ポケモン世界でどこまでやれるか 作:星野林(旧ゆっくり霊沙)
翌日、ポケモンセンターから出ると金的を決めたロケット団と思わしき男が居た。
「てめぇ昨日はよくもやってくれたな···」
「いやいや、カツアゲしといてそりゃないでしょ」
「うるせぇ! 痛い目見てもらうぜ! 行けズバット」
なんかいきなりバトルが始まった。
お構いなしかよ。
とりあえずズバットだと有利取れる技を持っているのが特に居ないのでリザードのリザさんにお願いする。
いつの間にか野次馬も集まり始め、どっちが勝つか賭けが始まっていた。
ズバットはどくどくの牙で攻撃してくるが、レベル差があるからかリザードは突っ込んできたズバットを逆に炎の牙で噛みついた。
ズバットは焼ける痛みで悲鳴をあげ、火傷状態にもなってしまったらしい。
こっちはそのまま覚えさせていた岩雪崩で地面を割って岩を作り出し、その岩をぶん投げてズバットに直撃させると、ズバットは目を回して戦闘不能となった。
次のポケモンを出してくるのかと思ったらそんな事は無く、地面にへたり込んで降参してしまった。
野次馬達からはもっと根性見せろとか相手ガキだぞとかの野次が飛ぶが、ロケット団と思わしき男はズバットを抱えてポケモンセンターに走ってしまった。
「たく、詰まんねぇなぁ」
と野次馬達は去っていくが、その中には俯きながら去っていくRのマークを付けた人達の姿があった。
正直これでロケット団に目を付けられるかもと思っていたが拍子抜けである。
でもあの暗い表情は何かあるなと思い、気になってしまう。
とはいえ、気持ちを切り替え、クチバジムに挑む事が目的なので、クチバジムに向かった。
マチスのイメージはアニメだとピカチュウを馬鹿にしたイメージが強く、ゲームだとやたらゴミ箱を漁らされたのが印象に残っていたが、ジムに行ってみると、直ぐにジムバトルをしてくれるらしい。
「よう少年、オレは元軍人のマチスだ。電気タイプの準備はしてきたか!」
思ったよりも紳士的な対応をしてくれた。
「ルールはこっちが2匹、そっちは3匹まで使って良い。交代も勿論ありだ。準備は良いかいボーイ!」
「勿論!」
そう答えると審判がバトル開始の合図を出す。
···バトルはニドキングとニドクインの相性が良すぎて2匹で完封してしまった。
地面4倍のコイルと電気技しか覚えないライチュウじゃあ地面タイプが刺さり過ぎる。
「タイプ相性の重要性は理解しているみたいだな! よしバッチと技マシンを贈ろう」
「あ、あの···」
「ん? なんだ?」
「コイルをもう少し間近でみたいのですがだめですか!」
「なんだコイルに興味があるのか! いいだろう!」
「ありがとうございます!」
実はヒデノリは大のコイル···と言うかジバコイルが大好きで、ジバコイルに乗って移動する悪役がシェイミの出てきた映画···そう掲示板を揺るがしたコイルショックが起こった映画のジバコイルの活躍でジバコイルにハマってしまい、前世では相棒ポケモンの1匹だったし、ジバコイルが出てくる作品では必ず旅パにジバコイルを入れていたほどジバコイルマニアだった。
「マチスさん、ジバコイルへの進化方法って雷の石ですか?」
「ジバコイルなんてここら辺じゃ聞かない名前を出してきたな。いや、ジバコイルは磁場が特殊な場所でレベルアップだな。近場だとシンオウ地方のテンガン山が進化できる唯一の場所だと思うがな」
「そ、そうですか···」
「なんだジバコイルが好きなのか?」
「はい! あの独特なフォルムにUFOみたいな動き、強い電気技の数々はぜひ手持ちにしたいポケモンの1匹です!」
「電気タイプのポケモンで好きなのは?」
「ピカチュウ系列もいいですけど、ジバコイル以外ならシビルドンが姿は好きですね」
そう言うとマチスは同志と言って抱擁してきた。
マチスはピカチュウ系列が人気で、他の電気タイプの人気があまり無いのを気にしており、そんな中、マチスの出身のイッシュ地方のシビルドンをカッコいいとカントー地方で言われたのは初めてで凄いテンションが上がったと話す。
電気タイプ談義は盛り上がり、雷の技マシンも何故かくれた。
あと何故か話題が猥談の方に向かい、童貞ってこと言ったらそういうお店を紹介してくれた。
流石ポケモン世界だぜ。
10歳で風俗OKとかヤバすぎるだろ。
それを紹介する大人もだし結婚が晩年化している前世の日本とは大違い。
なんだ、皆頭前田利家なのか? (12歳の嫁を孕ませて大名から首宣告されてニートになったけどニート期間中も孕ませてたヤバい武将)
ポケモン世界の驚異の医学でなんとかなるらしい···と言うか野生のポケモンに殺されるからどんどん若年化が進んだらしい。
前世の倫理では終わっているのはしっている。
でも前世で行った風俗が最後の性行為。
一応精通はしているので行きたい気持ちもある。
「クチバシティの裏は凄いぜ。めっちゃ可愛い子が多いぜ」
そう言われたら気になっちまう!
