アズールレーンいちゃラブえっち短編集 作:イチメ
「夜分遅くに失礼いたします。指揮官さま」
本日の仕事を終え、今にも寝ようとする指揮官。
声と共に彼の部屋に入ってきたのはロイヤル所属の軽巡洋艦プリマスだった。
返事をするために彼女の方へ向くと、そこには眠気を一気に冷ますほどの光景があった。
「ッ!? プリマス、その格好は……?」
「はい。指揮官さまにお喜びいただけるかと思い、水着を着て参りました」
プリマスはいつもと同じように屈託の無い笑みを浮かべている。
しかし、こちらとしてはいつものようにはいられない。露出の激しい水着を着た美女を前にして平静を装えというのは無理がある。
それだけではない。彼女の普段着から醸し出される清楚な雰囲気を抑えた分、淫猥さに拍車がかかっている。ゆえに、心の奥底かどろりとした獣性が湧き上がる。
露になった何一つ汚れの無い白い柔肌。気品ある出で立ちとのギャップを生み出す可愛らしいツインテール。何より、サイズが微妙に合っていない水着によりみちみちに詰まっている乳肉。
プリマスが少しでも身体を動かすと、それに連動しておっぱいがぷるん♡と揺れる。
女としてあまりにも優れた肉体。それを見せつけられたら自らの意思とは関係なく陰茎が反応してしまう。
これで軽巡洋艦というのだから恐ろしい。戦艦や空母のKAN-SENですらこれ程の爆乳を持つ者は少ないというのに。
「いや、なぜ水着を……? というかもう寝ようと思ってたところなんだが……」
「今は夏ですからこういうのもありなのではないかと。格好を変えてのえっちなご奉仕はマンネリ解消に繋がるとベルファストさんからお聞きしました♪」
ベルファスト、プリマスになんてことを教えてくれたんだ。
疑うことを知らず、真っすぐで善性に満ち溢れた性格のプリマスなら真に受けるに決まっているだろう。
彼女にこんなことを吹き込むのはやめろと中止した方がいいなと、ため息をつく。
……だが、しかし、もしも。
ただでさえいつもの“ご奉仕”の時点で凄まじい気持ち良さなのに、もしこんなオスの性欲を煽るためだけにするような格好でされてしまったら。
一瞬そんな妄想をして、ズボンの中の陰茎がムクムクと硬くなっていく。それを自覚すると、指揮官の視線の先は彼女のもちもちの爆乳に固定される。
「ふふふ♪ 指揮官さまの視線、私のおっぱいに釘付け♪ 目をカッと開いて、鼻息も荒くしてとても男らしくて素敵でございます♪ ベルファストさんの言う通りですね♪」
どうやら隠し通すことはできなかったらしい。しっかり言及されてしまった。
「い、いや、これは……」
彼女からしてみれば、それは純粋な善意からくる褒め言葉。指揮官である自分を心の底から嘘偽りなくそうだと思っている。
しかし、自分からしてみれば、目の前で揺れる極上の乳に対して欲情しながらも言い訳をしてしまう情けないオス。普通ならば素直におっぱいを揉みしだくなり、プリマスをベッドに押し倒すなりして行為を始めるのだろう。だが、自分にはそれができない。どうしようもないほどに拗らせたマゾだからだ。
互いの間にあるその認識のズレがより興奮を引き立てる。既に陰茎はフル勃起していて痛いくらいだ。
気がつけば、ベルトを外し、ズボンをパンツごとおろしていた。早くプリマスのおっぱいで気持ち良くしてほしい、金玉が空っぽになるまで精子を搾り尽くされたい。そんな欲望に脳が支配される。
「わぁ……硬くて太くて逞しい……♡ とても素晴らしいおちんちんでございます♡ 今すぐプリマスでお喜びになりたいという指揮官さまのお気持ち、よくわかりました♡ 今からベッドで横になるので、お好きなように身体をお使いください♡」
