※この作品はR-18です。

おまてん【R18版】   作:にせラビア

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藍俚、ピカロたちに襲われる

「ねえねえ死神のお姉さん」

「あら?」

 

 それは藍俚(あいり)が虚圏(ウェコムンド)での用事を済ませ、尸魂界(ソウルソサエティ)へと戻ろうとしたときのことだ。

 何人かのピカロたちに声を掛けられた藍俚(あいり)は、帰還の為の手を一旦止めるとしゃがみ込み目線の高さを合わせながら、何事かと尋ねる。

 

「どうしたの、何か私に用事かしら? ……あ、わかった。お菓子の催促でしょう?」

「ううん、違うよ」

「はずれーっ!」

「違うの? じゃあ、えーっと……」

「えへへ、お姉さーん!」

「え? あっ! ちょっ……きゃああぁっ!?」

 

 無垢な笑顔のまま首を横に振るピカロの様子に「何か他にあるだろうか?」と、藍俚(あいり)は唇に手を当てながら小さく唸る。

 その困り顔を浮かべたタイミングを見計らい、ピカロたちは藍俚(あいり)の胸へと飛び込んでいた。

 

「やっぱりお姉さんのおっぱいおっきいね」

「ふかふかだぁ!」

「やわらかーいっ!!」

 

 胸元目掛けて飛びつくピカロ。油断していた藍俚(あいり)はその勢いに負けて、尻餅をついてしまう。

 けれどもピカロ達はそんな藍俚(あいり)の様子など気にせず、彼女の胸を無遠慮に揉んでいく。

 死覇装の上から、しかも藍俚(あいり)は胸元にサラシを巻いているのだが、それでも彼女の大きな胸は圧倒的な存在感だった。

 おっぱいがピカロ達の小さな手を受け止めると、そのままゆっくりと沈んでいく。かと思えばその手を押し返そうと、あるいは逃げだそうと、服の下でぷるぷると形を変える。

 ピカロ達からしてみればそれが面白くて、子供らは本能の赴くままに藍俚(あいり)のおっぱいを揉んでいく。

 

「こ、こら! キミたち前にも私の胸を……んっ……!」

 

 慌てて身体を起こしながら注意をして、ピカロたちを振り払おうとする藍俚(あいり)であったが、その言葉を遮るように彼女の胸元から強烈な快感が走った。

 全身を甘く蕩けさせるような刺激に、藍俚(あいり)は思わず注意の言葉を打ち切って小さな喘ぎ声を漏らしてしまう。

 

「駄目、だって……この前、ちゅ、注意した……で……やんっ!!」

 

(な、なんで……? こんな子供たちに、好き勝手されてるだけ、なのに……っ……!)

 

 死覇装の上から、しかも性知識を持たない子供の手で揉まれているのだ。加えて藍俚(あいり)にそんな気持ちも無い。

 普通ならば精々がくすぐったいとか、子供のイタズラで済むレベルだろう。

 だが藍俚(あいり)の身体はそんな常識に反して、強い快感を胸元から全身に伝えてくる。

 

(なのに、なんで!? なんでこんなに気持ちいいの……!? んんっ♥)

 

 どうしてこれほどの快感を受けるのかその理由が分からず困惑したまま、けれどもその痺れは藍俚《あいり》の思考と意識を蕩けさせていく。

 

「お姉さんのおっぱい、あったかい……良い匂いがする……ママみたい……」

「すっごいね! どんどん手が沈んでいくよ!?」

 

 ピカロ達は藍俚(あいり)のおっぱいに夢中になっていた。

 

 一人は藍俚(あいり)の片方の胸に顔を埋めながら、その柔らかさを確かめるように何度も何度も頬ずりを繰り返す。そのたびにピカロの表情は安らいだそれに変わり、けれどもさらに柔らかさを求めるべく深く埋める。

 おっぱいに顔面を押しつけながら、くんくんと鼻を鳴らしながら胸いっぱいに体臭を吸い込んでいく。

 

