「ユキ、おはよ」
「あっ……お、おはよう……」
翌朝。
教室に入った私にいつも通りアイリが声をかけてくる。
昨日あんなことがあった直後なので、私はぎこちなく挨拶を返す。
「昨日はごめんね、なんか強引に迫っちゃって」
すると意外にも、アイリの方から昨日のことについて謝ってきた。
おちんちんを見せつけてきた件なのか、告白の件なのか、それとも耳を舐めてきた件についてなのか……。
どれに対して謝っているのかはよく分からないが、とりあえずアイリにも常識的な部分があることを知れて私は正直ホッとした。失礼だけど。
「う、ううん! ちょっとビックリはしたけど、気にしてないよ」
「ほんと? 良かったー」
私がそう言うと、アイリは安心したように微笑みを浮かべた。
その表情はいつもと全く同じで、昨日のことはまるで夢だったんじゃないかとすら思える。
だって、こんなに(黙ってれば)可愛い女の子が、男性のアレをぶら下げているなんて、やっぱり信じられないし。
(いやでも、実際に見た訳だし……)
私は昨日の出来事を思い出し、ついアイリの下半身へと視線を落とす。
スカートから覗くその脚は、相変わらず細くて白くて綺麗だった。
(この中におちんちんが……?)
私は無意識にスカートと太ももの間の隙間に視線が吸い寄せられてしまう。
そんな私の視線に気がついたのか、アイリはニヤリと笑った。
「なに? そんなに気になる?」
「うぇっ!? い、いや……その……」
そう言ってスカートを少し捲り上げるものだから、私は慌てて目を逸らす。
図星を突かれてドギマギしていると、アイリがイタズラっぽい笑みを浮かべて近づいてくる。
そして耳元で囁くようにこう言った。
「ま、あたしとしてはユキが興味持ってくれて嬉しいけどね。また今度見せてあげよっか」
「っ!? い、いいよ別に!」
アイリのその言葉に、私はバッと勢いよく離れる。
確かにもう少しじっくり見ておけば良かったなんて昨夜少し後悔していたけど……って、いやいやいやいや! 何を考えてるんだ私は!
「あはは、冗談だってば。そんな顔真っ赤にして怒んないでよ」
「もう……!」
顔が熱い。きっと今の私は耳まで真っ赤になっていることだろう。
アイリはそんな私を見てケタケタと笑っている。む、むかつく……!
「お詫びにさ、今度一緒に映画館でも行こうよ。優待券貰ったんだよね。ユキ、映画好き?」
「まあ……嫌いじゃないけど」
「よかった。じゃあ次の休みに一緒に行こっか」
「う、うん……」
(映画館なら、昨日みたいな変なことにはならないだろうし……)
半ば押し切られるように了承したけど、まあ映画くらいなら大丈夫だろう。
いくらアイリが私に対して変な気を持っていたとしても、まさか上映中に何かしてくるなんてことはない……よね?
「ん、約束ね。楽しみにしてるよ」
そう言って微笑むアイリは、やっぱりいつもの彼女となんら変わらないように見えた。
◇
「わー、色々あるね! どれにしようか悩むなあ」
そして迎えた当日。
私たちは駅前の映画館に集合し、現在上映中の映画のラインナップを眺めていた。
「アイリはどれが観たいとかある?」
「あたしは……これかな」
珍しくアイリがしばらく黙っていたので、私は彼女の方を振り返って尋ねる。
すると彼女は少し悩んでから、一つのタイトルを指さした。
「『禁断の恋』……?」
半裸の男女が抱き合うパッケージを見て、思わずドキッとする。
なんというか……ちょっぴりエッチな雰囲気の作品だ。なんだか嫌な予感しかしないのだけれど……。
「これ最近話題になってて、前から観たかったんだよね」
「そ、そうなんだ……」
私は内心動揺しながらも平静を装いつつ会話を続ける。
「……でもさ、私たちまだ高校生だよ?」
「いいじゃん別に。こういう映画ってちょっと背伸びしたい年頃のあたしたちにはピッタリなんじゃない?」
「そ、そうかな……?」
「じゃ、チケット買ってくるからここで待ってて」
そう言ってアイリは受付へと歩いて行ってしまった。
……なんだか妙な作品を見ることに決まってしまったけど、まあ映画を観るだけだ。何も起こるはずがない。
(でも、なんか嫌な予感がするんだよね……)
私は自分の胸騒ぎが気のせいであることを祈りながら、彼女が2人分のチケットを持って戻ってくるのを待っていた。
◇
(うぅ……やっぱりこれ、えっちなやつだよ……!)
