メス堕ち魔法少女の生活❤️全話エロイラスト付❤️ 作:みなぽん
魔法少女のセーラー服は本来、無垢と希望の象徴であるはずだった。
だが彼女――いや、彼のそれは、国家によってねじ曲げられた懲罰の衣だ。
日本国が定めた異端刑罰、《TS魔法少女刑》。
人格と尊厳を引き裂き、外見だけを「平和と正義の偶像」へと作り替える、見せしめの刑。
日常生活は許されるが、彼女〔彼)らの魔法少女アプリには、他の魔法少女とは違いミッションへの拒否権がない。
いかなる危険なミッションにも参加しなくてはいけないのだ。
TS魔法少女・胡桃沢 優 魔法少女名:レクイエム
胡桃沢優は、かつて胡桃沢優一という名の高校生だった。
オカルト好きが高じ、仲間と行った禁断の召喚儀式は悲劇を招き、多くの命が失われる。生き残った彼は責任を問われ、判決としてTS刑を受けた。肉体を女性へ改変され、国家管理下の魔法少女となる――それが彼女の始まりだった。
雪白の短髪と淡い瞳を持つ小柄な少女、黒と灰の戦装束。
飾り気のない、実用一点張りの魔法少女衣装。武器は、魔封杭・パイルパンカー(Demon Sealing Pile Punker)
「我、奪われし存在なれど 嘆きを力に変え 逃げぬと誓いし魂をもって ここに顕現せよ」
「私は逃げない。どんなに弱くても、どんなに惨めでも!立ち続ける勇気を私は持ちたい。」
TS魔法少女 サイレン 音無響〔かつては男性 音無響太)二十三歳。
燃えるような赤い髪、皮肉な笑みを浮かべた美少女。胡桃沢優のバディで初陣の優を食人鬼チャドから救出した。
かつてはただの青年だった名は、今や魔法少女名簿に冷たく刻まれている。
彼女の手には、場違いなほど重厚なアンチマテリアルライフル ライサンダーZ2が握られていた。
魔術回路と実体兵器を融合させたその銃身は、戦車も結界も等しく貫く。
「殲滅」という、あまりにも明確な意思の形だった。
魔法少女だった妹の音無詩音は卑劣な同僚の魔法少女のイジメで戦場で行方不明になった。
魔法少女への罪は甘く不起訴処分。だから彼は復讐に国家が禁じた魔術を用いた結果が、この姿だ。
行方不明の妹を助け出す彼はその可能性を捨ててはいない!
「…詩音 俺は必ずお前を助ける!どんな無様な姿になっても」
「優、俺はお前のバディだ!俺が絶対に守ってやる!」
オンボロのマンションの四階。
エレベーターは壊れたままで、二人は今日も重い荷物を抱えて階段を上る。
「……だから言っただろ、安売りの米は十キロ袋だって」
「だ、だって安かったんだもん……!」
雪白の髪を揺らしながら、胡桃沢優――レクイエムはふらつく。
黒と灰の戦装束では冥獣を貫けても、日常用の服では体力が足りない。
その横で、赤髪のサイレン――音無響が、アンチマテリアルライフルではなく買い物袋を肩に提げ、苦笑した。
「戦場じゃ杭を振り回すくせに、日常じゃ相変わらずだな」
「……響は、重たい銃持ってるから慣れてるだけだよ」
部屋に戻れば、狭いキッチン、軋む床、薄い壁。
魔法少女の収入で何とか生きているが、贅沢とは無縁だ。
洗濯物を干そうとして下着を落とし、二人同時に気まずく目を逸らす。
元は男同士。
だが今は、見た目だけはどう見ても少女二人。
「……慣れねぇな、こういうの」
「僕だって……」
それでも夜、簡単な夕食を囲む時間だけは、少しだけ心が緩む。
「優」
「なに?」
「怖くなったら、言え。ミッションでも、日常でも」
「……うん」
国家にねじ曲げられた姿でも、拒否権のない運命でも。
この部屋では、二人はただの同居人で、バディで、
少し不器用な“家族”だった
オンボロのマンションは、夜になると近くを通る私鉄の音がやけに本響く。
上の階の足音、隣室のテレビ、風に鳴るベランダの物干し竿。
そのすべてが、二人が「生き延びている」証拠のようだった。
「……優、風呂、先入れ」
「えっ、いいの?」
