※この作品はR-18です。

暴虐&残虐非道な、悪鬼羅刹と悪魔人形。二人は絶対無敵で……愛する最強雄様にだけは媚びまくり♡ 死山血河の花道を、チン媚びロードに変えられちゃった♡    作:デイジー亭

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キリ回顧録 いかにあたしが・マスターのおちんぽ様串刺し刑で・悪魔失格マゾアクメ♡ をキメまくって・絶対服従ご奉仕人形♡ にされちゃったか……演技に手は抜かせません♡(視点:女騎士と鬼)

「オイ貴様、ここはどこか」

 

「ここは始まりの町です」

 

「カット。演技が大根過ぎてちょっと笑っちゃったぁ」

 

「これでも、王都の演劇はわりと見ていたつもりですが……」

 

「お前才能無いよ」

 

「ド直球」

 

 すぐにドチャクソせっくすしまくると思うた見たいやけど、考え甘いで新品便器♡

 旦那はんの狂相に怯えつつも、何とかお返事返す三文役者。

 けどそんなモンで、凝り性の相方が許すわけあらへん♡

 

 ほんまめんどくさいねん、コイツ……開始時点から、何回も入る駄目出し。

 ウチならすぐにキレて有耶無耶にするんやけど、このカスが大人しゅうしとるモンやから全然進まへん。

 

「ええ加減にし? 旦那はんが飽きてまうやないの♡」

 

「では逆鬼、模範を示せ」

 

「えへへえ、旦那はん。そないに脅しはったらだぁめ♡」

 

「俺に脅迫の意図は無かった」

 

「うんうん、せやな♡ でもお顔がちょっとゴッツいねん♡」

 

「むぅ」

 

「凄い。完全に再現していると一目でわからされる……!」

 

 でも、旦那はんのご命令ならウチもノリノリでやりまぁす♡

 一言言われた瞬間に、名女優・逆鬼大夫と化すのに躊躇いなんかあらへん。

 それに愛しい旦那はんとの旅路の一部始終は、一言一句違わずに覚えとるんやウチ♡

 

 かつての一場面を、臨場感たっぷりに再現せなアカン……まずは逞しい胸板にのの字を描き。

 鬼瓦も引っ込むぐらいの、ゴツゴツ顔面に駄目出し♡ 

 ウチらにとっては男前やけど、普通の雌にはちと刺激が強すぎる凄まじい凶相。

 

 山賊と間違われるのも当然やね、むしろ連続殺人鬼と思われてしもてるかも♡

 

「うるさいで、さっさと続きをしやしゃんせ」

 

「は、はい。あの、貴女は?」

 

「ウチ? ウチはなぁ。えへへぇ、何に見える♡?」

 

「便所鬼」

 

「いきなりそないな失礼抜かすヤツ、おらんやろっ!!」

 

「ごめんなゲぶフッ」

 

 でも、感心しはっとる暇はないで? その旨を告げると、しなを作って旦那はんの前に立つウチ。

 そして初対面や言うとるのに、いきなりのネタバレ……確かに大根やな、コイツ。

 お仕置きに腹に拳をねじり込み、二つ折りにしてやるのも当然っちゅうモンや。

 

 ……そういや、台本とか気の利いたモンは何も用意してへんな?

 まぁ、合わせられへん方が悪いやろ♡ 続行や、続行。

 

「ウチは逆鬼ゆうモンや。旦那はんと二人で旅をしとるの♡ ……まあ、夫婦(めおと)やから当然やな♡」

 

「おい、貴様」

 

「ここは合わせんとアカンで♡」

 

「むぅ」

 

「げふっ。な、なるほど……奴隷商人と哀れな商品かと」

 

「ホンマに気ィ利かんなアンタ。追加がそないに欲しいのん?」

 

「マジすいません、お許しを」

 

 まずは身分を告げる……もちろんウチは旦那はんの便所鬼やけど、いきなりそう言っても理解されるはずあらへん♡

 不服そうな顔つきになった鬼瓦の耳元に、背伸びして囁くと納得してくれはった♡

 こうやって、既成事実を積み重ねていこうとしたねん。ま、失敗したけど……それはしゃあない。

 

 あと、流石に服装がアカンかったのは当時もそう。

 ヒラつかせる便女装束は、にっこり笑顔でなんとか誤魔化したで♡

 今回はちょいと変えて牙を剥いたから、流石のクソボケも反省したみたいや。

 