マチスの兄貴に言われておすすめのお店にいざゆかん!
受け付けを済ませ、マチスさんになぜ性風俗が各地で盛んなのか聞いてみると
「10歳で旅に出て頑張っても目が出なかったり、旅の途中で心に傷を負ったり、はたまた性欲が強い場合もあるが、男は力仕事系が色々とあるが女性は力が弱い関係から性風俗で食い扶持を稼ぐ場合が多い。まぁそれが出会いの場になってもいるんだがな。強いトレーナーとかは男女問わず若いトレーナーをコーチするという名目で囲い込みをしてそのまま結婚ってコースもある」
「ポケモンがいるから相棒であると同時に脅威でもある。それが生殖活動の刺激となって比較的性に奔放な人が多いと言う学説が一般的に受け入れられるくらい性に奔放だな」
「オレの地元のイッシュ地方とか裏技とか言ってホテルに泊まる代わりに体を売るっていうのを普通に行われているからな。カントー地方とかはお店で完結している分まだ規律がある方だぜ」
と言われてしまった。
そうこうしているとボーイさんに呼ばれて案内される。
中に入るとお姉さんが待機していた。
気持ちよくなるなら何時でも金を払えばできるけど、高級店だ。
性技について2時間みっちり教えてほしいとお願いすると、嫌な顔をせずにお姉さんは教えてくれた。
前座のやり方からムードの出し方、挿入のタイミング···
「坊や、自信持っていいわよ。私が相手をしてきたお客さん達の中でも大きい方だわ」
リップサービスかもしれないが、俺の一物は長くて大きくて硬いと褒められた。
確かに前世よりはデカいなと思っていたが、近所の子供たちと川遊びで裸になって遊んでいた時に比べたりもしたが、同じくらいだったので、ポケモン世界ではこれくらいが普通なのかと思っていたら、スーパーマサラ人だからだったらしい。
夜の勉強を学んだあと、しっかり1発抜いてもらったが、凄い気持ちよかった。
結構我慢しようと思ったが、あっさり射精してしまうほど腰使いが上手く、前世で行っていた安い風俗とはレベルが違って驚愕した。
「また来てね!」
と言われ、マチスさんを合流してどう良かったか話したが、性技を学びたいっていうのは普通のお店だと嫌がられたりするから気をつけろよと注意された。
それはそうだと思ったが、すごい勉強になったと話すと良かったなと言われた。
今後どうするかとも聞かれ、ヤマブキシティを早めに攻略しておきたいと話す。
エスパージムは虫ポケモンやゴーストポケモンだとゲンガーくらいしか強いのが居ない代わりにフーディンとかバリヤード、エーフィー、ナッシー、ルージュラ、ヤドラン等複合タイプのポケモンや単タイプだけど強いポケモンが多いのがエスパータイプなので、後に回すほど厄介なジムである。
まだビギナークラスなので次は3対3のバトルになるが、レベル20で戦ってくれるので、現状平均レベルが25の俺の手持ちももう少し鍛えれば十分に勝てそうである。
「そうか、ヒデノリならきっとハイパーランクやマスターランクになれると思う。一流のトレーナーになったらまた語り合おう。その時にはジバコイルも一緒だと良いな」
「はい!」
こうして俺は童貞を卒業して6番道路に向かうのだった。
エロ書く時は書くが、まだその時ではない!