「今、入浴剤入れたから、楽しんでこい」
赤髪のサイレン――響は、Tシャツにパンティー1つで無造作にタオルを放ってソファに倒れ込む。
そしてビールを片手に野球中継を見る。
戦場ではアンチマテリアルライフルを担ぐ凛々しい彼女も、家ではだらしない。
「おいおい、ここで脱ぐなよ。脱衣所で脱げ!犯すぞ」響は優の体を目で追った。
彼が元は男である事はわかっている。しかし儚げな美少女の優は彼の好みにドストライクであり、
不覚にも良いなと思ってしまうことがある。
そして、しばらくして、優が上がり今度は響が風呂に入る。抜群のプロポーションの釣り目がちなお姉さん。これもまた優のドストライクである。
奇妙にうまい歌と風呂場から聞こえる水音に、優は落ち着かずに耳を塞ぐ。
元は男同士。
それなのに今は、些細なことで心拍数が上がる。
「ああ、チクショウ!勃起するちんぽがないのに、、ムラムラしやがる!」
響の独り言は、湯気に溶けた。
「……っ」
風呂場の鏡に映った自分から、思わず目を逸らした。
湯気で曇った鏡越しに見えるのは、赤毛をまとめた自分の輪郭。しかし鏡に近づけばわかる――それは紛れもなく、“少女”の輪郭だった。
筋肉の代わりに柔らかそうな肉が付き、喉仏の影もない。何より……
「……くそ……優ばかりじゃなくて、てめえの体にまで興奮するのか俺は!」
鏡の中の自分が俯く。顎に伝う水滴が胸元へと落ちていく。そこには確かに、控えめながらも形の良い双丘があった。
優の風呂上がりの姿が鮮明に蘇る。
雪白の髪をタオルで拭きながら現れた彼女。頬はピンクに上気し、湯気で潤んだ大きな瞳がこちらを見ていた。「お先に」と無邪気に言ったその声まで耳に残っている。
「…俺はホモになったのか?いやこの場合はレズ?とにかくダメだ」
鏡から離れ、シャワーを強く出す。水流が体を叩く。それでも記憶は消えない。
浴室のタイルに座り込み、膝を抱える。水滴が床に跳ねる音だけが響く。
優は親友だ。共に戦う仲間だ。守るべき存在だ。
そう信じていた。
なのに……
「あいつを……欲しがるなんて……」
唇を噛んだ。
罪悪感と焦燥が胸を焼く。それでも、下腹部がじんわりと熱を持っているのがわかる。
(何だこれ……)
恐る恐る手を伸ばした。触れたそこは既に湿り気を帯びている。
指先が触れた瞬間――
「っ!」
電流のような感覚が走った。
〔やべぇ女の体めちゃくちゃ気持ちいい!)
驚いて手を引っ込める。しかし、好奇心には逆らえなかった。
再び慎重に触れると、今度は柔らかな感触と甘い疼きが返ってくる。
(これが……オンナノコのカラダ…俺がオンナ…)
知識としては知っている。だが実際に味わうと想像を超えていた。
ゆっくりと指を動かすと、さらに深い快感が湧き上がる。
「はっ……ぁ…」
自然と漏れた声は自分のものではない気がした。高くて、弱々しくて、まるで知らない誰かのようだった。
(俺は……こんな声……出せるのか)
羞恥心と同時に興奮が高まる。
指の動きが早くなるにつれ、水音に混じって別の湿った音が聞こえ始めた。
「ん……っ」
息が乱れる。視界がぼやける。考えがまとまらない。
(優は……あの体で……)
さっきの風呂上がりの姿、出会いの日、冥獣に犯されれていた姿
思い出したくないのに脳裏に浮かぶ。細い肩、白い肌、濡れた髪……
彼女の体は俺と同じように――あるいはもっと敏感かもしれない。
「やめろ……」
理性が叫ぶ。だが指は止まらない。むしろさらに奥を探ろうと蠢く。
(俺が男の身体に戻れたらして、、もしあいつと……)
妄想が爆発しそうになる。唇を噛み締めるが声は抑えきれない。
「あ……っ」
高い声。羞恥が増す。それでも止まらない。
指が敏感な部分に触れると全身が跳ねる。
「だめ……っ」
必死に否定する。だが体は正直だった。熱は高まり、腰が勝手に動く。
(これが……オンナノコの絶頂……?)
