シタラ「さあ隊長! 私を抱っこしなさい!」
隊長「……」
強気な表情で両手を伸ばす全裸の【兼志谷シタラ】を見て、同じく全裸の【隊長】は少し苦笑いしてから彼女を抱え上げた。
【あの日】からすでに二週間経っている。
【兼志谷シタラ】が【隊長】と初めて肉体関係を持ち、【隊長】の欲望をその身で受け止めてから、二人は狂ったように毎日身体を重ね合って貪り合っていた。
はじめはセックスに遠慮がちであったシタラも、何度も身を重ね合うことでそれが日常に取って代わって、今では自分からセックスを求めるようになっていた。
シタラ「行くぞ隊長。ゴムの貯蔵は十分か?!」
隊長「……色々怒られるからそのセリフはやめなさい」
笑いながらため息を付く隊長の腕に抱えられながら、シタラはそれでも強気な表情で答えた。
シタラ「隊長、何を言っているのかね! 私の性格はもう隊長自身がわかっているだろう?!」
隊長「……」
隊長は黙ってシタラを見つめる。シタラは……、
シタラ「……隊長、黙ってないでなんか言う」
顔をリンゴのように赤くしながら言った。
シタラは基本的に恥ずかしがりである。今の強気に見える言動や態度も、頑張って取り繕っている仮の姿でしかない。
どこまでいってもシタラはうぶな少女なのだ。
隊長「我慢してない?」
シタラ「うん?」
不意に隊長が心配そうにシタラに言った。
隊長「俺が……シタラに欲望をぶつけたばっかりに……、シタラは我慢してない?」
シタラ「……」
シタラは黙って隊長を見つめた。
シタラ「隊長……」
真面目な表情でシタラがつぶやく。隊長はそれをしばらく見つめてから言葉を返した。
隊長「なんだ?」
シタラ「私とのセックスは気持ちいい?」
隊長「ん?」
困惑の表情でシタラを見つめる隊長に……、満面の笑顔を浮かべて言った。
シタラ「隊長~~、ダメだよ? まだまだ私に遠慮してるっしょ? 大丈夫……もう私は隊長の性欲のすべてを受け入れるから」
隊長「シタラ」
シタラ「我慢はナシナシ……、私はすでに隊長に身体の隅々まで捧げちゃったんだから……、遠慮なく全力で性欲をぶつけてきなさい」
そう行って笑ったシタラの笑顔は、何よりも隊長の心を晴れやかに照らした。
隊長はシタラをベッドへと抱えてゆくと、そこに優しく寝かせた。
シタラ「ちょい恥ずかしいけど……、今日は隊長のために頑張っちゃおうかな~~」
シタラはそう言うとなんともはしたない格好に大股開きをすると、その指を自身の女性器に添えてゆっくりと開いてみせた。
シタラ「……隊長、見える? ここが隊長の目指す場所だよ」
そのあまりにも卑猥な光景に、隊長の男性器は異常なほど固くそそり立った。
シタラ(うう~~超恥ずかしい……、死ぬ……死んじゃう)
……でも、それでもシタラはその格好をやめなかった。
シタラ「我慢はダメっしょ? さあ……遠慮なく来なさい」
シタラはあまりの恥ずかしさに涙目になりながらも、強気な表情でそう言った。
隊長はたまらずシタラにのしかかっていった。
隊長「シタラ! ……シタラ!」
隊長はシタラの女性器に自身の男性器をあてがってすぐに埋没させてゆく。
シタラ「ん……う」
シタラは小さくつぶやいて、その男性器を根本まで体内に受け入れた。
シタラ「たいちょ~~好き……、好きすぎて死んじゃう」
隊長「俺もシタラが好きだ!」
その身を激しく揺らしながらお互いに求め合うシタラと隊長。
シタラ「お願い……隊長、おっぱい」
シタラがそうつぶやくと、隊長はシタラのその大きな胸の先端に吸い付いていった。
シタラ「あああ……気持ちいいよ~。ダメ……なんか来る」
