メス堕ち魔法少女の生活❤️全話エロイラスト付❤️ 作:みなぽん
警視庁 魔法少女退魔特務課 通称 警視庁抜刀隊
■隊長:立花珠姫
出身: 宮城県・立花神社
異名: 戦巫女
階級:警視相当
戦法: 剣舞型一撃必殺 剣舞桜花繚乱 愛刀は草薙剣
人物像:
優雅で静かな美人だが、怒ると雷のように鋭い。
神道と警察精神を両立する理想主義者。
「我が命は護国の剣 日の本の醜の御盾」「イリア!綾音!梓!我に続け!」
副隊長
■イリア ランバート
出身 アメリカ 魔術師の名門ランバート家の三女 在日米軍出身
異名 紅のレイピア使い
階級:副隊長(二等警視相当)
戦法:レイピア二刀流 ジャコビニ流星突き
人物像
堅苦しい玉と正反対の賑やかな相棒。
性格的にはいい加減なところがありポンコツ。
「珠姫は真面目すぎるよ。死なない程度に頑張ろう。」
② 一等隊士
篠崎 綾音(しのざき あやね)
出身:三重県伊賀上野 陸上自衛隊習志野レンジャー出身 高校時代はアイドル
階級:一等隊士
武器:双刀「白露」「夕霧」
能力:高速斬撃・分身幻術
人物像:
明るく体育会系、珠姫を姉のように慕う。
ムードメーカーだが戦闘では鬼神。
「いっきまーす!!」「忍ぶ恋こそ至極 ああ瑞姫姉様 尊い❤️」
③ 二等隊士
黒瀬 梓 〔くろせ あずさ)
出身 長野県諏訪市 長野県警SAT出身
階級:二等隊士
武器:梓弓「蒼狼」H&K G28 退魔仕様 08式軽対冥獣誘導弾
能力:遠距離狙撃 範囲制圧 回復魔法
人物像:
寡黙なスナイパー。元SAT隊員。上田市の戦いで重傷を負い身体の53%が人造パーツになっている。支援系の武器と得意の回復系魔術で仲間を支援する。
「矢尻に封念!初弾から当てます」「私は人造パーツに生かされている人形です」
長野県上田市――春。
千本桜が咲き誇る上田城址公園は、本来なら家族連れと観光客の笑顔に満ちるはずだった。
だがその日、空が裂けた。
城郭の上空に走った紫黒の亀裂。
次の瞬間、闇色の波が溢れ出す。
――冥獣。
最初に現れたのは小鬼の群れだった。
ゴブリン。総数三百。
歪んだ四肢、濁った眼光、鉄屑を削ったような刃物を握りしめ、獣のような咆哮を上げながら城内へ雪崩れ込む。
はい、赤い花弁が舞う中、人間の悲鳴が渦巻いていた。
最初の犠牲者は公園の清掃員だった。
「やめろ……ぐわぁああっ!」
胸骨が砕ける鈍い音とともに鮮血が地面を濡らす。
次いで訪れた観光客の夫婦。
夫は後頭部を棍棒で叩き割られ倒れ込み、妻はゴブリンに引きずり倒された。
「やめて!離して……いやぁぁぁ!」
衣類が破られる音と湿った獣じみた呼吸が重なり合い、彼女の叫びはすぐに絶望に染まっていった。
阿鼻叫喚の中、ゴブリンたちは飢えた狼のように群がった。
老若男女問わず捕まえられ、男性は首を絞められたり串刺しにされた。
女性は四肢を押さえつけられ、容赦なく蹂躙されていく。
桜並木が血煙で霞む。
美しかった風景は一瞬で地獄絵図と化していた。
その混沌の中央に突如として大きな影が落ちる。
ドォンッ!
地響きと共に落下した巨大な冥獣
目は紅玉のように輝いている。
全長五メートルを超える冥獣──キュクロプスだ。
「グオルル……」
キュクロプスは低く唸り声を上げると、頭をもたげて城下町を見渡す。
そして深く息を吸い込んだ。
「ヴォオオオオオッ!!」
空間が震えるほどの咆哮。
同時刻・上田市全域
公園から半径二キロ圏内の地区で複数の冥獣反応が検出された。
上田城址公園に集中していたと思われた侵略者が、市街地に散開し始めたのだ。
消防署警報:「上田東部地区で火災発生」
救急無線:「怪我人の受け入れ制限します」
パトカー警笛:「前方に多数の怪物発生」
全てが混線しノイズとなっていく。
上田市の主要拠点──上田警察署・上田総合病院・JR上田駅・真田神社。
いずれも防御を固めたものの完全包囲されていた。
警官の一人が無線に向かって叫ぶ。
「こちら上田署!至急増援要請!敵の数が増え続けている!」
返答は雑音だけだ。
佳奈と絵里の断章
スマホを手に桜写真を撮っていた佳奈の耳元で、突然荒い息遣いが聞こえた。
振り向く前に背後から抱きつかれ、制服の襟が乱暴に引き裂かれる。
「なにしてんの……放してよ……!」
必死に抵抗しても力で押し倒され、公園の芝生に押しつけられた。
ゴブリンの粘つく舌が頬を這い回る。
異臭。唾液。肌に触れただけで鳥肌が立つ。
「いやぁっ!誰か……誰か助けて!」
隣では同じ陸上部の絵里が泣き叫んでいた。
二人一緒に押さえつけられ、短パンと下着を奪われる。
冷たい土の感触。屈辱と痛みが交互に襲う。
意識が朦朧とする中、自分が何かに蝕まれていくのを感じていた。
思考が濁り始め、「怖い」という感情が別のものに置き換わっていく。
膝を蹴られて立ち上がろうとした瞬間、腹部を強く殴打された。
咳き込む暇もなく、今度は髪を掴まれ引きずられる。
佳奈と同じように服を剥ぎ取られ、土の上に押し付けられた。
「やめて……お願いだから……」
哀願は怪物には届かない。
不気味な形状の生殖器が突き立てられ、鋭い痛みに全身が跳ね上がる。
苦痛に呻く喉奥に強引に舌が挿入され嘔吐感がこみ上げる。
隣では佳奈が痙攣しながら白目を剥いていた。
自分の中で何かが壊れていく音がした。
桜の花びらが降り注ぐ中で、何十匹もゴブリンに凌辱された絵里と佳奈は自分が
性欲処理の機械になったように感じた
飯田優里の罪
夫の隆介が目の前で殴り飛ばされる。
「あなた!いやぁ!」
夫を庇おうと飛び出した瞬間、足元に転がっていた石につまずいた。
小さな愛娘・莉子が泣き叫ぶ。
「ママ!怖いよぉ!」
それを聞いて全身の血の気が引く。
娘を抱き寄せようと伸ばした手をゴブリンに踏みつけられ砕かれる音がした。
「痛……痛い……あああああ!」
激痛に身悶えしている間に夫が連れ去られ莉子が攫われた。