未知の領域への期待と恐怖が入り混じる。指の動きが加速する。
「うあっ…イクって…!」
突如として訪れた波に呑み込まれた。体が弓なりに反り返り、意識が白く染まる。
痙攣する体が収まると同時に猛烈な脱力感に襲われる。
「……はぁ……はぁ……」
荒い息遣いだけが浴室に響く。掌を見つめる。指先は透明な液体で濡れていた。
(初めての……オンナノコの絶頂……)
屈辱と解放感が入り混じる。恥ずかしさで顔が火照る。鏡を見る勇気はない。
「最低だ……」
優は元は男だったのに、元男の俺がこんな……
でももう遅い。体は知ってしまった。この快感を。そしておそらく――
(優も……いつか)
その可能性を考えると胸が締め付けられる。
守るべき存在が実は一番危険な存在だとは皮肉過ぎる。
「バカかよ……」
シャワーの温度を下げた。冷水が肌を刺す。それでも熱はなかなか引かない。
風呂から上がると優はソファで眠っていた。湯上りの香りが微かに漂う。
薄い布団をかけてやりながら、唇を噛んだ。
(いつかこの感情を伝えなきゃいけないのか)
友達?恋人?それとも……
答えは見つからない。今はただ、この温かい寝顔を守ることだけを考えよう。
そう決意して寝室へ向かった。
翌朝、優が寝坊し、響が無言で弁当を差し出した。野郎好みの茶色い弁当
「響、、うれしいけど、焦げてる」
「文句言うな。食える、腹に入れば何でも一緒だ。」
「“食える”って……」
二人で顔を見合わせ、吹き出す。
戦場では一瞬の判断が生死を分けるのに、日常ではそんな些細なことで笑える。
買い物帰り、優が子供に「お姉ちゃんキレイ」本と呼ばれ、固まる。
響は堪えきれず腹を抱えた。
「や、やめて……笑わないで……」
「いや、悪い……だが今のは反則だ」
夜、スマホに届く魔法少女アプリの通知。
拒否権なしのミッション表示に、優の手が震える。
その手を、響が黙って包んだ。
「大丈夫だ。俺がついてる」
「……うん」
奪われた身体。
選べなかった運命。
それでも、この狭い部屋には確かな温度がある。
「優」
「なに?」
「帰ってきて、また飯作ろう」
「……うん。二人で」
市民病院は、もはや病院ではなかった。
割れたガラス、点滅する非常灯、床を覆う血痕。
消毒薬と腐臭が混ざり合い、喉の奥を刺す。
二人は病院の門前で、魔法少女に変身する!
「我、奪われし存在なれど 嘆きを力に変え 逃げぬと誓いし魂をもって ここに顕現せよ!魔法少女 レクイエム!」
雪白の短髪と淡い瞳を持つ小柄な少女、胡桃沢優が叫ぶ!黒と灰の戦装束。
飾り気のない、実用一点張りの魔法少女衣装。武器は、魔封杭・パイルパンカー(Demon Sealing Pile Punker)
音無響は、静かに呪文を紡いだ。
「――我、失われし者を呼ぶ声」
魔法陣が回転し、赤い光が立ち上る。
「――救われなかった命の、最後の警報」
空気が震え、耳鳴りが走る。
「――怒りを弾丸に、悲しみを照準に変え」
彼女の服が、音もなくほどけていく。
日常の衣服は粒子となり、魔力に分解される。
「――逃げ場なき敵に、終焉を告げよ」
赤い光が身体を包み、
戦装束が組み上がる。
赤を基調に、白いラインが走る魔法少女服
視線は鋭く、唇には皮肉な笑み。
最後に、彼女は宣言する。
「――我が名は、サイレン」
手にはアンチマテリアルライフル、ライサンダーZ 2!
「……ひどいね」
胡桃沢優――レクイエムは、言葉を絞り出すように呟いた。
通報によれば、院内はゾンビで完全に制圧されている。
本職の魔法少女部隊が突入したが、患者と職員が入り乱れ、手が出せず撤退。
だからこそ――拒否権のない二人が呼ばれた。
「感情は後だ。優、左の廊下、三体来る」
音無響――サイレンの声は低く、冷静だった。
次の瞬間、アンチマテリアルライフル《ライサンダーZ2》が火を噴く。
轟音。
壁ごと吹き飛ぶ頭部。
ゾンビの群れが、まとめて倒れ伏す。
優は一歩前に出る。
魔封杭・パイルパンカーを構え、無言で突進。
――貫く。
胸部に杭を打ち込み、魔力を解放。
ゾンビは悲鳴すら上げず、内側から崩壊した。
「……次」
優の声は震えていない。
手術室。
ベッドに縛り付けられたまま、半身だけが動くゾンビ。
医師だったのだろう白衣が、黒く染まっている。
「……終わらせる」
優は短く呟き、杭を振り下ろした。