隊長「シタラ……、く」
シタラの身体が熱を帯び始め……そして、その大きな胸の先端も固く勃起を始め、その表情も夢見心地のものへと変化してゆく。
シタラ「隊長……、いいよ……ゴム無しでいっぱい出して」
隊長「う……」
そうして隊長はシタラの中へと自らの欲望を放ったのである。
シタラは恍惚の表情で、体内へと注がれる欲望の証を感じ取った。
シタラ(やばい……、マジでやっちゃった……)
シタラは、ちょっと無責任すぎたか? ……と、少しだけ後悔したが、満足げにもたれかかる隊長を見て、ただ幸せを感じて目をつぶった。
◆◇◆
それから数時間後――。
シタラ「ふふふ……隊長~~。まだまだイケるよね? 隊長の精嚢の中の精子カラになるまでヤるよ~~」
そう行って凶悪に笑うのは全裸のシタラである。その体には隊長の精液がこびり付いて、ソレまでにも何度も性交を繰り返していることは明白であった。
迎え撃つ隊長はと言うと……、
隊長「く……ちょっと待った。流石に休憩しよう」
隊長は栄養ドリンクを一本飲み干しながら、息を粗くしつつそういった。
シタラ「こらこら~~隊長……、まだ私は満足してないぞ?」
笑顔で隊長の股間の前に膝まづいたシタラは、その若干元気のない男性器を口に含んだ。
シタラ「んん……、さあ……立ち上がれ隊長!」
丁寧に根本からしゃぶっていくシタラの頭を隊長がなでる。
隊長「く……、ちょっと待ってシタラ」
シタラ「隊長~~、早くお◯んぽ復活! さあさあ!」
隊長「う……これは」
シタラ「ふふふ……復活してきたね~~、いいよ~~、さあ! 遠慮せずに隊長の性欲を開放したまえ!!」
シタラの言葉に隊長の目が本気に変わる。
隊長「シタラ……」
シタラ「なに~?」
隊長「後ろ向いて……」
強めの口調の隊長にシタラは嬉しそうに答える。
シタラ「はいはい~~隊長。隊長専用のお◯んこだよ~~」
シタラは頬を上気させながら隊長に尻を向けて女性器を指で広げた。そこにはさっき射精したばかりの隊長の精液が今も溜まっている。
シタラ「さっき射精したばっかなのに……、これじゃあお腹精液でタプタプだよ」
それには答えず、隊長はシタラの女性器に男性器を突っ込んだ。
シタラ「あああ……イク……これは、色々壊れちゃいそう」
隊長「く……シタラ、イクぞ!」
半ば怒りのようなものを込めた激しいピストンがシタラを襲う。それを受け入れながらシタラは心のなかで思った。
シタラ(ああ……壊れちゃった……、でもいいよね? 私は隊長が……)
――大好きだから。
隊長「シタラ……、シタラ!!」
獣のように交わる二人は、それでも幸福な表情で見つめ合う。
シタラ「隊長……すき」
隊長「シタラ……愛してる」
隊長の体の奥から熱いものがこみ上げてくる。男性器が爆発するように膨らみ射精の準備に入った。
シタラ「ああああ!! 来て!! 来て!! イクイクイク!! お◯んこイク!!」
隊長「受け取れシタラ!!」
今日幾度目かの射精がシタラの女性器に襲いかかる。シタラは隊長に抱えられたまま跳ねるようにトンだ。
隊長「シタラ……、お前は俺の……」
シタラ「あああ……隊長……死ぬ……、愛されすぎて死んじゃう」
二人はそれでもお互いを貪るのをやめない。
淫猥な楽園で二匹の獣はただ踊り狂っていたのである。
後半のシタラはちょっと頑張りすぎてしまっています。卑猥な単語も頑張って口に出している感じです。
どこまで行ってもシタラは恥ずかしがり屋なんですね。
もはや欲望に従って突き進む二人はどうなっていくのでしょうか?