残された私は地面に顔を擦り付ける格好で蹂躙される。
娘の泣き声と夫の叫びが遠ざかる中で絶望が充満していく。
を嘲笑うかのようにゴブリンたちは私を犯した。泣き叫ぶ夫の前で腰を振る。
凶悪なイチモツに貫かれ私は狂ったように喘いだ。
夫の絶望顔私はまるで娼婦だった。
夫の前で痴態を晒すなんて許されないことなのに興奮してしまう私が憎かった。
膣内射精されて私は泣きながらも快楽の余韻に浸ってしまう。あさましい。
西宮環奈の悲劇
拳銃が弾切れになる直前まで撃ち続けた。
「市民を守る……それが警察官の使命!」
最後の一発を撃ち尽くし銃を投げ捨てる。
それでも湧き続けるゴブリン。
両手でナイフを持ち振るうが多勢に無勢だった。
脇腹を蹴られ横転。
起き上がろうとした時、股間に灼熱感が走った。
太腿を伝い流れる熱い液体の正体に気づく。
ゴブリンたちは勝利の咆哮を上げ私を取り囲む。
防護ベストが剥ぎ取られ婦警制服が引き裂かれた。
露わになった乳房に汚らしい涎が滴り落ちる。
「卑怯者ども……絶対に……」
啖呵を切ろうとした口の中に異物が押し込まれる。
屈辱と恐怖で硬直する身体に何匹もの手が伸びてきた。服を剥ぎ取られ裸体をさらけ出す。
恥ずかしさに涙が出るけどどうしようもない。せめて心だけは折れないようにしなければ……
そんな私の思いとは裏腹に膣穴に指を入れられ玩具扱いされる始末だった。「くぅ……ん♡あぁ……だめぇ……そこ弱いぃ……」
弱点を探るように執拗に責め立てられてしまった結果敏感になってしまった性感帯から大量の蜜が流れ出て床一面水浸しになっているほど濡れてしまっている様子を見てニヤリとする悪魔達によって更なる陵辱が始まったのであった
「いやぁやめて!」ゴブリンのイチモツが私の最奥を突く!子宮口をノックするような強いピストン運動に為す術なく翻弄されてしまう。
「あひぃぃぃ!ダメェッ!それ以上したらおかしくなるぅぅ!」頭が真っ白になり何も考えられなくなるほどの凄まじい快感に襲われ意識が飛びそうになる程感じてしまった私は完全敗北してしまったようです……。(でもこのままじゃいけない!!)僅かばかり残った理性によってなんとか耐え忍ぼうとするも無駄でした……次の瞬間には絶頂を迎えてしまったのですから……(ううっ……気持ちいい……もっと欲しいかも……いや違う!こんな奴らに負けるわけにはいかないんだ!!)
私は必死に耐えた。膣壁が痙攣し精液を搾り取ろうとする動きを必死に止める。
歯を食いしばりながら私は心の中で誓った。必ず生き延びてやると……
安野久美子の慟哭
ランドセルを背負ったまま犯される小学生
「やめて!お願い!パパ!ママ!」
泣き叫ぶ声に誰も助けに来ない。
「冥獣災害てんでんこ」は避難の際の合言葉。つまり他人を構って逃げてはいけない。一心不乱に後ろを振り返らずに逃げろと言うことだ。
大人はみんな逃げ去ってしまっていた。
久美子は本の一瞬だけ、小学校の友人を助けようとした、その結果、久美子は取り囲まれた。ランドセルを奪われ中にあった筆箱もノートも撒き散らされる。
用務員おじさんが偶然通りかかり助けに入ったがゴブリン達に殺されてしまう姿を目撃してしまいさらに絶望した……
「いやぁぁっ!助けてぇぇっ!」必死になって叫んだ!
ゴブリンに裸にされて敏感な部分を舐められた。
「クキャアアアアア」ゴブリンは叫ぶと私の未成熟な割れ目に汚らわしいイチモツを打ち込んだ!まるで串刺しにでもされているかのような強烈な衝撃に襲われる。
初めて知った痛みに泣き叫ぶことしかできなかった。
まるで悪い夢の中みたい……
ゴブリン達は久美子が泣き叫んでも容赦なく腰を動かしている。
「あああっ!」催淫され激しい快感に襲われた。
あまりにも強い刺激!思わず声が出てしまうくらい凄まじかった。
雌犬のようにあえぎ続ける。
ドビュッドビュッ
身体の中に出された時の温かい感触を覚え、久美子は泣いた。
SAT到着
通報から23分。
長野市から長野県警察特殊急襲部隊――SAT二十五名が到着する。
「対象多数確認!城内封鎖開始!」
指揮官の号令と共に隊員たちが展開。
小銃の銃声が春の空気を裂く。
だが。
弾丸は当たる。
当たるが――ゴブリンは撃たれながらも前進する。
身体を撃ち抜かれてもなお、執拗に迫る。
「くそっ、効きが浅い!」
一般人でも冥獣にダメージが与えられるように作られている小銃だがどうしても威力不足は否めない。
群れの後方。
地響き。
城門を破壊しながら現れたのは三体の巨躯。
キュクロプス。
単眼の巨人。三体。
それぞれが城壁と同じ高さを誇り、丸太のような腕を振るう。
最初の衝突は、わずか五分で地獄へと変わった。
狙撃班――黒瀬梓。S A T唯一の魔法少女だ。
上田城外縁、櫓跡の高所。
H&K G28退魔仕様を構え、冷静に息を整える。
「距離三百七十。風向き良好」
照準の十字にゴブリンの額。
引き金。
――命中。
一体、崩れ落ちる。
「初弾、命中」
だが次の瞬間、その背後から別の個体が跳躍する。
止まらない。
止まらない。
キュクロプスが振るった一撃で石垣が崩落。
隊員二名が巻き込まれる。
通信に断末魔の悲鳴。
「負傷者多数!後退不能!」
SATは精鋭だった。
対テロ、対重武装犯罪の切り札。
しかし冥獣は人類の想定を超えている。
ゴブリンは集団で隊員を包囲し、刃を振るう。
防弾装備が切り裂かれ、隊員が次々と倒れる。
梓のスコープ越しに、仲間が倒れていく。
「……やめろ」
狙撃を続ける。
弾薬が減る。
キュクロプスの単眼がこちらを向いた。
「来る――!」
巨石が投擲される。
梓は間一髪で飛び退く。櫓が崩壊。
地面に叩きつけられ、衝撃で視界が揺れる。
通信は途絶えた。
城内は炎と煙に包まれ、市民の避難は間に合わない。
SAT二十五名。交戦から13分で壊滅した。
梓は立ち上がる。銃を構える。