「これは民族衣装や、わかる? 実はウチら、東方の島国の出でなぁ」

 

「なるほど、蛮地ではそのようなセックスにしか使えなさそうなコスが流行っていると」

 

「キリ、やりぃ」

 

「……」

 

「ンぴぃ゛ッ!! そ、それは大変でしたねっ! ですがここは、新婚旅行には向いていないかとっ!!」

 

 しかし、やはりド阿呆の上にド天然。おまけに失礼の塊や、コイツ……

 話が全然進まへんから、大爆発寸前の相方に声を掛けるとケツ肉抓りつつの演技指導。

 

 ……生き台本、その手があったかいな♡ クソほど語り聞かせた甲斐があったっちゅうモンやね♡

 人形の癖に、ちょっとは気が利くやないか。少しは褒めてやるわカスが。

 

「へぇ? どないなトコが向いてへんの?」

 

「じ、実はここは。悪魔が支配する島なのですっ!!」

 

「ほ~。どんな悪魔や?」

 

「その姿は可憐かつ、美少女無双!! 更にその力は凄まじく、勇士たちを愛らしさで支配し……」

 

「……ほ、ほうか。それは大変やなぁ?」

 

「ええ、大変なのですっ! 可愛すぎてッ!!」

 

 褒めて損した。慚愧の念が心中を支配するほどの、あまりにも大胆な脚本変更。

 可憐じゃなくて邪悪やろ、無双しとったんは確かやけど大体全部間違っとる。

 それでも何とか話を合わせようとする、ウチ偉い。偉すぎや……

 

 でもカスを褒め讃え続ける言葉が、全然止まらへん。調子コイてんじゃないでボケッ!!

 

「じゃあ旦那はん。この島はやめとこか♡ 次行くで、次♡」

 

「そんなっ!? 哀れな私たちを、あの邪悪なるラブリーからお助けくださいっ!!」

 

「タダでそないなこと、すると思う? 確かに旦那はんはつよつよやけどぉ♡」

 

「そして貴様は雑魚だ」

 

「せやな♡ だからか弱いウチは、面倒は避けるべきと。思うんやけどぉ……♡」

 

 ゆうわけで、途中でブチ切って結論へ移行。

 新たな船出や、また海の上でドチュリ回されながら角をぽきぽき折られたぁい♡

 せやけど鬼を容易く便器に仕立てあげる、その剛腕を窮した者が見逃すわけあらへん。

 

 もちろん当時も引き止められてしもうて、面倒は嫌いやからウチ。

 乗り気の旦那はんを、止めようとしたんやけどっ♡

 

「うるさい、黙れ」

 

「あ゛ッひぃ゛ぃ゛ンッ♡♡♡」

 

「お、奥方様の身に一体何がッ!?」

 

「なに、単なる持病だ……夜には更に悪化させる」

 

「ひ、ヒェッ♡ ヒェェッ♡♡♡」

 

 角をコツン♡ とつつかれるだけで、一瞬で潮噴きながら腰砕け♡

 流石に疑問を抱いた相手の、心配する言葉もお構いなし。

 そのまま角でウチを持ち上げて説明しつつ、ひっくい声でぼそりと一言♡

 

 う、ウチッ♡ さっき騙った夫婦っちゅう嘘をお仕置きされるんやっ♡

 船の上でも、陸でも変わらず角をボキボキ折られまくりっ♡ 旦那はんの鬼躾け、今夜も継続ぅっ♡

 あまりの怯えと歓喜に、粗相をカマしながら座り込んだウチを放置した旦那はん。

 

「俺がその悪魔とやら。退治してくれよう」

 

「おお! 流石は見た目通り頼り甲斐がっ! で、では。報酬の程は……?」

 

「今受け取る」

 

「ほへっ? ふンッ♡!? げぇ゛ェ゛~~~ッ♡♡♡ ち、チンッ♡!? はいっ♡!?」

 

「さっさと案内するが良い。その悪魔の居城とやらになっ!!」

 

「あ゛ヒッ♡ オ゛ひっ♡ は、はぁ゛ッひぃ゛ィ゛~~~ンッ♡♡♡♡♡」

 

「まぁ、先払いが基本やね♡ でも旦那はんったら、目の前浮気が激しすぎるでぇ♡」

 

