※この作品はR-18です。

メス堕ち魔法少女の生活❤️全話エロイラスト付❤️   作:みなぽん

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とある魔法少女の引退 リトル ルミナス 日向 結衣27歳

 

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彼女の名前は日向結衣(ひなた 結衣)。

 そして、魔法少女としての名は――リトル・ルミナス。

 

 その名を知る者は、ほとんどいなかった。

 

 結衣が初めて変身したのは、中学三年の冬だった。街の外れ、古びた商店街の裏路地で、誰にも気づかれないように発生した異形――冥獣と呼ばれる存在に襲われた子供を助けたのが始まりだった。

 

 あれから十年以上。

 

 高校を卒業し、大学を出て、就職して、社会人になっても――彼女は魔法少女であり続けた。

 

 平日は都内の小さな広告会社で働く、どこにでもいるOL。終業後、帰宅途中や深夜に現れる冥獣を、人知れず処理する。それが彼女の日常だった。

魔法少女アプリから得られる収入はごくわずかで隙間バイトの方がお金になった。

 

 派手な必殺技もない。SNSで話題になることもない。動画がバズることもない。

 むしろ、誰にも気づかれないことこそが、彼女の役目だった。

 

 それでも澪は、ずっと信じていた。

 

 ――誰かの役に立っているなら、それでいい。

 

 けれど。

 

 「ねえ 結衣、もうやめたら?」

 

 ある日、母親が何気なく言った。

 

 夕食のテーブル。湯気の立つ味噌汁の向こうで、どこか心配そうに、でも呆れたように。

 

 「いつまでそんなことやってるの?もう27でしょ?」

 

 「……」

 

 「危ないし、第一……全然有名にもなってないじゃない。ニュースに出る魔法少女って、もっとこう……華がある子ばっかりでしょ?」

 

 言葉はやわらかかったが、刃のように鋭かった。

 

 友人たちも似たようなことを言った。

 

 「え、まだやってるの?すごいね……いや、すごいっていうか……」

 「ていうかさ、普通に恋愛とかしたほうがよくない?」

 「結婚とか考えないの?」

 

 誰も彼女を責めてはいない。ただ“普通”を心配しているだけだった。

 

 けれど、その“普通”は、結衣にとっては遠いものだった。

 

 夜、部屋で一人。変身アイテム――小さな光るブローチを手に取る。

 

 少しだけ、くすんでいた。

 

 何度も戦い、何度も傷つき、何度も修復してきた証。

 

 「……そっか」

 

 ぽつりと、結衣はつぶやいた。

 

 「私、もう……いいのかな」

 

 胸の奥で、何かが静かにほどけていく。

 

 それは後悔ではなく、どこか安らかな諦めだった。

 

 翌日。

 

 結衣は決意した。

 

 ――引退しよう。

 

 もちろん、ファンクラブもない。引退を惜しむようなファンがたくさんいるわけではないだが、彼女には、唯一の“ファン”がいた。

 

 匿名の手紙。差出人はいつも「タッキー」とだけ書かれている。

 

 初めて届いたのは高校二年の頃だった。

 

 『今日もお疲れさま。誰も見ていなくても、ちゃんと見ている人はいるよ』

 

 その一文に、どれだけ救われたかわからない。

 

 それから十年近く、手紙は不定期に届き続けた。

 

 どこで見ているのか、誰なのかはわからない。

けれど内容はいつも具体的で、結衣の戦いを確かに知っていた。

 

 『昨日の戦い、無理しすぎだ。ちゃんと休んで』

 『あの子を守ってくれてありがとう』

 『君の戦い方、好きだ』

 

 派手さのない、自分の戦いを「好きだ」と言ってくれる人がいる。

 

 それだけで、続けてこられた。

 

 だからこそ――引退を決めた夜、結衣は手紙を書いた。

 

 「タッキーさんへ」

 

 震える手で、何度も書き直しながら。

 

 「私、魔法少女をやめます。今まで、ずっと応援してくれて、本当にありがとうございました」

 

 最後に「さようなら」と書いたとき、涙がぽたりと紙に落ちた。

 

 

 