だが周囲はゴブリンで埋め尽くされていた。
残弾、わずか。
撃つ。倒す。
しかし数が減らない。
「ここで犯されるくらいなら自決した方が」
自嘲が漏れる。
ゴブリンが覆いかぶさる。
オノが振り下ろされる。
梓は弓を引く。
「矢尻に封念――!」
放つ。命中。
だがもう一体が迫る。
腹部に棍棒を叩きつけられ、呼吸が止まる。
手足をボコボコに投げられて、骨が折れ抵抗のすべが奪わる。
魔法少女の生存力だけが、彼女を生かしていた
銃声が途絶え、硝煙の匂いに混じる血と排泄物の臭気が鼻腔を焼く。動けない。肋骨の砕ける音を聞いた。肺に刺さった痛みで息をするたびに血の泡が口腔を満たす。
「……っが」
仰向けのまま四肢が折れた。抵抗しようとすればするほど、ゴブリンたちの嗤いが大きくなる。
最初の一匹が跨る。異臭が鼻を突く。膣に押し込まれる肉塊——生理的な嫌悪感で嘔吐しそうになるが、口を開けば待っているのは更なる屈辱だ。
「ふ……ぐ……っ」
嗚咽すら噛み潰す。だが心の中は嵐だった。
『これが“犯される”ということ?』
訓練では想定外だった。否、想定したくなかった。肉体の損傷よりも魂への冒涜の方が恐ろしかった。何度かの抽送の後、ゴブリンが雄叫びと共に腰を落とす。膣内で熱が爆ぜる。その瞬間、梓の中で何かが砕ける音がした。
二匹目が交代する。既に潤滑剤となった仲間の体液と梓自身の分泌液を頼りに侵入してくる。異物感は薄れずとも、痛みは麻痺してきた。抵抗できない肉体が自動的に順応を始めている。それが最も忌まわしい。
三匹目。四匹目。五匹目。輪が終わらない。代わる代わる彼女を使用するゴブリンたち。梓は道具になり果てていた。オナホール。ただの穴。意志の欠片も認められない存在。
『私は……自決するべきだったのか』
頭を掠めた疑問符にさえ答えはない。否応なく記憶が甦る。父親に誇らしげに見せたSAT隊員証。母が差し出した「ご武運を」のメール。
あの言葉の裏側にどれほどの不安があったか。
今や自分の身体はゴブリンの性液壺。だが梓は思った。
『それでも……まだ意識がある』
彼らはまだ気づいていない。梓の瞳の奥底にある冷徹な計算を。
『視野は狭窄。関節は骨折。出血多量。推測——生存時間あと30分』
肉体は奪われた。だが思考回路はまだ稼働している。
現在位置を無線で知らせる。
『ブレイキング、アロー、ブレイキングアロー、現地点を爆撃せよ!私を舐めるな』
群れが接近する刹那、上空からアパッチ攻撃ヘリの姿が見えた。
『座標:上田城外周三号櫓跡。ブレイキングアロー!ゴブリンの群れが見える!ヘルをファイヤを叩き込め』
梓は喉を裂く覚悟で低く唸った。
「やれ!撃てっ!」
突如として発した絶叫とともに、彼女は自分の周辺にバリアを貼る。そこにヘルファイアミサイルが炸裂する透明のバリアの向こうで、粉々に砕け散るゴブリンたちの姿が見えた。途中からバリアの効果も薄れ、彼女自身も爆発に巻き込まれた。
両手、両足は失われ、血まみれの芋虫のような状態で転がっていた。
視界が暗転しかけたその時――
空を切り裂く重低音。
輸送機オスプレイが上空を旋回。
ハッチが開く。
三つの影が舞い降りる。
白と紺の装束。
桜の紋。
警視庁 魔法少女退魔特務課。
通称――警視庁抜刀隊。
最初に地に降り立ったのは、黒髪の戦巫女。
立花珠姫。
草薙剣を抜く。
その所作は、祈りのように静か。
「我が命は護国の剣 日の本の醜の御盾」
踏み込み。
一閃。
桜花の軌跡が走り、十数体のゴブリンが同時に崩れ落ちる。
一撃必殺。
圧倒的。
「イリア!綾音!梓!我に続け!」
紅の閃光。
イリア・ランバートがレイピア二刀を構え、疾走する。
「珠姫は真面目すぎるよ!1人で前に出ないで」
跳躍。
“ジャコビニ流星突き”。
連続突きが光の流星となり、群れを貫通する。
続いて双刀の影。
篠崎綾音。
「いっきまーす!!」
分身が生まれる。高速斬撃。
目にも止まらぬ斬撃の嵐が、ゴブリンの包囲を瞬時に切り裂く。
彼女たちの一撃は違う。
弾丸が通らぬ皮膚を、魔力の刃が断つ。
キュクロプスが咆哮する。
珠姫が正面に立つ。
「剣舞――桜花繚乱」
舞う。
回転。
斬撃が円環を描き、巨人の脚を切り裂く。
体勢を崩した瞬間、綾音の双刀が跳躍し、イリアの突きが単眼を射抜く。
最後は珠姫の一閃。
三体の巨人が、地に伏した。
残るゴブリンは動揺する。
逃げ場はない。
抜刀隊は三方向から包囲。
わずか数分。
群れは沈黙した。
上田城。
瓦礫と静寂。
救助が始まる。
だが犠牲は大きい。
SAT二十五名、梓を残し全滅。
市民にも多数の被害。
梓は瓦礫の中で血まみれで倒れている
珠姫が歩み寄る。
「手足もちぎれてボロボロじゃないか!こんなになるまでよく戦った」
梓は首を振る。
「私は……何も守れなかった」
珠姫は静かに言う。
「守れぬ現実を知った者こそ、守る力を持つ資格がある。お前は絶対に殺さない。何が何でも回復させて見せる。」
桜の花弁が舞う。焦土に落ちる淡紅。
イリアが無線機を握って叫んだ
「回復魔法士手配したよ!長野の病院で緊急手術だって!」
綾音が麻酔を注射してあずさを励ます
「姉様と一緒に戦おうよ!」
梓は空を見る。
裂け目は閉じた。
だが戦いは終わらない。
「…命がつながったら…入隊します」
珠姫が頷く。
「ああ、絶対に待ってるぞ。抜刀隊へ」
その日。
上田城の桜は、血の色に染まった。
だが同時に。
新たな剣が生まれた日でもあった。
冥獣の恐怖は、人類の想像を超えている。
近代兵器では届かぬ領域。
だが――
魔法少女は、その常識を斬り裂くのだ。ー
冥獣人の捜査
「イリアは残敵の掃討を頼む!私はこの事件の首魁を討ちにいく!綾音ついてこい!」珠姫はそう言うと、上田城の天守閣に向かって走り始めた。
冥獣テロの召喚陣は上田城にある!そこには、魔物に魂を売り渡した人間の裏切り者である冥獣人か魔人がいるはずだ!
