アズールレーンいちゃラブえっち短編集 作:イチメ
「指揮官さま、本日の業務が終了しました。お疲れ様です」
「こちらこそお疲れ様、イラストリアス。今日も手伝ってくれてありがとう」
「いえ、イラストリアスは指揮官さまの秘書艦ですから。これくらい当然ですよ」
今日も今日とて時間は流れ、激務が終わる。デスクの上に辞書ほどの高さまで積み重なった大量の書類を目の当たりにして、とんでもない量の業務をこなしたんだなとしみじみ思う。もし私一人でこれをこなさなければならないと考えるだけでも身震いする。だからこそ、イラストリアスの労いが心に染みる。
彼女は自身が着任してから秘書艦として補佐している。常に自身の身を案じ、至らない点をフォローしてくれるとても大切な存在だ。彼女のおかげで指揮官として今までやってこれたと言っても過言ではない。
「……イラストリアス」
「はい、なんでしょう?」
「その……今日も頑張った“ご褒美”が、欲しい……」
そして、私たち二人の間には“ご褒美”という習慣がある。私のオーバーワークを見かねた彼女が持ちかけたものだ。元々はイラストリアスに一日の頑張りを褒めてもらうだけだったが、今となっては最早別のものになってしまった。
「……はい。では、イラストリアスに抱きついてください♡」
日を追うごとに彼女の要求はエスカレートしていった。こうして身体を触れ合うことは当たり前であり、その先の行為も日常茶飯事。上司と部下でこのような行為にふけるなど言語道断。しかし、優しさに満ち溢れたイラストリアスの提案を断れるはずもなく、現在もずぶずぶと続けている。
仮にも指揮官である自分が艦船にこのような事を頼むのもどうかと思う。それなのに、彼女に与えられる甘い癒しと快感から抜け出せない。そう思えば思うほど強く望んでしまう。今日もまた彼女に頼んでしまう。“ご褒美”が欲しい、と。
「よしよ~し♡ 指揮官さまは今日一日とても頑張りました♡ えらいですよ~♡」
私は立ち上がり、吸い寄せられるように彼女の元へ歩を進める。彼女の背中に腕を回し、抱擁を交わす。手のひらに感じる温かさと柔らかさはとても戦いに身を置く者とは思えない。ただの少女の肉体そのものだ。その感触が、男としての欲求をむらむらと湧き立たせる。イラストリアスのような外面と内面も美しい美少女に誘われては理性など簡単に崩れ去るというもの。
「すまない。こんな情けない指揮官で」
「いいえ、そんなことありません。あなたがいつも頑張ってる姿、イラストリアスは知っています」
細く長い指で後頭部をそっと撫でられる。生糸のような優しい肌ざわりと人肌の温かさが、激務によって疲労した心身に癒しをもたらす。彼女の腕の中という安息が約束された場所で、身も心も溶けていくような感覚を抱く。
そして、胸板に当たる大きくて弾力のある二つの果実。清楚なイラストリアスの、清楚ではない部分。どこまでも暴力的にみっちりと隙間なく密着する。その感触を意識しただけで心の奥底に秘めた本能が告げる。
重く、柔らかく、大きな胸に包まれていたい。
傍から見たら下卑た、しかし甘美な欲求。一度でも湧き出したら止まることはない。男の象徴たるソレは既に──。
「ふふ♡ お腹に硬くて大きいのが当たっちゃってます♡ 指揮官さまったらこうしておっぱいを押し付けられるとすぐにおちんちんを勃起させちゃいますもんね♡」
「……本当にすまない」
「仕方ありませんよ。指揮官さまはおっぱいが大好きなんですから♡」
「うっ……」
まるで赤ん坊をあやすような優しい口調に思わず反応してしまう。
“ご褒美”の最中のイラストリアスはいつもと違って意地悪なところがある。私の性欲を煽り、反応を楽しんでいるのだ。
それを理解していて尚、彼女の前ではどうしても嘘をつくことができない。その優しさに甘えることで得られる悦びを本能が理解しているのだから。
「内容はいつものでよろしいですか?」
「……ああ、頼む」
「はい、わかりました♡」
彼女の声色が変わる。透き通る清流のような美声はそのまま、ねっとりと絡みつくような淫気を帯びた。清廉な淑女とは思えぬ色気が鼓膜を震わせ、心の内に眠る欲求を刺激する。
