※この作品はR-18です。

ゼルダの伝説〜運命を砕くハーレム   作:新米気質の3月

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実はストック最後なので、この次の投稿に時間がかかりそうです、すみません……
ちょこちょこ、キャプションやタグを追加しているのでそちらも気にかけて頂ければと思います。
変わらず伝えますが、リンクはチートで破天荒なことをします。
どうぞ、ご愛読ください。


1章2話_救済の為の強行突破

{ゼルダ無双ハイラルオールスターズ}の世界に転生および逆行したリンク、彼の思念がこの世界のリンクに入った翌日、時間軸を調べた。

 

 

ハイラル平原で黒の魔女軍の魔物の襲撃の半月前だった。現時点では魔女はラナとシアに分かれてはいないが、既に時間が無かった。

 

リンク(前世でラナに聞いた半身となって分かれるまではおよそ5日程だ……ラネール渓谷まではエポナを頼ってもギリギリだし、今の俺には神と同等の力を持っているが、この世界の勇者になった訳じゃない。

それには‘この世界の勇気のトライフォース’が必要だ。

だが、俺の勇者の力が覚醒した時は、竜騎士・ヴァルガと対峙した時、その時には既にシアが‘悪しき者’に取り込まれている。彼女の興味を惹きつけるのは‘緑の衣の勇者’……

強引に進める必要があるな。)

 

 

__城内・王女自室前__

 

こっそり騎士訓練所を抜け出したリンクは、警備網を掻い潜りゼルダの寝室に辿り着く。そして、誰にもバレない物陰に隠れた。少しすると、部屋の扉が開き、ゼルダとインパが出てくる。そして、リンクの視界から見えなくなるのを確認すると、廊下の角から現れたように装い、部屋の警備兵に声をかける。

 

リンク「ちょっとよろしいでしょうか?」

警備兵A「ん?誰だ……ってその服、訓練兵じゃないか。訓練所にいる筈だが、こんなところにお前の身分じゃ場違いじゃないか?」

リンク「インパ親衛隊長の命令で、部屋の警備を交代せよ、と。」

警備兵B「警備の交代?突然どうして……それこそ、ここは王女様の自室だ。訓練兵に任せられないものだがな。」

リンク「たまには、訓練兵に任せるのも正規兵なるための鍛錬になると、あと、警備の者を休ませたいと。」

警備兵A「そうなのか?まあ、この間ゼルダ様が訓練所の視察に行ったばかりだし、近日中に抜き打ちの試験があると話していたからそうかもな。」

警備兵B「よし!ここはお前に任せた。

一時たりとも持ち場を離れるなよ。」

リンク「了解しました。」

見事に騙して警備の任を得た。そして、周囲に誰もいないことを改めて確認し、ゼルダの部屋に忍び込んだ。

 

リンク(目当ての'勇者の衣'は……あった!寝台のすぐ横とはな。さて、インパ様やゼルダのことだから、もう気付く頃だ。ここは窓から……)

素早く窓に手をかけて開いたその時だった。

 

 

__少し時は戻り、少し離れた廊下__

 

ゼルダ「インパ、それで試験準備の進捗は?」

インパ「はっ、滞りなく。これなら、二、三日以内には開始できるかと。」

ゼルダ「ご苦労さま。

……はぁ。」

インパ「ゼルダ様、いかがなされた?やはり、朝の夢の」

ゼルダ「わっ!?インパ!此度は違うのです!疚しいことでは、というか悪しき前兆では無いのです!」

インパ「……それは判るのですが、大きな悲鳴に真っ赤に染まった顔。どのような夢なのか心配なのですが。」

ゼルダ「もう気にしなくていいですって……。

(言えない、勇者の衣を纏ったリンクという訓練兵にあんなことやこんなことを……///あくまで夢///)」

恥ずかしがるゼルダと心配しているインパ。すると、前から緊張の糸がほぐれて雑談しながら歩く兵士が。

彼らに見覚えがある二人は驚いていた。

ゼルダ「えっ、彼らは部屋の警備をしてる筈の……!」

インパ「おい、貴様ら!なぜ持ち場を離れて休憩している!」

インパの一喝に兵士達は立ち止まり直立不動となる。

警備兵A「い、インパ様!?