冥獣人の罠
上田城天守閣へ続く石段を駆け上がる珠姫と綾音。瓦礫の陰から不意に銃声が飛び散る。「チッ!」珠姫は咄嗟に飛び退き草薙剣を構える。「綾音!気をつけろ!待ち伏せだ!」
銃弾の軌道を読んだ綾音の分身が影から飛び出し「白露!」と叫ぶと短刀が弧を描く。弾丸が弾かれる金属音が夜気に響いた。
「ほう……警視庁の魔法少女か」階段の上で嘲る声。月明かりに浮かぶシルエット。
そこに立つのは二つの異形。
一人は長髪を後ろに結び、黒いコートを纏った細身の青年。坂田光輝。右手には禍々しい模様の入った西洋風の杖を持っている。
「我が名はバベル旅団第六支部長・坂田光輝」彼が軽く杖を掲げると虚空に青黒い炎が灯った。
そしてもう一人。
巨躯を鎧のような革製具足に包んだ大男。石狩仁。「第七支部長だ。よろしくなァ?」鷲のような鋭い目つきと顎髭。腰の後ろから二丁のリボルバーをゆっくりと抜く。「俺様の獲物はテメェか?それとも隣の嬢ちゃんか?」
二人とも明らかに人間の姿をしているのに、瞳孔が蛇のように細長く、肌は鱗状の光沢を帯びていた。「冥獣人と同化した裏切り者」珠姫の眉間に深い皺が刻まれる。
「貴様ら……民を拉致し冥獣を呼び込んだのか」低く抑えた声が鋼の響きを含む。
「人間は愚かな家畜だ。我々が管理せねばならん」坂田は冷然と言い放つ。「我らが召喚した冥獣は世界の浄化装置。君たちが何匹殺そうと無意味な抵抗さ」
「黙れっ!」綾音が双刀を構えて駆け出す!「日暮れ蝶!」高速の残像が十人以上の綾音を作り上げる!
「ハッハァ!やっと来たか!」石狩が両手のリボルバーを連射!弾丸は炎を纏い竜の形に変形する。「炎龍弾《エンロンダン》!」炎の竜が綾音の分身を一気に焼き払う!
「そんな小技で!」珠姫が飛び出し草薙剣で炎龍を両断!「剣舞・月輪!」剣戟が半月を描き石狩に迫る!
「甘い!」石狩はリボルバーの銃把を素早く回転させカートリッジを再装填!「氷結弾《ヒョウケツダン》!」冷気弾が剣撃を阻む!凍結した月輪の残滓がバリバリと砕け散った!
一瞬の隙を突き坂田の杖が赤い光線を放つ!「雷鞭《らいべん》!」電撃が珠姫の背中を直撃!「ぐっ……!」筋肉が痙攣する。しかし彼女は即座に跳躍し回避!
「さすが警視庁のエースだ!」坂田の笑み。「だが人質のことは忘れていたようだな?」
階上の物陰から幼い男の子が引きずり出された。小学一年生くらいだろう。ボロ布一枚だけ纏い震えている。「助けて……!」
「近づくな!」石狩が少年の喉元に銃口を押し当てる。「一歩でも動いたら脳みそ吹っ飛ばすぜ?」
珠姫の動きが止まる。「くっ……」
「珠姫さん!下がって!」綾音が叫ぶ。「私が引き付ける!」
だが坂田の杖から紫色の靄が噴き出す。「惑乱雲《わくらんうん》!」綾音が吸い込んだ瞬間、視界がぐにゃりと歪む。「あ……ぐ…頭が……!」
「綾音っ!」珠姫が駆け寄ろうとするも、「動くなと言ったぞ!」石狩の銃声!銃弾が綾音の太腿を抉る!
「がっ……!」膝をつく綾音。鮮血が石段に流れる。
「さて戦巫女様」坂田が杖で珠姫を指す。「君に選択肢をあげよう。この子を救いたければ……裸になれ」
「何だと……?」珠姫の眼光が殺気を帯びる。
「聞こえなかったのか?」石狩が銃を少年の額に強く押し付ける。「裸になれば解放してやる。断ればこいつの頭が西瓜みたいに吹っ飛ぶぜ」
珠姫は唇を噛み締めた。武人としての誇りが怒りで煮えくり返る。「……分かった」
「えっ!?珠姫さん……!?」綾音が信じられないという表情で顔を上げる。
「大丈夫だ」珠姫は小さく微笑みかける。しかし心中は燃え盛る。「私が時間を稼ぐ。その隙にお前は脱出しろ」
珠姫はゆっくりと草薙剣を床に置いた。腰紐を解き巫女装束の上着を脱ぎ捨てる。純白の襦袢も。
綾音の目に映るのは鍛え上げられた美しい肢体。しかし剣士としての矜持が羞恥を拒む。「見るな……」
一方で少年の人質を見ると石狩の嗜虐心が満たされていく。「なかなか良い乳してるじゃねぇか」「次はスカートを下ろせ」「この変態どもが……!」珠姫の怒声が木霊するが身体は命令に従うしかない。
遂に彼女は一糸まとわぬ姿となった。
月光に照らされた白い肌。しかし闘気は一切消えていない。「約束だ!子供を解放しろ!」
「条件はこれだけじゃない」坂田の指が珠姫の肩に触れる。
「この身体で俺たちの欲望を満たしてくれ」
「ふざけるな!」珠姫が振り払う!
石狩の銃声が轟く!少年のすぐ横の壁に弾痕!「次は本当に撃つぞ」
珠姫の肩が微かに震える。心臓の鼓動が耳を打ち、屈辱と怒りが血管を奔る。
坂田の指がついに珠姫の乳房へと伸びた。柔らかな脂肪塊を揉みしだく。「ほう……見た目より豊かだ」「やめろ……!」珠姫は顎を上げ睨み据えるが拘束された状況では抵抗できない。
「冥獣は人間の繁殖DNAを刺激する特性を持つ」坂田の口調が変化する。「しかしこんな美しい素材、味あわねば勿体ない」
「我らに玩ばれるがいい!」
「く、、卑怯者、だがこの子供を救うためだ」
坂田の口が珠姫の左胸に吸い付く。舌が乳頭をねぶり歯を立ててくる。
「んんっ……!」珠姫は声を抑えようとするが背筋を走る違和感に戸惑う。嫌悪感だけではない微細な熱が体内を巡り始める。
(これは……ただの物理的刺激では……?)
石狩は背後に回り込み珠姫の臀部を両手で掴んだ。硬い指が柔肉を締め付け摩擦する。「たまんねぇぜ戦巫女さんの桃尻!」「汚らわしい!」珠姫の罵声虚しく肛門に指が進入してくる!
「うあっ!」痛みと異物感に思わず背中が跳ねる。「良い反応だ」石狩は更に第二関節まで挿入!
坂田は懐から小瓶を取り出した。濃藍色の液体。「バベル製媚毒だ。これを膣内に注入すると通常の三倍の快楽を得られる」「絶対に……!」拒絶する珠姫。しかし坂田は無造作に股間を大きく開かせ粘膜に直接液体を垂らす。「ぬりゅ……」冷たい感触が秘所全体に広がる。
「あ……」珠姫の腰が反射的に浮いた。
(なんだ……この疼きは?)
