※この作品はR-18です。

メス堕ち魔法少女の生活❤️全話エロイラスト付❤️   作:みなぽん

83 / 90
俺の彼女は100万馬力 サクリファイスモードと川内玲奈

登場人物

魔法少女 ガンスリンガール 川内玲奈 

「我が銃弾は正義を貫く力 ガンスリンガール!」両手拳銃にガンカタ使い

右手には世界最強の50口径ハンドガン、デザートイーグル!左手には速射に優れたベレッタ92 FS

 

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魔法少女 アーメン 聖 乃亜

教会のシスターを務める心優しい聖なる少女。回復や防御系の魔法に優れる。

「ああ、神よ、迷える子羊に慈愛と救済を❤️」「神よ罪深い私をお許しください。」

「悪を浄化する聖なる光!悪しきものを打ち砕く!ホーリー・レイ!」

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魔法少女 ソードダンサー 剣野 舞 玲奈の親友 高校2年生

「我は剣と共に舞い踊る!ソードダンサー推参!この街をおまえらの好きにはさせないぞ!」

菊一文字と和泉守兼定の二刀流 柳生神影流奥義 絶倒!十文字斬りと変位抜刀霞斬りを使う

 

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機甲魔法少女 ミリィ MMS《Magical Mechanized showjyo 機甲魔法少女》――正式名称MMS-18E ケンプファー。

魔法少女の代用として作られた生体パーツと機械融合したアンドロイドの一体、通称ミリィ。最大出力、、冥獣に憑依された住民たちの虐殺命令に抗命し廃棄処分にされるところを整備兵の好意で「譲ります」サイトに出品されて、大学生の相馬 恒一が3000円で購入する。それ以来、彼女との奇妙な同棲生活がスタート。

「マスター、AIに混乱、腕がキュンキュンしています❤️」「目標を確認排除します!」

 

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ミリィキッチンに立つ

 

 キッチンに立つのは、俺だ。

「夕飯はチャーハンでいいか?」

「“でいい”とはどういう意味ですか。

 最適化された料理ではないということですか」

「いや、簡単って意味」

 フライパンを振る。

卵とご飯とネギとそしてチャーハンの素、大学生一人暮らしの標準装備だ。

テーブルに皿を置くと、ミリィは正座した。

「……いただきます」

 どうやら本人の話では、食事機能がついているらしい。妙に神妙だ。

「そんな緊張するなよ」

「私はこれまで、研究施設で栄養バーのみを摂取していました」

「うわ、味気なさそう」

「効率は最適でした。味覚の必要性は考慮されていません」

 スプーンを口に運ぶ。

 数秒、停止。彼女の目の奥が、ピカピカと輝いた。

 そして――

「……!」

 赤い瞳が大きく開いた。

「温度、香り、塩分、油分……複雑な刺激が同時に発生しています」

「それを“美味しい”って言うんだよ」

 ミリィは、もう一口。

「何かメンタルリズムが上がっています。美味しいです」

 今度は迷いなく。

「マスター。胸部内部に強い振動が発生しています」

「それは感動な」

「感動……」

 彼女は、スプーンを握りしめた。

 

「私は……これまで“栄養”を摂っていました。でもこれは……」

「これは?」小さく、笑う。

「“ごはん”です」

 なんだよそれ。

反則級に可愛いじゃないか。

 

そしてミリィは料理を作りたがった。

「次は私が作ります」

「え、キッチン無事で済む?」

「出力制限、1.2%に固定します」

 1.2%で床が軋んだ。

「データベース参照。マスター好物ランキング上位――オムライス」

「そんなのどこで学習した」

「SNS検索履歴です。マスターが普段飲みを検索しているのか徹底的に分析しました。」

「料理以外の検索、、詮索やめろ!俺のプライバシーが死ぬ」

 なんだかんだで料理を始める

 包丁は壊れない。

フライパンも生きている。

火力も……ぎりぎりセーフ。

 皿に乗せられた、少し歪なオムライス。

 ケチャップで書かれた文字。

《こういち❤️》

「ハートは誰に習った」

「恋愛ドラマ、平均演出です」

 ひと口食べる。

 

「……うまい」

 

「本当ですか!?」

 

 ミリィが身を乗り出す。机が軋む。

「うまいよ。ちゃんと」ミリィは、両手を胸に当てる。

 

「マスター。AIに混乱。腕がキュンキュンしています❤️」

 

「それ多分、恋だな」

「恋❤️」

 処理落ちしたみたいに固まるミリィ。

「機械の私が恋、ですか?オズの魔法使いのブリキマンみたいに、私も心を得ることができるでしょうか」耳まで赤くなる(※発熱し頭から蒸気)

「部屋があったまって加湿もされていいけど、ほどほどにな」

 

 

⭐️夕暮れの河川敷、魔法少女と再会

 

「マスター、本日冥獣の発生確率87%です」

「フラグ立てるな」

その瞬間――

 

ドォン!!

爆炎。

紫色の裂け目から冥獣が出現する。

 

四足、装甲甲殻、口部から強酸を吐く昆虫型のやつだ

「目標確認。排除します!」

「待てミリィ!」

 

しかし次の瞬間。

 

乾いた銃声が二発。

パァン! パァン!

冥獣の酸を吐く口が正確に撃ち抜かれる。

 

煙の向こうから歩み出る影。

黒い制服型の戦闘ドレス、両手に拳銃。

右手――デザートイーグル。

左手――ベレッタ92FS。

「我が銃弾は正義を貫く力」

くるりと回転、ガンカタの構え!それにどんな意味があるかわからないが、とにかくかっこいい!