 その手紙を受け取った男は、深く息を吐いた。

 

 藤井辰哉(ふじい たつや)。

 

 結衣の高校時代の先輩であり――そして、“タッキー”その人だった。

 

 「……ついに、か」

 

 彼は知っていた。

 

 彼女がどれだけ不器用に、それでも必死に戦ってきたかを。

 

 華やかな魔法少女たちの影で、誰にも知られず、誰にも称えられず、それでも一歩も退かなかった背中を。

 

 何度も、声をかけようと思った。

 

 何度も、正体を明かそうと思った。

 

 けれど――彼女の世界を壊すのが怖かった。

 

 ただの“ファン”でいることが、一番彼女の力になると思っていた。

 

 でも。

 

 もう、それではいけない。

 

 辰哉は立ち上がった。

 

 「今度は……俺の番だ」

 

 

 

 引退の日。

 

 結衣は、最後にいつもの見回りルートを歩いていた。

 

 夜風が少し冷たい。街は静かで、何事もない。

 

 「……平和だなあ」

 

 少しだけ、寂しくて。

 

 少しだけ、誇らしかった。

 

 そのとき。

 

 「日向」

 

 名前を呼ばれた。

 

 振り向くと、そこに立っていたのは――

 

 「……藤井先輩?」

 

 高校以来、ほとんど話していなかった人。

 

 背は高くなり、顔つきも大人びていたが、あの頃と同じ優しい目をしていた。

 

 「久しぶりだな」

 

 「どうしてここに……?」

 

 言い終わる前に、辰哉は一歩踏み出した。

 

 その目は、真っ直ぐだった。

 

 「俺は、ずっと見てきた」

 

 「え……?」

 

 「君のことを。ずっと」

 

 結衣の心臓が、大きく鳴った。

 

 「誰も気づかなくても、誰も評価しなくても……君がどれだけ一生懸命戦ってきたか、全部知ってる」

 

 「……」

 

 「タッキーって名前、聞いたことあるか?」

 

 その瞬間、世界が止まった。

 

 「……え……?」

 

 「俺だよ」

 

 静かに、でも確かに。

 

 「全部、俺が書いてた」

 

 言葉が出ない。

 

 十年分の想いが、一気に押し寄せてきた。

 

 「……どうして」

 

 「好きだったからだ!ウサ耳も!コスチュームも!結衣本人も!君のことが誰よりも!」

 

 迷いのない答えだった。

 

 「高校の頃からずっと。君が、好きだった」

 

 涙が、こぼれた。

 

 「君がどんなに不器用でも、どんなに目立たなくても、どんなにボロボロになっても……俺はずっと見てた」

 

 一歩、また一歩。

 

 距離が縮まる。

 

 「だから俺は、君を推す」

 

 その言葉は、彼女の人生を肯定する魔法のようだった。

 

 「魔法少女じゃなくなっても、関係ない。これからもずっと、そばにいる」

 

 そして――

 

 「結婚してくれ」

 

 夜の静寂の中、その言葉だけが強く響いた。

 

 結衣は泣きながら笑った。

 

 こんな未来、想像したこともなかった。

 

 「……はい」

 

 小さく、でも確かに答えた。

 

 その瞬間。

 

 世界が――揺れた。

 

 

 

 地面が震え、空が歪む。

 

 黒い亀裂が街の上空に走った。

 

 「なに……これ……」

 

 辰哉が顔を上げる。

 

 そこに現れたのは、これまで見たどんな冥獣とも違う、巨大な存在。

 

 冥獣バルンガ 街全体を覆うような、絶望の塊。

魔法少女アプリが鳴り響く。戦力評価はS級だ。有名。魔法少女であっても、危険な存在だ。ましてやC級の彼女にとっては、死を意味する実力差だ。

 

 

 「……嘘でしょ」

 

 結衣の手が震える。

 

 こんな規模、見たことがない。

 

 逃げるべきだ。通報すべきだ。誰かを呼ぶべきだ。

 

 ――でも。今、この場にいる人たちは、犠牲になってしまうだろう。

 

 「……守れるの、私だけだ」

 

 気づいてしまった。

 