 ズシズシと歩み寄り、意気揚揚と告げ……喜んだ馬鹿雌を持ち上げて、そのままずぅっぽし♡

 金など求めず、チンコキ玩具として使い込んだるだけで引き受けるとか優しすぎやっ♡

 そして先見の明も有る……さっきケツ穴遊びだけで済ませたったのは、このために違いあらへん♡

 

 おぼこ穴をガン掘りされまくり、必死にしがみつく馬鹿雌抱き着かせたまんまの雄々しい歩み♡

 大勝利以外確信できぬその雄姿の、三歩後ろを歩みつつ文句はちゃぁんと言うウチ。

 

 もちろん、お返事は……♡

 

「仕方あるまい。貴様には、この三倍叩き込んでやる」

 

「あはっ♡ 十倍や♡ それで我慢したるさかい、気張ってな旦那はんっ♡ んちゅっ♡」

 

「ぬっひょぉ゛ぉ゛ッ♡ にゃかでっ♡ ビクビクぅ゛~~~~ッ♡♡♡!?!!?」

 

「大人しく案内せんか、助かろうとする気が無いのか貴様ッ!?」

 

「んッげぇ゛ェ゛ッ♡ まっ♡ 死ぬッ♡ 死んじゃッ……ンぎょほぉ゛~~~~~~~~ッ♡♡♡♡♡」

 

 媚び甲斐しか存在しない、無限の精力の確約やっ♡

 敢えて自分を追い詰めて、更なる自覚をねだりつつのケツ穴しゃぶり。

 便所鬼としては当然やし、旦那はんにおちんぽさん貰うてるのに嫌がるとか有り得へん♡

 

 元気にバタバタ暴れとりはったけど、ブッ挿されたまんま地面に抑えつけられて身動き封じられる使い捨て。

 なっがいおちんぽさんを入口ギリまで引き抜かれ、ひょっとこさんみたいに吸い付いたおぼこ肉ごと叩き込む鬼ドチュリ♡

 

 助かるかどうかは五分五分やな……確かあの村娘は、助からんかった気がする♡

 まぁええやろ、良い勉強代や。迂闊につよ雄様に何かを求めると、ぜぇんぶ丸ごとご破算確実♡

 それを教えてもろたんやから、満足に違いないで♡ さっさと冥土に送られときぃやカス♡

 

 ◇◇◇◇◇

 

「ひ、酷い目に遭いました……♡」

 

「タフですねえ、人間の癖に」

 

「旦那はん、ちぃと手加減し過ぎやない?」

 

「俺は貴様らにも、常に気を遣った躾けを心掛けている」

 

「「……は、はぁい♡」」

 

 ケツ穴だけで助かったと思ったら、いきなりレイプで処女喪失。

 波乱の人生を嬌声的に歩まされる私だったが、道は未だ途切れぬ……でも、まんこがジンジンしっぱなし♡

 もうあの鬼こん棒以外では、性的快楽を得ることは無理。まともな嫁入りはもはや不可能と言えよう。

 

 やはり飼って頂くしかない♡ その確信を深めつつ、転がされた石畳の冷たい感触をおおいに味わう私。

 白濁噴き出すまんこ穴も、痙攣する脚もがぁっぱり♡ な、あからさまなポイ捨てレイプ被害者の態勢だが見逃すわけにはいかぬ。

 そして……ふむ、やはり人間でなくともキツいのか。彼の本気を想像したのか、ガクガクと揃って脚を震わせる二人♡

 

「や、やっぱりこのボディだと。少々不安を感じますね♡」

 

「良いからさっさと名乗らんかッ!!」

 

「はひぃんっ♡ え、えへへようこそつよ雄様ッ♡ この、雄媚び悪魔が支配されるための魔城へっ♡」

 

「ちゃうやろ、ボケナス♡ しっかり当時を再現せんかい♡」

 

「うう、お仕置きされちゃぅぅ……♡」

 

「やれ」

 

「に、人間如きが。この最強の大悪魔。ギリィ・ガリル・『キリングドール』の御前に、良くものこのこ顔を出せたものですねぇっ!!」

 

 そして片方。今回の主役の姿は、先ほどとはおおいに様変わりしていた。

 身に纏うは漆黒のドレス。頭の上には煌めく王冠。

 服を押し上げていた豊満は消え、見本のようにばりっばりのゴシック&ロリィタ。

 幼女というには大人びすぎ、女性というには危うすぎる儚き黄金律。

 完璧なる『少女』の似姿……なるほど、先ほど私に讃えさせたのは誇張では無かったらしい。

 