で、ですが、今日は鍛錬の一環で訓練兵と交代では?」

インパ「交代?私はそんなことは一言も言ってないが、誰から聞いた?」

警備兵B「交代した訓練兵ですが、名前は分かりません。

あ、ですが、あの髪型は噂の訓練兵のエースかと。」

ゼルダ「リンクが……?」

周囲は訳がわからなくなっている中、何かに気付いたゼルダは駆け出し、自室に向かう。

インパ「ゼルダ様、お待ちを!」

インパも直ぐに追いかけ、その場の警備兵も混乱しながら後を付いてて追いかける。

 

そして、ゼルダが扉を開くと、そこには窓から脱出しようと窓枠に足をかけているリンクの姿があった。

ゼルダ「り、リンク……貴方は……?」

リンク「くっ、予想より早かったか!」

インパ「貴様!王女の部屋で何をしている!」

素早く捕まえようとするインパの手が出る前に窓から飛び降りるリンク。

城壁に着地すると同時に前転をして城外へと駆け出す。

兵士C「な、何だ?訓練兵が走って」

インパ「そいつを捕まえろ!

ゼルダ様の部屋への侵入者と同時に盗人だ!」

兵士D「な、何ですって!?捕らえ、って足早っ!?」

窓からのインパの命令に慌てて動くハイラル兵士達だが、

全世界のリンク魂の集合と成ったリンクに追いつける筈もなく、振り切られる。だが、リンクが逃げる方向も城門の上。飛び降りでもしない限り行き止まりだ。

リンク(このままじゃ城外に出ても追いつかれる!届いてくれ!)

(ピイイーピイイー!)

追跡側からしてみれば、どういう意図かも判らない口笛。

インパも一瞬、理解が追いつかなくなる。

インパ「(何かを呼んでいるのか?あの特有の音色、どこかで聴いたような。ハイラル御用達の牧場か?

ん?牧場……!)

直ぐに城門を閉めよーー!」

 

__同時刻 厩__

ハイラル騎馬隊の優秀な馬が休んでいる、今日まで平和に担当の兵士が餌をやっていた。

 

兵士E「何だか今日騒がしいな。」

兵士F「どうせ、喧嘩騒動か何かでインパ様に叱られているんだろう。」

兵士E「なら俺らも真面目に仕事しなきゃだな、でなきゃ怒りの矛先がこっちまで来てとばっちりだ。」

兵士F「だな。

……ん?誰か口笛吹いたか?ずいぶんと暇な奴が、

え!?」

エポナ「ヒヒーーン!」

口笛が響いた直後に突然、一頭の馬が高らかに鳴き、厩の柵を飛び越えた。彼女はリンクの愛馬・エポナ。ハイラル軍が所有する中でも名馬中の名馬だが暴れ馬でもある。既にリンクに懐いているので、彼女が動いたのである。

兵士E「おい、待てエポナ!

ちゃんと紐結んでいなかったのか!?」

兵士F「そんな馬鹿な……切られている!?一体誰が?」

兵士E「あっおい!どこへ行く!?」

 

__東門__

 

リンク(届いた!これなら間に合う!)

エポナは閉まり始めた城門から出て、リンクはそれに呼応するように飛び降りて一回転の着地から乗馬した。

城門上から追いかけた兵士達はあっという間にリンクを見失う。

兵士C「インパ様!例の訓練兵を見失いました!」

インパ「くっ、なんて素早い……綿密に計画されていたか。

ゼルダ様、あの盗人を手段を厭わず捕らえ、姫様の眼前に晒し」

ゼルダ「お待ちなさい、インパ。

傷を一切負わせてはなりません。

無傷で丁重にお迎えして。」

インパ「で、ですがゼルダ様!奴は非礼にも王女の部屋に侵入し盗みを働いた」

ゼルダ「確認しましたが、棚やドレッサーを物色された形跡はありませんでした。他に盗まれた物もありません。あの僅かな間を考えても最初から狙いは'勇者の衣'だったのでしょう。」

インパ「'勇者の衣'だけを?それでも十分盗人だと思いますが。」

ゼルダ「前も言ったけど、彼が本当に勇者かもしれないの。何かを知っていて、焦って行動した結果が今回の事件の顛末じゃないかしら?