ああ、今日もこの時間がやって来た。その事実とこれから起こることへの期待で、自らの意思とは関係なく秘部が際限なく上へ上へといきり立っていく。
「あらあら♡ 指揮官さまったらもうこんなにおちんちんをピクピク震わせて……♡ 早くイラストリアスのおっぱいの中で甘えたいんですね♡ 素直で可愛らしいおちんちんです♡」
「うっ、それは言わないでくれるとありがたいんだけど」
「でも、指揮官様はそれを指摘されるのがお好きですよね?」
「……はい、好きです」
部下に自身の性癖を知り尽くされていることに羞恥と興奮を覚え、一物は更にムクムクと膨らんでいく。
「では、ズボンを脱いで椅子にお座りください。パ・イ・ズ・リ♡ して差し上げますね♡」
「ッ──!」
無声音による囁きが耳奥に襲いかかる。声量こそ控えめなものの、逆にそれがこそばゆさを生み、甘い快感に変換される。
気品に満ち溢れた声から発せられる下品な淫語による追撃が、理性という名の枷を完膚なきまでに破壊した。
これを拒むことなどどうしてできようか。男という生き物なら美しい女性に言い寄られたらただ黙って従う他に無い。それが道理。
私は彼女の言う通りズボンを脱いで椅子に座る。視線はイラストリアスの顔よりも大きい胸部を中心に固定される。このおっぱいが、この一物を射精まで導く。これから始まることを想像し、鼓動が速く大きくなっていくのをひしひしと感じた。
「まずは滑りを良くするために谷間に……れ~……♡」
イラストリアスが胸部の下から持ち上げ谷間をガバっと開く。口から下を突き出し、よだれを谷間に垂らす。
──ぐちゅ、ぐちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ♡
「これで準備完了です。では……少し動いただけでぷるぷる揺れて指揮官さまのおちんちんを苛立たせてしまうわるぅいデカパイの味、どうぞご堪能ください♡」
「イラストリアスっ……♡ 早く……♡ 早くおっぱいでおちんちん食べてっ……♡」
苛立った愚息が柔乳にあてがわれる。下品な台詞と光景を受けて、つい自分でもどうかと思う情けない懇願が漏れてしまった。
もうすぐ。もうすぐこのおっぱいでおちんちんを可愛がってもらえる。そんな邪な気持ちで心が塗りつぶされていく。指揮官が艦船に欲情するなど普段なら到底許されないが、今この時ばかりは許される。
今まで彼女のパイズリで精子を毎日のように搾り取られたことを思い出し、興奮は最高潮に達していた。
「一気にいきますよ~♡」
その言葉の直後。
──ぱっちゅん♡
彼女が持ち上げていた下乳から手が離れる。支えを失ったおっぱいは当然重力に従ってその真下にあるおちんちんを挟み込んで腰に打ちつけられる。
「はぁい♡ 見てください指揮官さま♡ おっぱいでおちんちんが全部隠れちゃいました♡」
「あ゛っ♡ これヤバっ♡ ダメっ……♡」
デカチチを腰に落とされた衝撃で尿道の奥から一気に精液が潮流のように昇ってくる。その勢いを止めることなどできはしない。
視界の先には、勃起した巨根を全て飲み込む凶悪な爆乳。耳の奥には下品な台詞と水音。ありとあらゆる情報が流れ込み、精子がドクドクと大量生産される。
優しい彼女からは想像もつかない凶暴な一撃。その一撃だけであっけなく精子を搾り取られようとしている。本格的なパイズリは始まってすらないというのももう射精するなどあまりにも情けない。少しでも長くイラストリアスのパイズリを味わうためにも耐えた方が──。
「イきたくなったらすぐにイってください♡ 我慢は体に毒ですよ♡」
「うっ……♡」
「おちんちんがおっぱいの中でビクビク震えてます♡ 指揮官さまが射精する直前ですよ♡
そうだ。
イラストリアスはいつだって私を肯定してくれる。たとえパイズリでしかイけなくなった哀れなズリキチマゾに堕ちた私でも。
イラストリアスはいつだってどうしようもない弱さを受け入れてくれる。たとえ部下に腰をヘコつかせて射精を懇願する惨めなダメ指揮官でも。
彼女の温もりと優しさに包まれること以上に幸せなことなんてあるはずがない。ここで暴発したとしても、いつものように聖母のような微笑みで射精したことを褒めてくれるだろう。