プリマスの無自覚な誘惑が心を惑わす。思わず媚びているのかと疑ってしまうような台詞だが、彼女にそんな気は一切無い。ただただ彼に気持ち良くなってほしいという一心で言っているのだ。
そんな清廉で健気な女性に対しこのような卑しい感情を向けることに指揮官は罪悪感を抱きつつも、勃起を収めることはない。
この陰茎が彼女の肉体の味を覚えてしまっている。もたらされる快楽に屈服する喜びを理解してしまっている。その事実がある限り、何度だってプリマスを求めるのだろう。
「はぁ、はぁ……プリマス……♡ プリマスのデカパイ……♡」
指揮官は机の引き出しにあるローションを取り出し、はち切れそうなほどガチガチにいきり立った陰茎に塗りたくる。
準備を終え、素早くベッドの上に移動し、彼女に跨る。馬乗りパイズリの姿勢だ。
「うぉ……♡ プリマスのおっぱいすごっ……♡」
手始めにおっぱいを鷲掴みにして、手のひら全体で感触を味わう。片手では到底収まりきることのない大きさ、汚れの何一つ無い新品のシルクのような滑らかな肌ざわり、掴めば掴むほど指がむにゅう♡と沈んでいく柔らかと弾力。
これで何度だって力強く揉んでも衰えることがないのだから完璧と言わざるを得ない。この世にこれ以上素晴らしい存在などあるはずがないと、心の底から思える。
1度付いた火が簡単に消えることはない。
指揮官は亀頭を下乳に押し付ける。今からこの乳肉を自由にできるという優越感と多幸感を陰茎の先端で実感し、心身の興奮を自ら煽る。プリマスが水着姿ということもあり、自分ですら今までにないほどの怒張だった。
「入れるっ……♡ 今から犯すっ……♡ おっぱいに中出しっ……♡」
「はい、いつでもどうぞ♡ 指揮官さまのカッコいい姿をプリマスに見せてください♡」
彼女に促されたのもあり、腰を前に突き出し男根を一気に谷間の中へ挿入。
真っ先に感じたのは、凄まじい乳圧。バストサイズに見合わない小さな水着により、それは普段の何倍増しになっていた。
だが、ローションを大量に塗り込んだおかげで奥まで突っ込むことは容易だった。先端から根本まで、プリマスの極上の爆乳は全てを呑み込んでくれる。
ゆえに、生じる快楽は筆舌し難い。抵抗することなく簡単に受け入れる一方で、1度入れるとにゅるにゅると絡みつくように咥え込んで全く離そうとしない。これこそがプリマスのおっぱいの真骨頂だ。
まるで甘い蜜で獲物をこちらを誘い、1度射程圏内に入ったら何が何でも逃がさない捕食植物のようだった。“おっぱいに男根を食べられている”という表現が最適だろう。
「はぅっ♡ あっ、あぁっ……♡」
腰を動かそうにも、あまりの気持ち良さでそんな余裕など無い。ただでさえ暴力的な快感に耐えるだけで精一杯なのに、精嚢の奥から一気に昇ってくる大量の精液を押し留めることは不可能に近かった。
「あっ♡ ダメっ♡ 入れただけ、なのにっ……♡ うぅ……♡ イクぅ~っ♡」
────ビュルッ♡ ビュルルルッ♡ ブビュッ、ブビュッ、ビュルル~ッ♡
我慢などできずはずもなく、あえなく吐精。
堰を切ったように精液が押し出され、プリマスの谷間を白く染め上げる。暴発お漏らしでありながら、その量は子宮に出したら間違いなく妊娠するほどのもの。
自らが哀れなズリキチであることを改めて認識する。それがどうしようもなくより気持ちいい射精へと駆り立てる。
「プリマス、ごめん……」
「どうして謝るのですか? プリマスのおっぱいでお喜びになって射精することは悪いことではありませんよ?」