救われない命があることを、二人はもう知っている。
だから迷わない。
泣かない。
ただ、進む。
次々に制圧し、最上階の終末ケア病棟に
「寝たきりの連中だから、ゾンビになっても寝たきりだろうよ」響が笑う
「響、不謹慎だよ」
優が扉を開けると同時にゾンビの群れが、うなり声を上げて迫る。
「優、伏せろ」
響が優を押し退け前に出る!ライフルで数体を吹き飛ばすが完全に懐に入られてしまった。
響の鋭い警告が飛び散る血と共に空虚に響く。
「ぐッ……!」
最初の一体が背後から響を羽交い締めにする。バランスを崩した隙に複数の腕が伸び、彼女の両脚を掴み、床に引きずり倒した。ライフルは無情にも弾かれ、金属音を立てて遠くへ滑っていく。
「響!」優の悲痛な叫びがゾンビの唸り声にかき消された。
「逃げろ……ッ!」響は必死に抵抗するが、腐敗した筋肉が尋常ではない力で彼女の四肢を固定していく。冷たい血が肌に触れると同時に、強烈な腐臭が鼻腔を刺した。
「畜生ッ……!」響は歯を食いしばり、ゾンビの首筋を狙って拳を叩き込もうとするが、拘束はゆるまない。
次の瞬間───ゾンビの一人が彼女の胸元に牙を剥くように近づいた。衣装のファスナーが下ろされる音。腐食した指が素肌に触れる。響は息を飲む。
「お前……らァ……!」
だが呻き声を上げる暇もなく、別のゾンビが彼女の下半身へ手を伸ばす。布地が引き裂かれる音。晒された肌に冷たい空気が触れ、すぐさま別の体温が押し寄せる。
「嫌だッ……!」
ゾンビの荒い呼吸と唾液のような粘液が彼女の首筋から鎖骨へと滴り落ちる。冷たい筈のそれは、しかし徐々に体温を帯び始める。そして次の瞬間、
「……?」
体内に異変を感じた。触れた箇所から全身へ広がる熱。嫌悪感ではなく、抗えない疼き。
体液──それこそが腐肉ゾンビの毒とも言える媚毒だった。
「はぁっ……!」
思わず漏れた自分の吐息の湿り気を響は信じられず喉を詰まらせた。
ゾンビ達が動きを止めることはない。汚れた爪が乳房を掴み上げると皮膚越しに電流が走る。痛みよりも快楽が先行していることに愕然とした。
「やめ……」
言いかけた唇に腐った舌が押し込まれる。生暖かい唾液が流れ込み反射的に飲み込んでしまうと内臓まで侵されていくような錯覚に襲われた。
さらに腹部から下へ向かう刺激。膝裏を持ち上げられ股間に硬直した何かを擦りつけられる度に下肢全体が痙攣する。
「ダメだ優……早く逃げろ!!!」
響は最後の理性を振り絞り叫んだ。
目の前では愛らしい顔が困惑と恐怖で歪んでいる。でも逃がさなければならない──このまま全滅したら誰がこの惨状を終わらせる?
響の脳裏でギリギリまで働いていた思考回路が爆ぜた。
「行けぇぇ!!」
最後の言葉と共に腰を引こうとしたゾンビの動作に合わせて身体が跳ね上がった。
衝撃が内部を抉るように侵入してきた。瞬間的な激痛とその後を追う熱波。
腐肉が肉襞を蹂躙し始めた刹那、響の意識は混濁した境界線へ落ちていった。
「……まだ……戦える……」
呟きは嗚咽と共に掠れていった。その頃にはすでに何者かもわからぬ存在達による凌辱が始まり──
周囲からは水音とくぐもった喘ぎ声のみが響くようになった。
遠ざかる優の後ろ姿を見送りながらも響の思考は中断されることなく続いていた。
「逃げるんじゃねェよ馬鹿野郎……戻ってきたら殺す……絶対……」
その想いだけが彼女の中で唯一動いていた。しかし肉体の方はとうに主導権を失っていた。
ゾンビたちの動きは次第に大胆になり口内の粘膜まで貪り始めたとき響の中で決定的な音がした。
自我が崩壊する際の小さな砕け音である。
瞼を開いてみれば焦点が合わず天井なのか床なのかもわからない暗闇だけが広がる世界となっていた。
そこにただ一つ確かなものがあった。それは体内で蠢くモノ達の存在感であった。
ゾンビ共にとって彼女など既に獲物ですらない。繁殖装置だった。
「……ひゃ……ぅあッ……♡」
ついに我慢していた声が漏れた瞬間全身が波打つように快感に飲み込まれた。
理性なんてもう跡形もない。
もはやどれだけ深く突き刺されようと苦痛さえ感じる余裕すらなく堕ちていく感覚だけがあった。
優は廊下の角を曲がったところでへたりこんだ。
息を切らしながら耳に届くのは遥か後方から微かに聞こえる衝突音と──
「……嘘……」
明らかに艶っぽい啼き声だった。
これが響?あの鋼鉄みたいに強い響があんな声を?