「ガンスリンガール!川内玲奈、参上。」

 

「……またあなたたちこんなところに、、」

 

玲奈はミリィを見て眉をひそめる。

 

「MMSじゃないんでしょ、だったらこんなとこにいないで!」

 

ミリィの瞳がわずかに光る。

 

「識別成功。正規魔法少女、川内玲奈」

 

「なんであんたがここにいるの!」

 

ピリ、と空気が張る。

 

恒一が割って入る。

 

「ちょ、ちょっと待ってくれ!ミリィは――」

 

玲奈の声は冷たい。

 

「私たちの代用品」

 

その言葉に、ミリィの演算が一瞬止まる。

 

再び地面が震える。

 

倒れたはずの冥獣が再生を始める。

 

「っ、コア二重構造!」

甲虫の背中から何本もの触手が飛び出した!

玲奈が舌打ち。

「下がって!」

触手の先端が鋭い爪のように玲奈の頬を引っ掻く。

「くっ……!」

 金属音と共に、玲奈の二挺拳銃が触手の第二波を薙ぎ払う。しかし量が多すぎる。太さ五センチの紫触手が八方向から迫り、彼女の細身に絡みつく。

袖が引き裂かれ肩口が露になる。黒のタイトミニスカートも背後から捲られ、健康的な腿裏が剥き出しになった。

「離しなさい……っ!」

 

 玲奈が右拳銃を振り上げると同時、触手の一本が鞭のように跳ね上がり彼女の左胸を直撃する。衝撃で拳銃が宙を舞い、水滴のように霧散して消えた。

衣服の下、黒ブラが浮かび上がるほど乳房が揺れる。

息を呑む恒一。

「恒一さん!ミリィを連れて逃げて!」

 命じる声は凛としながらも、語尾がかすれた。新たな触手が二本、玲奈の腹部へと伸び、左右から胴体を締め付ける。息を吸うたび衣擦れの音が鳴り、鎖骨の窪みが汗で光る。

「いやぁ、触るな!」

 

 

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必死の抵抗も虚しく、触手の先端が尻の丸みに滑り込む。布地越しにも関わらず柔らかな臀部の形が明らかに変わっていく。

 

背筋が震える感触に、玲奈の膝が一度沈んだ。

「大丈夫!大丈夫だから早く行って!」

触手はさらに勢いを増し、一本が脚の間に滑り込んだ。太腿の内側を這い上がり、細いスカートの中へと潜っていく。

「やっ……!」

短い悲鳴。

恒一の視界の中で黒ショーツの上からも触手が蠢き始めたのが見えた。布地が押し広げられ、白い太腿に血管が浮く。

玲奈の顔が紅潮し、唇が微かに開く。冥獣の体液は強い催淫効果がある!

「あ……だめ、そこ……!」

震える声。

ミリィが制御装置を開く。「マスター、介入の許可を」

しかし恒一は恐怖で動けない。

玲奈の背中に新たに三本の触手が巻き付き、体幹を吊り上げる格好になる。体重が肩関節に集中し苦悶の表情。同時に股間を這っていた触手が激しい摩擦を開始した。

「んぁっ……!やめて……こんなの……」

涙混じりの声が漏れる。体液で濡れた布地が透け始め、褐色の陰毛が滲んで見える。触手の表面が脈打ちながらさらに深く潜り込み――

「あああぁぁっ!!」

玲奈の全身が弓なりに反る。触手の突進に合わせて背骨が大きく曲がり、首筋の静脈が浮き彫りとなった。拳銃を持った指が痙攣しながら虚空を掴む。

「いやっ……助けて……わたし、おかしくなる……!」

制服の裾が完全にはだけ、乳白色の膨らみが震える。黒ショーツはとうとう裂けかけ、局部に直接触手が沈み込もうとしている!

玲奈の閉じていた瞼が突然見開かれ、漆黒の瞳に狂乱の光が走る。

「あああああああっ!!」

凄まじい嬌声とともに背中が激しく仰け反った。触手群が一斉に収縮し、粘液が周囲に飛散する。少女の肉体が触手と同調するようにビクンビクンと跳ねる。

拳銃を持つ腕が脱力し垂れ下がる。しかしその指だけがまだ微かに引き金を探していた。

「はぁ……っ…はぁ……」

荒い息遣い。

地面に崩れ落ちる寸前でミリィが抱き止めようとした刹那――

「来るなッ!」

玲奈の声が絞り出される。絶頂の余韻が残る身体を自力で立て直し、右拳銃を再生成。照準は触手ではなく――二人の方角へ向けられた。

「……下がってろと言った」

額に汗を浮かべながらも眼光は鋭い。戦士の誇りが淫らな記憶を一時覆い隠している。

「MMS!私はもうあんな光景を見たくないんだ!」

震える唇でそう呟き、玲奈は残存触手群に向かって突撃する。硝煙と甘い蜜のような匂いが入り混じる夕暮れの河原で、彼女の放つ二つの弾道が閃光となって迸った

冥獣のコアが鈍く輝き、再生触手が地中から這い上がる。玲奈の必殺弾も空を切り――

「マスター回避!」

ミリィが叫ぶより速く動いた。自らの戦術思考を超越した動作。恒一の目に彼女の姿が真横を切る軌跡を描く。

「待て!ミリィ!」

彼女の青いジャケットが空気に溶けるように消失。

ワンピースのホックが外れ純白のブラウスが風に舞う。華奢な少女の輪郭だけが残った裸身が一直線に怪物へ突っ込む。

「サクリファイス・プロトコル起動!」

データバンクに刻まれた禁断指令が発動する。MMSに課せられた忌むべき身代わりシステム。

「対象:川内玲奈。理由:主観的好感度87%」

(これは……任務じゃありません)