 だが最初に演技派悪魔人形のくちびるが紡いだのは、媚び散らかした文言。

 当然リテイクを求められると、再度吐き出されたのナマイキでメスガキみに満ち満ちた煽り。

 なるほど、これは助からん。身の程知らずな挑発にも限界という物がある♡

 

「ほう、貴様は強いのか?」

 

「見ての通り、ご立派な騎士様がたも。あっさり支配してあげましたとも♡」

 

「こうゆうトコ、器用やなぁコイツ」

 

「ただ唯々諾々と従っているだけではあるまい。何か種があるはず」

 

「へぇ? 顔に似合わず勘が良いですねぇ……「む」ひんっ♡」

 

「続きや♡」

 

「か、叶えてあげたんですよ。ね・が・い♡ お代は魂ですけどぉ♡」

 

 だが、強制的に演劇は続く……雄様の次の言葉によって。

 興味深そうな言葉と共に、見回される視界には一面の鎧姿。

 水で象られたと思しきそれは、色彩は単純でもなお厳めしき悪魔の騎士団。

  

 だが自慢気な身振りでそれを示す球体関節の細腕は、さらに厳めしいガーゴイル面がしかめられるとビクンッ! と震える。

 ドロッドロに蕩けた媚び声と言えど、続けられるのはその身が備える悪魔の矜持か。

 

「貴様には、願いを叶える力が有ると?」

 

「ええ、どんな金銀財宝でも。死者の蘇生でも♡ だから、彼らはあたしがブチ殺した妻子との再会を望みました♡」

 

「まともな蘇りではなかろう?」

 

「いいえ、多分幸せですよ? 今は無事な村人を襲って、あたしのための魔力たっぷりの精液を自分の身体で集めてます♡」

 

「なるほど、それを見たこやつらの絶望も貴様のエサと言うわけか」

 

「話が違うとか、後で言われても戻しません♡ 悪魔との契約は、願ったが最後。ぜぇったいに、反故にはできませんから♡」

 

「「「「「「グギギギギギ……」」」」」」

 

 更に続く劇中でひけらかされる、人間をゴミとしか思っていないと確信させる邪悪に過ぎるマッチポンプ。

 自ら失わせた物を求めさせ、素直に与えることもせず有効活用。

 ラブドールとして再度の生を得て、自分の目の前で腰を振りたくり歓喜の喘ぎ声を上げる愛する人々。

 それを自由を奪われた身体で、見せつけられる彼らの気持ちはいかばかりか……

 

 水の塊が兜から流す水色は、かつては血の色だったに違いない。軋む鎧の音は、彼らの絶望の呻きの再現。

 

「さぁて……のこのこ現れたご褒美です。貴方、何か望む物は? 叶えて差し上げましょう♡」

 

「要らぬ。欲しい物は己の拳で勝ち取る」

 

「あはっ、見た目通りの蛮族思考。じゃあ騎士様がた、やっちゃってくださぁい♡」

 

「ならば逆鬼。露払いをせよ」

 

「はいな♡」

 

 そして軋む音は、その無念を晴らすための八つ当たりの響きに変わる。

 ガシャガシャと突撃隊形を取る、犠牲者たちの似姿。

 それに隠れる、人の似姿の号令に従って石畳を踏み鳴らす彼らを迎え撃つのも人と似て非なる者。

 

 人形に支配された者たちと、人に支配された鬼。その勝負の行方は、あっさりと決まってしまった。

 

「へえ……出力から見て、貴女も魔王級と見ました」

 

「魔王だか何だか知らへんけど、ウチは旦那はん以外には負けへんで♡」

 

「人間に仕えるとか、鬼として恥ずかしくないんですかぁ?」

 

「全然? 強い雄様に媚びるのは、よわ雌として自然なコトやろ♡」

 

「じゃあもっと強いあたしが、奪い取って隷属させても良いですよねぇ?」

 

「出来るモンならやってみぃッ!!」

 

 凶爪をひと振りするだけで、断末魔も上げられる薙ぎ払われ消える悪魔の軍勢。

 それを実現したのは、唸りを上げて飛ぶ三日月が如き血の弧閃……アレ、私がやられても真っ二つにされてたな。怖い。

 バカ強い鬼が全然本気では無かった幸運に感謝していると、展開された障壁と対消滅して舞う水と血しぶきのハーモニー。

 

 降り注ぐ紅混じりの雨の中、どう見ても演技ではない殺意マックスの殺陣(たて)が開始された。

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