いいんだ。挿入されただけでイくことは悪いことじゃない。イラストリアスが望んでいることだ。ここで我慢することは彼女の意思に反する。
「さあ、どうぞ♡ ピュッピュッピュ~♡って、私のドスケベデカパイをこってりザーメンでマーキングしてください♡ イラストリアスの爆乳は指揮官さま専用おっぱいおまんこですから♡」
「あ゛っ……♡ イっ、グっ……♡♡♡」
──ビュルっ♡ ビュルルルルルっ♡ ビュルルルルルルル~っ♡
イラストリアスの淫語が決め手となり、ついに愚息から精子が放たれる。やはり彼女の綺麗な声から発せられる下品な言葉の破壊力は絶大だ。暴発とは思えない長い射精と精液の量に腰砕けになる。
「あっ……ふふふ♡ 指揮官さまったらまたおっぱいを腰に落としただけでお漏らし射精しちゃいましたね♡ とっても可愛いイキ顔ですよ♡」
「うぅ……♡ はぁ、はぁ……♡ イラストリアス……♡♡♡」
こんなにみっともない射精を可愛いと褒められることのなんと情けないことか。だが、それでいい。イラストリアスが喜んでくれるなら構わない。
「すごい……こんなに射精したのに谷間から精子が漏れ出ていません。まるで私のおっぱいが精子を食べたみたい♡
それに、おちんちんはまだ硬いままですよ♡ 1度射精したので終わりにしますか? それとも……」
「嫌だっ♡ もっとおっぱいで甘やかしてほしい……♡」
「では、指揮官さまの口から直接命令をお願いします♡ 私にどうしてほしいのか、具体的に♡」
「そんなっ……♡ 恥ずかしいこと言わせないで……♡」
「ダメです♡ 命令して頂かないとできませんから♡」
「うぅ……ズルい……♡」
普段はそんなことしなくても積極的にパイズリしてくれる。私がマゾだということを理解した上で意地悪なことを言っているのだ。
元々いかがわしいことには無縁だった彼女だが、私のせいでサドっ気に目覚めてしまった。清廉潔白の象徴とっても過言ではないイラストリアスが、だ。
そのイメージのズレがギャップを生み出し、より一層被虐心をチクチクと刺激してくる。既に興奮は限界を越えていた。元よりこのような行為をしている時点で男としてプライドなど存在しないようなものだ。
「パイズリで金玉空っぽになるまで精子を搾り取ってくださいっ……♡」
「ふふふ♪ 承りました♡ では、パ・イ・ズ・リ♡ 続けますね♡」
彼女は笑顔で左右の手でおっぱいを掴むと、そのまま上下に動かし始めた。
「あ゛っ♡ おっぱい動かすのダメぇっ♡」
「腰が浮きましたね♡ こうするとすぐにとろとろになっちゃう指揮官さま、素敵ですよ♡」
「イラストリアスっ……♡ イラストリアスっ……♡」
理性という名の枷は完全に外れ、ただイラストリアスのおっぱいに甘えるだけの存在と化した。彼女のこと以外見えない。彼女のこと意外考えられない。
どんなに情けなくても惨めでもイラストリアスに甘えられればそれでいい。それが何より幸せだと疑うこともない。イラストリアス以外何もいらない。
「あっ♡ あぁ~……♡ はっ、はっ、はっ、はっ……♡」
「指揮官さまったら女の子みたい♡ 可愛いところ、もっともっと見せてください♡」
男を褒める言葉として決してありえないその言葉によって自身の情けなさを再認識させられる。本来なら恥ずかしいはずなのに、嬉しそうに言葉を紡ぐ彼女を見ていると勝手に快楽に変換されてしまう。
「普段はカッコよくて頼りになる指揮官さまが子供みたいにおっぱいに甘えて……本当に可愛いです♡」
「やめてっ♡ それ以上言わないでぇ♡」
「ダメです♡ やめませんからね♡ 指揮官さまのやめてはもっとしてほしいって意味じゃないですか♡ だってマゾですから♡ ほら……可愛い♡ 可愛いですよ指揮官さま♡ 可愛い可愛い可愛い♡ そんなあなたが大好きです♡」
「ひぅ♡ 不意打ち告白やめてぇ♡」
こちらの射精が近づいていることを知ってか知らずか甘い言葉責めが激しくなってきた。彼女が楽しんでくれていることが心の底から嬉しい。それを実感すると、再び精液がせり上がってきた。
「無理♡ これ以上はホントに無理だからっ♡ もう出ちゃうぅ♡」
「もっと激しくしてほしいってことですね? わかりました♡ 今から乳圧を強くしますよ♡」