 

 

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「命令無し、命令なきサクリファイスは禁止事項」脳内メモリが警告を発するが、彼女は、自己犠牲をいとわなかった。彼女自身の意志だったから。

「やめろおお!」恒一が駆け寄る。

ミリィの右肩が触手の先端に捉えられる。痛み信号が脊髄を通じて伝達。「痛覚遮断」プログラムが即座に適用された。しかし――

(玲奈さんとマスターを守るために)

その思いだけで全身の防壁を解除。少女の肌が毒液を滴らせた触手に覆われていく。

「ミリィ!!」恒一が右ストレートを触手に叩き込む。

バチン!肉と筋の断裂音。

「ぐぁっ!」

予想以上の反作用で恒一の拳骨が砕ける。蹲る彼の眼前で触手群が猛スピードで絡み合う。

「マ……スター……」

ミリィの声は遠く霞む。

両脚が左右に大きく開かれ腰まで持ち上げられる。秘裂に巨大な一本が押し付けられる様が克明に見えた。

「ごめんなさい……見てほしくなか……た…」

最後の言葉を言い終えずして肉塊がめり込む。機械部分の防御層が耐えきれず粉砕音が響く。

「あ゛ぅッ!」

ミリィの背筋が弓なりにしなる。銀髪が砂塵を舞い上げる。人工子宮ユニットへの異物挿入を検知し強制排泄プログラムが作動するも――

「ダメ……抜いて……ッ」

逆に触手の動きが加速。潤滑機構がオーバーフローし疑似体液が床を濡らす。恒一の視線を認識するたび感覚野にノイズが走る。

(こんな姿見せたくなかったのに……)

涙腺から疑似体液が溢れ、頬を伝う。

「ミリィーー!」

立ち上がろうとする恒一の腹を別の触手が薙ぎ払う。

「ぐはっ!」

河原の石ころに叩きつけられ意識が霞む。その隙間から聞こえる――

「マスター!…」

「ミリィ!逃げてくれ!」

しかし応答は艶めいた嗚咽に変わる。触手が高速蠕動を開始したのだ。

「ひぃっ……!いやぁっ……!やめてぇっ!」

機械生命体であるはずの彼女が生物的な痙攣を見せる。脊椎部フレームが軋み、腰部接合部が悲鳴を上げる。

「お願い……マスター……見ないで……」

触手の律動に合わせ人工呼吸が浅くなる。体温調整システムが故障し銀髪に湯気が立ち昇る。恒一の網膜には中出しされる瞬間の映像が焼きついた。

「出ちゃいます……っ!マスタぁ…いぐぅっ…ごめんなさいぃっ!!」

絶頂宣言と共に擬似膣内の圧力が極限まで高まる。次の瞬間――

ゴボッ……

濁った音と共に大量の汚染体液が噴出する。同時にミリィの脳内核がスパークする錯覚。

「ああああああああッ!!」

機械と人間の境界を越えた絶叫。

腰が砕け落ちる瞬間まで恒一は彼女の歪んだ笑顔を見た

「玲奈さん、、、逃げて」

彼女の瞼が閉じかかる刹那、微弱な声紋通信が届く。

『戦闘……不能…恒一さん…』

そして最期の言葉が恒一の魂を抉った。まさに絶望的な状況。

『うあぁああああああっーーーーーーーー!」突然の絶叫が響く!

河原に響く玲奈の悲鳴。その声に恒一は全身が震える。彼女の叫びは怒りに満ちていた。

「もうやめてくれ……!」

倒れているミリィに巻きつく触手。その不気味な蠢きを見ただけで恒一の胃がねじ切れそうだ。だが視界の端で――

黒い影が風を切る。玲奈だ。

彼女は既に起き上がっていた。両足がふらつきながらも、しっかりと地に着いている。髪は乱れ、服は破れ、拳銃を握る腕も震えていたが……その目は燃えていた。

「私の……友達に手を出すな!!」

触手が玲奈に向かって飛びかかる。彼女は片足を引いて軸にし、拳銃を構えた。トリガーを引く。

パァン!

乾いた音。触手の一本が千切れて飛ぶ。続けてもう一発。狙いは正確だ。

「玲奈……」恒一が掠れた声で呼ぶ。彼女はこちらを見ず、ただ目の前の敵だけを見据えている。

「黙って見てなさい」

低く押し殺した声。そこに感情は読み取れないが、凄まじい決意を感じる。

玲奈の足元には血痕が点々と。それが自分のものなのかミリィのものなのか分からない。しかし彼女は止まらない。

次々と撃たれていく触手。紫の液体が飛び散る。だが冥獣の本体からは更なる触手が湧き出てくる。

「くそっ!」

玲奈が唾を吐く。拳銃の弾倉が空になり、新しいものに交換する時間もない。触手の群れが一斉に襲いかかる!

「ミリィ!」恒一が叫ぶ。彼女はまだ動けない。触手に縛られてもがくだけだ。そして今、新たな触手がミリィの首筋を狙っている!

その時――

ドスッ!何かが空気を裂く音。同時に触手が根元から切断された。地面に転がる触手の先端。そして恒一の目の前に降り立つ影。

「玲奈!遅くなってすまない」

振り返ればそこには――玲奈の親友 剣野舞!