坂田の指が薬液を丹念に塗り込む。小陰唇の裏筋からクリトリスまで周到に揉み込んでいく。「さぁ準備完了だ」「やめ……ろ…」珠姫は理性を維持しようと歯を食いしばる。
しかし内部で麻薬成分が急速に作用。子宮口から膣壁へ浸透してゆく。
「あ……あっ……!?」彼女の脳裏に未知の愉悦が押し寄せる!今まで感じた事のない甘い衝動!
坂田の指が膣内に侵入!「んぐぅっ!」珠姫の喉から嬌声が漏れた!
「凄い締まりだ!」坂田は指を三本に増やしGスポットを圧迫する。「あっ……ひぐっ……!」「抵抗するなよ?この子を殺すぞ?」石狩が少年を盾にする。
「くぅ……」珠姫の腕が空を切る!
坂田は勃起したペニスを露出。珠姫の眼前に突きつける。「これが欲しかったんだろう?」彼のモノは異常に脈打つ淫らな姿。「汚ら……わ…」しかし視覚情報が脳内を汚染。媚薬効果で身体が反応してしまう!
「んぅ……」
息遣いが荒くなり珠姫は無意識に口を半開きにした。
「舐めろ」坂田の命令。「……断る」
「なら彼は死ぬ」
石狩の指がトリガーにかかる。
珠姫は悔しさに涙を滲ませながら舌を伸ばした。
雄臭い粘液が口内に広がる。「はぐっ……んっ……」
(これは演技だ……本気なんかじゃない……!)
しかし脳内では甘美な信号が迸る!
坂田は昂ぶりを感じて引き抜くと珠姫の膣口に亀頭を添えた。「ほら行くぞ」「いやだぁ!」珠姫は首を振るが坂田の体重が一気に掛かる!
「あああぁっ!」貫通感!
薬液で過敏になった粘膜が摩擦に反応し狂喜の悲鳴が天守閣に響く!
「どうだ俺のサイズは?」「んっ……大きい……!」珠姫は否定しようとするが口が勝手に動く。
「正直になれ!」坂田のピストンが加速!子宮口を何度もノックされる衝撃に「ひっ……やっ……!」
快楽と自己嫌悪が渦巻く。
「こんな……はずじゃ……」
石狩も参戦。後ろから肛門に己の肉棒をねじ込んだ。「おらケツの方も堪能しろや!」
「がっ!?同時に二箇所なんて……無理だぁ!」珠姫の理性が崩れかける。しかし少年の安否が脳裏をかすめ気力を保つ。
坂田の律動と石狩の上下運動。珠姫の体は揺さぶられる度に快楽信号を発信。「あっ……はぁっ……んんっ……!」もはや抗いようがない。
「くそ……こんなの……負けだ……」
「ほら、堕ちろ、イケ!イクんだ。」
坂田の手が乳房を鷲掴みにし乳首を捻り上げる!「イクっ!」珠姫の膣が収縮!絶頂寸前の痙攣が体内を駆け巡る!
「くっ……!」坂田が子種を放出!熱い精液が胎内に叩きつけられる!
「あ……あぁぁ……!」珠姫の叫び。自己の尊厳が崩壊する音。
「まだ終わらねぇぞ?」石狩が動き続ける。「いやだぁ!」珠姫は泣きながらも身体は従属してしまう。汗と涙と愛液にまみれた巫女の顔。かつての凛々しさは面影もない。
「たす……けて……綾音……」
意識の隅でかすかに名を呼ぶ。
「う……ん?」しかし朦朧とした彼女の視界に見えたのは……倒れ伏したはずの綾音が這いずり寄ってくる姿だった!
「今……行きます……姉様……!」
武人の誇りは絶対に失わない!
その決意が彼女に最後の力を与えた……!
珠姫の理性はギリギリの淵を彷徨っていた。二本の凶器に刺し貫かれ、媚薬に蝕まれた身体は限界を迎えていた。
だが、あの少年の未来を背負っている。その一点のみが彼女を現世に繋ぎ留めている。
「……んふぅっ……イク、、くっ……」
坂田の剛直が子宮口を激しく打ちつけるたび、珠姫は思わず吐息を漏らす。
(だめだ……これは演技……本物じゃない……!)
しかし坂田の抽送の度に子宮全体が痺れ、脳髄にまで快楽電流が流れ込む。
「おや?随分と良さそうな顔になってきたねえ?」
坂田が耳元で嘲る。
「……黙れ!」
必死に睨むが目尻に涙が滲んでいるのを見逃してもらえるわけもなく。
「その眼、そそるぜ」石狩が後ろから乳首を摘まみ上げる。「もっと泣き叫んでくれよ!」
「ひっ……がっ…いぎぃ…!」
痛みと悦楽が絡み合い、珠姫は苦悶の表情を浮かべる。
一方で坂田の抽送速度が上がり、石狩も肛門内で膨張させてくる。
(同時……に…来る……!)
身体が危険信号を発する。しかし珠姫は歯を食いしばって耐える。
(もし私がここで砕ければ……あの子の命が……!)
少年の怯えた瞳が網膜に焼き付いている。
その思いだけでぎりぎりの理性を繋ぎ止める。
「ふむ……しぶといね」坂田が額の汗を拭う。「では最終兵器を使うとするかな」
彼は懐から小さな金色の瓶を取り出した。
「これはバベル製“昇華油《しょうかいゆ》”」
「?」珠姫の疑問符。
「通常の媚毒は局所反応に留まる。しかし昇華油は意識レベルで快楽中枢を破壊する」
「まさか……精神を書き換えるつもりか……!?」
「ご名答」坂田が笑みを浮かべる。
「摂取すれば三秒で自我崩壊。以後の快楽は十倍以上」
「くっ……」
珠姫の顔色が変わる。
坂田は升華油を掌に垂らし……珠姫の乳首とクリトリスに塗り込める!
「やめろ!それ以上は……!」
彼女の言葉虚しく、昇華油は皮膚から瞬時に浸透!
「んあっ!?」
珠姫の身体が弓なりに反った!
神経回路が極彩色に染まり思考が混濁する!
「あ……あぁ……何だ……これ……頭が……溶ける……」
瞳孔が拡散し焦点が合わなくなる。
「成功だ!」坂田の哄笑。
昇華油の作用により珠姫の脳内麻薬が爆発的に分泌されているのだ!
快楽信号は数千倍に増幅され理性を侵食。
「も……う…」珠姫の唇が歪む。「だめぇ……!」
涙と涎が混じり合い顎先を伝う。
「最高の絶景だぜ!」石狩が尻を叩く。「さあ姉様、楽しもうぜ!」
「あっ……ぐっ……やめてぇ!」
しかし口とは裏腹に珠姫の秘部は洪水を起こし坂田の肉棒を貪欲に飲み込む。
坂田は激しく腰を打ちつける!
パンッ!パンッ!と乾いた音が室内に響く!
「イクっ!イクぞ戦巫女っ!」ドビュッドビュッドビュッ!
