TS淫魔は、魔法少女の悪堕ちを所望する。 作:TSすこすこ侍
やってしまった。と裸で頭を抱える私は如月沙織。家出娘である。
事の発端は昨年、母親を事故で喪った事から始まる。父親は意気消沈しつつも娘の私を養おうと奮起し、しかしその一週間後に職場は怪人の被害で壊滅してしまった。妻に続いて仕事も失った父は、それでも努力しようとするも就職先は見つからず、日雇いのアルバイトで食い繋ぐようになる。
そんな生活が続いて、徐々に父の精神は可笑しくなり、母の名を呟きながら襲われたのが二日前の話だ。
それ以前からもセクハラ紛いな事はされていた。私はもう、父親とは一緒に居られないと悟り、家を飛び出した。だけど私はまだ中学生で、私一人の力で生きていくなんて難しいことは分っていた。
父はもう私を見ていない、私を通して母を見ている。
そんな人に抱かれるのは嫌だった。どうせ抱かれるのであれば、せめて私を私として認識してくれる人に。幾度目かのナンパ、家に来ないか誘う人間に下心のない人が居ないなんて分かってる。本当に心根の良い人は先ず、警察に連絡を入れる。
今の私を助けてくれるのは、悪い人しか居ないと分かっていたので次に声を掛けられた人に付いて行こうと思ったのだ。
「君、迷子なんでしょ?」
鈴を鳴らすような綺麗な声、男に身体を許す一歩手前で声を掛けてくれたのが私の隣で眠る彼女である。
実際に私を連れ去ったのはピンク髪の淫魔なのだけど、男よりも女に抱かれる方が幾分かましだと思ってホイホイと付いて行った。その結果が股間に生やされた朝勃ちのチンチンである。
私を救ってくれるのは、悪い人しか居ないとは分かっていた。
だけど、そこに悪の組織は範疇に含まれていない! あのリリスと名乗る女の目を見た時から頭の中がおかしくて、気付いた時には隣の少女をチンチンで扱き下ろしていた。目茶苦茶、気持ち良かった! 頭おかしくなるくらい最高だった!! 昨晩の事を思い出すだけでチンチンがピクピクして、先端から透明の液体が溢れ出す。
手足が拘束されて四つん這いになる彼女のうなじに顔を埋めれば、甘い香りに頭がクラクラして舐めてみると汗を流して、消耗していた塩分が美味しく感じられた。クリトリスを弄った時、指に付着した愛液すらもほんのり甘くて美味しくて、漏らしたおしっこを舐めた時もグレープフルーツのような酸味があった。頭がどうにかしていた、正気ならおしっこを舐めたいなんて絶対に思わなかった。垂らした尿の湿気すらも私の意識を眩ませて、彼女の肉体を貪ることしか考えられなくなっていた。
思い出す、私が腰を打ち付けている時、にまにまとした顔で私達のセックスを撮影する悪趣味な悪魔を。
尻穴から抜いた腸液塗れての尻尾プラグを舐めた姿も見られている。全身、甘ったるい彼女の尻穴は、カラメルのような苦味が感じられて、甘くなった口の中を一新する。ポッカリと空いた尻穴にチンチンを挿して、おしっこを注ぎ込んだ時は征服感で満たされる。
極めつけは唾液であり、気絶した彼女の身体を強引に起こしてギャグボール越しにキスをした時は、甘味をまろやかにした花の蜜の味がした。
全身が、美味しかった。
食べられないところなんて何処にもない。大きい方まで食べてみたいなんて、そんな事は絶対に出来ない。とヤバ過ぎる発想に何度も首を横に振る。
だけど、本当に美味しかった。
上半身を起こした私は無言で彼女の身体を抱き寄せる。想像していたよりも彼女の身体は小さくて軽かった。
膝に乗せる。触り心地が良かった、抱き心地も良い。
「ん〜? んみゅ〜……」