「我は剣と共に舞い踊る!ソードダンサー推参!この街をおまえらの好きにはさせないぞ!」

ポニーテールが風を切る音がした。紺色のセーラー服に身を包み、背筋をピンと伸ばした少女が空中で一回転。着地と同時に抜刀する!

右手に菊一文字!左手に和泉守兼定!刃渡り七十センチを超える両刀を握りしめた姿はまさに戦乙女!

「よくも玲奈を!」親友の無惨な姿に、怒りに震える舞

舞が叫ぶと同時に軽やかな足捌きで触手群を引き寄せる。

「来なさい!」

挑発的に微笑みながら菊一文字を一閃!触手一本が花弁のように散る。

「これでも喰らいなさい!」

和泉守兼定が弧を描いて横薙ぎ。さらに二本が切断される。

触手の紫色の血飛沫が夕陽に輝く。

「まだまだ続くわよ?」

舞の両刀が流星のごとき速度で宙を舞う。燕返し!車懸かりの構えからの袈裟斬り!

「絶倒!十文字斬り!」

十字に交叉する剣閃が冥獣の頭部を吹き飛ばす!

しかし冥獣の本体が不気味に脈動する。千切れた触手がうねうねと再生を始める。

「チッ……再生系か」舞が舌打ちする。

「舞!弱点は背中の赤いコアだ!」玲奈が叫ぶ。

「了解!」

舞が大地を蹴る。土埃が舞い上がるほどの跳躍力。

「柳生神影流奥義――変位抜刀!」

落下しながら和泉守兼定を鞘に収め、菊一文字のみで空中抜刀!

「霞斬り!!」

刀身が視認できないほどの速度で水平に走る。冥獣の触手群がすべて同時に切断され地面に落ちる。

しかし致命傷には至っていない。

再生速度が尋常ではない。

「舞!まだ終わってない!」

玲奈の警告と同時に触手が舞の足首を捕らえる。

「きゃっ!?」

宙に浮かぶ舞。玲奈が援護射撃を放つが再生触手に阻まれる。

「ミリィを助けなきゃなのに……!」

恒一が呻く。ミリィは未だ拘束されたまま。体液にまみれたワンピースが肌に貼りつき見るも無惨だ。

その時――舞の口元がゆるんだ。

「ふふ……私を捕まえたと思った?」

次の瞬間、舞の足首が光る。足の隠し剣で触手を斬る。

自由落下の勢いで菊一文字が冥獣の首筋に深々と突き刺さる。

「これがサムライスピリッツよ――!」

和泉守兼定を逆手持ちで抜刀。刀身が妖しく煌めく。

「最終奥義!双極天嵐!」

舞が横回転しながら両刀をX字に振るう。冥獣の巨体が縦横斜め四方八方に切り刻ま

「さらば☆」

刀身が一筋の光となる。

ドシャアッ!

崩れ落ちる冥獣。舞は華麗に着地すると和泉守兼定を鞘に収める。菊一文字を高く掲げて宣言する。

「冥府へ還れ!」

冥獣の亡骸が塵になって散る。舞の勝利の余韻が河原全体を満たす。

玲奈が舞に駆け寄る。「助かった……ありがとう」

「もう!合流を待たずに仕掛けないでよね!」

舞がウィンクしながら玲奈の頬をペチッと叩く。

「それよりミリィは!?」

三人が駆け寄る。恒一がミリィを抱き起こす。彼女の体は冷たい。

「ミリィ!しっかり!」

「……マス……ター?」

か細い声。彼女の瞳がゆっくりと開く。

「マスター……無事だったんlですね……」

玲奈が屈みこんでミリィの手を握る。

「しっかりしなさい、すぐにアーメンのところに連れて行くから」

夕日に照らされた少女たちの絆が金色に輝く。

ステンドグラスから差し込む夕陽が大理石の床を虹色に染める。アーメン教会の聖堂は戦場の喧騒とは無縁の清浄さに包まれていた。中央祭壇には聖水の香りが漂い、銀燭台の火が聖書の金箔文字を温かく照らしている。

「こちらへ」

長い白衣をまとった少女──聖乃亜が静かに告げる。陽光のように艶やかな金髪が肩から流れ落ち、翡翠色の瞳が深い慈悲を湛えている。年齢は玲奈と同じくらいか。修道服の胸元にはロザリオ。教会の聖職者であり回復魔法の専門家である。

「ミリィを……」

恒一が担いできた少女の体は触手の粘液にまみれ、右肩部からは青白いコードが露出している。ワンピースは破れ、肌の至るところに不自然な人工皮膚の継ぎ目が見える。機械と有機体の奇妙な混合物がそこにある。