「だって、入れただけで射精なんて情けなすぎて……」
「いいえ、情けないなんてとんでもありません♡ 寧ろ、とても素晴らしい射精でした♡ すぐに気持ち良くなって射精することなんて普通できることではありません♡ 殿方として褒められて然るべき行為です♡ お子種を恵んでくださり誠にありがとうございます♡」
誰がどう見ても無様な射精だが、プリマスにとっては違う。尊敬すべき、愛すべき指揮官に大切な精子を捧げてもらって嬉しいと本気で思っているのだ。指揮官を卑下するような考えは一切持ち合わせていない。いつだって純粋な気持ちで褒めている。
一方の彼はというと、こんな醜態を晒しているにもかかわらず、その雑魚ちんちんを小さくする気配を見せない。何とも浅ましいものだが、マゾにとって情けない姿を受け入れてもらえることは最大級の快楽なのだからどうしようもない。
「指揮官さま、おちんちんはまだ硬いままですね♡ 2度目の射精は私がお手伝いします♡
ほら、こうしておっぱいを前後にずりゅずりゅと……♡」
「あっ♡ 待ってっ♡ いきなりおっぱい動かさないでっ♡ 心の準備がっ♡」
「ですが、おちんちんはビクビク震えてお喜びになっていますよ?」
「それは、そのっ♡ プリマスのおっぱいが良すぎるからぁっ♡」
射精直後の余韻で敏感になったところにプリマスの上下ズリが陰茎に襲い掛かる。指揮官の射精が彼女のご奉仕精神に火をつけてしまったのだ。
プリマスは加減を知らない。キツキツの乳圧とふわふわもちもちの感触がただひらすら精子を搾り取るためだけに機能する。彼の一物が弱すぎるという点を加味しても、その快楽はいとも容易く絶頂へと導く。天性の爆乳の持ち主だからこそ可能な芸当であり、真骨頂だ。
そんなパイズリにおける頂点捕食者とも言うべきプリマスのよるパイズリに、指揮官はただ甲高い喘ぎ声を出すばかり。
自らに優位な馬乗りパイズリだというのに自らの意思で腰を動かすことすらできず、快感で全身がガクガクと震わせる。できることと言えば、陰茎全体を包み込むおっぱいにひれ伏すことのみ。
その事実がどうしようもなく情けない。しかし、それが甘美なスパイスとなり快楽を増強させる。
「指揮官さま……とてもカッコいいです♡ 口を半開きにして蕩けた表情♡ 快楽に耽って腰が勝手にヘコヘコしている様子♡ プリマスのおっぱいを思う存分味わっているのですね♡ 素敵です♡」
「やめてぇ♡ これ以上褒めないでぇ♡」
「いいえ♡ やめません♡ 指揮官さまのとても素晴らしい姿を褒めずにはいられません♡」
プリマスによる褒め殺しが指揮官のマゾ心を刺激し、射精欲を確実に高めていく。
本来はカッコ悪いと罵倒されるべきなのに、それを良いものだと賞賛されて仮初の自尊心が満たされていく。
執務では頼れる指揮官として振る舞っているが、彼女の前ではこんな姿を許されるのだと錯覚してしまう。とうに焼き切れていたはずの理性が、ここにきて欠片ほどの存在を示してきた。
「ほんとぉに、これ以上はダメになっちゃうからぁ……♡」
「ダメになってもプリマスが何でもして差し上げますから問題ありませんよ♡ ですから、私を頼りにしてくださいませ♡
お喜びください♡ 何があろうと私は指揮官さまの味方です♡」
「そんなぁ、ぷりますぅ……♡」
プリマスというKAN-SENは、何があろうと指揮官の全てを肯定し、愛を捧げる。たとえそれがどんなにダメダメで情けない指揮官であっても。
期待していた言葉とは真逆の答えが返ってきて、彼の精神は完全に陥落を迎える。