だとしたら、これから起こり得る悪しき脅威から救う手助けになるかもしれません。」

インパ「……王女様がそこまで熱く仰るなら、従いましょう。ですが、連れ戻すことは決定でよろしいですね?」

ゼルダ「それは勿論。話す場を設けたいのです。」

インパ「かしこまりました。

そこのもの!」

親衛隊A「はっ!」

インパ「ハイラル平原の各砦及び関所を封鎖するよう通達せよ!

通過しようとする訓練兵あるいは緑衣の男を見つけたら確保するんだ!

ただし、縄で捕縛したり戦闘などで戦うことだけは避けるようにも言っておけ。」

親衛隊A「了解!直ぐに連絡いたします!」

 

騒動が起きて間もなく、素早い伝達により、リンクが脱するよりも前にハイラル平原は封鎖され検問が行われた。

 

 

 

リンクはハイラル平原を駆けていたが、鍛えられた視力と特殊能力で周囲をサーチして、ハイラル平原が封鎖されたことに水路の橋に差し掛かったところで気付いた。

リンク(流石、ハイラルの精鋭は伊達じゃないか……もう検問が。

無理に突破は時間を喰うし、捕まって城に連れ戻されたらもう身動きは取れない。そうなると、もうシアとラナを救出することは叶わなくなる。

川を泳ぐか?いや、エポナが大丈夫でも、直ぐ見つかるな……。)

途方に暮れかけていると、リンクの脳内に何か声のようなものが聞こえてくる。

 

『うふふ、勇者様〜?お悩みなら、私のもとに、お・い・で?』

妖艶で安心させる女性の声、リンクは声の主に直ぐ気付き、少しだけ安心したようだ。

リンク(今の声は、大妖精様……。

女神の泉に身を隠せるし、大妖精の協力を得れば、何か突破の糸口が見つかるかもしれない。)

こうして、橋を引き返して、東に向かった。

 

 

女神の泉の入口は、以前と同様にヒビの入った壁で塞がれていた。あの時はバクダンを使って道を開いたが、リンクは{ブレスオブザワイルド}と{ティアーズオブザキングダム}で培ったの知恵と器用さで作った手製のバクダンで破壊して女神の泉に入った。すると、リンクを匿うのを受け入れるように石の門で閉ざされた。

 

 

リンク「大妖精様、匿ってくれて感謝します。」

大妖精「いいのよ〜♡緑衣の勇者様、いえ、神と成った勇者様の為ならなんでもするわよ。」

リンク「!?ど、どうして知っているんだ?俺、一言も……?」

リンクのこの秘密は誰にも明かしていないことなので動揺するが、大妖精は可愛がるように長い爪でリンクの頬をツンツンと軽く突付く。

大妖精「貴方は勇者、それも聖なる力を持っている……それは持つ者同士通じ合っているのよ。

私みたいにサポートする存在は特に、ね。

それを通じて貴方の記憶が私にも入って、全てを知ったわ。貴方が全ての伝説を経験したことも、そして、再び時を戻り全てを救おうとしていることも、想いの女性と交わろうとしている、こ・と・も♡」

リンク「う……///

そ、そうだ。だからこそ、ラナ達を救いたい、結ばれたい。

この女神の泉を通じて、ラネール渓谷に転移できないか?」

大妖精「うーん、可能ではあるけど、今はまだ止めておいた方がいいんじゃな〜い?」

先程まで協力してくれる素振りを見せていたのに、突然、要求を拒否された。

リンク「どうして……もしかして、まだ勇気のトライフォースが目醒めていないからか?でないと勇者として取り合ってもらえないから……。」

大妖精「確かにそれもあるわね。でも一番の理由は別。

貴方が結ばれたいのは、'白の魔女'と'黒の魔女'で、当人の'魔女'はまだそれぞれに別れていないでしょ?」

リンク「!!」

彼にとっては一番大事な問題だ。

確かに、魔女を救いたい気持ちは本物だが、今の彼女に会っても話にならず、結ばれることも叶わないかもしれない。別れてシアが完全に'悪しき者'に取り込まれる前に説得及び救出する、が妥当な判断だ。