「いやぁたしゅけて、、とぶ、ッ❤️とんじゃ、うう❤️犯されて、イくッ♡ イく、 イ ――おちんぽ!っふもっと強くして、壊れるくらいに突いて!だめ……っ❤️ふーーっ❤️ふーーくっあ あ゛っ堕ちちゃう、お゛ぉッ!?」
珠姫の自我は完全に快楽に飲まれていた。
その時
階下から甲高い叫び
「飛翔斬!」
突如現れた綾音が残像を残しながら跳躍!
少年の手錠を分身の短刀が一閃!切断!
「行け!早く!」綾音が叫ぶ。
「うん!」少年は脱兎のごとく階段を駆け下りていった。
「クソッ!」
石狩が慌てて綾音を狙う!
しかし彼女は珠姫の傍まで滑り込み双刀を交差させる!
「姉様!今助けます!」
「綾音……!」珠姫の視線に僅かながら理性の火が戻る。
だが坂田のペニスは依然として胎内で蠢いている!
「邪魔すんじゃねぇ!」石狩の銃口が火を吹く!
綾音は身をひるがえし弾丸を回避!
しかし脇腹に掠り血が滲む!
「これでも食らえ!」坂田が杖を振るう!
黒い瘴気が広がり綾音を取り囲む!
「浄化!」珠姫が最後の力を振り絞り瘴気を吹き飛ばす!
しかし直後再び絶頂の波が押し寄せ!
「イグぅぅ!」潮を撒き散らしながら絶頂する珠姫!
「姉様ぁ!」綾音が焦燥。
坂田は勝ち誇った表情。「チェックメイトだよ?」
だが次の瞬間、彼の杖を珠姫の手刀が一刀両断!
「それはこっちの台詞だ!」
「なっ!?」
驚愕する坂田。
珠姫の唇が僅かに動く。「綾音、。いま……のうちだ……」
珠姫は坂田の腰に長い足をがっちりと絡めて自由を奪う。
「了解!」
綾音の分身が一斉に出現!全方位から短刀が坂田を刺し貫く!
「ぐあっ!?」
坂田の悲鳴。
石狩は銃口を向けるも珠姫の蹴りで吹き飛ぶ!
珠姫は残された体力で草薙剣を拾い上げた!
「これで終わりだ!」
草薙剣が閃光を放つ!
「桜花落命《おうからくめい》!」
三連撃が石狩の身体を穿つ!
「があああ!」絶叫と共に倒れる冥獣人!
床に転がった二つの遺体。
珠姫は震える手で衣服をまとめながら言った。
「綾音……すまない……無茶をさせた」
綾音は微笑む。
「姉様が無事で良かったです」
しかし珠姫の内心は複雑だった。
自我を侵食される恐怖。
快楽に溺れかけた自分への嫌悪。
それでもあの少年を守れたことが唯一の救いだった。
「帰還するぞ」
珠姫の声に少しずつ力が戻っていく。
闘いは終わった。
しかし次なる冥獣の脅威は既に日本列島のどこかで蠢いている――
その予感に珠姫の背筋は冷えるのだった。
上田市の惨劇は全国ニュースで報道された。
死者数百名、怪我人千を超える大惨事。
しかし冥獣人の実働部隊を殲滅した抜刀隊の活躍もまた大きく報道された。
『警視庁特別魔法少女戦隊“抜刀隊” 上田の脅威を排除!』
テレビ画面に映る珠姫と綾音。インタビューで静かに語る。
「我々はどんな犠牲を払おうと国民を守り抜きます」
彼女の言葉には揺るぎない決意が宿っていた。
しかしカメラの死角で彼女は自分の下腹部をそっと押さえた。
(あの感触……まだ残っている……)
快楽の毒は完璧には抜けきっていない。
それを表に出すわけにはいかない。
戦巫女としての誇りがそうさせないのだ。
「では次のお話題です」
アナウンサーが話題を切り替える。
「東京湾上空に新たな冥獣ゲートが出現したとの情報が入りました!」
映像が切り替わり衛星写真が映し出される。
青空に黒い孔が渦巻いている。
「これより自衛隊および航空自衛隊の航空部隊が出動!」
テロップが赤く点滅する。
「警視庁は抜刀隊を緊急派遣!」
珠姫の携帯が鳴る。
「はい……承知しました」
電話を切ると彼女は静かに呟いた。
「休む暇はなさそうだな」
綾音が頷く。
「行きましょう姉様」
桜色の制服を身にまとい二人は再び戦場へと向かう。
夜明け前の首都高速道路をヘリが飛ぶ。
窓の外に広がるネオンの海。
そこに新たな地獄が芽吹こうとしていた。
「日本の明日は私たちが守る」
珠姫の決意の言葉が朝日に溶けていった。
上田での事件から1週間。SATメンバーの遺族補償手続きや梓の病院往訪など書類仕事が山積みだった。
しかも上田市民からの感謝と批判が錯綜する日々。疲労は隠せない。
「姉様……少し眠られますか?」
「いや、構わん」
彼女は首を振った。そしてポケットから小さな御守りを取り出す。
上田城で救出した少年がくれた「勝守り」落城知らずの上田城の名物だ。
「私は自分の義務を果たしただけだ」
言いながらも笑みが溢れる。
綾音が不意に珠姫の手を握る。
「大丈夫ですよ姉様。私もいます」
彼女の穏やかな微笑みに珠姫は心を落ち着ける。
「ありがとう綾音」
「珠姫は真面目すぎだよ。私みたいにちょっと気を抜かないとね。」
年がら年中気を抜いているイリアの笑顔が彼女の心をほぐした。
「そういえばあずさちゃんが無事に手術を終えたみたい、会いに行こうよ」
イリアが珠姫の手を引いた。
長野県の病院、そこには、魔法医療の最新の機材が稼働していた。生体パーツによる人体の復元、彼女の失われた、両手、両足、損傷した内臓など、人体の53%を生体パーツで修復していた。
「どうやら無事に回復したようだな!よかったな梓!」珠姫がまっすぐな瞳で彼女を見た。
「珠姫隊長、死に損ないました。今じゃちょっとしたサイボーグですよ」梓が自虐的に笑う。
「梓……」
珠姫はゆっくりとベッドに近づいた。病室には生命維持装置の規則的な電子音だけが響いている。
「お帰り、梓」綾音が震える声で言った。
「やっと目を覚ましたんだな」イリアはベッドに歩み寄りながら微笑んだ。
「どうだ?新しい体は」
梓は弱々しく笑った。彼女は左手をゆっくりと持ち上げた。
「不思議な感覚です。違和感はほとんどありません。でも……」彼女は突然声を詰まらせた。「自分の体の半分以上が人工パーツになった。これって人間と言えるのでしょうか。自分が人形になった気分です。」
珠姫は優しく言った。「魔法医療と科学技術の融合だ。生身と何ら変わらないと言っていよ。むしろパワーが生身より向上しているそうだ」
梓は右手を布団から出し、指先で枕元の小さな紙切れを握った。「あの日の……命令書です。SAT…の仲間たち、最後まで抗いたかった。でも結果は……」
「責めないことだ」珠姫の声は低く響いた。「我々は生き残った。その使命を全うするために」