(……やっ、ダメ……そんなコトしないで……そんな風に甘えられると……キュンってしちゃうからぁ♥♥)

 

 齢は数百年を超える虚(ホロウ)であるものの、容姿だけに限定すればピカロは子供である。十歳にも満たない少年が母親に甘えるような仕草に母性本能を刺激され、思わず振り払おうとする手が止まってしまう。

 

 その間に別のピカロは、執拗におっぱいを揉む。

 大きくて柔らかく、けれども弾力があってむにゅむにゅと形を変えていくおっぱいに魅了され、そのピカロは両手で持て余すほどの大きな胸を痛いほど力を込めながら揉む。

 

「ひゃんっ♥」

 

 けれど藍俚(あいり)の肉体は、その痛みすら快感と捉えてしまう。

 強めの刺激に、サラシの下に隠れた乳首が、本人も気づかれぬままゆっくりと大きくなっていく。

 

「ああっ、ズルい!!」

「独り占めはダメだよ!!」

「やっ! ちょ、そこは……だめっ♥ んんんんっ♥♥ ……っ!」

 

 一人のピカロが夢中で胸を揉んでいることに気づいたのだろう。

 他のピカロ達も取られまいと、藍俚(あいり)のおっぱいへ必死に手を伸ばした。

 その内の一人の手が、偶然にも死覇装の上から乳首を刺激する。

 胸を揉まれてじわじわと感度が上がり、快感を得て膨らみ始めていた乳首をきゅっと摘ままれて、藍俚(あいり)の口から甲高い嬌声が上がった。

 慌てて口を手で抑えるものの、鼻から抜ける甘い吐息が抑えた手を擽り、自分が声を挙げたことをむしろハッキリと自覚させられてしまう。

 

「わぁ、お姉さんの声……とってもエッチだぁ……」

「うん……僕も……なんだかドキドキしてきた……」

「お姉さんの声を聞いてると……なんだがオチンチンがむずむずしてくる……」

 

 普段、喘ぎ声など耳にしないピカロ達からすれば、その声は刺激が強すぎた。

 少年たちが口にした言葉を証明するように、股間は小さく膨らんでいるのが見える。それも「オチンチンがむずむずしてくる」と口にしたピカロ以外にも、この場にいた全てのピカロが膨らませている。

 ピカロ達はボロを纏うような、貫頭衣のような簡素な格好をしているため、身体の変化が誰の目にも丸わかりだった。

 

「お姉さん!!」

「ひっ……!?」

「あああっ! なにやってるのさ!!」

 

 膨らんだオチンチンを自分の手で握ったかと思えば、一人のピカロが藍俚(あいり)の胸に股間を押しつけ、強く擦りつけていく。

 勃起という言葉を知らないまでも、それが何をする部分なのかは本能でわかるのだろう。

 まだ皮も剥けていない可愛らしいペニスを着物の上から擦りつけながら必死に快楽を貪ろうとしている。

 

「き、キミッ!? そ、そういうのはまだ……もっと大人になってからなの!! だから、今は……んくっ……♥」

「んんっ……だってお姉さんのおっぱい……すっごく気持ちいいんだよ……?」

 

 着物の上から膨らんだペニスを胸に力一杯押しつけられる。それは子供の指よりもずっと長くて硬く感じられて、藍俚(あいり)は声を我慢することが出来なかった。

 何も知らない少年を騙しているような罪悪感と背徳感を感じてしまう。イケナイことをしているのだと言う思いが、むしろ快感を増幅させてしまう。

 

 その思いを感じているのは、ピカロも同様だ。

 一応は、通り一遍程度はあるものの注意をされているにもかかわらず、ただ「気持ちが良いから」という理由だけで彼は腰を擦りつけるのを止めようとしない。

 

「それに、お姉さんだって……そんな声出してて……気持ちいいんでしょ? なんでダメなの……?」

「そ、それは……」

 