──ああ、こんなみっともない自分でもプリマスは受け入れてくれるんだ。
──なら、いい加減自分に正直になろう。
──彼女の前でなら、意地を張る必要なんてないんだから。
「ぷりますぅ♡ 精子でりゅう♡ おっぱいで受け止めてぇ♡ 孕んでぇ♡」
「はい♡ プリマスの105cmJカップ爆乳に指揮官さまの優秀な遺伝子を出し尽くしてくださいませ♡」
浅ましくも妊娠するよう願うが、今している行為はパイズリであり、出すのはおっぱいの中。どうあがいてもそれが叶うことはない。しかし、プリマスによって全てを受け入れられ、理性を完全にかなぐり捨てた現在の指揮官にはそのような判断はできない。最早プリマスに与えられる快楽を堪能するためだけの存在だ。
それでも満面の笑みで肯定するプリマス。そんな彼女だからこそ、彼を一生治ることのない重度の甘えマゾに堕としたのだ。
無償の愛と快楽。男ならば誰しもが求めるそれらを無限に与えられ続ければ、遅かれ早かれ辿る末路だろう。
「あっ♡ あぁ~っ♡ でりゅっ♡ でりゅでりゅでりゅでりゅ~っ♡ イクぅ~っ♡」
────ブビュ~ッ♡ ブビュ~ッ♡ ビュルルルルルルル~ッ♡ ビュルッ、ビュルッ、ビュルッ、ビュルルルルル~ッ♡
腰を反射的にヘコつかせてありったけの精子を打ち込む。彼にとっては彼女のおっぱいこそが本物のおまんこであり、パイズリこそがセックス。誰が何と言おうが出すべき場所に出していると信じて疑っていない。
プリマスもそれを知ってか知らずか、力を込めておっぱいを中心に寄せ、最大限の乳圧で彼の乳内射精を歓迎する。メートル越えの爆乳ゆえに形成される広く深く長い谷間は、一滴たりとも精液を逃すことはない。数億匹ものマゾ精子は、全て呑み込まれるの宿命にある。
「ぷりますぅ♡ けっこんしよ……♡」
「ええ、もちろんです♡ お喜びください♡ 本日よりプリマスは指揮官さまの専属艦でございます♡」
射精しながら、指揮官はプリマスへ内に秘める想いを口にする。
おっぱいに敗北お漏らしをしながらのプロポーズがどれほど情けなくてカッコ悪いか、そんな考えは指揮官の頭には無かった。彼女にとってはそんな姿すらもカッコよく素敵な姿で、受け入れるべき素晴らしいものだ。ゆえに、見栄を張る必要など無い。
「ぷりますぅ♡ ぷりますぅ……♡ しゅきぃ……♡」
「私もです♡ 愛しております、指揮官さま♡」
プリマスの愛と快楽に溺れながら、胸中を吐露する。
自身の全てを最愛の女性に捧げられることに幸せを感じながら、心地よい疲労感と共に意識を暗闇に放り投げる。
その直前、視界に移ったプリマスは母性を帯びた穏やかな微笑みを浮かべていた。
プリマスとケッコンの誓いを交わして数日が経った。
彼女の薬指にはその証である指輪が付けられている。愛という最も強固な繋がり、そして互いの全てを受け入れるという大義名分でもある。
そんな彼が、普段のように指揮官として彼女と接することができるはずもなく。
「プリマス……♡ おっぱいあったかくてもちもち……♡ 好き……♡」
「お褒めの言葉を頂きありがとうございます♡ 私の身体は指揮官さまのためにあります。心ゆくまで堪能してくださいませ♡」
「うぅ……♡」
早朝の執務室。鍵を掛け、室内には2人きり。誰かに見られることもなく、声を聞かれることもなく、静かに行為が始まる。
互いに腕を背中に回し、抱き締め合う。顔全体でプリマスの乳肉の感触と体温、そして淑女らしい上品で甘いフローラルな香りが鼻腔を支配する。
ケッコンしてからというもの、執務を始める前の性行為が早くも習慣となった。