 今、この場にいる魔法少女は、自分だけ。

 

 引退を決めたその日に、こんなものが来るなんて。

 

 「辰哉先輩」

 

 振り向く。

 

 涙はもう止まっていた。

 

 「見ててね」

 

 静かに微笑む。

 

 「私、最後までやるから」

 

 ブローチが光る。

 

 「変身――リトル・ルミナス!」

 

 光が弾け、彼女は戦う姿へと変わる。

 

 

 

 戦いは、絶望だった。

 

 攻撃は通らない。触れるだけで体が削られる。

 

 何度も吹き飛ばされ、何度も立ち上がる。

 

 「はあ……っ……!」

 

 息は荒く、体は限界を超えている。

 

 それでも――

 

 「まだ……終われない……!」

 

 辰哉が見ている。

 

 初めて、自分の戦いをちゃんと見てくれている人がいる。

 

 それだけで、立てた。

 

 だが。

 

 巨大な腕が振り下ろされる。

 

 避けられない。

 

 「――っ!」

 

 衝撃。

 

 視界が白く弾けた。

 

 地面に叩きつけられ、動けない。

 

 

 

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執拗なる触手

 

結衣の意識が薄れていく。しかし触手は待たない。巨大な肉腫のような塊が地面を這い寄り、倒れたリトル・ルミナスの肢体に触手を伸ばす。

 

最初の一筋が膝を撫でた。

 

「……っ!?」

 

痺れるような感覚が走る。単なる痛みではない。電流のような疼きが脳髄を貫いた。続いて二本目の触手がくるぶしを巻き取る。

 

「ん……ぅ…ッ!」

 

思わず漏れた声。甘さと苦悶が入り混じる。足首からふくらはぎへと滑るように這い上がりながら、触手は皮膚の上で微細な震動を始めた。まるで神経を直接刺激されるかのようだ。

 

「日向っ!」辰哉が叫んだ。「逃げろっ!」

 

しかし既に遅い。三本目が太腿へ到達。装甲の隙間を縫うように入り込む。その先端部分は繊毛状の構造を持ち、肌に接触した瞬間、粘液を分泌し始めた。冷たく濡れた感触が内股へ浸透していく。

 

「……あ……や……め……」

抵抗の声は弱々しい。

 

四本目が腰に絡みつく。コルセット状の装甲をぎりりと締め付けながら上下に蠢く。同時に五本目が胸元を狙う。乳房を包み込むように柔らかく圧迫し始めた。

 

「っ……くぅ……ッ!」

肺が押さえつけられる息苦しさ。それ以上に胸全体を揉みしだかれる感覚が脳天を焦がす。触手内部の細かい管から放出される粘液には強力な媚薬成分が含まれていた。

接触箇所から瞬時に吸収されていく。

 

「ぁ……熱…い……ッ!」

体内で灼熱が爆ぜる。肌が粟立ち、全身が粟粒状に震えた。理性が急速に溶けていく。

 

六本目が腹部へ。七本目が背中へ。次々と増殖する触手群は、まるで生き物の皮膚を剥ぐように魔導鎧を引き裂いていった。繊維が千切れ、金属プレートが割れる音と共に露わになる素肌へ、さらに新たな触手が集結する。

 

「日向っ!クソッ!」

辰哉が拳を握りしめる。だが彼には何もできない。ただ見守ることしか許されない無力さが怒りとなって血潮を滾らせた。

 

一方結衣は既に限界を超えていた。十二本を超える触手が四肢と胴体を完全に拘束し、自由な動きを封じ込める。各々の触手先端からは針状の突起が露出し始め、次々と皮膚へ突き刺された。

 

「ひっ―――!!」

鋭い痛みが電気ショックのように駆け抜ける。しかしすぐにそれを凌駕する快感が押し寄せた。

注射針を通じて注入された液体が神経系を侵食し、快楽物質を大量生成させる。

 

「はっ……あ…っ!やっ……ぁ…!」

喉奥から漏れる喘ぎ。口元からは涎が零れる。瞳孔が開き切った眼差しは焦点を失い虚空を彷徨った。

 