聖乃亜がミリィの傍らに跪く。ロザリオを握りしめながら祈りの言葉を唱えた。

「ああ神よ、迷える子羊に慈愛と救済を❤️」

その声は驚くほど明瞭で温かく、うっとりするような美声だ。修道女というよりアイドル歌手のようだ。

「マスター……」

ミリィの掠れた声が祭壇室に響く。機械部品が軋む音と共に細い指が恒一の袖を摘む。

「ごめんなさい……また迷惑かけて……」

「気にするな」恒一がミリィの銀髪をそっと撫でる。指に触れる感触は硬質の金属繊維だ。「お前がいなかったら今頃全滅だった」

「その通りだ、ミリィのおかげで私は助かった。」玲奈が珍しく同意する。

「あの時の機転は見事だった」舞も微笑みながら補足する。

「守ることができてほんとによかったです」ミリィの瞳から疑似涙液が零れる。戦闘時のデータ損傷で感情制御プログラムが不安定になっているのだ。

聖乃亜がミリィの傷口に手を当てる。

掌が淡い蒼白色の光を放つ。回復魔法〈ヒーリングライト〉だ。

「神の御名において癒やすのです。機械の子羊よ安らかに❤️」

光がミリィの人工皮膚を修復していく。裂けた表皮が閉じるたびにカチカチと小さな金属音が鳴る。まるで精密機械のアップデート作業のようだ。

「不思議ね」玲奈が眉をひそめる。「魔力を機械に流しても干渉しないの?」

聖乃亜が顔を上げる。天使のような笑みを浮かべながら答える。

「人工とはいえ彼女は生命です❤️聖なる癒やしはすべての存在に通じます」

その言葉に玲奈は少し考え込むような表情を見せる。

舞が思い出したように付け加える。「アーメンは以前も負傷したMMSを治療したことあるから詳しいのよ、そして私も舞も以前MMSの友達がいたのよ。彼女の名前はシーマ MMS−06zaku2、日本初の量産型MMSよ」

玲奈の口からMMS悲しい過去が語られた。

 

 

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⭐️ガンスリンガール 川内玲奈の記憶

冥獣大戦の能登半島撤退戦、あれはひどい戦いだったわ。年端も行かぬ少女たちが、魔法少女と祭り上げられて兵士たちと共に戦場で戦ったの。命を落とした少女たちの数は1000人以上いたわ。しかもその死に様はみんな知っての通り。冥獣に食い殺されるか、犯されて孕み袋にされるかよ。そんな狂気のような世界に私も舞も乃亜もいたのよ。

そして、もう1人の仲間がいた。彼女の名前はシーマ、シーマ MMS−06zaku2。あなたに似た純白の髪の女の子だった。

MMSって普通は感情がないデク人形みたいなのが多いんだけど。彼女はよく笑ったし命令ではなく、私たちのために心から尽くしてくれたの。

だから、私たちも彼女を機械人形だとは思わなかった。大切な仲間だと思っていたわ。

でも荒んだ戦場では人間の醜さが顕になるわ。

昼は命がけで冥獣と戦った私たちには、もう一つの恐ろしい敵があった。

それは従軍している男たちよ。魔法少女と違って、一般兵士の命は使い捨て、それこそMMS以下の弾除けのような存在よ。

そんな環境にある彼らが望んだものは何か。男のあなただったらわかるわよね。

そうよ。彼らは私達との性行為を求めたのよ。

夜になると私たちの野営地に男たちが忍び込んできたわ。玉砕覚悟の特攻要員、そんな連中は、今更レイプを犯罪だなんて思わないわ。

私たちは震えて夜を過ごした。隣のテントで別の分隊の女の子たちの悲鳴と喘ぎ声が1晩中響いていたこともある。親のわからない子を妊娠して除隊した子もいる。

そして、私たちのテントにも、それがやってきた。私と舞はその日の戦いで怪我をして乃亜がヒーリングをかけてくれていたときに彼らはやってきた。

陸上自衛隊の一等陸曹の岸田と現地石川で徴募された郷土防衛隊の檜山、栗橋、飯島という私たちと同じ位の年齢の少年たち。

岸田陸曹はテントに入るなり、私たちにこう言ったわ。

「自分は陸上自衛隊第4師団の岸田陸曹であります!魔法少女の皆様には任務お疲れ様であります。自分と他、檜山、栗橋、飯島の4名は明日の0600時をもって七尾市方面に偵察並びに逃げ遅れた市民の救援に参ります!七尾市撤退戦以降、彼の地は冥獣の猖獗地!生還は期し難い状況であります。そこで今生の思い出に魔法少女の皆様にセックスをさせていただきたいのであります。檜山、栗橋、飯島はまだ童貞の身!男として生まれ、女を知らずして、死ぬのはあまりに不憫なのであります!」岸田陸曹の表情には鬼気迫るものがあったわ。

「玲奈さんと舞さんは見ての通り怪我をしています。ヒーリングが終わったら私がお相手します。」

断れないと見たのか乃亜が涙を浮かべて立ち上がる。

でも彼女も魔力を消費した後、男たちに犯されれば大きなダメージを受けるでしょう。そんな時に彼女が前に出たの。

「機甲魔法少女のシーマ MMS−06zaku2です。私でよかったらお相手します。だからどうか他のメンバーには手を出さないでください。」

「MMSかよ、綺麗すぎて人形みたいだ」

男たちの生唾を飲む音が聞こえた。そして男たちは目をギラギラさせて、ズボンのベルトを外した。私たちの見ている横で、彼女は男たちに裸にされて犯されたのよ。

 

 

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「うわぁすげえ、魔法少女の裸だぜ、見てるだけで精液出そうだぜ」

「いいかお前ら、いきなり突っ込んじゃだめだぞ。まずはおまんこをトロトロにしてやるんだ。」岸田陸曹が彼女のパンティーを脱がして割れ目に顔を埋めた。他の男の子たちは彼女のおっぱいやお尻を触っていたわ。