1日の中で最も性欲が強い時間帯に彼女の美しく瑞々しい肉体が視界に入ったら、指揮官のオスの本能が疼いてしまうのは当然のことだった。
執務を放棄して情事に耽るなど指揮官としてあるまじき行為だが、専属艦であるプリマスが相手である以上、抑える必要などない。
自らの性欲に正直になってプリマスにヘコヘコ甘えることが彼の1番の幸せであり、彼女が最も望むことなのだから。
「指揮官さまの勃起おちんちんがお腹に当たっています♡ いっぱいスリスリして気持ち良くなってくれて構いませんよ♡」
「うん……♡ ありがと……♡」
許可を頂き、陰茎の裏筋を彼女のお腹に擦り付ける。
その姿は発情してなりふり構わず腰を振る犬のようで非常に情けない。腰ヘコで気持ち良くなるなどオスとして屈辱以外の何物でもないが、彼はプリマスで気持ち良くなれるなら何だって構わないマゾ。躊躇いなど無い。
「ふふふ♡ おっぱいに甘える指揮官さま……赤ちゃんみたいで可愛いです♡ 普段の凛々しいお姿はもちろん、今の幼気なお姿も非常に素敵でたまりません♡」
「あぅ……♡ プリマスぅ……もっと可愛いって言ってぇ……♡」
「はい♡ 可愛いですよ♡ 指揮官さま♡ 可愛い♡ 可愛い♡ 可愛い……♡」
「はぅ……♡」
最早カッコいいとすら言われなくなったことに羞恥心を覚える。マゾ性癖によってその感情は更に肥大化し、指揮官のマゾペニスを更に硬く大きくさせる。
「ふぅ~、ふぅ~……♡」情けない吐息を上げながらプリマスの程よく引き締まった腹に擦り付ける。
「好き♡ 好き♡ プリマスえっちすぎ♡ もうイク♡ ちんちんイっちゃうぅ♡ おっぱいで挟んでぇ♡」
「準備完了ですね♡ それではいつものようにパ・イ・ズ・リ♡でお喜びくださいませ♡」
プリマスは含みのある言葉を指揮官に投げ掛け、彼のズボンとパンツを脱がす。
露わになった陰茎は射精直前で、全体がカウパーでぬるぬるだった。しかし、子種を吐き出す先であった彼女の腹は遠のき、同時に刺激も中断されたので、緩やかに勢いは収まっている。
「では、椅子にお座ってリラックスですよ♡ その間に私も服を脱ぎますね……♡ んっ……♡」
そう言ってプリマスは自らの衣服を脱ぎ、裸となる。
着衣による拘束から完全に解き放たれた乳房は、膨張する風船のような勢いでばるん♡と揺れる。
それを間近で見た──もとい、見てしまった──指揮官は「うぉ……♡」とバカみたいな感嘆の息を漏らす。
如何に彼女のデカチチがレベルの高いものであるかを思い知る。勃起したオスちんぽを根本から先端まで難なく挟み込み、全ての精子を搾り取られる。そんな未来を想像し、陰茎は再び硬度を取り戻し、金玉は重力に抗い持ち上がっていった。
「指揮官さまのおちんちんもピクピク震えて甘えていますね……♡ ご安心ください♡ おっぱいは逃げませんから♡」
彼のマゾちんぽは完全に眼前の爆乳に媚びている。105cmのJカップを誇る素晴らしきこのおっぱいに敗北させられる期待に打ち震えている。
プリマスはそんなオスのプライドなど微塵も無い変態雑魚ちんちんに慈しみの笑顔を向けた。最愛の指揮官が喜んでくれているという事実が何よりも嬉しかったのだ。
愛しい愛しい指揮官を快楽で蕩かしてあげたいという熱い欲求がふつふつと湧き上がる。
「ですが、これ以上待たせてはおちんちんが寂しがってしまいますね……♡ 我慢汁のおかげでローションの必要も無いですし、早速入れましょう♡」
「ふ~っ♡ ふ~っ♡ 早くぅ♡ プリマスのおっぱいっ♡ 欲しいっ♡ おねがいっ♡ パイズリっ♡」