涙が出そうになるのをグッと堪えた。
ここで泣いている場合じゃない。とにかく誰かを連れてこなければ!
踵を返そうとした時──
背中に軽い衝撃。
振り返るとそこには新たな腐肉ゾンビが立っていた。
しかも一体ではない。廊下の先から次々と這いずってくる。
「響……すぐ戻るから……待ってて!」
優は思い切り立ち上がり魔封杭・パイルパンカーを構えた。
響の戦いは終わったのではない。
彼女は快楽とゾンビと戦っていた。
割れ目にペニスを入れられ、アナルまで犯されていた。そして悲痛な叫び声を上げる口の中に勃起したゾンビのちんぽがぶち込まれる。
腐敗臭と嫌悪感に溢れながらも体内は熱く蕩けていた。
腐肉ゾンビの体液には脳髄を破壊し性欲と快感しか感じないようにさせる神経毒がある。それを大量に摂取してしまった響は次第に精神の均衡を崩していく。もはや抗うことすらできず蹂躙され続けた。ー
「やめろ!俺は元は男だぞ。この変態たち!やめっんんぐううううううっ」
口が犯される。汚らしい精液を喉奥に注がれる。
「うぅうえっうげぇぇ」
口の中と胃の中から腐汁が逆流する。
「なんでこんな目にぃぃうぐぅううう」
響のプライドは完膚なきまでにズタズタにされていった。
そして、ついに……その時が来てしまう……!!
膣内で激しく暴れまわっていた肉棒が大きく膨らむ……!
ドクンドクンという脈動とともに大量の欲望が解き放たれ始めたのである!!
「あ……あぁっ……! ダメッ……中だけは許してくれ!! お願いだからぁ!!!」
必死の懇願も虚しく全て注ぎ込まれてしまったのであった……と戦っていた。割れ目にペニスを入れられ、アナルまで犯されていた。そして悲痛な叫び声を上げる口の中に勃起したゾンビのちんぽがぶち込まれる。
腐敗臭と嫌悪感に溢れながらも体内は熱く蕩けていた。
腐肉ゾンビの体液には脳髄を破壊し性欲と快感しか感じないようにさせる神経毒がある。それを大量に摂取してしまった響は次第に精神の均衡を崩していく。もはや抗うことすらできず蹂躙され続けた。
んっ、ああっ!!」
ゾンビたちの動きは止まることなく響の身体を貪り続ける。
全身をまさぐられ舐められ……その度に甘い悲鳴をあげる。
彼らは男は容赦なく食い殺すが、女は消して傷を負わせない。ハラミ袋として使うためだ。
(ちくしょー俺はなんで……気持ち良くなってるんだろう……こんな奴らに犯されてるのに……)
それでも身体はどんどん敏感になっていくばかりだった。
「もっとぉ…ちんぽ…ほしいよぉ♡」
もはや正常な判断能力など残っていないようだ。虚ろな表情で自ら腰を振り始める始末だ。
その姿を見たゾンビたちは興奮したのかさらに激しく責め立てるのだった。
「ひゃうんっ!ちんぽ❤️、あっあああひぃすごすぎる♡♡」
あまりの快感に耐えきれず絶頂を迎えてしまったようだ。
「イっちゃったぁ……♡」
しかしそれでも終わらない地獄のような時間が続くことになる。
「いやっ……休ませて……」
その願いも虚しく再び始まった陵辱劇の幕開けだ。
今度は複数体による同時挿入となった。当然受け入れることができるわけもなく裂けるような痛みが走るはずだが今の彼女にとっては最高のご褒美と言えるものだったらしい。
「ああんっすごいぃぃっ♡♡♡」
全身が痙攣している!強烈な刺激を与えられ歓喜の声を上げている様子はまさに痴女であった。
「もっとちょうだい!いっぱい出してえぇぇぇっ♡♡♡♡」
その言葉を聞いた瞬間一斉に射精したため凄まじい量の精液が体内に流れ込んでくる。
雪のように精液がふりそそぐ。響は恍惚とした表情で叫んだ!
「あ~♡あぁぁ出して、、ひぃいっあぁいぐぅっぁひぃいぐぅっぃああ♡♡♡♡」
彼女の長い足が、ゾンビの腰に絡んで射精をねだるように腰を振っていた。
しかし、突然響の上で腰を振るゾンビの体から日本刀の切先が生えた!