寝惚ける彼女の両脇を掴んで、身体を持ち上げる。そして勃起する陰茎の先端に彼女の秘部を宛てがって一気に貫いた。
「お゛っっ……ほッ♡!?♡♡!??」
流石に陰茎で身体を貫かれると目を覚ますようだ。
まるで何も分かっていない風な顔で目を大きく見開いた彼女を見て、私は舌舐めずりをし、パクパクと開閉する可愛らしい口を塞いでやった。ジュルジュルと下品な音を立てながら彼女の口に溜まった唾液を吸い尽くす。そして彼女の身体を抱き締めたまま、まだ収まり切らない陰茎を上からグリグリと、私の体重も掛けて子宮口を落ち着けてやる。
ビクビクと全身を震わせる彼女が、ビクンと身を強張らせて潮を吹いた直後、彼女の子宮口が緩んだのを感じた。
そして、ズルンと奥まで亀頭が入り込ん|だ。
プチュッと何かが潰れる音が鳴った気がした。
「〜〜〜〜〜〜ッ♡ ッ! 〜〜ッ♡♡」
彼女は焦点の合わない瞳で大粒の涙を零し、全身をビクンビクンと何度も身体を跳ねさせる。
太腿に伝う温かいグレープフルーツ、尻尾が抜かれていたお尻からはモリモリと大便が零れた。嫌な臭いはしなかった。彼女は全身を弛緩させて、放心してしまったかのようにリアクションを取らなくなってしまった。ただ身体を震わせるだけのオナホに成り下がる。その事が気に食わなかった私は、彼女が今しがた漏らした便の一欠片を摘み取る。一粒のチョコレートサイズ。接吻を交わしていた彼女の口を離して「良い気付けに」と顎を掴んだまま、便を彼女の口に放り込んだ。ハイライトを失った彼女の瞳に色が戻る。私は暴れ出そうとする彼女をチンチンで突き上げてやった。クソザコマンコは一撃で絶頂し、背筋をピンと伸ばした隙を突いて、口を手で塞いで、顎を掴んでいた手で無理矢理咀嚼させる。
何度も嗚咽を零し、しかし暴れる度にチンチンを突いてやる。
それまで朱に染まっていた彼女の顔色が青褪めていった。
美味しい彼女の事だから便まで美味しと思ったんだけどな。
ピクピクと抵抗すらしなくなった頃合いで私は、口を抑えていた手を外して、付着した便を舐めてみる。ビターチョコに味が似ていた。彼女の便は少し黒めだった、もう少し色味が薄くなると苦味も控えめになったりするのだろうか? 兎も角、口の中が焦げ茶色に染まった彼女の口に唇を重ねる。舌を入れて舐め取れば、ビターチョコに蜜の味が絡まって癖になる味だった。
美味しいを生み出す彼女の身体は、料理を作るのにも使えるようだ。
とりあえず今は彼女の出してくれた美味しい素材を堪能しようとまた一欠片、彼女の口に放り込んで咀嚼させてやる。
もしも、彼女が射精したら甘いホワイトソースになるのかな。そんな事を考えながら朝搾りの精液でたっぷりと種付けしてあげた。
後から来たピンク髪の悪魔は、口の端から溶けた便が垂れるのを舐め取る私の姿を見てドン引きした。
正気に戻って私も自分自身にドン引きした。
◆
「うわあ……スカトロ趣味の魔力まで感じ取れるのじゃ、うわあ……」
我、リリスは心神喪失状態でピクリとも動かなくなった眷属の口を濯いでやり、丁寧に歯を磨き上げる。
スカトロに理解がないとは言わない。普通の性行為に飽きた頃、お気に入りの信徒達に溜めさせた糞尿の中でセックスに興じた事もあるし、異端審問で文字通り肉便器として享楽に耽った事もある。だけど獣姦の波は定期的に押し寄せてもスカトロ趣味は一過性のものだった。
人間のチンコに飽きると獣チンコに浮気するけど、獣チンコに飽きると人間の温もりを求めて普通セックスに戻る。
呻くだけだった眷属の瞳に幾分か光が戻った頃合いで、我は彼女を膝上に持ち上げる。