「はい♡ 専属艦プリマスが105cmのJカップおっぱいでご奉仕パイズリさせて頂きます♡」
まだ始まってもないのに指揮官のマゾちんぽはヘコヘコおねだり。
そんな彼の姿を見るたびに、プリマスは顔を火照らせる。彼女もまた限界だった。
座る指揮官の前で膝立ちし、陰茎を囲むように左右のおっぱいを彼の腰の上に置く。
「では……始めますね♡」
────むにゅ~っ……♡ ずりゅ~っ……♡
卑猥な音を立てながら、彼のいきり立ったを挟み込んでいく。左右からスローペースで、緩い乳圧で、まるで味わうように。
一物が徐々に谷間に吸い込まれていく様子は、得も言われぬ見応えだった。あまりの興奮に言葉が出ない。その光景の凄まじいエロさ、もちもちおっぱいの滑らかな肌触り、精嚢の奥から精子がせり上がっていく感覚。それらが渾然一体となり、極上の快楽として神経を通して脳へと伝わっていく。
「はい♡ 挿入完了です♡ 指揮官さまのおちんちんが全部隠れてしまいました♡」
「……ふぇぇ……♡」
人の身では許容できる範囲を超えた快楽を受け、彼の思考は機能停止寸前だった。そのせいで、いつもしている暴発をしていないことに全く気づかない。同時に、プリマスの笑みが甘い嗜虐心を帯びたものであることにも。
「では、動かしていきますね……♡ ずりゅ……♡ ずりゅ……♡ ずりゅ……♡」
「あぁ~……♡ ゆっくりパイズリぃ♡ しゅごぃ~……♡」
ゆったりとした乳圧、心地よい温もり、確かな重さがゆっくりと陰茎に伝わる。いつもの激しめのパイズリとは違い、丁寧に咀嚼されているような気分になる。それが多大な興奮と多幸感をもたらし、心を満たしていく。
そんなおちんちんよしよしに早漏マゾが耐えられるわけもなく。着実に射精へとじわじわと追い込まれ、嫁おっぱいに子種をまき散らす準備を始める。
「あっ♡ だめっ♡ でりゅっ♡ でりゅ~っ♡ 精子びゅるびゅるもれりゅ~っ♡」
「はい♡ 射精ですね♡ わかりました♡」
指揮官の情けないお漏らし射精宣言。彼がイク直前のサイン。
プリマスがそれに言葉を返すと、おっぱいを動かす速度を僅かに落とす。
「……? あれぇ、なんでぇ……?」
彼の想定では、彼女がおっぱいを全力で締め付けるはずだった。いつだって指揮官に気持ちいい射精ができるようにとそうしたくれたのに、今回に限ってなぜかそれがない。
腑抜けた声でプリマスに問いかける。
「どうか致しましたか?」
「あれ……♡ いつものあれやってぇ……♡ おっぱいむぎゅ~って……♡」
「はい♡ おっぱいむぎゅ~っ♡」
ほんの一瞬、指揮官のマゾちんぽが暴発しないようギリギリのラインを見極めて乳圧を強める。
期待通りの快感に「きたぁ♡ これぇ♡」と歓喜の声を上げるのも束の間、元の緩めの乳圧に戻った。
「ぷりますぅ……♡ どうしていかせてくれないのぉ……?」
「……実を言うと、今私が行っているのは“焦らしパイズリ”でございます♡ 愛する指揮官さまにもっともっと喜んで頂くためにベルファストさんから教わりました♡」
屈託の無い笑顔で放たれたその答えを聞いた指揮官は全て納得した。
陰茎を入れただけでお漏らししなかったのも、射精の直前におっぱいの圧と速度を緩めたのも、プリマスが自らに射精させないよう焦らしていたから。
その解答に辿り着いた時に指揮官が抱いた感情は、歓喜と畏怖。
プリマスのパイズリは天性の爆乳による乳圧だけで十二分の快楽を生み出す。圧倒的な才能ゆえに技術など必要無い。恐らく彼女も同じように考えていたはずだ。
しかし、その心境に変化が訪れた。自身により一層気持ち良くなってもらうために、この技を習得することにしたのだ。
