※この作品はR-18です。

創造の魔女は自由に暮らしたい   作:ミラのひかり

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初めまして、この回には付いてませんが★マークがついている時はエッチな回になっています。


1話 転生したけど文字が読めません!

私は気が付くと知らない真っ白な部屋に居ました。私は自分の体を見てビックリですよ...体が見えないのです!慌てている私にとある声が聞こえてきました。

 

「落ち着いて、今は魂だけだから体が見えないのです」

「だ、誰ですか?!何処にいるんですか?!」

「ここに居ますよ...」

 

目の前がピカッと光るとそこにはとても美しい女性が現れました。

 

「えっと...神様ですか?」

 

私は何故かそう言っていた、理由は今の体が無い事と魂と言われたので。

 

「それに近いですね、私は女神アイリス。世界を司る女神です」

「すごい女神様ですね...」

「そうでしょ?...コホン...本題に入るね」

「はい、お願いします...」

 

何故私がここに居るのかを説明されました。どうやら地球の新人の神様が私の寿命の火を消してしまったらしく若くして亡くなってしまったらしいです......。かなりショックを受けましたよ...。

 

「その神は1000年間の罰が下される事になりました」

「すごく長いですね...」

「そうですね、しかし人間の世界では1000年間は1億年くらい経過するでしょうね」

「えっ....」

 

私は絶句しました...神様と人間の世界では時の流れでも違うの?

 

「それで私の世界にあなたを転生させたいと私からお願いしたのです」

「そうなんですか?でもなんで...?」

「その...あなたの事が気に入ってしまったからでしょうか?」

「そんな理由でいいんですか...?......そう言えば私って誰なのですか?」

「そうなりますよね...実はあなたの魂をこちらに引き取る際記憶の欠片のほとんどが消失してしまったのです...本当にごめんなさい」

「いえ...私は1度死んでしまったんですから記憶が無くなるのは当たり前なのかなって...」

「あなたは優しいですね...それと私の世界に普通に魔法や魔物などがいます」

「魔法っておとぎ話とかゲームにある?」

「そうですね、その辺の記憶はあるのですね」

「少しですけどね」

「でも気を付けてくださいね、一応魔物が居ない場所に転生させますので」

「それだけでもありがたいです」

 

私は体は無いけどぺこりと頭を下げた。もちろん女神様にも見えていないので反応はしない...。

 

「あなたはの体は若い方がいいわよね?」

「出来たらそうですね、それと私の性別ってどっちなんですか?」

「あ、それも覚えてないのね。女の子よ?男の子に転生でも転生してみる?」

「それは遠慮します...でも興味はちょっとありますね...」

「興味はあるのね、貴女に私からスキルを渡すわね。私のお姉様が創造の女神をしていて貴女のスキルを預かってるのよ」

「どんなスキル何ですか?」

「創造魔法よ、貴女なら渡しても大丈夫だろうって」

「信用されてるの私って?全然記憶が無いからなんとも言えない気持ちね...」

 

記憶が無いのに信用されてるってちょっと怖いけど信用を裏切らないようにしなきゃね。

 

「因みに、心の声は全部聞こえてるからね?」

「えっ...それ初耳です......」

「女神だけどこれでも神ですから」

 

エッヘンと胸を張ってちょっと可愛いですね、それと今思いました...かなり露出がある服を着てるんですね。少しエッチです......。

 

「エッチは余計です!」

「あ、聞こえているのでしたね...てへ」

「同じ女同士なので許しますけど男なら魂に直接ダメージ与えてたからね?」

「今女同士でとても良かったと思ってます...本当にごめんなさい...」

「いいのよ...軽い冗談で言っただけだから」

「そうですか...」

「それじゃスキルを付与するね、体はお姉様が私達の声を聞きながら作ってくれているから」

「ありがとうございます、えっと、創造の女神様もありがとうございます」

 

言葉は帰って来ないけど何故か周りの空気が少し暖かくなったように感じたけど気のせいかな?

