「責任取ってよっ!」
「か、かぞくが別れてしまったことは本当に申し訳なく思っているけど、責任はとりようがなくて、その……」
「カナの責任取りなさいよ!」
「カナの責任?」
カナの責任とは?
「一緒にいるって言ったんだからいっしょにいなさいよ! 契約違反でしょ! 訴えるわよ!!」
「エー?」
涙目でぎゅうぎゅうと抱きしめ続けてくるカナちゃんは子供の体のくせに柔らかく温かい。
責任をとれとれいうならそうだな、責任を取らないといけないことをするべきだろうか。
父親とはうまくいってないし未来不透明だしお母さんいないしその上に大輝もいなくなるしとワーワー言い続けるカナちゃん。
ずっとコアラみたいにしがみつきながら言い続けるものだからなんかそう、柔らかくて暖かくて、子どものミルクっぽい匂いもして。
ムラっとしてしまった。
責任、とるか。
「いいよ、カナちゃんの一生の責任取るから」
「え、うん」
「だからカナちゃんの全部は俺のモノね」
「うん?」
カナちゃんを抱き上げる。成人女性と言うには軽すぎる体をお姫様抱っこで。
連れて行く先は母の稼ぎのおかげで家は広く寝室には大きなベッド。
ベッド脇にはカナちゃんが小学生になったのを祝って送った巨大なティディベアのお返しにもらった普通の大きさのワニのぬいぐるみが鎮座している。
妙に愛嬌のある顔で気に入りだ。
「わっ」
ベッドにぽすんと下ろしたカナちゃんは戸惑うようにこちらを見ているが、そのまま何も言わせないように唇をそっと押し付ける。
「カナちゃん、好きだよ。愛してるよ」
「あっ……ちゅう……」
二回目三回目と少しずつ強くキスを続ける。
最初は驚くだけだったカナちゃんはすべてを感じ取るように目を静かに閉じる。
キスを続けながら頭を撫でると心地よさそうに目を細めるカナちゃん。
優しくさする場所を少しずつ変え、まだ小さな胸をさするように触る。
ワイヤーもカップも入っていないスポーツブラで服の上から触っているようなものだ。
小さくも確かに感じる柔らかさに興奮が更に膨らむ。
キスで口を塞いでいるが合間合間で漏れる声が「あっ♡」「んっ♡」と少しずつ色が変わりだしているのがわかる。
服をはだけさせ、ブラを脱がせば小さくも確かに主張している胸にピンとそそり立つ乳首がある。
優しく親指でこすってあげるとビクンビクンと震える。
「カナちゃん俺のこと好き?」
「すき……」
ぼうっと熱に浮かされるようにしているカナちゃんに触れるだけのキスからそっと舌を口内に差し込むとビクンと最初は震えたものの、恐る恐るカナちゃんも舌を伸ばしてきてくれた。ゆっくりクチュクチュと唇同士の性交が始まる。
「んっ、んっ♡」
更に手をカナちゃんの下半身に、お股へと進めるとすでにじっとりと湿っている。
彼女もまた興奮しているのだと言うのがわかる。
ちらりと目を向ければ運動することの多いせいかボクサースタイルで比較的広範囲を布が覆っている。
色だけは赤紫と可愛らしい色合いだが、色気はなかった。
「み、見ないでよっ……」
色気がない下着である自覚はあるらしい。
ズルリと脱がす。
(あ、生えてない)
小学生高学年になる頃には毛が生えだしていたが、さすがの天才子役である。
子供らしいつるりとしたきれいにしっかり閉じられた女性器があった。
キスを続けながらズボンを脱ぐと相棒が元気に飛び出してくる。
女性関係を経験してから身長のようにぐっと大きく育ってきている気がする。
小柄なカナちゃんと比較するとより大きく見える。
隠されていないお豆ちゃんに相棒をこすりつける。
下着を濡らしていた愛液が相棒をぐちゃぐちゃに濡らしていく。
カナちゃんの小さな吐息と粘度のある液体がこすれるグチュグチュと音を立てて静かな部屋に響いていく。
カナちゃんの左足を抱える、ぴっちり閉じられたそこが僅かに入れやすくなったのを確認して滑らせるようにカナちゃんの小さな穴にあてがうとグッと押し込む。
(めちゃくちゃきつい……つか小さい)
いれるにはまだ早いというようにぎゅうぎゅう締め付けてくる。
気持ちよさ以上にサイズが合っていないような窮屈さでカナちゃんの体を抑えていないと抜けてしまいそうだった。
体勢もあり浅い挿入になっているのも抜けそうになる原因である。
「い、いた……」
「カナちゃん、気持ちいいよ。もっとキスしよ」
チュッチュと再び唇を合わせて舌を絡ませるうちに中が少し柔らかく包むようになる。
カナちゃんの子どもの体温は妙に高く膣内はそれ以上に熱い。
蕩けるようだ。
痛みをなるべく与えないようにゆっくり抜き差しする。
「あっ♡ ああ、あん、あ♡ ああ、おに、おにいちゃん♡」
「カナちゃん、かわいいね、カナちゃん」
世界一かわいいね、愛しているよ、大好きだよ。
言葉の愛撫が何よりいいのか中がドロドロに潤いやけどしそうなのは変わらないが、ズルズルとより奥まで入るこむことになり、浅く小さな腰の動きから、深く抜き差しの大きな動きに変わっていく。
そうなれば高まってしまうのもあっという間で、堪えなきゃと思う瞬間にはもう止められないほどに一気に快感が襲ってくる。
「くっ!」
「ああっ! なに!?」
射精しながらなるべく奥に差し込む。どびゅ、びゅく、びゅくと大きく跳ねるようにして相棒が子種を吐き出していく。