十七本目の触手が股間に到達した時、遂に決定的な崩壊が始まった。下着越しに陰唇を探り当てた先端が微細振動を開始する。秒速二百回以上の超高速バイブレーション。

 

「ひぃぃっ!?ああッ!!ダメぇェッ!!」

脳内で火花が散る。脊椎を通して奔流する快感信号。制御不能となった肉体は弓なりに反り返り激しく痙攣した。

 

下着がずり下ろされると同時に十八本目が陰核を捕獲。吸盤状の器官が敏感すぎる突起を吸い上げると同時にもう一本の細い触手が尿道口へ滑り込んだ。

 

「やっやめてっ!そこぉっ!そこだめぇっ!!」

絶叫は悲痛さよりも悦楽に染まる。膀胱内壁を擦られながら最奥部へ進む触手。同時に乳頭にも新たな責めが加わった。

小型の円筒状パーツが両の勃起乳首を吸引するように咥え込み細かいブラシ状突起で摩擦を開始。

 

「んぐぅッ……ぁあああ―――――っっ!!」

複数ポイントからの同時攻撃。耐えられるはずもなく初の絶頂に達する。しかし触手の動きは緩まずむしろ加速した。一度果てたばかりの性器へ更なる刺激を与え続ける。

 

二十本目が菊門を探り当てる。ゆっくりと蠕動しながら肛門括約筋を拡張し始める感覚。

 

「ひっ……いや……そこは……違う……ッ!」

恐怖と嫌悪感。しかし次の瞬間腸壁内部への侵入が始まると同時に膣腔にも別の触手が挿入された。

 

「ぁっあっあッ!ふたり一緒に……はいっちゃ……!!」

双穴同時責め。しかも肛門側は直腸を通り過ぎ大腸へと進む圧迫感。同時に膣内では螺旋状に捩じれながら突き進む触手が子宮口へ到達していた。

 

「やめ……てぇぇ……おなか……おかしく……なるぅ……ッ!!」

内臓全体が触手によって満たされていく圧迫感と快感の融合。胃袋まで延びた枝分かれした細い先端群が食道を通じ咽頭まで到達すると同時に口腔内へも別の触手が侵入した。

 

「ん゛ッッ……ゴポォッ……!」

呼吸困難。窒息寸前の苦しさと性感帯への強烈な刺激が共存する。耳孔にも細い糸状触手が潜り込み鼓膜周辺を擽るように動き回る。

 

二十三本目が鎖骨下リンパ節付近に固定されるとそこから幹細胞レベルでの肉体改造が開始された、二十四本目が膀胱内へ注液を開始。透明な溶液が満タンになり押し出されるように溢れ出す過程で更なる快感が襲う。

 

「ひぎゅぅぅうっ!!あっあっあっ……出ちゃう……もれちゃうゥ!!」

羞恥と背徳感。放尿時の解放感が性的興奮と結びつき連続オーガズムへと昇華される。

 

二十五本目の極太触手が肛門から胃腸を通じ喉奥まで通過すると同時に全ての挿入部位でポンプ作用が作動。体内外を循環する媚薬液により神経伝達速度が通常の百倍以上に向上。

 

「あ゛ッあ゛ッあ゛ッあ゛ッ!!速いッ!刺激ッ!気持ちいっ!!すごっすごすぎるッ!!」

もはや思考能力は消失した雌の咆哮。全身三百六十度全ての方向から加えられる物理的及び化学的刺激に翻弄され続けるだけの人形と化した。

 

三十二本目以降は細分化し毛細血管網のように全身皮膚表面を覆いつくす。

汗腺一つ一つに対し個別振動マッサージを与えることで表皮レベルでの性感開発を行う。爪先から髪の毛一本に至るまで余すことなく快楽漬けにする計画的レイプ行為。

 

「イグッ!イギまくりゅっ!!ずっとイってりゅのにまたイグゥゥウウ!!!」

連続絶頂地獄。一分間に十回以上のエクスタシーを迎えながらも決して解放されることはない永久機関式調教システム。

 