窓の外では午後の陽光が雪解け水を煌めかせている。
「姉様」綾音が静かに尋ねた。「あずさにこのことを伝えても」
「ああ」珠姫は頷き、鞄から封筒を取り出した。厚手の封筒には赤字で【極秘】とスタンプされている。
「警視庁から正式要請だ。『梓を抜刀隊に編入せよ』と」
部屋が静まり返った。
「私なんかで良いのですか?」梓は顔を上げた。
「君の身体能力データを見せてもらった」珠姫はタブレットを操作した。「生体パーツの反応速度は通常兵士の三倍。耐衝撃性も桁違いだ。何より……」
珠姫は一瞬躊躇った。だが毅然と続けた。
「君には戦士としての誇りがある。それこそが一番の武器だ」
「でも……」梓は俯いた。
イリアがベッドサイドに膝をつき、梓の手を取った。温かい魔法の光が指先から流れ込む。梓の全身が僅かに震えた。
「梓」イリアは真剣な目で見つめた。「私たち、仲間だよ、一緒に戦おう。次は絶対負けないために」
扉が開き、白衣の若い男性が顔を出した。医師の藤堂博士だ。五十代半ばだが動作は若々しい。
「話は聞きました。梓さんのコンディションは安定しています」彼はカルテを見せた。「ただし出撃許可は万全を期したい。精密調整が必要です。本日これからリハビリテーションを行いますがご覧になっていきますか?」
「はい、みんなであずさを応援させてください。」珠姫は即答した。
藤堂博士は小さく頷いた。
珠姫たちが案内されたのは地下1階の特殊リハビリ室だった。無機質な白い空間に魔法回路を織り込んだ治療台が配置されている。壁一面のモニターでは梓のバイタルサインがリアルタイム表示されていた。
「生身と生体パーツの境界域における神経適合処置です」藤堂博士が説明を始める。「性的興奮状態は神経伝達物質β-エンドルフィンの大量分泌を促し、新旧組織の融合を促進します」
彼は三人の若い医師たちを紹介した。いずれも魔法工学の学位を持つスペシャリストだという。
「同意書は既に本人から得ています」藤堂は淡々と言う。「施術中の感情抑制は不要ですが……」そこで初めて彼は珠姫たちの方を見た。「同席されますか?」
綾音が即座に反応した。「姉様……これは必要なことなんですよね」
「ああ」珠姫の声は重かった。「梓の再生には不可欠なプロセスだ」
「でも!」綾音は顔を赤らめて医師たちを見回した。「こんな若い男性ばかりと……」
「心配しないでください」最年少の吉岡医師が微笑んだ。
「我々は医療目的以外の接触はしません。全てカメラ監視下で行われます」
部屋の角で小型カメラが青いライトを灯していた。
梓は治療台に横たわり、点滴から魔法エネルギーが供給されている。生体パーツが織り込まれたジャケットを羽織っただけの姿は痛々しかった。
「では開始します」藤堂の指示で医師たちは動き出した。
まずは吉岡が梓の右腕に取り掛かる。彼は魔法の手袋を嵌めた指で肘の接合部に触れた。淡い青い光が漏れる。
「気持ち悪いですか?」彼の声は優しい。
「大丈夫……」梓の声は震えていた。「ただ……敏感すぎるんです」
次の瞬間、彼女は短い喘ぎ声を漏らした。
「反応良好」藤堂がメモを取る。
左腕担当の加賀谷医師はより大胆だった。生体パーツの関節部分に直接触れると「神経パルス正常」と報告する。その度に梓は治療台の上で腰を浮かせた。
「熱くなってきた……」彼女の唇が半開きになる。
珠姫は綾音の肩を抱き寄せた。「こういう過程を経て彼女は真に蘇るのだ」
綾音の目には困惑と同情が混じっていた。
下半身担当は古川医師。
彼は生体パーツの脚部を丁寧にマッサージしながら「筋肉増強魔法が順調に発動中」と告げる。梓の呼吸が速くなる。
「脚が……勝手に動く……」
「その調子です」古川は励ますように笑った。
藤堂博士はモニターを見て頷いた。「副腎皮質ホルモン値上昇。予想通りだ」
彼は梓の腹部の接合部に手を当てた。強力な魔法の波動が放射される。
「ああっ!」梓の声が跳ね上がった。
「内臓適合率98.3%」藤堂の声は冷静だが梓の反応は明らかに性的なものだった。
綾音がとうとう顔を覆った。「姉様……見てられません」
「目を逸らすな」珠姫の声は固い。「これが今の医療の現実だ」
「でも……」
珠姫は綾音の耳元で囁いた。「梓は魔法少女として生きることを選んだ。その覚悟を尊重するべきだ」
綾音は震える手で髪をかき上げた。「分かりました……姉様がそういうなら」
施術は三十分ほど続いた。最後に四人の医師が同時に各部位に触れると梓は大きな痙攣を起こした。
「結合完了」藤堂の宣言と共に警告灯が消える。
梓は息を整えながら上半身を起こした。顔は上気しているが瞳には確かな意思の光があった。
「どうですか?」加賀谷が訊ねた。
梓はゆっくりと立ち上がり、歩いた。生体パーツと生身の境目が見えないほど自然な動作。
「問題ないです……むしろ以前よりも」
イリアが駆け寄り抱擁した。「すごい!すごいや!」
藤堂博士はモニターを見ながら言った。「それでは霊的なエントリープラグ挿入まで進めますね。私たちが彼女の中に性的エネルギーを流し込んで一気にすべての細胞のスタートアップを図ります。ぜひ最後まで見守っていて下さい。」
「霊的プラグ挿入?」珠姫が眉を寄せた。
「肉体と魂の融合を完全なものとする儀式です」藤堂博士が答える。「魔法回路に性的エネルギーを流し込むことで細胞単位の活性化を促します」
部屋の空気が一変した。医師たちがベルトを外しズボンを下ろす。準備を始める。梓は抵抗せず治療台に仰向けになるが、その目は遠くを見つめていた。
「梓……」綾音が心配そうに声をかけた。
「大丈夫です」彼女の声は普段より少し高かった。「これが私の選択ですから」
吉岡医師が梓の足元に膝まずく。魔法手袋に包まれた指がふくらはぎをなぞり上がると梓は息を呑んだ。
「神経回路正常に同期中……」
次いで加賀谷が左脇腹に触れる。生体パーツと生身の境目を探るように指が動くと梓の腰が浮いた。
「んっ……そこは……」
「感覚共鳴開始」モニターの波形が乱れる。
珠姫は目を離せなかった。普段なら決して見せない表情が梓の顔に浮かんでいる。
「エネルギー導入段階へ移行します」藤堂の声で古川が動き出した。
彼の両手が梓の腹部の接合部に添えられる。
魔法の光が強烈に放射されると梓は喘ぎ声を漏らした。
「あっ……熱い……」