「このフロアに固まっているようだな。無様なアヘ声をあげてT S魔法少女がいい囮になったな!」黒髪ロングの戦巫女がゾンビをバッサリと切り捨てた。
その瞳には一切の慈悲も憐憫も映っていなかった。
警視庁抜刀隊。都内に限定された特別編成部隊だ。制服は漆黒の革製で統一されており腰には儀礼用とも実戦用ともつかぬ美しい鞘に納められた日本刀を携えている。隊長の立花珠姫はその美貌も相まって「剣舞」のように華麗な戦いぶりを見せることから都民からの支持も高い。
その冷徹な視線が地べたに横たわる響と、必死に彼女を介抱しようとする優へと向けられる。
「TS!男のくせに、生き恥とはこのことだなまぁなんと醜い」」
吐き捨てるような口調だった。彼女はそのまま周囲を見渡し隊員たちへ指示を飛ばす。
「諸君!一刻も早く任務を遂行しろ!」
命令一下数十名におよぶ魔法少女たちが一斉に動き出した。その動きは機械のように正確であり統率が取れているためあっという間にゾンビを排除してしまった。
一方で響はというと未だに虚ろな目をしており自分の身に何が起きているのか理解できない様子だった。秘所からは夥しい量の粘液が垂れ流されているではないか。どうやらかなりの頻度で弄ばれていたことが窺える。
「響さんしっかりしてください!」「ああ、大丈夫だよ。泣くなよ優」
優は必死になって呼びかける。その姿を見て抜刀隊の少女たちが笑う。
「ふんっ、本当に汚らわしい」「どうせ普段からそういう趣味でもあるのでしょう?」「全く嘆かわしい」「正義の魔法少女が聞いて呆れますね」「まあせいぜい頑張って生き延びてください」などと散々罵詈雑言を浴びせかけたあと部屋を出て行く
その言葉が引き金となりついに堪忍袋の緒が切れてしまった優!
勢いよく飛び起きたかと思うと凄まじいスピードで駆け出し廊下へ出て行ったと思ったらすぐに戻ってきた。
その手には一本の剣が握られている。しかもよく見るとそれは抜刀隊特製の軍刀であった。そして追いかけてきた抜刀隊の隊員たちの見ている前で刀をパイルパンカーで叩き折る!
「おい……お前ら響に謝れよ」
「咎人風情が我ら日の本の防人に喧嘩を売るか!覚悟はできているんだろうな」
立花珠姫が優を睨んだ。
それは死刑宣告にも等しかった。
だが優は臆することなく答えた。
「響が体を張ったから被害が広がらずに済んだんだ!侮辱を取り消せ!」
優はパイルパンカーを構えて珠姫を睨んだ。
抜刀隊隊長立花珠姫VS魔法少女レクイエム
優の小さな体が、パイルパンカーを構えて震えていた。怒りと恐怖が入り混じった瞳で珠姫を睨みつける。その背後には、いまだゾンビの体液にまみれ、意識が朦朧としている響の姿がある。
「貴様……咎人の分際で、我らの誉れある刃を折り、さらに防人に刃向かうか」
珠姫の声は氷のように冷たく、表情には一片の温もりもない。しかし、その目は優の構えを値踏みするように鋭く光っていた。
「響は……響は皆のために戦ったんだ!あんな酷い目に遭わせて……それでもまだ侮辱するっていうなら……!」
優の言葉は途切れがちだったが、パイルパンカーを持つ手には確かな決意が込められていた。
彼女は一歩踏み込み、珠姫に向かって杭を突き出した。
**ガンッ!**
鈍い音が響き、優の攻撃は珠姫の鞘に容易く受け止められた。珠姫は微動だにしていない。
「ほう?」
嘲笑うかのような一言と共に、珠姫が僅かに動いた。優の目では捉えきれないほどの速さで鞘が翻り――
「ぐっ!?」
優の脇腹を強烈な衝撃が襲った。鞘での薙ぎ払いだった。軽い体が吹き飛び、壁に激突する。肺の中の空気が一気に押し出され、優は咳き込んだ。
「かはっ……!?」
「遅い。軽い。そして浅い」
珠姫はゆっくりと優に歩み寄る。その足取りには一切の無駄がない。
「咎人が魔法少女ごっこをしている姿は見ていて哀れだが……私に歯向かうつもりならば、多少は楽しませてくれなくてはな」
珠姫が腰の刀に手をかけた。抜刀隊の制服が纏う漆黒の革が軋む。そして――閃光。
**シュバッ!!**
優の眼前を銀色の軌跡が奔る。優は咄嗟に身を捻って回避しようとしたが、遅すぎた。
「ぎゃあああっ!?」
右足の太腿に灼熱感が走った。切られた! 切られた箇所から血が噴き出す。優はバランスを崩し、床に倒れ込む。激痛で視界が霞む。
