僕は『DX絵本入りこみぐつ』を手に入れた。
これは絵本だけじゃなく本なら何でも、二次元の世界に入れるうえに、その世界ではなんでも思い通りにできるひみつ道具だ。今日は何をしようかな。
『一寸法師』
これにしよう。
僕は早速靴を履くと絵本の中に飛び込んだ。
むかしむかしあるところに、おじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんとおばあさんには子どもがいなかったので、二人は神さまに「どうか子どもをお授けください」とお願いしました。
「神様、親指くらいの小さい子どもでもけっこうですので、どうか私共に子どもをお授けくださいませ」
すると、本当に親指くらいの小さい子どもが生まれ、二人の家族になりました。
その小さい子どもは大きさが一寸(3㎝)くらいだったので、一寸法師という名前になりました。
時が経ち、一寸法師は小さなまますくすくと成長しました。
「うへへへへ~」
「いやぁんっ」
「もう、一寸法師ったらまた服の中にっ……」
「あっ! ンンッ……! だめぇ……! そこは、弱いのぉ……っ! 」
一寸法師は小さな体を駆使して村の女子の服の間に潜り込み、その柔肌を駆けずり回って遊ぶのが日課でした。
「うへへ、おっぱいだ~~! 」
「ああぁんっっっ」
「カラダじゅう、触りまくってやるぜ~」
「ひぃぃぃンッッ! くすぐったいよー! 」
「「「「「こらー! 一寸法師ー! 」」」」」
女子たちは口では文句を言いつつ、一寸法師が小さく愛らしいので悪い気分ではありませんでした。
いっぽう、一寸法師は愛らしい見た目とは裏腹に心の中は邪心でいっぱい。
女子の乳や尻に全身を擦り付けては快楽を得ていました。
ある日のこと、一寸法師はおじいさんとおばあさんに言いました。
「おじいさんおばあさん、今までありがとうございました。お世話になった二人に恩を返すため、都に働きに行こうと思うのです。どうか私に旅支度をさせてください」
そこでおじいさんとおばあさんは、針で一寸法師のための剣を作り、都に向かうためのお椀の船に乗せてあげました。
「このお箸もあげよう。これで舟をこいで川を下っていけば都につくはずだ」
「ありがとおうございます。おじいさんおばあさん、行ってまいります」
一寸法師は二人に礼を言うと舟をこぎ、都に旅立っていきました。
その後、一寸法師のいた村では父親に心当たりのない懐妊が立て続けに起こったそうですが、それは関係のないお話。
どんぶらこ、どんぶらこ。
川を下った一寸法師は都に到着。
そこで一番立派なお屋敷に一寸法師は向かいました。
「おーい、おーい。たのもー! たのもー! 」
「はいはい……どちらさんかな? ……あれ? 声が聞こえたと思ったが」
でてきたお屋敷の者は首を傾げました。
「ここだよー。ここだよー」
「……? あれま、なんと小さい子だろう」
屋敷の者は一寸法師を見つけて目を丸くして驚きました。
そうして珍しさからお屋敷に通され、その家の主である大臣に会うことができました。
「どうか家来にしてください」
「ほほう、これほど小さく利発そうな者がいるとは。うん、気に入った。ちょうど娘のお守が欲しかったところだ」
そうして一寸法師はお姫さまのお守役になったのでした。
「姫さま。これからよろしくお願いします」
「まぁ! なんて小さくて可愛らしいお守でしょう」
一寸法師はお姫さまにすぐに気に入られました。
「やあぁっんっっ! 一寸法師、くすぐっちゃ、らめぇええっっ……! 」
「へへっ、姫さまの肌はすべすべで擦りがいがあるぜー」
「ああんっ、お股が、お股がっっ」
「擦っちゃイヤ! 擦ったらヘンになって……っっ! あああぁぁぁぁああッッッ! 」
そんなある日のこと、一寸法師はお姫様のおっぱいに挟んでもらいながらお守として共にお寺に向かっていました。
すると突然、大きな鬼が現れました。
「姫さま! お下がりください! 」
ぽよんぽよんのお胸から飛び出した一寸法師は勇敢にも鬼に立ち向かいます。
ところが、
「なんだこいつ、お前なんぞ、喰ってやる! 」
鬼にパクリ! と飲み込まれてしまいました。
それでも一寸法師は負けません。針の剣を「えい! やあ! たあ! 」と鬼の腹をブスリブスリと突いて暴れまわります。
これには鬼も参りました。
「あいたっ! 痛っ! いたたたっ! 」
ぐえーっ! と、鬼は慌てて一寸法師を吐き出しました。
それでも痛みに悶えた鬼はじたばた苦しんで『打ち出の小槌』をうっかり落してしまいました。
「っ! とう――っ!」
一寸法師は急いで打ち出の小槌の所まで跳躍して、渾身の力でそれを振り上げます。
「おんなになあれ、おんなになあれ! 」
振るった先は鬼でした。
すると、なんということでしょう。大きく恐ろしい鬼が、可愛い鬼娘に変わったではないですか。
「うおー! やったぜー、オニっ娘最高ー! 胸でっけー!! 」
「なぁ?! な、なんで俺がおなごに?! なんだこれは!! 」
「姫さま、姫さま! 僕をその打ち出の小槌で大きくしてください! 」
「ええ。『おおきくなあれ、おおきくなあれ』っと」
お姫さまが打ち出の小槌を振るうと、一寸法師の背はぐんぐん伸びて立派な男の人になりました。
「うおおおおーーー! チンチンも大きい!! 」
「きゃっっ! 」
「お姫さま! あと鬼! ヤりましょう!! 」
「はい! 」
「誰がするか! うぉ、やめろ! ちから、強っ!! 」
そうして一寸法師はお姫さまと結婚して鬼娘をペットにしました。二人との間にたくさんの子どもを作り幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
五つ目のお話でした。
これ書いたのは興味本位で逆AFと逆フェラ体験した次の日ですね。リビドーが足りなかったかもしれません。ちょっと反省。
尊敬する先生を見習って、書きながら射精するくらいの興奮度合いで書かないと……。
次は大本命! 見てね!