 

「さて、そろそろお別れだけど何か聞いておきたい事とかある?」

「魔法の使い方や魔物の倒し方とか...」

「魔法は貴女が目覚めればどう使えばいいか頭に入るようになってるわ、魔物は......ファイト!」

「魔物だけ自力で何とかしないといけないんですか!?」

「まぁね...弱い魔物も多いけどこれだけは気をつけてね?男女で襲われ方が全く変わるから」

「えっと...わかりました...どんな感じで襲われるか聞いてみても...?」

「うーん、それは実際に見て経験した方がいいわよ?まぁ襲われる前に倒せればいいわね」

「頑張ります...っ!なんか光ってます!」

「そろそろお別れみたい...降り立ってもパニックにならず頑張るのよ?」

「えっと頑張ります!でもやっぱり怖いですよ...」

「貴女なら大丈夫、頑張って生き延びてね。そう簡単に死なないように女神の加護を与えます。この加護はステータスが見えるので色々頑張ってね」

 

ステータスが見えても頑張れませんよって言おうとしたら目の前が真っ暗になりました...。少しすると私は目が覚め森の中に寝転んでいました。

 

「うぅ...女神様酷い...でもちゃんと転生出来たのね。それは安心できたけど...ここ何処なのよ」

 

日差しは入ってきて明るいけど今は色々分からないので取り敢えず立ち上がりました。

 

「よいしょ、私結構若い?なんか10歳くらいの見た目かも?多分だけど...。えっと、ス...ステータス!」

 

恥ずかしいけど声に出して言ってみました、すると目の前に自分の魔力やらが出てきてそれを見て見ますが...あまり分かりませんでした。多分記憶のある私ならちゃんとに理解できたのでしょう。

 

「創造魔法はあるみたいですね、魔力は...500はあるみたい。これって多いのか少ないのかが分からないわね...」

 

「創造魔法の創造って自分で創れるって事だよね?えっと...創造魔法を使うにはクリエイトって言わないとダメみたいです。何故か頭の中にその呪文?が出てきます。最初に創るとしたら...あれかな?〘クリエイト〙魔物図鑑!」

 

ずるいとは言わせません!だって知らない事は怖いので情報だけでも分かれば襲われても対処出来るはずです!...目の前に1冊の赤い図鑑が出てきました...でも私は後悔しました...。

 

「も...文字読めない...先に言語や文字とか覚えれば良かったと後悔してます...今の魔力は...残り300...200も消費したのね」

 

「この図鑑は後で少しずつ見てみる事にします!今は現状確認もしないとね、ステータスには私が今着ている物も書かれてる見たいね。」

 

「麻の服」

「麻のズボン」

「麻のブラジャー」

「麻のパンツ」

「麻の靴」

「マジックバッグ」

 

「なんで全部麻なのよ...もう少しいいの着たかったけど贅沢は言ってられないわね、これから頑張って生きて行かないといけないんだしね...取り敢えず図鑑はこのバッグに閉まっておきます」

 

少し怖いけど勇気を出して周りを探索してみる事にしました...。男の子ならはしゃぎながら冒険してそうなイメージが頭によぎりました...。でも、私が男の子になった所で魂は女の子なので意味が無いと思うけど......。

 

しばらく森の中を歩き回って見たけど何も見つからないしお腹も空いてきました...水と食べ物が無いと...餓死は嫌!

 

「もしかして...創造魔法で創れたりするのかな?〘クリエイト〙パンとお水!」

 

手の上に出るイメージで創ったので手の上に出てきました!でも水は水のまま出て来たのでそのまま零れていきました......。パンは無事です。

 

「水袋って言えばよかったのかしら......後でもう一度試そ...」

 

私は少し落ち込みながらパンを食べました...味は美味しいけど水分がかなり持っていかれました...。

 

「成功しますように!〘クリエイト〙水袋!」

 

水が満タンに入った水袋が出てきました。成功はしたけど魔力がもう100しかないです...。でもお水があれば3日は生きれるって聞いた事がある気がします!...間違ってたら死ぬけど......。

 

「何処か休める所探さないと...」

 

私はたくさん歩きここだって場所を見つけました!洞穴っぽくなっている場所です...でも動物か魔物が住んでいないか慎重に中に入って確かめてみました。...結果何もいない洞穴だとわかったのでしばらくはここで生活します。




最後まで読んでいただきありがとうございます。

転生したのはいいけど分からない事だらけですね!
続きが気になるな興味あるなって思ったら嬉しいです!
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