大きなスクリーンの中で繰り広げられる濃厚な絡みに、私は頰を赤らめる。
物語は主人公の女の子が、年下の男の子に恋をするところから始まる。
最初はただの可愛い弟のように思っていたけれど、次第に彼への想いは募っていき……ついには一線を超えてしまうという展開で、今まさにそのシーンの真っ最中だった。
(アイリは食い入るように観てるし……!)
私はちらりと横目で右隣に座るアイリを見ると、彼女は真剣な表情でスクリーンを見つめていた。
こうして視線を逸らしてしまう私とは大違いだ。
(……あれ?)
しかしそこで、ふと違和感を覚える。
薄暗い劇場内だからよく見えないが、なんとなくアイリのシルエットがおかしい気がしたのだ。
私は顔を右に向けて目を凝らす。
すると――私はそこで衝撃的な光景を目の当たりにした。
(う、うそでしょ――!?)
アイリのスカートが、それはもう盛大に盛り上がっていた。
いや、不自然にもっこり膨らんでいるとかそういう次元ではなく、天を貫くような勢いで隆起していた。
(これ、絶対アイリのおっきくなったアレじゃん!?)
私は心の中で絶叫する。
「映画館で隣に座る女友達がめちゃくちゃ勃起している」というあまりにも非現実的な状況を前にして、私は当然パニック状態に陥っていた。
しかしそんな私をよそに、物語はどんどん進んでいく。
スクリーンの中の2人の行為はどんどんエスカレートしており、なんというかその……すごくエッチな感じだ。
「んっ……ふぅ……」
そして、そんな映像に合わせて私の右隣からは艶っぽい息遣いが聞こえてくる。
ちらりと横目で様子を伺うと、アイリの股間の盛り上がりはさらに増しており、今やスカートには男性器の形がクッキリと浮かび上がっているほどだった。
そんな状態になっていてもなお本人は気付いていないのか、それとも気にしていないふりをしているだけなのか分からないけれど、とにかく彼女は相変わらず映画の方に釘付けになっていた。
(こんなところでなに大きくしちゃってんの……!? というかデカすぎるでしょ!?)
アイリの股間にそびえ立つ立派なテントは、そういった経験ゼロの私にとってはあまりにも衝撃的すぎるサイズ感だった。
というかもはやデカすぎて、先日彼女からふたなりだということを打ち明けられていなければ、これがおちんちんだと認識すらできなかったかもしれない。
(どうしよう……これどうしたらいいんだろう……!)
おちんちんって勃起すると、こんなに大きくなるものなの? それともアイリのが特別大きすぎるだけ?
その答えは分からないが、ただひとつ言えることは、「このままだと確実にバレる」ということだった。
映画が終わって劇場が明るくなってしまう前に、なんとかしてアイリにそれを治めてもらわないと……!
「あ、あの……アイリ?」
「ユキ? どうしたの?」
居ても立っても居られなくなった私は、恐る恐る彼女に声をかける。
するとアイリはきょとんとした表情で私の方を向いた。この顔だけ見れば、とてもおちんちんが勃起してる人とは思えない。
「その……なんか、あそこが大きくなってるみたいだけど……」
「え……?」
私の指摘に、アイリは不思議そうな顔をしながら自分の下半身に視線を落とした。
そして、ようやく気がついたとばかりにあっけらかんと言い放つ。
「ああ、ほんとだ……なんか、映画観てたらあたしちょっと興奮しちゃったみたい」
「そ、そうみたいだね……? それ、バレたら大変だからなんとかした方が……」
「うーん、そうは言ってもねえ」
私の言葉にアイリは困ったように笑う。
いや、そんな呑気な反応されても困るんですけど……。
「ねえユキ。あたしのこれ、なんとかできる?」
「…………はい?」
突拍子もない発言に思わず耳を疑ってしまう。一体この人は何を言っているのだろう。
私が動揺している間も、アイリはマイペースに話を続けた。
「これはさ、自分の意志でどうこうできるものじゃないんだよね。だから、ユキが構ってくれたら小さくなると思うんだけど」
「はあ……!?」
とんでもない提案に思わず大きな声が出てしまい、慌てて口を押さえる。
幸い周りの席に人はいなかったから良かったものの、こんなところで何を言いだすのだろうこの娘は。
私は周囲をキョロキョロと見渡してから、アイリの方に向き直る。
「……それ本気で言ってる?」
「うん。だって、こんなこと頼めるのユキしかいないし」
「いや、それはそうかもしれないけど……」
私だってそこまで無知ではないし、アイリがどういう意味でそう言ったのかくらい分かる。
いくら私とアイリの仲と言えど、はいそうですかと受け入れていい要求じゃないことは確かだ。
「お願い、ユキ。あたしを助けると思ってさ」
アイリは私の方に身を乗り出すと、切実な表情で訴えかけてくる。
私はその顔を見て、ぐぬぬと唇を噛んだ。
(うぅ……ずるいよこんなの……!)