 そう言われると言葉に詰まってしまう。喘ぎ声を上げたのは紛れもない事実だからだ。

 切なそうな表情で藍俚(あいり)が思わず顔を背けると、ピカロの誰かがゴクリと生唾を呑む音が大きく聞こえた。

 

「え……ねえねえ、それ本当……?」

「本当にキモチイイの……?」

「僕もやってみたい!!」

「あっ……! だ、ダメッ! 君たちまで……ひゃあああぁぁっ……♥♥」

 

 それまで手を止めて、ペニスを擦りつけているのを見ているだけだった他のピカロ達だったが、仲間の口にした「凄く気持ちいい」と「お姉さんも気持ちいいんでしょ?」という言葉に、我慢できなくなってしまう。

 

 彼らもまた同じようにペニスを剥き出しにすると、藍俚(あいり)の身体に擦りつけていく。

 しかもその場所は多岐に渡っていた。

 同じように胸へと擦りつける者もいれば、「あのブドウは酸っぱいよ」よろしく自分の選んだ部位の方が気持ちよいと言わんばかりに、別の場所に擦りつけていく。

 

「えへへ、じゃあ僕はここッ!」

「~~~~っっ♥♥」

 

 尻餅をついた衝撃で裾が大きく開き、白くむっちりとした太ももが露わになっている。その太ももに抱きつきながら、腰を擦りつけていく。

 そのピカロは、もっちりとして柔らかな脚の感触を身体全体で味わい、膝裏の濃い匂いに頭をクラクラさせながら、無我夢中で腰を押しつける。

 今まで胸元に集中していた刺激が不意に別の場所からも感じられ、下半身から立ち上る木の枝のような感触に藍俚(あいり)は大きく息を呑んだ。

 

「お、お姉さん……僕のおちんちん、さわって……?」

 

 こちらのピカロは大胆にも、藍俚(あいり)の手を握るとそのまま自分の股間へと押し当ててきた。

 手の中にすっぽりと収まってしまう、可愛らしい大きさ。けれど手にすると否応なく伝わってくるペニスの脈動と、皮の剥けていないギャップの前に黙っていられなかった。

 

「やん……っ……かわいい……♥」

「……っ! か、かわいくなんかないもん!!」

 

 つい口に出てしまった言葉にムキになったピカロは、藍俚(あいり)の手の上から自分の手を重ねて、オチンチンをぎゅっと握らせる。

 

「こいつめ! こいつめ!!」

「……っ……♥」

 

 そのまま掴んだ手を激しく上下させていく。

 藍俚(あいり)の手を借りた手コキ――いや、手を使ったオナニーと呼ぶ方が近いだろうか?

 正しい呼び方はともあれ、一生懸命なその姿に藍俚(あいり)の心がチクリと痛んだ。そしてせめてものお詫びとばかりに、指に力をそっと込める。

 

「あ……っ! あうううっ!!」

「え……ひゃっ……♥」

 

 柔らかく暖かい手の中に包み込まれながら、きゅっと絶妙な力加減でペニスを握りしめられる快感に、刺激に慣れていないピカロは耐えられなかった。

 手首を二度ほど動かすと、ピカロは全身を強く緊張させた。同時に藍俚(あいり)は指の力をさらに強めて、手全体でぎゅっと強く握りしめる。

 ピカロのペニスが一際勢いよく跳ね上がり、そして次の瞬間には全身をビクビクとさせながら、どろりとした精液を勢いよく吐き出していた。

 

(うわぁ……凄い匂い……それに、嘘みたいに濃いなんて……)

 

 射精の前兆を感じて強く握りしめたのは、精液が飛び散らないようにするためのとっさの判断だった。

 おかげでピカロの出した精液は彼女の手の中に全て射精され、その手の中を遠慮無く汚していく。指の間にまでべっとりと入り込んで張り付き、ヌルヌルとした感触を藍俚(あいり)へと伝える。

 

「はぁ……はぁ……なにこれ……? 白い、おしっこ……?」

 

