※この作品はR-18です。

精液検査の結果を晒されたら種付けが仕事になった   作:鴨鶴嘴

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1話 令嬢

 姫路城が有名な白漆喰の塀で囲われた邸宅は、政治家の家みたいだと思った。立派な門にはセキュリティーが更新されて、警備会社のシールと監視カメラが威圧的で、艶消し塗装された金属プレートのようなインターフォンを鳴らすと、『何用か』と聞かれ、病院と副院長の名前を出すと『よう来たな。足が悪いで、入って来い』と、ガチャン、と自動で鍵が開く音がした。

 

 庭木の枝葉に手入れが行き届いた緑の香る石畳の道を歩いてしばらく、緑の着物姿で背筋の伸びた老婦人が手招いていた。

 

「初めまして、よろしくお願いします!」

 

「えらい、好青年や。よろしゅうな」

 

 足が悪いと言っていたが、着物なのに年季の入った完璧な所作でキビキビと廊下を歩くので、素直に尊敬する。廊下から見える玉砂利の枯山水が眩しくて、本当はもっとゆっくり歩きたかった。

 

「由紀子は頭のいい子や。大学に通いたいと言うから学ばせてやったし、自由に恋愛もさせた。外の血を入れるのが、この代に生まれた女の役目だで。それが、結婚して二年も子無しは許されんわな」

 

「既にご結婚されているんですか?」

 

「気にせんでええよ。離婚となると体裁が悪い。あの男には、二度と敷居を跨がせんだけのこと」

 

「そうですか」

 

 つくづく恐ろしい世界だな、と思いつつ、初めての種付けは淡白な仕事になりそうなのは気が楽だった。

 

 廊下を歩いて、離れに向かっているのが分かった。中に入ると窓が小さく、全体的に薄暗かった。奥から木枠の座敷牢が出てくるんじゃないかとドキドキしたが、普通の襖を開けると天井のLEDライトが明るい和モダンな造りの部屋になっていて、飾り気の無いブラウスにロングスカートの女性が読みかけのハードカバーの本から視線を上げて机に置き、立ち上がった。

 

「ごきげんよう」

 

「ご、ごきげんよう」

 

 ごきげんようなんて挨拶、老舗百貨店のマダム達の会話でしか聞いたことがなかった。上品な挨拶を口にしたことを照れていると、本を読んで待っていた態度に老婦人の不機嫌度が上がっている気配を感じたので、「あー……その」と間を埋めつつ、話題を考える。

 

「由紀子さんですね。初めまして、名取幸作といいます」

 

「……小岩井由紀子です」

 

 影のある笑顔が、痛々しい。

 

 鼻筋が通っていて化粧も上品だったが、これが二十代後半の落ち着きとは思えなかった。

 

 艶のある髪を低く纏めたベージュ色のシュシュから毛先を背に垂らし、俺よりも少し小柄な彼女が老婦人と視線を交わすと頷き、「こちらへ……」と開いた戸の隙間から暖色の灯りが漏れる部屋に入るように誘った。

 

 老婦人は自分で茶器を用意して待つ様子なので、俺の仕事ぶりを後で確認をするつもりなのだろう。

 

 はらり、はらり、と服が床に落ち、艶やかなベルベット生地のような赤に黒レースの勝負下着姿に、ごくり、と唾を飲み込む。

 

 背中を向けて正座で服を畳む後ろ姿の、Tバックの美尻が揺れるのを釘付けになって視姦していた。

 

「生殖がとても優秀な殿方だと聞いております。……本日は、私を妻のように思ってください。当たり前な日常のように、子を作る夫婦の営みをしてほしいのです。精いっぱい、努めますので、よろしくお願いします」

 

 下着姿で床に額を着けて深い礼をする姿に、優越感が刺激されてムクムクと性欲が湧いてきた。けれど、童貞男子高校生の俺には次に何をするのが正解なのかが分からず、フリーズしてしまう。

 

「なんでも、命じてください」

 

「じゃあ、自分で考えて、俺をその気にしてください」

 

「それで、いいのですか?」

 

「はい、遠慮なくどうぞ」

 

「分かりました。……でしたら、もう我慢しませんっ!」

 

 ムギュッ、モフモフモフ……。

 

 滑空するモモンガが木に飛びつくように、抱きしめられた顔が胸に埋まって息が苦しい。ワシワシと、髪を撫でられる。ミルクのような甘い香りが鼻腔をくすぐり、細い指が触れる手つきは犬を撫でるソレだった。上目遣いに見上げると、由紀子さんの優しい笑顔が間近にあって、クラクラする。

 

「……っぷは!あの、これは……?」

 

「あなたも私と同じ、傷ついた目をしていたから」

 

「……えっ……?」

 

「汚ない大人達の姿に、失望してしまったのよね?私もそうだったから、放っておけなくて。あなたが来たときから、ずっと抱きしめてあげたかった。こうしていると、ポカポカして、安らぐでしょう。人の肌って、命って、温かいの」

 

 トントン、と背中を拍動よりもゆっくりなペースで優しく叩かれる。震災後のテレビ放送で、恐怖や不安を和らげるのに有効な方法だと紹介されていたのを思い出す。

 

 俺はそんなにも酷い顔をしていたのかと、顔に触れると、目尻が濡れていることに気がついた──瞬間、熱い涙が込み上げてきて止まらなかった。

 

「だって、あんまりじゃあないですか!……ううっ゛。夫婦を引き裂くなんて酷いこと。どころか、俺は由紀子さんをこれから……」

 