こんなふうに頼まれてしまったら、断れるわけないじゃないか。
それに、このまま放っておいたらアイリのおちんちんがずっと大きいままになっちゃう可能性もあるし……。
「一応言っておくけど、私、そういう経験とかないから上手くできる保証はないからね?」
「分かってるって。ユキに上手さとか求めてないし」
「……」
一瞬手が出そうになったけれど、堪えた自分を褒めたい。
私は深呼吸をすると、覚悟を決めてアイリのスカートに手を伸ばす。
「じゃ、触るからね……?」
「ん……」
アイリが小さく返事をしたのを聞いてから、まずは優しく布越しに触れてみる。
(わ……すごい、熱くて硬い……)
指先に感じる、ドクンドクンと脈打つ感触。
テントを張ったスカートの先端には透明な汁がぷくりと溜まっていて、少しヌルッとした感覚があった。
私は意を決して、ゆっくりと生地をめくっていく。
すると――そこには凶悪的なまでに膨らみ切ったアイリの男性器が姿を現した。
「ひゃっ……!?」
私は思わず小さな悲鳴を上げて、パッとその手を離す。
(なにこれ!? なんだこれ!?)
想像以上の大きさに、驚きを隠せない。
血管が浮き出てビキビキになった竿の部分だけでも、私の肘から手首ほどの長さがある。
こんなものが本当に人間の身体の一部なのか疑いたくなってくるほどだ。
(こんなサイズ、信じられない……。これがふたなりっていうやつなの……?)
アイリの大きくなったそれは、いざ目の当たりにしてみると、あまりにも規格外だった。
今までおちんちんを見たことがない私でも、それが普通じゃないというのははっきりと理解できる。
あまりの迫力に圧倒された私は、改めてアイリの顔を見る。
「ごめんユキ。ちょっとびっくりさせちゃったかな」
「え……あ、うん……」
「ほら、続きやって」
「いや……やっぱ無理――」
そんな私の言葉を遮るように、アイリは私の手を取り自分の股間へと導く。
そしてそのまま強引に、肉棒を直接握らせてきた。
(うぁ……!?)
太くて硬くて大きい生々しい感触からは、火傷しそうなほどの熱が伝わってくる。
ピクンっと震えるその感触に思わず手を引っ込めそうになるが、アイリは私の手を上からぎゅっと押さえつけてそれを許さない。
「ねえ、ユキ。お願い」
「わ、わかったから……!」
アイリにじっと見つめられながら懇願されると、もう抵抗することはできなかった。
「じゃ、やるから……痛かったりしたらすぐ言ってよね……」
「ん」
私はゴクリと唾を飲み込み、覚悟を決めてゆっくりと手を動かし始める。
一応最低限の知識はあるので、まずは全体を包み込むようにして握り、優しく上下に動かしてみる。
(うぅ……なんでこんな恥ずかしいことしてるんだろ私……!)
まさか映画館で友人の勃起おちんちんをシコることになるなんて、夢にも思っていなかった。
羞恥で顔が赤くなっていくのを感じるけれど、今更後には引けない。
私はぎこちない手つきで、アイリのそれを刺激し続けた。
「ユキの手、すごい気持ちいい……もっと強く握ってよ……」
私は言われるままに手に力を込める。
そのまま痛くないようゆっくりと手を上下させ、ただひたすらアイリのこれが早く治まるようにと祈りながらその行為を続ける。
「……どう? その、イけそう……?」
私はアイリの耳元で囁くように尋ねる。
「ん……気持ちいいんだけど、なんか刺激が足りないっていうか……」
「そっか……えっと、じゃあもう少し強くした方がいい……?」
「いや、そうじゃなくて――」
私がそう尋ねると、彼女は再び耳元で甘く囁く。
「ユキのおっぱい、触らせてよ」
「――っ!?」
私はまた大きな声を上げてしまいそうになったが、今度はなんとか我慢することができた。
念のため周りをキョロキョロと見渡すが、幸い他のお客さんはみんな映画に集中しているようで、誰も私たちを見ていない。
「ほら、早くしないとそろそろ映画終わっちゃうよ」
「さ、触らせたらさっさとイってくれるんでしょうね……?」
「うん、約束する」
(こ、この変態……なんで私がこんなに気を遣わなきゃいけないの……!)