 そして初めて射精したピカロは、自分が何をしたか理解していなかった。

 ただ小さくなったオチンチンが手の中から抜けて、そこから見える濁った液体の存在に自分自身で驚いている。

 

「うわっ、きったなーい!」

「お姉さんに何してんだよ!?」

「だ、だってこれすっごく気持ちいいんだよ!? オチンチンを押しつけているのなんて比べものにならないくらい……」

 

 とはいえ射精を理解していないのは、他のピカロも同じだった。

 むしろ彼らからすれば、自分のオチンチンを気持ちよくしてくれる死神のお姉さんを汚す存在として批難するものの、それに反論するようにピカロが発した言葉に即座に食いつく。

 

「えっ、それ本当!?」

「じゃ、じゃあ僕も……ううっ!」

「や……っ……!? やめて! ちょっと落ち着いて……!」

 

 他のピカロたちもペニスを擦りつけることで、今にも射精してしまいそうになってた。

 だが知識のない彼らは、オチンチンが蕩けそうになるその感覚を「オシッコが出そう」と勘違いしていた。

 

 こんな気持ちいいものを感じているのを中断して、オシッコするなんて勿体ない。

 

 そう思い込んだ彼らは、射精欲を必死に堪えながらヘコヘコと情けなく藍俚(あいり)に腰を擦りつけていた。

 しかしその勘違いも、先ほどのピカロの一言で一瞬にして消える。

 

「おっ……おふぁぁ……す、すごい……」

「このオシッコ、気持ちいいよぉ……! もっと、もっと……!!」

 

 今度は我慢するのを忘れたように腰を強く擦りつけて、欲望の赴くままに射精する。

 重ねて言うが、ピカロ達は誰しもがボロ布を纏ったような格好だ。ペニスを丸出しにしたまま藍俚(あいり)に擦りつけ、そして射精する。

 

「我慢、して……ッ! かけちゃ、ダメなの……っ!!」

 

 そんな藍俚(あいり)の言葉もむなしく、ピカロ達は思い思いに藍俚(あいり)の身体へと精液を吐き出していく。

 胸元は先走りの液体と精液がべっとりと張り付いて、谷間に煮凝りのような塊ができあがっている。真っ黒だった死覇装にも雄汁が染み込んで薄く変色していた。

 

 太ももへ射精された精液は、内ももを伝わりながらゆっくりと滴り落ちて行く。つつつ……とナメクジが這っていくような、もどかしい刺激が敏感な内ももから伝わってくる。

 やがて滴り落ちきった精液は、彼女の股間へと辿り着いた。

 古い死神のため、藍俚(あいり)は褌を下着代わりに着用している。その褌に染み込みながら、大きな染みを作っていく。

 尤もその褌には、既に女の匂いを漂わせる染みが既に出来ていたのだが、ピカロ達が気づくことはなかった。

 

(はぁ……はぁ……♥ こ、子供なのに、すっごい雄の匂いがしてる……♥ おっぱいまで揉まれて、おちんちんを擦られて……♥ で、でもこれで、多分終わり……)

 

「あ-、ここにいたんだ!」「あ、死神のお姉さんだ!」「なんか変な匂いしてるよ?」「うわぁ! お姉さんたち何してるの!?」「おちんちんって、いいのかな……?」「楽しそう!!」「でもなんだか、この匂いドキドキしてくる……」「すっごい気持ちいいって言ってたでしょ?」「おねえさーん!!」

 

 コレで終わり――そう思いかけていた意識が、大量のピカロ達の声に覚醒させられる。

 

「……えっ!?」

「僕が呼んだんだ! だって、すっごく気持ちよかったから!!」

「な……っ……!!」

 

 得意げにそう言うのは、先ほど藍俚(あいり)の手コキで射精したピカロだった。

 一度抜いて少し冷静になったことで、変な悪知恵が働いたのだろう。ピカロたちの間でのみ通じる無線のような能力を使い、この場所まで呼んだのだ。

 しかも彼らの口振りから察するに、何をするのかまでもしっかりと共有済みのようだ。

 

「あ、でも男の子しか呼んでないから安心してね!」

 

 安心出来ない!