「一本」
珠姫は淡々と言い放ち、既に次の構えを取っていた。優が地面に手をつきながら必死に顔を上げる。その時にはもう遅い。
「はっ!」
珠姫の斬撃が雨霰と降り注ぐ。袈裟斬り、逆袈裟、胴薙ぎ――優はパイルパンカーを盾に必死に防御しようとするが、その攻撃速度と威力に追いつけない。
**ガキン! ズバン! グシャッ!**
金属が打ち合う音と肉を断つ鈍い音が混ざり合う。優の体の至るところから血が滲み出し、白いワンピース型の戦装束が真紅に染まっていく。
腕は腫れ上がり、脚は斬りつけられて動きが鈍い。それでも優は諦めなかった。
「響に謝れよ…」
「諦めが悪いな。だが無意味だ」
珠姫の蹴りが優の顔面を捉えた。優はゴロゴロと転がり、意識が飛びそうになるのを必死に繋ぎ止める。鼻から血が流れ落ちる。
「ぐっ……はぁ……はぁ……」
「根性は買うが、その程度の腕で勝てると思っていたのか? 冥獣すら満足に討てぬ咎人が」珠姫は溜息を吐くと、優の傍に歩み寄り、その襟首を掴んで強引に引き起こした。
「もういい。そこまでだ、やめろ……優に……手を出すな……」
全裸でボロボロの状態の響が叫ぶ
「響!止めないで、これは僕の戦いだ!」
珠姫はそんな響の顔をじっと見つめ――ふっと微笑んだ。
「……ふん。口だけは達者だな。だが、その体たらくで何ができる?」
珠姫の冷たい視線が優を貫く。
床に這いつくばりながらも、優は血に濡れた顔を上げた。その瞳に宿るのは、恐怖より強い意志の炎だった。
「できる……! 私は絶対に響のプライドを……お前たちみたいな奴らに穢させてたまるかっ!」
「ほう?」
珠姫が面白そうに眉を吊り上げる。その刹那――
優が壁際にあった瓦礫を蹴り飛ばした! それは鋭利に尖ったコンクリートの欠片で、一直線に珠姫の顔面へと飛来する。
「無駄な――」
珠姫は避けるつもりはなかった。こんなものは蠅が止まるような遅さだ。しかし次の瞬間、彼女の研ぎ澄まされた勘が警鐘を鳴らした。(違う! 狙いは―)
彼女の眼前に迫る鉄杭!優は自らのガードを全て捨てて、最速での突きを狙ったのだ!
「差し違えて死ぬ覚悟か!……お前」
珠姫が驚愕に目を見開いた瞬間、優は珠姫に僅か10センチと言うところで力尽きるように床に倒れ込んだ。
響は朦朧とする意識の中でその一部始終を見ていた。
「……ぐっ……響を……見下すな……」
最後の言葉を絞り出し、優は気を失った。珠姫は暫し沈黙した後、ゆっくりと倒れた優に歩み寄る。そして――跪いた。
「…ふ、覚悟ありということか…立花珠姫より謝罪する。我が隊員および私の無礼な言動、誠に申し訳なかった。そして……貴殿の友を思う覚悟と行動力に敬意を払う」
低く響いた珠姫の声に、周りの抜刀隊員たちが息を呑む。
「な……隊長!?」
「咎人に頭を下げるなど……!」
珠姫はそれを一瞥で黙らせた。
「黙れ。この者の行いを見ろ。己の命より仲間の名誉を守らんとするその心意気、賞賛に値する。お前たちも学ぶべきだ」
「だが……」
「文句があるなら私に言え。それより医療班! こいつらを治療しろ! ゾンビの毒を受けているかもしれん!」
珠姫の命令で隊員たちが慌てて動き出す。響はその光景を信じられない思いで見ていた。
エピローグ
オンボロのマンションの一室。
胡桃沢優――レクイエムと音無響――サイレンは、病院から抜け出すように帰宅すると、それぞれ自分のベッドへと倒れ込んだ。
「…めっちゃ…疲れた」
響の声は掠れていた。
ゾンビの媚毒は抜け切っていないのか、肌はまだ火照りを残し、ヒールの魔法で回復はしているが体のあちこちに刻まれた痕がズキズキと疼く。だが、それ以上に精神的な疲労が重かった。
「……うん」
優もまた、満身創痍だった。珠姫との戦いで負った傷は浅かったものの、無理な動きと出血で消耗している。それでも彼女は、響がこうして生きていることに安堵していた。
テレビをつけたのは響だった。
ザッピングする指にも力が入らない。
画面が切り替わり――ちょうど地方ニュースが始まるところだった。
『昨夜発生した市立中央病院での集団発生事件ですが――』
アナウンサーの声が淡々と状況を説明する。