眼球すら例外ではない。保護膜を透過し水晶体周辺に微細振動波を照射することで視覚情報そのものを性感信号へ転換。

青空の輝きもアスファルトの冷たさも全てがクリトリス刺激相当の快感に変換される狂気の世界。

 

「目ぇがぁああッ!!見えるモノぜんぶ気持ちいいぃぃっ!!助けてぇッ!!誰かぁああッ!!」

助けを求めながらも下半身からは洪水のような分泌液。自らの愛液でぬかるんだ地面に横たわりつつ全身で感じ尽くす浅ましい姿。

 

胎児状態で抱え込まれたポーズのまま全ての関節可動域を最大限利用した運動パターン追加。脚部をM字開脚させ膝裏にも触手固定装置を装着。腰椎三点支持フレームで固定しつつ万力機構にて徐々に逆方向へ捻じ曲げるソフトSM的要素投入。

 

「痛っ……くない……なんでぇッ!?痛いはずなのにぃいっ!!」

本来ならば激痛を感じるはずのポジションなのに伝わってくるのは蕩けるような陶酔感のみという矛盾現象。痛覚遮断ホルモン分泌とβエンドルフィン過剰産生による自然麻薬効果。

 

腋窩(わき)窩腔内には超小型旋回刷毛付き探査ユニットが侵入。窪み部分特有のフェザータッチ感覚を徹底的に引き出す設計思想。胸部谷間にも同様にフィットする形状で設置された振動子ユニットが双丘全体をシェイクする波紋効果。

 

「ふぁ……ぁ…もどかし……もっと……ちゃんとなかまで……」

既に意識レベルで抵抗は消滅した証拠の自己希求発言。より深い場所への進入を望む本能的欲求。

 

舌根部に届く特殊フィラメントが唾液を採取しその組成分析結果に基づき即座に最適化されたフェロモン誘引剤配合精液様物質を生成噴射。反射的に嚥下すると消化器官通過時に内壁へ吸収される形で働きかける。

 

「こく……んぐっ……おいし……いの……もっと飲ませてぇ……」

完全服従宣言。食欲と性欲の境界線崩壊。自ら喉奥を開け入れる仕草を見せつつ次々と与えられるザーメン!

 

最終段階として大脳新皮質抑制ブロック解除命令信号送信。

 

「……え?わた……わたし……何を……?」

混乱。しかしその刹那に全ての刺激量が一段階上昇。再び極限の絶頂へ押し上げられる。

「いやァァアア―――ッッ!!!こんなの……私じゃないぃぃッ!!!」

自我と肉体の乖離。精神は拒絶しても身体は歓喜し続ける矛盾葛藤。涙を流しながら仰け反る白い裸身は月光下で妖しく輝く彫像のごとく美しい哀れさを持つ。

 

「死んじゃう……死んじゃうくらいキモチイイィイイ!!!」

「あ……が……」

虚脱。指一本動かせない疲弊状態。だがなお残滓として湧き上がる快感電位値低下せず延々と続く余韻嫋々たる震え。

 「死んじゃう、、…辰哉先輩…ごめん……」

 意識が遠のく。

 そのとき。

 

 ――銃声。

 

 乾いた音が、夜を切り裂いた。

 

 「まだ終わりじゃないでしょ?」

 軽やかな声。

 振り向けば、二丁拳銃を構えた少女。川内玲奈

 「ガンスリンガール、参上」

 

 

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 さらに――

 「良くがんばったね!」

 

 巨大な斬馬刀を振るう女性。紺野優子

 「ベルセルク優子、助太刀するよ!」

 

 

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 そして――

 「遅れてごめん」

 一閃。

 空気が裂ける。

 「ソードダンサー、ここに」剣術少女 剣野舞

 

 

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 実力派の魔法少女たちが、次々と現れる。

 

 「……なんで……」

 

 澪が呟く。

 

 ガンスリンガールが笑った。

 

 「決まってるでしょ仲間だからよ」

 

 ベルセルク優子が豪快に笑う。

 

 「こんなS級相手に、。命を張って優しい子なんだね」

 

 ソードダンサーが静かに言う。

 

「一緒に倒しましょう!」

 

 涙があふれた。

 