 そう抗議の声を上げるよりも、ピカロ達の動きの方が早かった。

 

「お姉さんのおっぱい! 僕も触りたかったんだ!!」

「うわぁい! ふかふか!!」

「ねえねえ、お姉さん! この服、取っちゃっていいよね?」

「え……え……!?」

「取るね? そーれっ!!」

 

 今までの数倍も増えたピカロたちは、さらに遠慮無く藍俚(あいり)目掛けてのしかかってくる。

 そしてその中の一人は、どうやら藍俚(あいり)の胸が特にご執心らしい。

 胸元に飛び込んできたかと思えば、返事も待たずに帯を力任せに強引に引きちぎり、襟に手を掛けて両手で一気に開く。

 

「きゃあっ!!」

「「「「おおおーっ!!」」」」

 

 襟が大きく開かれ、その中に隠されていたおっぱいが露わになった。

 とはいえ藍俚(あいり)は胸元をサラシで覆っているめ、肌そのものが完全に見えるわけではない。だが今まで何人かのピカロ達が散々胸を好き勝手に使い、ペニスを力一杯擦りつけていたのだ。

 しっかりと締め付けていたはずのサラシは中途半端にズレており、巻き付けた布と布との隙間から柔らかな乳肉がはみ出していた。

 むにゅりと潰れながらも、そこから今にも逃げ出そうとしているおっぱいの存在感に、興味津々に見ていたピカロ達から歓声があがった。

 

「これも邪魔っ!!」

「やっ……だ、だめ……っ!!」

 

 だがこのピカロは、この程度では満足できなかったようだ。

 胸に巻き付いていたサラシまでもを力尽くで引きちぎれば、生のおっぱいが零れ落ちた。

 

「うう……み、見ないで……」

 

 締め付けから解放された藍俚(あいり)のおっぱいは、ぶるんと大きく震えながら飛び出てくる。おっぱいは重力に逆らうように形を保ったまま、けれどもほんの少しだけ型崩れしたように左右に割り広がって、深い谷間を作っている。

 今まで殆ど人目に触れたことがない白い乳房は、ピカロ達の好奇の視線に晒されて心細そうにぷるぷると揺れる。だがそのお山(おっぱい)の中心には、ピンク色をした乳首が恥知らずなくらいに勃起していた。

 

「えへへ、お姉さんのおっぱいだーっ!! これ、これ僕の物だからね!!」

「ん……っ……♥ や、やだ……動かないでぇ……♥」

「んんー……すっごく良い匂い……」

「だめ……♥ 私の胸、オモチャじゃないんだか、らぁ……♥」

 

 大喜びで叫びながら、ピカロはその胸の谷間に顔を埋めた。藍俚(あいり)の大きな胸は、ピカロの頭を全て包み込んでも余るほどだ。

 でへでへと間抜けな声を上げながらよだれを垂らし、谷の底に鼻先を突っ込んでフンフンと強く匂いを嗅ぐ。

 両手は左右のおっぱいをぎゅっと寄せて、自分の両頬へ強く押しつけていく。自分の顔をペニスに見立てて、パイズリをしているようなものだ。

 

 勿論、本物のオチンチンを擦りつけることも忘れていない。

 胸元に抱きついて、おっぱいの谷間に顔を埋めながら、藍俚(あいり)の柔らかなお腹にピカロは腰を擦りつける。

 表面はうっすらと脂肪が乗って柔らかく、けれど奥にまで沈ませれば硬い腹筋が備わっている藍俚(あいり)のお腹は、ピカロからすれば丁度良い感触だった。

 

「お姉さん! お姉さん!!」

「やっ♥ ヤダッ♥ 落ち着いて、ね? キミ……ッ♥ 良い子だから、離れ……てっ!♥」

 