『警察特殊部隊である抜刀隊の迅速かつ勇敢な対応により、多数の患者及び職員が救出されました。隊長の立花珠姫氏は記者会見で、「被害を最小限に抑えることができた」と述べています』
画面には珠姫の凛とした横顔が映し出された。
黒髪ロングのポニーテールを靡かせ、抜刀隊の制服に身を包んだ彼女は紛れもなく「英雄」の顔をしていた。
「……ほらな」
響が乾いた笑いを漏らす。
「やっぱり俺たちのことは……どこにも無いよな」
テレビのコメンテーターがコメントを挟む。
『今回の事件で再確認されたのは魔法少女の脆弱性ですね。特にTS魔法少女のような存在は、倫理観だけでなく実戦力においても問題があると……』
「うるさい……」
優が小さく呟き、チャンネルを変えようとした。だが響がその手を制止した。
「いいんだ」
ニュースは続き、現場から生中継に切り替わる。
病院の入口には大勢の報道陣と救助された人々がいた。
その一角で――
『我々抜刀隊が駆けつけた際、すでに被害は深刻なものでした。しかし……』
カメラが珠姫に寄る。
彼女は一瞬だけ視線を下げ、そして語った。
『……先に戦場にいた者たちの尽力も大きかったと考えています。彼らが時間を稼ぎ、そして……その精神は称賛に値します』
スタジオがどよめく。コメンテーターが怪訝そうな顔をする。
『彼らとは?』
『TS魔法少女、世間から咎人と呼ばれる者たちです』
画面の中の珠姫の表情は変わらない。けれど、響には分かった。あの時の彼女の言葉と同じ温度を持っていることを。
「……アイツ」
響が息を飲む。
『確かに過ちを犯しました。しかし、それと命を懸けて戦う姿は別です。私はそれを忘れるつもりはありません』
ニュース画面がスタジオに戻り、コメンテーターたちが騒ぎ出す。『それでは法の理念は……』『TS魔法少女に温情を与えるとでも……』批判的な声が多い。
だが珠姫の言葉は――少なくともこの小さな部屋の中では――確かに響いた。
「……バカヤロー」
響は枕に顔を埋めた。涙か汗か分からないものがシーツに染みを作る。
優は何も言わず、そっと響の隣に座った。触れることはしない。でも、同じ空気を吸っているだけで十分だった。
「帰って来れてよかった」
「……ああ」
やがて夜が更け、テレビの電源が落ちる。
いつものように狭い布団に潜り込みながら、二人は明日のことを考える。
また拒否権のない任務が待っている。蔑まれ、憎まれる日々は続く。
それでも――
「響、おやすみ」
「おうっ 」
その言葉は温かかった。
戦う理由はきっと見つからない。
でも生きていく理由は、すぐ隣にある。
それが二人の答えだった。
おまけエピソード
ゾンビ討伐から三日後。
魔法少女アプリが、無機質な通知音を鳴らした。
《任務完了報酬 振込確認》
画面に並ぶ数字を見て、優は思わず目を丸くする。
「……すごい。こんなに……」
「今回は地獄だったからな。妥当だ」
響は腕を組み、満足そうに頷いた。
そして、にやりと笑う。
「よし。今日は祝勝会だ」
「え?」
「この稼ぎを元手に優に、うまい和牛肉を食わせてやる」
その言葉だけを残し、響は意気揚々と外へ出ていった。
――数時間後。
マンションのドアが、静かに開く。
「……ただいま」
覇気がない。
優は鉄板を温めながら振り返った。
「おかえり。……お肉は?」
「……聞くな」
視線が逸れる。
沈黙がすべてを物語っていた。
「競馬……?」
「……惨敗だ」
テーブルの上には、切り揃えられたキャベツ、もやし、玉ねぎ。
完全に“肉待ち”の布陣。
しばしの沈黙の後、優は立ち上がり、戸棚を開けた。
「……これ、使おう」
取り出したのは、魚肉ソーセージ。
「……優」
「いいよ。鉄板焼き“風”だね」
ジュウ、という音。
魚肉ソーセージが鉄板の上で焼ける。
「……意外と、いい匂いだな」
「でしょ?」
二人で並んで、箸を伸ばす。
味は……それなりだ。
「……」
「……」
そして、同時に吹き出した。
「ゾンビ倒して、魚肉ソーセージかよ」
「生きてるだけ、勝ちだよ」
鉄板の湯気の向こうで、優が笑う。
響はその横顔を見て、肩をすくめた。
「……次は、勝つ」
「うん。でもほどほどにね」
オンボロのマンション。
豪華な肉はない。
だが、この夜だけは、確かにあたたかかった。