私は内心で毒づきながらも、他に方法も思いつかなくて、渋々ブラウスのボタンを途中まで外して、胸元をはだけさせる。
そしてブラジャーを少しズラし、アイリにだけ見える角度でおっぱいを露出させた。
(うぅ……めっちゃ恥ずかしいんだけど……! こんなの絶対おかしいよぉ……)
なんでこんなことに付き合わされてるのだろうと泣きたくなってきたけど、とりあえずこれでアイリを満足させられれば解放されるはずだと自分に言い聞かせ、覚悟を決める。
「そ……それじゃあどうぞ……」
私は小声で囁くように言いながら、アイリの方へ少し身を乗り出すようにして胸を差し出す。
「うわ、すご……ユキ、おっぱいマジデカいね……」
「い、いいから早く済ませてよ……!」
そんなやり取りをしながらも、アイリは私の胸を優しく揉みしだくように触り始める。
同時に私は彼女のソレを再び手で上下させ、なんとか早く終わらせようと頑張ってシコシコと手を動かす。
「んっ……ユキ、乳首立ってきてる」
「い、言わなくていいから……!」
他人に胸を触られた経験なんてもちろんないので、私は初めての感覚に戸惑っていた。
アイリがいやらしい触り方をするものだから、なんだか変な気分になってくるのは仕様がなくて。
私は私で声が出ないよう必死に我慢しながら、ひたすら手を動かし続けた。
「ユキ、そろそろイキそうなんだけど……」
「え、う、うん……!」
(良かった、やっと終わる……)
それから3分くらいだろうか。
私の右手がアイリのおちんちんから出た汁でベトベトになった頃、ようやく彼女が限界を迎えようとしていた。
しかし、ここでさらに予想外のことが起きる。
「あたし実は射精量すごくてさ……このまま出したらスカートどころか、ここら辺の床全部汚しちゃいそうなんだよね」
「え……!?」
「だからユキの口で受け止めて欲しいんだけど」
「は、はぁ……っ!? い、いやだよそんなの……!」
射精なんてちょっと白いのが出るだけだろうし、ポケットティッシュで拭けばいいじゃん――そんなふうに考えていた私は、突然の申し出に動揺を隠せない。
しかしアイリは私の抗議など聞こえていないかのように、私のおっぱいを揉みしだきながら続ける。
「ごめんユキ……もう我慢出来ないかも……!」
「ちょ、ちょっと待っ……ほんとにダメだって……!」
私は慌ててアイリのおちんちんから手を離すが、それでもアイリの硬くて太い肉棒の脈動はどんどん激しくなっていき、今にも爆発寸前といった様相を呈していた。
アイリの射精なんてもちろん見たことはないけれど、きっと彼女の言うようにとんでもない量の精液が出てくるのは想像に難くない。
(どうしよう……このままじゃ映画館が大惨事に……!)
私はそう直感して必死に打開策を考えるが、もうそんな余裕すら残されてない状況だった。
「あっ……!
「うそ、待っ――!」
アイリがそう告げた瞬間、もう他にどうしようもなくて、私は反射的に身を乗り出す。
そしてそのまま顔を彼女の股間へと近づけて、スカートの隙間から覗く肉棒の先端部分を口で覆った。
――どびゅるるるるる!! びゅっ! ぶびゅるっ! びゅるるるるーっ!
「むぐっ~~~っっ!?」
瞬間、咥えきれないほど大きな亀頭の先から、それはもう大量の精液が私の口の中に放出されていく。
熱くて粘っこいゼリー状のようなその液体は、私の舌から喉の奥までを一瞬にして満たしてもなお、その勢いが衰えることなく私の口内を蹂躙する。
(うえぇ……なにこれ、すごい変な味……!)
口の中に感じるその味はとても苦くて、生臭くて、とてもじゃないけれど美味しいと言えるようなものではなかった。
思わず吐き戻しそうになるものの、ここで吐いてしまったら大変なことになるので、私は涙目になりながら必死にそれを飲み込み続ける。
「あっ、ユキ……それやばいっ……! まだ
――どびゅっ! ぶびゅるるるっ!! びゅーっ、びゅるるっ!!