 擬似的なセックスをするかのように激しくパンパンを腰をお腹に叩き付けながら、ピカロは藍俚(あいり)の肉体を無我夢中で貪り続ける。

 ペニスを擦りつける度にその衝撃で藍俚(あいり)の胸がブルブルと揺れて、ピカロ達の視線を奪う。

 

「ズルい! 僕も!!」

「僕だって!!」

 

 その光景に触発されたように、集まったピカロ達も我先にと藍俚(あいり)に向かう。

 そうなればもう、後は先ほどの焼き直しでしかなかった。

 

 

 

「ああ……お姉さん、僕のちんちん食べてる……」

「んんっ♥ んんんーっ♥♥」

 

 既に手を使われたことを知っていたそのピカロは、藍俚(あいり)の口の中へとペニスを突っ込んでいた。

 藍俚(あいり)は口の中に差し込まれたペニスを何とか押しだそうと口をすぼめ、舌をペニスに押しつけるが、それは逆効果でしかない。

 

「お姉さんのベロ、気持ちいい……ああっ、もっと舐めてよ!」

「ん、ちゅ……ぱぁ……♥」

「ダメっ! お姉さん、そこすごく気持ちいいよっ!」

 

 皮の剥けていないまま突っ込んだオチンチンは生暖かい口の中の湿度に晒され、小さな腰がビクビクと刎ねた。

 舌先が包茎の皮の中へと潜り込み、今まで刺激を受けたことの無い亀頭の先端をねっとりと刺激される。

 その快感に耐えられず、彼は藍俚(あいり)の口の中を目掛けて力一杯射精した。

 

「んっ……! んぐ……っ♥ げ、ごほっ……!」

 

 喉の奥にどろりとした半固体を叩き付けられて、思わず咽せる藍俚(あいり)だったが、射精はこれだけでは終わらない。

 

「お、お姉さん! 急に動かないでっ!」

 

 藍俚(あいり)の頬へペニスを擦りつけていたピカロが、突然の動きに驚きながら精液を吐き出した。

 既に少年の先走り汁でねっとりと汚れていた藍俚(あいり)の頬へ、さらに白濁したゼリーのような精液の化粧が施される。

 そればかりか、勢いよく射精された精液は藍俚(あいり)の前髪までを汚していた。

 

 

 

「お腹、ぷにぷにしてる……気持ちいいよぉ……っ……!」

「ここ、オチンチンが挟まれて……ううっ……!!」

「ねえ……そこ、キモチイイの……?」

 

 一人のピカロが、もう一人のピカロへ尋ねる。

 質問されたピカロは余裕のない表情で、背中を軽く仰け反らせながら答えた。

 

「うっ、うん……! だってここ、キツくしまって……あううっ!!」

「あんっ……♥」

 

 ビクンッ! と大きく震えながら射精するピカロのペニス。その衝撃が伝わり、藍俚(あいり)は蕩けるような甘く喘いだ。

 その声にやる気を刺激されたのか、射精したばかりのピカロのペニスはもう硬く勃起していた。

 

「も、もう一回……っ……!!」

「ええっ! 僕にも変わってよっ!!」

 

 このピカロがペニスを擦りつけているのは、藍俚(あいり)の脇の下だった。

 脇の下へとオチンチンを挟み込み、ごしごしと擦りつける。

 柔らかい肉と肉との間にペニスが挟み込まれて、むわっとした汗が潤滑液代わりになりながらピカロへ快楽を与えていた。

 その刺激と、微かに漂ってくる匂いの虜になったように、彼は脇の下へ三度目の精液を放った。

 

 

 

「ああっ! お姉さん! お姉さんッ!!」

「やっ♥ ダメッ♥ キミ、そこは……本当に♥ ダメッ♥ ダメなのぉっ♥」

 

 中でも一番勘が良いのは、このピカロだろう。 

 本能がそうさせたのか、彼は藍俚(あいり)の股の間へ自らのペニスを激しく打ち付けていた。パンパンと肉と肉とがぶつかり合う音が一段と激しく響き渡り、本当にセックスをしてるかのようだ。

 