出した! カナちゃんの男は俺だと刻みつけている。
両親が死んでから感じなかった強い欲がカナちゃんに向かっているのがわかる。
一回くらいじゃ済まないな。
相棒もまた同じらしく、全く萎えてない。
カナちゃんのほうは動きの大きい舞台を終えたようにふうふぅと荒く息をしている。
頬どころか全身の肌が熱を持っており、ほんのり赤く染まっている。
元々の白さもあって桜色のような肌。
グポリと音を立てて精液が逆流してくる。
垂れ落ちようとする精液を膣に戻すようにもう一度相棒を挿入する。
「ごめんね、カナちゃん。一回じゃあ足りないんだ」
「んっ♡ やっ♡」
「ごめんね、もうちょっと付き合ってね」
ヌルヌルの膣内はもう抵抗すら魅せずに飲み込んでいく。
二度目の愛を確かめる儀式が始まった。
**
「あ、ヤベ……」
初めてのカナちゃんに完全にやらかしていた。
ブピュっと膣内に押し込んでしまった空気が抜けるのと合わせて中に遠慮なく出した精液が逆流してくる。
甘い吐息を吐き続けるカナちゃん。
ただただ垂れ流すママにしているが、それがまたエロく立ち上がってくる。
もうだめだぞ、下半身に言い聞かせたが効きそうがない。
それよりも、だ。
鈴口からプクリと玉になっては漏れる精液の残りをカナちゃんのうち太ももにこすりつける。
カナちゃんの部屋から急いで出るとリビングに置きっぱなしのカバンに手を入れ目的のモノを取り出した。
「カナちゃん、これ飲めるかな?」
「ん……痛み止め……?」
「アフターピル。まあ飲んで」
思えばカナちゃんは11歳。カミキのやつが母を孕ませた年齢である。
危うく歴史をなぞるところだった。おのれカミキヒカル!
カナちゃんはのっそりと気だるそうに起き上がると薬と水を入れてきたコップを受け取るが飲む様子がない。
じいっと薬を見つめたかと思うとチベスナ顔でこちらをみてくる。
「用意がいいわね」
「ま、まあね?」
「私のために用意されたものじゃないわね」
「そんなことないよ」
嘘である。安全日だと言ってくる女の子がいるので、生で出すときは念の為に飲んでもらうようにしている。
というか、そもそも処方してもらうのに女性の身分証が必要である。
先輩の女性役者から横流ししてもらっている。
その分多めに払っているし、本人に使わさせてもらうこともあるが。
「そういえばコンドームしなかった」
「あ、カナちゃんコンドーム知ってるんだ。偉いね」
ハハハと笑うが部屋の温度が下がるのを感じた。
「どういうこと?」
どういうことはコンドームにかかっているわけではないようだ。
コンドームならかからないもんな。ハハハ。
……つまりはこれがカナちゃんのために用意されたものではなく他人のために用意されたもので、他にも相手がいるという話だ。
セックスに手慣れていることから怪しんだのかもしれない。
「他にも相手はいるけどもカナちゃんのことが一番大好きだよ」
まっすぐ目を見て伝える。この愛情が伝わるように。
「で、何人いんの?」
バッサリ切られた。しかも複数だと見切られている。なぜだ?
裸で丸出しのままで足を組みこちらを冷たい目で見るカナちゃんはなんだかエッチであった。
「(減ったり増えたりするけど)4人かな!」
総数ではなく現在定期的に関係を持っている相手である。
不定期にやっぱりまた、とか言う話をいれるともっと増える。
特に同級生や先輩で大輝が初彼で別れた場合は一人二人の彼氏を間に作ってから戻って来るケースが多かった。
複数恋人がいるクソだと思って別れるが顔か体か相棒か性格かはわからないが、へちょいそのへんの男よりはずっと良かったのだと比べてなるらしい。
「……むぐっ!」
ベッドに座ったままのカナちゃんからゲシゲシとキックされているが軽いものだ。
彼女の脳内で今急速に色々考えがめぐらされているようだ。
「……一番好きなのはダレ」
「もちろんカナちゃんだ。手を出した責任は取るよ」
関係を持った女性は皆大切に思っているが、あえて順番をつけるならそれはもう子供の頃から見守ってきたカナちゃんは特別である。
ただ、一人だけを愛するには性欲が大きいというだけで。
「……私、30歳前には結婚するつもりだから。それまでには指輪用意しておきなさいよね! 大くん!」
う~と唸り声を上げながらカナちゃんはベッドから降りるとドタドタと大股でお風呂場の方へ歩いてゆく。
床には点々と落ちていく精液で白い跡ができていた。
どうやらなんとか飲み込んでもらえたらしい。
ふっと笑う。捨てられなくて良かった。
……下を見ればまだ元気な相棒がいた。
今カナちゃんを追えばもう一回くらい行けるんじゃないかな?
どうだろ?
いや、行けるいける。
うん、行こうぜ、相棒!!
彼がそう言うなら俺には否はなかった。
乱入するとカナちゃんには腹を殴られたが好きだカナちゃん! とキスに持ち込むと静かになったのでもう一戦相手をしてもらった。
AIイラストあり?
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あり
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なし
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どっちでもいい