「~~~~~~~っ♡♡♡」
愚息を挟む力が更に強くなる。ズリキチマゾにとっては強力な乳圧は至上の快楽と言ってもいい。彼女の爆乳の中で更に太く大きく硬くなり、2度目の射精を迎える寸前だ。
「っ!? ~~~~~っ♡♡♡」
「おっぱいを交互にズリズリしてまた射精させちゃいます♡ 指揮官さまの精子、くださいね♡」
「あ゛~っ♡ 無理無理無理無理ぃ♡ もうイク♡ イクからぁ♡ やめてぇ♡ おかしくなりゅう♡」
責め方が変わり、上下ズリとは違う刺激が押し寄せる。重量のデカチチがばっちゅんばっちゅんと立て続けに腰に打ちつけられる。その度に腰に襲い掛かる衝撃がマゾちんぽに際限なく快楽を与えてくる。
これがイラストリアスが最も得意とする本気で精子を搾り取るための交互パイズリだ。
尿道の奥から更に精子がドッと溢れてとまらない。まるでおっぱいを孕ませるぞと言わんばかりの勢いで外へ出ようとする。
「イクっ♡ イクイクイクイクイクぅ♡ イラストリアスのおっぱいに乳内射精すりゅう♡」
「はい♡ このままイラストリアスの120cmのLカップ爆乳に幸せ種付け孕ませ乳内射精ピュッピュ、どうぞ♡ このままぎゅ~っとしてあげますね♡」
「~~~~~~~~~っ♡♡♡♡♡」
──ビュルルっ♡ ビュルルルルルルルルルっ♡ ビュっ、ビュっ、ビュルル~~~~~っ♡
120cmのLカップというあまりにもデカすぎるおっぱいに隙間なく包まれながらの吐精。
意識ごと持っていかれそうなほどの暴力的な快楽、イラストリアスの甘えてこの重く柔らかい乳に種付けできる救いにも似た幸福感。相乗効果で凄まじい満足感が心と体を支配する。
「ふふふ♪ まだ射精してますよ♡ 乳内で指揮官さまのあつあつドロドロの精液が元気に泳いでます♡ 深い谷間から出ようと必死に頑張ってますね♡」
乳内射精による満足感でもはや返答すらままならない。
ただぼ~っとしながら彼女の言葉を聞くことしかできなかった。
「あ、やっと出し尽くしましたね♡ 精子がちょっとだけ漏れてきました。いっぱい出せてえらいですね~♡ よくできました♡ えらいえらい♡
これほど沢山種付けされたら、おっぱいの中がどうなってるのか楽しみですね♡」
おっぱいの中。2度の乳内射精を受け止めた谷間の景色を思わず想像してしまう。さぞいかがわしく下品なのだろうと思うと、下半身に力が集中する。既に精液を根こそぎ搾り取られたというのに、このマゾちんぽはまだ懲りないらしい。
「は~い♡ ズリ事後ザーメンブリッジです♡ 見てください♡ 谷間に指揮官さまの濃厚ザーメンが橋をかけてます♡
ふふふ♡ 指揮官さまったら釘付けですね♡ それに……おちんちんがまた勃起しました♡ あまりにもエッチな光景にイライラしちゃったんですね♡ 可愛らしいです♡」
自らの心情を見透かされて一気に興奮度が高まる。
イラストリアスのおっぱいに甘えることができるなら何でもいい。
早くこのおっぱいで気持ちよくなりたい。
今の私にはそれしかない。
「続けますか? 夜も遅いですし、そろそろ寝る準備をしても──」
「イラストリアス、パイズリしてぇ……♡」
「……ふふふ♡ まだしてほしいんですか? なら、今度こそ指揮官さまの精子を搾り取りますね♡」
「ひゃい……♡」
捕食者とでも言わんばかりの甘い魅力に抗おうという意思は微塵も湧かなかった。
今日も自らがどうしようもないズリキチマゾ心を満たしてほしいという欲望には勝てなかった。
だが、イラストリアスにぐちゅぐちゅに堕とされるならそれでも構わない。それが私にとって1番の幸せなのだから──。
8月13日に間に合わなくて絶望しましたが8月16日はおっぱいセックスの日と仰った方がいたので諦めずに完成させました。
パイズリは本番であり実質セックスなのでパイズリの日に遅刻したことにはなりません。
イラストリアスの爆乳で甘やかしパイズリされたら絶対濃いの出るだろうなぁという一心で書いた人生初のエロ小説となります。エロってどうやって書けばいいかまったく分かりません。
ですが楽しかったのでこれからも不定期に何かしらのエロ小説を書きます。
これからよろしくお願いします。