綾音がぎゅっと拳を握る。
イリアは目を輝かせながら言った。「凄い反応してるね!」
「静かに」珠姫が制した。
吉岡が梓の太ももを開く。生体パーツと生身の境界に沿って指を滑らせると梓は激しく首を振った。
「そんな……奥まで……」
加賀谷が背中に回り込む。脊椎に沿った魔法刻印に触れると梓は弓なりに反った。
「結合部の伝導率良好」「イク❤️」
古川は腰の後ろ側に手を添えた。そして自からのものを挿入する。骨盤の奥深くまで探るようにイチモツを動かすと梓の爪が敷布を掴む。
「だめ……そこ……イッちゃう……」
綾音が顔を背けた。「姉様……やっぱり酷いと思います」
「確かに非道だが……」珠姫は言葉を選ぶ。「梓の意思だ。我々は見届けるしかない」
藤堂が正面に立つ。彼の手には光を放つ水晶玉があった。
「最終段階に入ります」
梓は焦点の定まらない目で虚空を見つめていた。
「来て…私の中にもっと入って……」
吉岡のペニスがさらに深く沈む。梓の全身が震えた。「あぁ……そこ……」
加賀谷が別の角度から追加の刺激を与える。二つの異なる刺激が梓の身体を駆け巡る。
「ふたり同時なんて……もう……」
古川が決定的な位置を探り当てる。彼のイチモツが沈んだ瞬間梓は絶叫した。
「んああっ!そこ!ダメェ!イグぅぅ!」
白い治療台の上で梓の身体が痙攣する。モニターには激しい波形が表示されている。
「適合率100%」藤堂の声は事務的だった。「接続完了」
「性的エネルギー注入ぅうう!」ドビュッドビュッドビュッ
助手の医師が離れると梓はぐったりと横たわった。全身から汗が流れ呼吸は荒い。
「素晴らしい適合ぶりでした。最後の仕上げは私がしましょう。私のものはマジックパールを埋め込んだ特別性ですよ。」藤堂が言った。そして凶悪な一物があらわになる。
40センチはあるだろうか。
梓は虚ろな目を向ける。
「あれが……最後……?」
藤堂が治療台に上がり梓の膝を抱え込む。彼の一物が入口に触れた瞬間梓は短く悲鳴を上げた。
「待って……そんな大きいの……」
「安心してください。魔法潤滑を施します」
藤堂の一物がゆっくりと進む。梓の顔に快感の波が押し寄せるのが見て取れた。
「ふあぁ……深すぎる……」
藤堂は一定のリズムで動き続ける。
他の三人の医師は離れ距離を保ちながら様子を見守っている。モニターには複雑な数式とグラフが表示されエネルギー循環率が上昇していく様子がわかる。
「んっ……はぁ……何か……来る……!」
梓の声が裏返る。藤堂はスピードを上げた。
「ここが重要ポイントです」彼の一物が特定の場所を突くと梓の背中が反った。「あぁっ!そこぉ!イクぅ!」
「梓、しっかりして……」綾音が祈るように言った。
「いい反応だね!」イリアは無邪気に拍手する。
「集中しろ!」珠姫が叱咤した。
藤堂の一物がさらに奥へと押し込まれる。梓の口から悲鳴のような喘ぎが漏れた。
「んんっ!奥まで来てるぅ!」
綾音は目を閉じて俯いている。
「大丈夫でしょうか……」
「最後の段階だ。もう少しだ」
珠姫が綾音の肩に手を置いた。
モニターの波形が最大限に乱れ始めた。
「絶頂期に入っています。ここが一番大事なところです」
藤堂の動きが激しくなる。
「あぁっ!ダメぇ!もうイク!イクぅ!」
梓の足が痙攣し始め治療台が軋む。
「適合率上昇中……98%……99%……」
加賀谷がカウンターを読み上げる。
「もう少し……あと少しだけ我慢してくれ」
吉岡が優しく声をかける。
「無理……もうダメ……」
梓の瞳から涙が溢れた。
そのとき藤堂が深く突き入れた。
「これが最後だ!受け止めろ!」
ドビュッドビュッドビュッドビュッ!
大量の精液が体内に注ぎ込まれる。
「んあああっ!!イクッ!イッグゥゥゥ!!」
梓の全身が弓なりに反り返る。モニターは嵐のような波形を描き出した。
「適合率……100%突破!成功です!」
古川が歓声を上げた。
梓はぐったりと治療台に崩れ落ちた。
「はぁ……はぁ……終わった……」
藤堂が慎重に離れると接合部から白濁液が滴り落ちる。
珠姫は梓に近づき脈を確かめた。
「安定している。問題はない」
「すっごい痙攣してたね」
イリアが感嘆の声を上げる。
「黙っていろと言ったはずだ」
珠姫が鋭く叱責する。
綾音は恐る恐る梓の顔を覗き込んだ。
「辛くなかった?」
梓は弱々しく笑う。
「大丈夫よ……これで完全体になれるんだから」
藤堂が清潔なタオルを持ってきた。
「回復には二時間ほどかかります。その後の検査で異常なければ退院可能です」
「ありがとうございます」
梓は感謝の言葉を述べる。
珠姫はモニターを確認した後部屋を出た。
翌日、上田市民病院のロビーに三人の姿があった。
「お待たせしました!」
エレベーターから降りてきた梓は見違えるように元気だった。生体パーツは完璧に統合され、肌艶まで良くなったように見える。
「すげぇ!別人みたいだよ!」
イリアが飛びつかんばかりの勢いで駆け寄る。
「本当によく似合ってるわ」
綾音は頬を紅潮させながら言った。珠姫も頷く。
「さて、行くか」
病院の駐車場に停めてある警察車両に向かう途中、珠姫は思い出したように梓の頭をポンと叩いた。
「痛っ!」
「昨日はよく耐えたな」
梓の顔が赤くなる。「あ……ありがとうございます」
車内で梓が自己紹介を始めた。
「改めて……SATからの転籍ということで。これからは梓と呼んでください」
「梓……素敵な名前ですね」
綾音が優しく微笑む。イリアは既に親しげに腕を組んでいる。
「よろしくね!今日から抜刀隊の仲間入りだ!」
珠姫は運転席から振り返った。
「明日からは本部勤務だ。まずは装備品の受け取りと施設案内から始める」
警察署に到着すると訓練場へ案内された。抜刀隊専用装備が並ぶ一角で新しい制服と武器を受け取る。
「これが梓の桜十字制服。そしてあなたのための専用武器です」
珠姫がケースを開く。
中には青と銀のカラーリングをした和弓が収められていた。
「冥鋼合金製の新型和弓…名付けて『梓弓 蒼狼《そうろう》』」
梓は恭しく受け取りツルを鳴らす澄み切った湖面のように青く澄んだ音が響く
「すごい……私のために……」
「あずさの技量に合わせて特注した」
珠姫の声に僅かな誇りが混じる。
「皆さんこれからよろしくお願いします。」梓は涙目で頭を下げた。