大妖精「安心しなさい。狙うとすれば、別れる瞬間というのは理解してるわね。その直前に谷に転移できるわ。」

リンク「そうだな、協力と忠言、感謝しきれない、ありがとう。

後の問題は、どうやって勇気のトライフォースを開花させるかだが……。」

 

?「hey!大妖精サマ!お呼びでしょうか?……アレ?どちらサマ?」

リンクの後ろから、妖精の群れが現れ、先頭の一番輝いている彼女が問いかけた。そして、その妖精をリンクは一番知っていた。

リンク「プロクシィ!」

プロクシィ「へッ?どうしてワタシの名前を……?」

大妖精「あら〜、そういうことね。

この世界の前世では、最も強く聖なる力を帯びた貴方が勇者を導いたのね〜。」

プロクシィ「ワタシが、た、助けた……?

アナタとワタシは初対面よネ……?

……エッ?!何この記憶!?」

先程大妖精が言ったことと同じ形なのだろうか。プロクシィや他の妖精達にもリンクの記憶が流れてきた。

プロクシィ「アナタは……本当に神となった勇者……?」

リンク「そうだ。今の俺なら、この世界の流れを理解できているから、全てを救う筈だ。その為にも、君の力も必要だ。」

プロクシィ「……つまりワタシがアナタを選び、導いた。

リンク、本気で全てを救うつもりなの……?どうして?」

リンク「……正気の沙汰とは思えない目的だけど、絆を結んだ全ての女性と結ばれたい。」

凄く破天荒な野望にプロクシィら妖精達は赤面する。

しかし、プロクシィは体を振って熱を振り払う。

プロクシィ「リンク!アナタの覚悟は素晴らしいワ!

その野望を叶えるに相応しい、力・知恵・勇気を兼ね備えている!

ワタシ達は、そんな緑衣の勇者、いえ、'神格の勇者'を手助けすることが役目!

必ず魔女を救いましょう!」

プロクシィの掛け声に合わせて妖精達が揺れる、おそらく、エイエイオー、とやっているのだろう。

その様子にリンクも自信に満ちて、大妖精も微笑んだ。

リンク「で、大妖精様。結局、どういう方法で勇気のトライフォースを目覚めさせるのですか?

今、オルディン火山に向かったらとてもラネール渓谷には間に合いません。」

大妖精「そうねぇ。

私の予想だけど、神格の勇者、そして貴方の野心ならではの目覚めさせ方があるんじゃないかしら。

 

……ねぇ、勇者様♡」

すると突然、

大妖精がリンクにしな垂れた。

これまで見せたことのない艶かしい表情と大きな手による愛撫にリンクは緊張してしまう。

大妖精「私、神格の勇者様に興味を持ったの……♡ だから……教えて?全ての世界線の思念が詰まって身体に溜まった、せ・い・よ・く♡」

プロクシィ「ちょっと!?大妖精サマ!?」

大妖精は植物で覆われた胸をチラリと見せたりする。他の妖精達は困惑する中、リンクには堪らなく、服越しで股間にテントができていた。

大妖精「欲に忠実になっていいのよ♡それとも、こんな図体が大きい熟女は嫌?」

リンク「とんでもない。貴方も抱きたいと望んでいる、体格差なんか関係ないから。」

大妖精「うふふ、じゃあ……♡」

こうして、指を一振りすると、体の植物が消え、乳房や陰部が全て曝け出された。




次にようやくエロ回となります!
神格の勇者の最初の相手はまさかの彼女達です!
最初、黒の魔女で神格化してからの童貞卒業の予定でしたが、無双ハイラルオールスターズを見返して、大妖精様達もいることに気付き、構成的にもそちらが必ず先になると気付きました。エロ描写頑張ります。
気長にお待ちください。

ゼルダ無双の「女性クイズ」でも登場しているウィズロをどうするか?(最終的にその指輪を魔法の指輪としてリンクが身につけます)

  • リンク達に服従しリンクの眷属となる
  • リンクと敵対、最後に浄化で消える
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