 「……ありがとう」

 

 

 戦いは一変した。

 

 連携、火力、技量。

 

 圧倒的な力で、絶望を切り裂いていく。

 

 そして最後。

 

 結衣は、最後の力を振り絞った。

 

 「これで……終わり! これが私の最後のラビットストライク!」

 

 彼女の必殺技!高打点のドロップキックだ!光が、冥獣を貫いた。

 

 巨大な存在は、静かに崩れ落ち――消えた。

 

 

 戦いの後。

 

 瓦礫の中で、結衣は空を見上げていた。

 

 「……終わった」

 

 辰哉が駆け寄る。

 

 「結衣!」

 

 彼女を抱きしめる。

 

 「よかった……本当に……」

 

 結衣は、少しだけ笑った。

 

 「ね、先輩」

 

 「ん?」

 

 「私……魔法少女、やめてもいいかな」

 

 辰哉は、優しく頷いた。

 

 「ああ」

 

 「もう十分だ」

 

 「……うん」

 

 涙が、静かにこぼれた。

 

 でもそれは、悲しみじゃなかった。

 

 新しい人生の、始まりの涙だった。

 

 

 数ヶ月後。

 

 小さな結婚式。

 

 派手さはないけれど、温かい空気に包まれていた。

 

 友人たち、家族、彼女が思っていた以上に街の人たちも駆けつけた。そして――あの日の仲間たち。

 

 「おめでとう、リトル・ルミナス」

 

 玲奈が笑う。

 

 「幸せになりなよ」

 

 優子が涙ぐむ。

 

 舞静かに頷いた。

 

 舞は、ブーケを握りしめて笑った。

 

 もう、戦わなくていい。

 

 でも。

 

 あの日々は、確かにここにある。

 

 誰にも知られなくても。

 

 たった一人でも、見ていてくれた人がいた。

 

 そして今は――

 

 「結衣❤️」

 

 辰哉が手を差し出す。

 

 「行こう」

 

 「うん」

 

 その手を取る。

 

 これからは、二人で。

 

 静かで、でも確かな幸せの中へ。

 

 かつて無名だった魔法少女は、世界で一番愛される存在になった。

 

 ――それが、彼女の物語の結末であり、始まりだった。

 

エピローグ永遠のファンへ

新居は、都心から少し離れた閑静な住宅街の一角にあった。小さな庭付きの2階建て。結衣が選んだ白い塗り壁に、辰哉がこだわった木製のバルコニー。

 

「ここが……私たちの家」

 

荷解きも終わり、初めて迎えた夜。シャワーを浴びてバスローブに身を包んだ結衣がリビングに入ると、辰哉はソファでコーヒーを淹れていた。

「おいで」

優しく招かれた隣に座ると、彼が肩を抱き寄せた。温かい匂いが漂う。

これから2人の暮らしが始まるのだと、彼女は幸せを噛み締めた。

そして、彼が風呂場に行った時、彼女は引っ越しの片付けの続きで2階に上がった。

 

結衣はあまり深く考えずに辰哉の部屋の扉を開け、灯りを点けると――

「……え?」

息が止まる。

壁一面に貼られたポスター。飾られているフィギュアや缶バッジ。額に入れられた写真。

すべてが――「リトル・ルミナス」もちろん市販でそんなものは無いから、おそらく辰哉が作ったのだろう。

彼女の戦闘中の姿。日常のひとコマ。見回り中の後ろ姿。もちろん彼女の高校時代の写真や日常の風景なども入っている。

まるでギャラリーのように整然と並べられていた。

「嘘……」

震える指で一枚の写真に触れようとしたその時、

「やっぱり気づいちゃったか」

背後から辰哉の声が聞こえた。驚いて振り返ると、申し訳なさそうな表情の彼が立っていた。

「俺のリトル・ルミナスコレクション見ちゃったんだ」

 

結衣は呆然としながら部屋を見渡した。どこを見ても自分が映っている。戦っている姿、疲れて座り込んでいる姿、勝利した後の笑顔……。

 

「こんなの……どこから……」

 

「魔法少女の記録サイトとか……あとは個人的な撮影データとか……」

 