こんな情けない自分のために頑張ってくれたという事実が喜ばしい反面、ただでさえ凶悪なデカパイの持ち主であるプリマスが技術を身に付けてしまったという事実に恐れおののく。
そんな彼女の献身的な愛の証である焦らしパイズリは、想像など容易く凌駕する快楽で指揮官の陰茎と精神を無慈悲に溶かしていく。
「ぷりますぅ……♡ いかせてぇ……♡ むりぃ……♡ おちんちんつらいぃ……♡」
「いいえ、射精はまだです♡ もっともっと気持ち良くなってからでも遅くはありません♡」
「そんなぁ……♡ だめぇ……♡ おあずけやだぁ……♡」
「つまり、もっと焦らされてお喜びになりたいということですね♡ わかりました♡ 『マゾのダメはもっとして』ということもベルファストさんが教えてくれましたから♡」
「あ゛っ♡ ちがっ……♡ ほんとうにだめぇっ……♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛ぁ~っ♡」
プリマスのご奉仕精神はロイヤルメイドにも比肩する素晴らしいものだが、彼女自身はメイドではないので少々斜め上の方向に行きがちである。執務で処理しなければならない資料を砲撃で灰にしたり、差し入れに豪勢なフルコースを作ったり、予想だにしない行動を起こすことが今までに何度かあった。
仲を深めていくにつれ暴走の頻度は減っていったが、ケッコンを機に指揮官に喜んでほしいという気持ちが溢れてしまったのだろう。事実、今の彼女に指揮官の声は届いていない。
「あぁ……♡ 何といじらしいのでしょう……♡ 今すぐにでも射精したくてもじもじしている指揮官さまのお姿、とても素敵でございます……♡
ふふふ♡ 申し訳ございません♡ 指揮官さまを差し置いて私の方がお喜びになってしまっておりますね……♡」
プリマスは謝りこそするものの、その表情と声色には微塵も罪悪感が無かった。限界を超えた快感を必死に逃がそうと身体をブルブルさせる指揮官を見てにんまりとするだけだ。パイズリを中断する気配など全く見られない。
現在、彼女の心の内には新たな感情が萌芽の兆しを見せている。
指揮官を射精させる喜び。指揮官を射精させない喜び。
情けないマゾの射精する姿を見る喜び。情けないマゾの射精できない姿を見る喜び。
すなわち、プリマスはマゾいじめの喜びに目覚めたのだ。
彼は重度のマゾゆえに、そのことをいち早く理解することができた。同時に、悟るのだった。
指揮官の視線の先にいるのは、甘い嗜虐の悦楽に覚醒したサキュバスのごとき存在。
情け容赦無くオスをいじめ抜き、どろりとした笑みを浮かべる頂点捕食者。
片や、自身は甘い被虐に溺れた哀れな獲物。
抗い足掻くことすらできずにメスにいじめられ、快感に咽び泣く底辺被食者。
清楚なプリマスの淫靡な笑みと少しで気を抜けば絶頂するほどの快楽で、指揮官のマゾ心はどろどろのぐちゅぐちゅに蕩かされる。その証拠に全身が痙攣し、悲鳴のような喘ぎ声をあげ、陰茎は精子を捧げようと脈動を始める。完膚なきまでの敗北だ。
しかし、指揮官はその宣言をすることができない。理性は完全に焼き切れ、言葉を考える余裕など一切無い。できることと言えば、チンピクと腰ヘコで「プリマス様には勝てません♡ プリマス様の婿として一生可愛がってください~♡」と媚びることだけ。
「おちんちんが膨らんできました……♡ 出てしまわれるのですね……♡
どうぞ♡ 焦らしパイズリでいっぱい溜まったお婿さんマゾ精子でプリマスのおっぱいを孕ませてくださいませ♡」