「むぐっ!? うぇ……お゛ぇっ……!」
喉の奥に絡みつくような粘っこい液体は、私の食道をゆっくりと流れ落ちていき、胃の中へと溜まっていく。
私はしばらくその凄まじい射精の勢いに圧倒され続け、アイリのそれがようやく落ち着きを見せ始めた頃になってやっと私は口を離すことができた。
「う゛っ……げほっ! ごほ、ごぼっ……!」
私はゆっくりと身体を起こすと、そのまま脱力して座席にへたり込む。
あまりの射精の長さに私は軽く酸欠状態になって、頭がボーッとなっていた。
「はぁ……はぁ……」
「ユキ……全部飲んでくれたんだ」
「げほっ……出しすぎだよ……バカ……」
私は口元を抑えながら、息も絶え絶えに呟く。
口の中にはネバネバと苦味と生臭さが残り、気分はとても最悪だ。
「ごめん、ユキが可愛いからめっちゃ興奮しちゃってさ……」
「はぁ……もういいよ。それより早くそれしまってよ」
私はそう言ってアイリの股間を指さす。
そこにはもう、さっきまで凶暴なまでに屹立していた彼女の巨根は鳴りを潜めており、あくまでも常識的なサイズになったおちんちんだけが開けたスカートから顔を覗かせていた。
「うん、ユキのおかげで治まったみたい。ありがとね」
そう言って、アイリは自らのモノをパンツの中にしまい込む。
「まったく……もうこんなのは勘弁してよね」
「ごめんごめん。気を付けるよ」
アイリはそう言っているが、本当に分かっているのだろうか……。
(はぁ……なんかどっと疲れた……)
私は深いため息をつくと、ぐったりと座席にもたれかかる。
映画はいつの間にか最終盤の盛り上がりを迎えており、主人公の少女がなんか悪そうな敵と戦っているところだった。
しかし、もう映画の内容なんて全く頭に入ってこない。
(はぁ……まさかこんなことになるとは……)
私は心の中で大きなため息をつくが、なぜだか不思議と嫌な気持ちではなかった。
口の中は未だに苦い味がするし、お腹はたぷたぷだし……散々な目に遭って、せっかくの映画鑑賞が台無しになったのは間違いない。
だけど……。
(ん……)
私はアイリにバレないようこっそりと自分のスカートの中へと手を滑り込ませる。
そして、そっと指先で自らの秘所に触れてみた。
(……なんで私、こんなに濡れてるんだろ……)
そこはなぜだか自分でも驚くほどに濡れそぼっており、パンツの上から軽く触れただけで指先にねっとりとした愛液が絡みつく。
私は自分の新たな一面に戸惑いを覚えながらも、映画が終わるまでの間、ずっと熱っぽい感覚を忘れられなかった。
〇
性別:女性
年齢:15歳(高校一年生)
身長:148センチ
バストサイズ:Fカップ
好きなもの:甘いもの、可愛いもの
一人称:私
男性器の呼び方:おちんちん
春から高校一年生になった女の子。
勉強も運動そつなくこなし、誰とでも分け隔てなく接することのできる心優しい性格をしている。
身長こそ低めだが、急成長を続ける巨乳とそこそこ大きいお尻の持ち主で、メイクやファッションにも気を遣っている隙のない美少女。
本人は彼氏が欲しいと思っているが、そのスペックの高さにより男子からは高嶺の花扱いされているため、告白された経験はない。(そのため、自分がモテるという自覚はない)
趣味はお菓子作りとコスメを集めることで、女子力が高い一面も持つ。
〇
性別:ふたなり
年齢:16歳(高校一年生)
身長:156センチ
バストサイズ:Cカップ
ペニスサイズ:平常時11センチ / 勃起時26センチ
好きなもの:ユキ、エッチなこと
一人称:あたし
男性器の呼び方:チンコ
ユキと同じ高校に通う、絵に描いたようなギャルっぽい見た目をしている女の子。
持ち前の明るさとコミュ力でクラスの中心的存在になっており、性格的にはユキとは似ても似つかないタイプだが、2人は入学以来の親友である。
実はふたなりでかなり大きめなペニスが生えているが、平常時はパンツの中にギリギリ収まるくらいのサイズ感なので、今のところは周囲にバレていない。
ユキへの想いは日に日に強くなっており、彼女のことを妄想してオナニーをすると驚くほど濃い精液が出る。