照れ臭そうに頭を掻く辰哉。

 

「高校の時からずっと……保存し続けてきたんだ」

 

結衣の胸に熱いものが込み上げてきた。

 

「そんなに……私のこと……」

 

「当然だろ?」

辰哉は真面目な顔で答えた。

「俺にとって君はヒーローなんだから」

 

結衣は思わず笑ってしまった。

「ヒーローなんかじゃないよ」

「いや、君は間違いなく俺のヒーローだ」

辰哉は真摯に言った。

「毎日誰にも知られず戦っていて……誰にも見られてないと思ってたかもしれないけど……俺は全部見てたから」

「全部……?」

結衣は笑ってしまった。「それってストーカーみたいじゃないですか?」

「否定しない」

辰哉はあっけらかんと言った。

「でも、もし君が危ない目に遭ったら助けなきゃと思ってたし」

この人は十年以上もの間、陰から支えてくれていたのだ。

「辰哉先輩……」

涙が滲んでくる。

「どんだけ私のこと好きなの……?」

「ずっと昔から……そしてこれからもずっと大好きだよ」

辰哉の瞳はまっすぐで迷いがなかった。

「そんなに私のこと……好きだったんだ……」

「当たり前だろ」

辰哉はきっぱりと言い切った。「だって俺は……」

そこで一瞬躊躇した後、「リトル・ルミナスの熱烈なファンで……それ以上に……日向結衣のことが好きなんだ」

結衣の目に涙が溢れた。

「辰哉先輩……」

「俺、ずっと言ってたじゃないか。最初に出会った時から……」

辰哉は思い起こすように目を細めた。

「『日向さんは素敵だよ』って」

結衣は目を丸くした。そんなこと言われたっけ?

「覚えてないよ……」

「そうかもな」

辰哉は苦笑した。「でも本当のことだ」

結衣はもう何も言えなかった。胸がいっぱいになってしまって。

「ねぇ……」

彼女は辰哉のシャツの裾を掴んだ。「抱っこして?」

辰哉は優しく微笑むと彼女を抱き上げた。

そのままベッドルームへ運ばれる。

キングサイズのベッドの上にそっと寝かされると結衣は目を閉じた。

すると唇に柔らかいものが触れた。目を開けると辰哉の顔が間近にあった。

 

 

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「好きだよ……結衣」

彼の囁きとともに再び口づけが落とされる。今度は深く……長く……濃厚なキスになった。

お互いの舌を絡め合い唾液を交換し合うような激しいものだったが決して乱暴ではない慈しみを感じる優しいキスだった。

「んっ……ふぅ……あぁ……んぅ♡」

息継ぎをするために少し離れると銀色の橋がかかった。それが切れてしまう前にまた塞がれてしまうのでいつまでも終わらない。

ようやく解放された時には酸欠状態になりかけており頭がぼーっとしていた。

「結衣……可愛いよ」

「やだぁ……言わないでくださいぃ♡」

頬を赤らめて抗議するものの蕩け切った表情をしているため説得力皆無である。

そんな結衣を見て益々愛おしく思ったのか辰哉は再びキスをした。

そして、彼女のパジャマを脱がし、彼女の胸をあらわにする。

ーーそれは程よい大きさで綺麗な形をしていた。

辰哉は夢中でそれにしゃぶりついた。「ああっ♡」突然の強い刺激に思わず大きな声が出てしまう結衣。それに応えるかのように強く吸ったり甘噛みしたりしてくる辰哉。

そして、彼の手は、彼女のパンティーに伸びた。

彼の優しい指先が、彼女の敏感な部分を触る。ー

 

彼の優しい指先が彼女の敏感な部分を触れた瞬間、結衣は息を詰めた。長い指が秘部の輪郭をなぞるようにゆっくりと動く。

「あっ……」思わず漏れる甘い声。辰哉の指が湿った布地の上を滑るたびに体が小刻みに震える。

「結衣……すごく可愛いよ」彼は耳元で囁くと、さらに強く彼女を抱きしめる。彼女の背中に腕を回しながらもう一方の手で秘部を愛撫し続ける。

 

