂に入ることも忘れ、周りの2人の目も気にせずに。

 ただただ、自分を慰めていた。

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。