彼女の身体に合わせた陰茎で彼女の膣をゆっくりと差し込んだ。結局、淫魔の体を最も労る事が出来るのは純愛セックスなのだ。眷属には、あえて生やさなかった本物の悪魔の尻尾を彼女のアナルに挿し込んで、魔力を込めた特殊な粘液を腸壁に馴染ませる。同時に射精量を調整し、膣からも我の魔力で満たす。逆に口吸いで眷属の魔力を吸い取り、彼女の魔力を我の色だけに染め上げた。そうすることで彼女の肉体情報を感覚的に掌握できる。
例えば、誰との性行為を何回して、どんなプレイを楽しんだかとか。
ちなみに我は何度も転生しており、その度に情報がリセットされるので正確な数は分からない。たぶん万は超えている。
読み取る眷属の性行為の回数は四回。一度目は、まだ男だった時に陰茎で尻穴を掘った時になる。
彼、今は彼女の身体を淫魔として作り替えるには、我の魔力で眷属の肉体を満たす必要があった。男で止めるのに一度、精液を全て吐き出す必要もあったので、潮吹きではない透明の精液が溢れ出すまで、我の陰茎で奴の前立腺を刺激し続ける。
コップ一杯分の精液を媒体に魔法を施し、自分の吐き出した精液を自分で飲み干させる。
別に他の精液を使っても良かったのだが、あえて自分の精液を飲ませたのは我の趣味である。
我は快楽に堕とすよりも被虐心を煽る方が趣味に合っている。
出来るだけ、魂の変質を避けて男としての心を残したのは、本当は男なのに女に犯される倒錯的な悦楽を味合わせる為だ。幸いにも眷属の心は強く、女としての快楽を受け入れつつも男としての趣味嗜好を忘れずにいる。
性欲がない訳ではない。
陰茎を差し込んだまま、膝の上に乗せられた眷属は口と膣、尻の三点を同時に攻められながらも抵抗せず、幸せそうに目をとろんとさせながら我の身体を抱き締めている。
可愛い奴である。
淫魔を癒すには純愛セックス、ハードなプレイをした後は優しく扱うのが淫魔の取り扱い方だ。
大して、どうしようもないのは家出娘。
淫魔として生きる以上、性行為に対する忌避感を取り除く為に好き勝手させたし、そうなるように仕向けたとはいえ、流石にスカトロプレイまで強要するのはやり過ぎていた。
それと認識改変にも限界はある。
小鳥遊家の日常から兄の存在が消えている今、眷属の姉妹を誤魔化すのに大変なのだ。認識改変してもすぐ違和感に気付くので、分体を使って、数十分おきに掛け直してるのが現状だ。
眷属を、日常への復帰を出来なくした罪は重い。
「貴様は好き勝手し過ぎだ」
我は、眷属から僅かに口を離して、全裸で土下座する小娘を睨み付ける。彼女も自分のした事を思い知っているし、あの寝室にはカメラを設置されている事を知らされていた。即ちスカトロプレイの一部始終もまた映像として保管されている。
「貴様は豚か牛だ、好きな方を選ぶが良い」
元から勧誘した相手は、幹部候補として、肉体を淫魔に作り替える予定だった。
我は、空間の狭間から精液の入った二本の試験管を取り出す。豚と牛から直接、採取したものだ。
小娘は、どちらもごめんだという顔を見せた。
そうか、と反抗的な態度を見せる小娘の前で、我は小娘の学生証を眷属のスマホで撮影する。
「う、牛が良いです! 牛でお願いします!!」
「そうか、なら豚だな」
我は、魔法で影を操り、小娘を拘束した上で試験官の中に入った豚の精液を口から流し込んでやる。
元から女性の肉体である彼女には、眷属のような手間は必要ない。
我の魔力を込めた精液を飲ませて、下腹部に淫紋を刻んでやるだけで良い。眷属にする予定もないので、本当に淫魔として作り替えてやるだけだ。
「あ……ああっ! ああああああッ!!!」
小娘の肉体が作り変えられていく様を肴に眺めながら眷属の身体に精液を流し込んだ。