「いやぁ……だめぇ……」結衣は恥ずかしさに顔を真っ赤にしてしまう。しかし体は正直に反応していてどんどん熱くなっていく。

 

「ダメじゃないだろ?ほら」辰哉が指先で小さな突起を優しく弾くと「ひゃっ!?」という可愛らしい悲鳴とともに腰が跳ね上がった。

 

「やっぱりここが好きなんだな」彼はニヤリとして同じところばかり集中して責め始める。クリクリッと摘ままれたりコリコリッと潰されるたびに電流のような快感が全身を駆け巡る。そのたびに漏れる嬌声が止められない。

 

「もぅ……そればっかりやめてぇ……♡」懇願するような口調で訴えるものの全く聞き入れてもらえないどころかますます激しくなるばかりだった。

 

「どうして欲しい?」辰哉の問いかけに対して答えられずにいるとそのままパンティを脱がされた。一気に空気に晒された秘部はすでに十分すぎるほど潤っており蜜を垂らしていた。

 

「すごいね……もうこんなになってる」恥ずかしさで顔を覆う結衣に向かって意地悪く言うとその潤った中心に顔を埋めてしまった。

 

「えぇっ!?ちょっ!?汚いですよ!!」慌てて制止しようとするものの全く効果はないようでむしろより一層強く吸い付かれていく。ジュルルという卑猥な音と共に温かい感触が広がっていくにつれ次第に抵抗する力が抜けていった。頭がクラクラしてきて何も考えられなくなる。ただただ快楽を享受することしかできない状態になってしまった。

 

「ぷはぁ……ごちそうさま♪」ようやく解放された頃にはすっかり蕩けてしまっていた。ぼんやりとした意識の中で見上げるとそこには満足そうな笑みを浮かべる辰哉の姿があった。

「さてと……そろそろ本番といきますか」そう言うなり再び覆いかぶさってくる

「あっ……辰哉さん、そんな……」

 

「大丈夫だよ。痛くないようにするから」彼の優しい声に安心感を覚えると同時に羞恥心がこみ上げてくるのを感じた。

 

「お願い……優しくしてくださいね?」上目遣いで見つめると彼は優しく微笑んでくれた。

そして次の瞬間――

ずぷんっという音と共に何かが侵入してきた。それはとても太くて熱くて硬い棒のようなものだった。

あまりの質量に圧迫感を感じるものの不思議と苦しさはない。

 

「あぁ……すごいです……」思わず感嘆の声を漏らしてしまう。それほどまでに凄まじい快感だったのだ。

「動いてもいいかな?」彼の問いかけに静かに首肯するとゆっくりとしたペースで抽送が始まった。

 

「はぁ……んっ……」最初は少し苦しかったものの次第に慣れてくるにつれて快感の方が勝ってきたようだ。いつの間にか積極的に腰を動かしている。

そんな様子を見ていた辰哉はさらに激しく腰を打ちつけるスピードを上げていく。パンパンッという乾いた音が部屋中に響き渡り二人の興奮をより高めていく。

 

「結衣……好きだ……」耳元で囁くように言われるとキュンとするのを感じた。

彼に愛されているということを実感できて嬉しかったのだ。

 

「私も……大好きです……っ♡」そう答えると同時に強く抱きしめられた。互いの体温を感じながら求め合う二人。もう何度目かも分からないキスを交わしながら快楽の階段を上っていくのだった……。

「ああっ……もうダメぇ……イクッ……イッちゃいますぅぅ♡♡」

絶頂を迎えた彼女の膣内は激しく収縮し、その刺激によってついに限界を迎えた辰哉の方も射精に至ったようでドクンドクンと脈打つように吐き出していく。

結衣は膣奥に精液を受け止め強烈なオーガズムに襲われるのだった……

しばらく放心状態で横たわっていたが次第に落ち着いてくると恥ずかしさが込み上げてきて思わず顔を覆ってしまった。

「大丈夫か?」心配そうに尋ねてくる彼に対して小さく頷くことしかできなかった。

そして彼女が彼の腕に抱かれて眠った。幸せが彼女の心と体を満たしていた。

 

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