「優しいのね。私の為に怒ってくれてありがとう。けれど、安心して。夫にとって私は学生時代の危ない火遊びで引っ掛かってしまった面倒な女でしかなかった。きっと、今の方が生き生きと暮らしているんでしょうね。ふふふっ……初めから、本当の愛は無かったの」

 

「……それは、邪推ってヤツですよ」

 

「実家に帰って、一度も携帯電話が鳴らなかった。それが真実。けれど、いつまでもくよくよしていられないから。今は、赤ちゃんがほしいの。私の人生が上向くには、赤ちゃんが必要なの。だから……」

 

 テントを張っているズボン越しに、由紀子さんの手が撫でて、ベルトを外し、脱がされる。俺も自分でシャツのボタンを外して、上裸になると、パンツのゴムを由紀子さんの手が掴んだ。

 

 ボロンッ。

 

「とても、ご立派だと思います」

 

 裸になった心と心の対話で、俺の萎んでいた心は勃起していた。

 

 血潮で赤熱した男根に、由紀子さんの顔が接近し、鼻筋の上に乗せてしまう。眉間に鬼頭が触れて、カウパーの糸が伸びては千切れ、それをみてピクピクとチンポが喜んでいた。

 

「旦那様ぁ……赤ちゃんが欲しいです。……あっ……ッ♡」

 

 ふにふにとした二の腕を掴んで押し倒し、パンツを剥ぎ取ろうとすると、砂時計のように二つの三角形が現れて、粘り気のある液体が染みを作っていた。

 

「これって……」

 

「は、恥ずかしい、見ないでっ///」

 

 パンツを太股まで下げると、食い込みでムチムチとした脚の太さを強調させていて、丁寧に陰毛を剃られたパイパンおまんこに触れて、柔らかさに感動しつつ、割れ目を捏ねていると、愛液が溢れてきているのは明らかだった。

 

「見ないなんて無理だよ、エロすぎるって」

 

「だって、だって……」

 

 赤面させて、顔を覆い隠した由紀子さんが少女のように照れていたので、落ち着かせるようにゆっくりと聞き返す。

 

「うん。だって、何?」

 

「ピュアな男子高校生の可愛い泣き顔に、キュンキュンしない女性はいない……と思います」

 

「あっ、ハイ」

 

 性癖のカミングアウトを軽く流し、チンポを差し込む体位に移動する。

 

ヌププッ──ミチィッ♡

 

 腟内の肉ヒダの甘い抵抗をゴリゴリと分け入り、細かい痙攣と大きなうねりでチンポを咥え込んだおまんこの接合部をみて、AVの知識しかなかった俺が当事者になったという実感が湧いてきて、感動する。腰を少し引くと内臓が捲れそうなぐらいにくっついてくるのに驚き、パチュン、と尻たぶに腰をぶつけて波打つ脂肪に、興奮していた。

 

「……苦しくないか?」

 

「ううん、もっと激しくしていいよっ……あんあっ♡やん♡」

 

 段階的にギアを上げていき、困ったような顔で甘えた声で喘ぐのを励みに、一生懸命腰を振る。

 

「由紀子さん、俺っ、そろそろ」

「イキそうなのですね?旦那様♡旦那様の赤ちゃん欲しい♡私を孕ませてください♡あんあんっ♡」

 

 射精感の高まりに合わせて、お互いの体が奥を求める。降りてきた子宮口が柔らかく鬼頭に触れて、さらに突き上げる。

 

 ビューーーッ、ビューーーッ、ビュルルルルル、トプンッ。ドクッ、ドクンッ。

 

 射的を外さない距離まで身を乗り出して狙い打つように、子宮内へ勢いよく始まった射精はまず、子宮の底の壁にぶつかり、渦巻き、満たしていく。どころか、限界の手前まで膨らませ、圧力の逃げ道を求めて溢れた精液は、岩清水のように白濁が垂れてアナルを濡らし、床にはいろんな汁が混沌とした水溜まりとなっていた。

 

「あはっ♡笑ってしまうぐらいにスゴい量、カッコイイ……。素敵です♡……んっ」

 

 隙だらけの俺から奪うように唇が重なって、髪を撫でられる。俺もたくさんの精子を残したお腹を優しく撫でると、卵子に殺到する元気な精子達から孕んで膨らんだお腹までを想像して、それが遠くない未来のように感じた。

 

「ようやってくれました、ほほほほっ……。他に若い娘もおりますが、どうしまひょ。由紀子にも子供にも、共通の友達がおった方がええでしょう?」

 

 上機嫌な老婦人が精液臭い寝室を気にせずに入ってくると、背後に真っ赤な顔をした女の子の姿があった。

 

「孤児院から今のお仕事まで、小岩井家にはお世話になっています。そんな恩あるお方が望むのでしたら、私は……」

 

「智代ちゃん、それってとても素敵!二人で一緒に赤ちゃんを愛せるなんて、幸せなことだわ。ぜひ!」

 

 使用人の機能的な服装をした黒髪ショートの少女が、スカートをたくし上げて、俺を誘惑する。歳を聞くのが怖かったが、赤い小さなリボンの付いた白いパンツを下げて、薄い陰毛が生えているおまんこを指で拡げると、露出した鮮やかなピンク色の膣にチンポを挿入していた。




関節痛と熱がやべぇ

次の話の展開を決めます。下の三つは、どのぐらいの分量を読みたいのかを知りたいです。

  • 病院で搾精
  • 風呂敷を拡げる※未来の自分にキラーパス
  • メスガキ登場
  • ……異世界へ
  • 放置していた精液提供サイト
  • バイト代で豪遊とトラブル
  • 一万字程度
  • 五千字程度 
  • 三千字程度
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