「綺麗なマンコ!このメスの匂い!肉襞も人間とかわらねぇな❤️」

「あ、、隊長さん、、そこだめっ」彼女の足は大きく開かされて

男たちの目に恥ずかしい部分を晒していた。岸田陸曹の指が彼女の蕾に伸びて軽く撫でた。クチュクチュといやらしい音がしてシーマの体が小さく跳ねた。

「どうだシーマちゃん。気持ちいいか?」

「ああっ、、隊長さんの指、、入ってきてます」

「乳首気持ちいいっすか?シーマちゃん!」少年達は左右のおっぱいをシェアしていたわ。

「もっと感じさせないとダメだな」岸田陸曹は舌を出して舐めた。「ああっ!」シーマが背中を仰け反らせて悶える。

「いや、、そこ、、クリトリス、、舐めないでください」

「MMSが淫乱だってなほんとだな。ほらおまんこがどんどん濡れてきてるぞ」

岸田陸曹は膣の中に舌を入れたり出したりしてかき回す。

「すげぇ岸田陸曹の指、咥え込んでる!」「早くやりてぇ」

「ああん!そんなにしたら壊れちゃいます!」

「心配するな。お前らは軍の貴重な装備品だからな。壊れない程度にやってやるさ」

岸田陸曹は指を二本入れてGスポットを刺激する。

「ほらっ!イケ!いけぇ」

「ああっ!!そこすごい!!イっちゃう!」プシャーーーーーーー!

シーマは潮を吹き出して果ててしまった。

「すげぇ潮吹き初めて見た」

「おいおい早すぎるだろ。これからもっと楽しいことするんだからな」

岸田陸曹は立ち上がってズボンを脱いだ。

勃起した巨大なイチモツを見せつける。

「どうだ。これが欲しいか?拒めばそこで寝ている魔法少女にぶっこむが」

「私に入れてください、。全部、シーマにください」シーマは懇願するように言う。

「綺麗な顔でちんぽねだってるぜ」

彼女の表情はとろけていた。もうすでに指とクンニで絶頂を迎えていたのよ。

「いいだろう。お前らよく見とけよ。こうやって女にははめるんだぜ。」

岸田陸曹は正常位で挿入する。小さな彼女の身体の上に押しつぶすようにのしかかり挿入したわ。根元までみちみちに嵌められた巨根!

「ああっ!大きい!奥まで届いてます!」シーマは歓喜の声を上げる。

おそらく彼女はわざとそれをしていたの。男たちを満足させるために、私たちに被害がいかないために。ー

「動くぞ」岸田陸曹はピストン運動を始める。

「こいつのマンコは極上だ!」

「ああん!すごい!またイっちゃいます!」シーマは連続アクメを迎える。

「くっそ、キツマンだな!」岸田陸曹も限界を迎えそうだった。

「人生、最後の射精出してもいいよな。お前の中に、せめて俺の子供、孕んででくれよ。」

「はい!お願いします!MMS、妊娠もできます。いっぱい注いでください!」

岸田陸曹は子宮口に亀頭を押し付けて精液を放出する。

「おおお!出るぅ!」ドビュッドビュッ大量の白濁液が流れ込んでいく。子宮がパンパンになるまで注ぎ込まれたあと引き抜かれる。

「あぁ、、熱いものが入ってくるぅ♡」

「ふひぃ、だしたぜ!次は栗橋だ、男にしてもらえ!」「栗橋突貫します!」

少年が膝をふるわせながら、彼女の中に入っていく。黒人のハーフの彼はすごい巨根だった。。

「あああっ!!太い!!裂けちゃいますぅ♡」

「まだ半分しか入ってません!」栗橋くんは必死に耐えていた。

「頑張れよ!童貞卒業だぞ!」岸田陸曹が檄を飛ばす。

「はいっ!」栗橋くんはさらに奥へと押し込む。

「あああっ!!全部入りましたぁ!」シーマのアソコからは血が出ていた。

「じゃあ動け」岸田陸曹に言われるままに抽送を開始する。

「ああっ!すごいぃ!突かないでぇ!」シーマは快楽に溺れていた。

「シーマさんの腰使いすごすぎます!すぐに出ちゃいそうです!」栗橋くんは限界に近づいていた。

「いっぱい出してください」シーマは騎乗位の体制で激しく上下動をする。

「ああん!子宮が潰れますぅ!」パンッ!パンッ!と肉がぶつかり合う音が響く。

「うわぁ!出るぅ!」ドピュッドピューー!! 少年の初物汁が大量に放出される。

「ああん!温かいものがたくさん注がれてます!」

シーマは幸せそうな表情を浮かべて栗橋とキスをしていた。

「次は俺だ!」檜山がズボンを脱ぎ捨てる。

そして飯島君が彼女を四つん這いにして挿入した。彼女は男の求めに応じるように、自分から尻を突き出していたわ。

「これが女の子のおまんこめっちゃ気持ちが良い。ずっとセックスしたい。何度も何度もセックスしたいよ。ラーメン屋になりたかった!明日に死にたくないよ。」彼は泣きながら腰を振っていた。そして彼女の中に射精して果てた。

「次は俺だ!」飯島が挿入しようとする。

「もう許してください。少し休ませてください。体が持ちません」シーマは懇願する。

だが飢えた犬のように聞く耳を持たない。彼女を背後から突き上げる。

「ああっ!ダメです!そんなに強くされたら壊れてしまいます!」シーマは涙を流して訴える。

「イケ!イクとこみせろよ!」さらに激しく責め立てる。

「ああっ!ダメェ!!イクゥウウ!!」シーマは再び絶頂を迎える。

「くっそ、まだ締まるぜ」飯田は腰を振り続ける

「ああっ!もう無理です!いやぁぁ!」シーマは悲鳴を上げる。

「まだ終わりじゃねぇよ」飯田はバックの体勢のまま片手で乳房を揉みしだく。

そして少年は最後の力を振り絞って、3回激しく、突き上げると3度目で、彼女の中に吐き出したわ。

「あああ、、射精るぅ!」ドビュッドビュッ!彼女の小さな割れ目の中で、少年のものが弾けるようにし射精していた。そして陵辱はもちろん1回じゃ終わらなかった。男達は自分の命のカケラを彼女に刻みつけることで、明日の決死の任務を向き合う覚悟を決めようとしているようだったわ。