「あ゛ぁ~っ♡ イグッ♡ イグッ♡ イグぅッ♡ プリマスッ♡ プリマスッ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛ぁ~~~っ♡」
ベルファスト仕込みの淫語で彼の一欠片ほど残っている意識すらもかき消していく。
彼女のおっぱい孕ませ懇願により陰茎の膨張が更に加速。オスの繁殖欲求を全開放し、精嚢からどろどろの濃厚ザーメンがせり上がっていく。
これだけの量の遺伝子を撒く場所が子宮ではなくおっぱいの谷間だと勘違いしてしまっていることの情けなさと恥ずかしさ、トドメと言わんばかりのおっぱいホールド。
逃げ場を失った一物は最後の一線を超え──。
「ピュッピュッピュ~♡ ビュルル~♡ ビュルルルルル~♡」
────ドビュ~~~ッ♡ ビュッ♡ ビュッ♡ ビュゥ~~~~~ッ♡ ビュルッ♡ ビュルッ♡ ブビュッ♡ ブビュッ♡ ビュル~~~~~~~ッ♡
「ふふふ……♡ とても立派な雄々しい種付け射精……♡ 指揮官さまの愛と精液でおっぱいが熱いです……♡
あっ……♡ 顔にかかりました……♡ いっぱい喜んで頂けているのですね……♡ ありがとうございます♡ 指揮官さまのために焦らしパイズリを覚えて良かったです……♡
このまま出し切るまでおっぱいで抱き締めて差し上げますので最後までプリマスのパイズリでお喜びくださいませ♡」
────ビュルルルルル~ッ♡ ビュルル~ッ♡ ビュッ♡ ビュッ♡ ビュルルル~ッ♡
射精は尚もとまらない。全ての精子を以っておっぱいにマーキングし、プリマスに愛して欲しいと一生懸命懇願する。
そんな指揮官の様子にプリマスはニマニマがとまらない。目にハートマークを浮かべて射精の快楽に浸るその表情をまじまじと見つめる。
愛する彼の喜んでいる姿が心の底から愛おしい。もっと、もっと、もっと、もっと。昼も、夜も、明日も、明後日も、指揮官を喜ばせたいという衝動が身も心も焦がしていく。
────とぷ……♡ とぷ……♡ ビュッ……♡
射精の勢いは収まり、陰茎は押し出される形で外におっぱいの外に出た。既に硬さは失われ、「おっぱい様には勝てませんでしたぁ……♡」と主張するようにピクピクと小刻みに震えている。マゾちんちんに相応しい妥当な末路と言えるだろう。
一物が抜けてパイズリが終了したことを確認したプリマスは、ゆっくりと谷間を開いていく。その中は、大量の精液で谷間に橋をかかっていた。指揮官の無様な敗北の証明である。或いは、ただの1度の射精で彼の精子を根こそぎ搾り取ったプリマスの圧倒的な勝利の証明とも言うべきか。
「こんなに沢山出して頂けるなんて……♡ プリマス、とても光栄でございます♡ プリマスの焦らしパイズリがお気に召したなら、またして差し上げますね♡
……指揮官さま?」
指揮官からの返答が無いことに違和感を抱き、すぐさま問いかける。視線を彼の顔に見やると──白目を剥いて気絶していた。
「指揮官さま!? 気を失って……? なんで……?」
この後、2人はベルファストに「性行為は程々に」と注意された。
清楚で上品な見た目と相反する下品な爆乳を持つプリマスが大好きです。
うっかりおっぱいを揉んでも笑顔で肯定してくれるプリマスが大好きです。
水着着せ替えがドスケベすぎてちんちんをイライラさせてくれるプリマスが大好きです。
だからこそおっぱいマゾとしてプリマスのパイズリで敗北射精する話を書かねばならないと思い立ちました。
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