 だが悲しいかな、惜しいところまでは来ているものの肝心な知識が無い。

 そのピカロは褌越しに、藍俚(あいり)の秘所へペニスを擦りつけていた。ほんの薄布一枚隔てた先の穴の中へペニスを突き入れれば、今以上の快楽を味わえるというのに。

 

「なんで!? なんで!? だってここ……すっごく気持ちいいよ……!?」

「だ、だからそれ、はっ♥ と、とにかくもうダメなのぉっ♥」

 

 けれど、女の最も柔らかな肉に包まれる知識も感触も知らないピカロからすれば、布越しに藍俚(あいり)の股間へペニスを擦りつけるだけでもとてつもない快感だった。

 

 だが藍俚(あいり)からすればそのピカロの動きは、ギリギリのところで焦らされているのに近い。

 中途半端な愛撫のように秘裂をペニスで擦られ、乱暴な動きで時々ペニスがクリトリスや膣の穴を刺激して、女の欲望を昂ぶらせてくる。

 ピカロが擦り付けた先走り汁の数倍の量の愛液を漏らし、すでに布一枚では吸収しきれないほどだ。

 

(ほ、欲しい……欲しい、のっ……♥ この子たち、全然知らないから……だから、こんな……♥ 生殺し、みたいな……ことを……♥)

 

 知識の無いピカロたちは、藍俚(あいり)の身体のどこにオチンチンを擦りつければ一番気持ちよくなれるのか? それを一番に探し当てるようにと様々な場所へ腰を押しつけている。

 そこへほんの少しだけ、藍俚(あいり)が導いてやれば、ピカロたちは我先にと群がってきて藍俚(あいり)の秘穴にペニスを埋め込むだろう。

 

(だ、ダメッ! ダメよ……何を考えているの……!! こ、これ以上なんて……絶対に……)

 

 けれども下半身の疼きは……下腹の奥から湧き上がってくる甘く激しい欲望は、一人で押さえ込むにはとてつもなく困難だ。

 だが同時に彼女の中の理性は、必死にブレーキをかけ続ける。

 

「ああっ! で、でちゃううぅぅっ!!」

 

 股間にオチンチンを擦りつけていたピカロが、我慢の限界を超えて射精する。どくどくと溢れ出る精液が股布を汚し、精液と愛液とが混ざり合った匂いが藍俚(あいり)の心の中を激しく揺さぶった。

 

「………………」

 

 時間にして数秒ほどの沈黙。

 やがて意を決して覚悟を決めた藍俚(あいり)は、大きく息を吸う。

 

「ね、ねぇ……君たち……?」

 

 そして、男を狂わせるような蠱惑的な瞳を見せながら、ピカロたちにむけてそっと囁きかけた。

 




エロ話は書かないハズだったんですけど、書いちゃいました
(これは初回なので、色々とお試し的な意味合いなどで、軽めなネタ。以降は、ここでこっそり不定期に更新する、はずです……)
実は藍俚(あいり)殿が夢に出てきてテンション上がってしまい、我慢できなくなって書いてしまったでござるよ。

●解説
ピカロは(知識が無いので)擦りつけるまでが関の山のはず。という前提を設けた上で。
「大勢に、擦りつけられて、かけられる」というコンセプトのネタです。


知識に乏しくて、訳が分からないまま色んな場所に股間を擦りつけて、どこが一番気持ちよくなれるかを探す。集団心理も加わってどんどん遠慮が無くなってエスカレートしていく……みたいな感じでしょうか?

一通りを擦りつけ終えたところで、お姉さんの方から「ねぇ……まだココが残ってるんだけどなぁ……男の子がいっちばん気持ちよくなれる場所だよ?」とか言いながら、陰唇を指で割り開いて、トロトロになった膣を見せつける。

 ――とか、やりたかったんですけどね。

(なお、そこまでやってしまったかどうかは決めてません。
 なので「この後は、お好きに想像してくださいね♥」という感じで、中途半端な終わり方にしています)

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