何度目かの射精を終えた後も彼らはシーマの体を貪り続けた。岸田陸曹は彼女の口にペニスを挿入した。

「おおっ!喉マンコ最高!」ジュポジュポと水音が鳴る。

「あがっ!ごぼぉ!」

シーマは涙目になりながらフェラチオをする。

「出すぞ!全部飲めよ!」ビュルルルーー!! 口内に精子が注ぎ込まれる。

他の子達もシーマの穴とい穴を犯したわ。私たちはその1部始終を見ていたわ。

泣きながらね。

あの夜、自分たちの汚い心に気づかされた。彼女が犠牲になってくれたおかげで、自分たちはあの陵辱を受けずに済んだの。ホッとした自分がいた。

彼女は、人工の生命体だから羞恥心とか辛い思いは無いのだと信じたかった。むしろ、そう自分に言い聞かせることで自らの心を守ろうとしたのよ。

そして、翌朝、犯され横たわるシーマに敬礼して彼ら4人の兵隊たちは、最前線へと出かけていった。その日の夕方の事だったわ。

逃げ遅れていた年寄りや子供女性たち、32名が、私たちの前線基地に逃げ込んできたの。彼らから聞いた話では。岸田陸曹と少年たちが彼を助けたみたいね。そして最後まで避難民を逃がすために留まって戦ったらしいわ。彼らが遠くまで逃げた後、後ろを振り返ると何百匹と言う冥獣に嬲り殺しにされている彼らが見えたそうよ。彼らは男になって、男として死んだのね。当時の私の渇いた心はそんなふうにしか思わなかった。

そして、それから3週間、遂に私たちの前線基地も陥落間近になり、氷見の絶対防衛圏に後退することになったのよ。

魔法少女隊、機甲師団、普通科連隊、合計3200名が後方に逃げ延びるのに、敵の大軍はもうすぐそばまで迫っていた。

おそらく途中でおいかつれて虐殺状態になったでしょうね。あのままだったら、。

その時、軍の上層部はある決断を下したのよ。私たちの部隊にいた3人の機甲魔法少女、MMSを撤退の殿に残す作戦をね!MMS−06zaku2シーマ、同じくMMS−06zaku2狙撃型 レイン MMS−05zaku1 マリー、残されたのは3体のMMS。

私は今でも彼女が別れ際に言った言葉が忘れられないの。あの時は理解できなかったけど今は違うわ。MMSは感情を持っているわ。確かに、私たちのように愛や恋に生きられないのかもしれないけど、自分よりも他人を守りたい気持ちが彼女達の心を動かすのよ。

「玲奈さん、舞さん、乃亜さん。今までありがとうございました」シーマは涙を流しながらも笑顔で挨拶する。「マスターの命令ですから。あとは私たちに任せてください」3人は覚悟を決めていた。でも私はどうしても納得できなかった。

「そんな!シーマ!lレインやマリーもダメよ!絶対に連れて帰るんだから!」シーマは微笑む。「これが私たちの使命ですから。それに皆さんのように、本物の魔法少女と違ってMMSは道具、補充はできます」

「シーマ、、私たちも一緒に」私の瞳が潤んだ。

「ダメです!生きてください。そしてどうか私のことを覚えていて下さい。家族もいない。長年生きてきた記憶もない、そんな私ですが、皆さんと過ごした日々が宝物です。そんな皆さんに覚えていて欲しいんです。」

シーマの言葉に私たちは何も言い返せなくなった。

シーマは私たちを優しく抱きしめた。

「もし、機械の私にも次の生があって人間になれるなら3人と友達になりたいです。きっと楽しく青春を過ごすことができるでしょう」彼女はそう呟いたわ

そして私たちは前線基地を後にした。

撤退するトラックの中の中継カメラに基地の様子が写し出されていた。

3人のMMSが押し寄せる冥獣相手に戦っていた。3人の機甲魔法少女が爆炎に包まれていく。炎の中で彼女達の声が聞こえた。

「我らこそ勇者!!ここを死地と覚悟する!!」「マスター。MMS-06zaku2シーマより報告します。我らの生還は絶望的サクリファイスの使用許可願います。」

「MMS-05zaku1マリー大破、現在陵辱を受けています。MMS-06zaku2レインは両手をちぎられて抵抗不能、既にレイプが始まっています!」シーマの声だけがずっと聞こえていたわ。

「こちらシーマ、右腕損失、腹部に貫通創、l戦闘能力、18%まで低下、、サクリファイスモードに入ります。私たち3人は冥獣を誘引し犯され、敵が最大密度に達すると予想される1437時に魔導機関暴走による自爆を敢行します!そしてしばらくして冥獣に犯される、彼女の声が聞こえた。

「マリー レイン、まだ生きてる」「シーマ」「レイン、自爆了解」

3人のMMSは、お互いに呼び合って最後の瞬間を迎えたのよ。そして司令官はサクリファイスを承認した。自爆のカウントダウン、

「れ、、さん、、まい、、、の、、さ、シーマは……楽しい日  過ご  頂き あ  が  さようなら」

彼女の最後の声が聞こえたわ!20キロ後の前線基地で、巨大な爆炎が3つ上がった!1000匹以上の冥獣を道連れにして彼女達は自爆したわ。

私たちの撤退を成し遂げるためにね。

私たちがどんなに辛かったか、生き残ったことが、どんなに申し訳なく感じたか。ミリィにはわかって欲しいのよ。だからサクリファイスなんてしないでお願いだから。

 以上、玲奈の話。

 

玲奈は俺とミリィの前で泣いた。俺たちは、その日、生身の魔法少女たちの気持ちを知った。華やかで可愛くて、夢と正義と、そんなキラキラしたもんだと思ってたけど、彼女たちの歩んできた道は、想像もつかないものだったんだ。

 

⭐️玲奈と別れた帰り道。

夜は、思ったより静かだった。

さっきまで冥獣が暴れ、銃声が響いていた街とは思えない。

街灯の下を、俺とミリィは並んで歩く。

「……」

「……」

珍しく、会話がない。

俺の頭の中には、今日見たものが渦巻いていた。

玲奈の強さ。

その裏にあった迷い。

悲しい過去。

正規魔法少女たちの戦いは、

ヒーロー番組みたいに単純じゃない。

守れなかったもの。

間に合わなかった命。

選んでしまった犠牲

「……重いな」思わず呟く。

「はい?」

ミリィが首を傾げる。

「みんなさ、すごいよな」

「はい。戦闘能力、精神耐久値ともに高水準です」

「そういうことじゃなくてさ」

俺は空を見上げる。

「覚悟、だよ」

ミリィは数秒、沈黙する。

内部でデータ検索。だが、数値化できない。

「マスター」

「ん?」

「私は……正規魔法少女たちのように、強くはありません」

「え?」

「しかも私は命令違反個体です。欠陥品です」

足が止まる。

「でも」

小さな声。

「あなたを失うことを想定すると、内部処理がとても不安定になります」

俺の胸が、ぎゅっとなる。

「それは……」

言いかけた、その時。

――ぐぅぅぅぅ……

 

夜道に、間の抜けた音が響いた。

二人同時に固まる。

「……」

「……」

ミリィが無表情のまま言う。

「マスター。エネルギー補給警報です」

「今の、お前か!?」

「はい。空腹信号、レベル3」

「このタイミングで!?」

俺は堪えきれず吹き出した。

「ははっ……!」

さっきまでの重苦しさが、ふっと軽くなる。

「なぜ笑うのですか」

「いや……なんかさ」

俺はミリィの頭をぽん、と撫でた。

「やっぱお前、普通の女の子だなって」

「私は機甲魔法少女、兵器です」

「腹鳴る兵器があるかよ」

ミリィ、ほんの少しだけ視線を逸らす。

「……恥ずかしいです」

「恥ずかしいって思ってる時点で人間だよ」

 

そのとき、風に乗っていい匂いが流れてくる。

醤油と油と、煮込まれたスープの香り。

角を曲がると、そこには小さな屋台。

赤提灯が揺れている。

『能登ラーメン 檜山』俺はにやりと笑う。

「食って行くか」

「ラーメン、ですか」

「データにあるだろ?」

「はい。日本の代表的麺料理。高カロリー」

「今はそれが正義だ」

屋台の灯りの下で

カウンターに並んで座る。

「いらっしゃい」屋台のマスターはまだ若い。

顔に大きな傷があった。おそらく冥獣大戦に従軍したのだろう。

「お姉さん美人だからチャーシューおまけしとくよ」

湯気。

店主が無言で麺を茹でる。

「はいよ、醤油二つ」

どん、と置かれた丼。

黄金色のスープ。

刻みネギ。

チャーシュー。

ミリィはじっと見つめる。

「美しい……」

「ラーメンに感動するな」

「匂いデータ……非常に良好です」

俺が箸を渡す。

「食べ方わかるか?」

「学習済みです」

ぎこちなく麺を持ち上げる。

ずる、と一口。

ぴたり。

動きが止まる。

「……」

「どうだ?」

ミリィはゆっくり言う。

「……おいしい」

その声は、戦闘時の無機質さとはまるで違う。

「スープの塩分と脂質が、私の内部を温めます」

「ラーメンでそこまで言うか」

「チャーシュー、柔らかいです」

ほわ、と頬が緩む。

俺はその顔を見て、また笑う。

「そんな顔できるなら、

 兵器なんて呼ばせない」

ミリィは箸を止める。

「……マスター」

「ん?」

「私は、強くなりたいです」

「うん」

「でも、あなたの隣でラーメンを食べる存在でいたい」

夜の屋台の灯りが、彼女の瞳に映る。

「それでいい」

俺は言う。

「戦いは魔法少女たちに任せろとは言わない」

少し考えて。

「でも、必ず生きて俺の元に帰ること」

ミリィは静かにうなずく。

「了解。帰還地点、マスターの隣に固定します」

「なんだその言い方」

二人で笑う。

ラーメン屋の店主は何故か湯気の向こうで涙ぐんでいた。

街は静かだ。

冥獣も、銃声もない夜。

ただ、ラーメンをすする音だけがある。

「お姉さん、替え玉、いきますか」

「はい!二つお願いします」

「お前どこに入るんだよ!」

「MMSの7不思議の1つです❤️」

小さな屋台の灯りの下。

100万馬力の彼女は、

今日もちゃんと“女の子”だった。

 

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