とりあえずはもみほぐすか。
されるがままの水着姿のアビ子先生のデリケートゾーンも気にせずもみほぐす。
そっと自分の鞄から取り出したるは口に入っても問題無しの濡れにくいあなたの味方のローションである。
正直言えばすでに濡れており、秘所だけ責めるなら必要はないのだが、せっかくなので! せっかくなのでお尻のコリもほぐしてあげましょうという話である。座りっぱなしの先生である彼女は見た目の印象とは違い、お尻もカッチカチである。
さあ、全力でほぐしてやろう。
「あのっ♡ あのっ♡」
お尻の穴がパクパクと開くくらいにゆるゆるにしてやったぜ★
執拗に責め立てられながらも触ってもらえないままの女性器からはローション以上に愛液が垂れ流しになっていた。
邪魔だと剥ぎ取った水着はたっぷり愛液を吸っていたせいか重たく床にべチャリとおちたが、全裸をさらしたあとの彼女はその責め立てられるスピードを上げ、すごいことになった。
いい仕事したぜ。
もみに揉みしだいていたせいで背面部分にもはや揉みしだく場所はなくなった。
「ま、まだあ、まだ、ですかあ♡ もう、もう、しんじゃいますう……!」
猫のようにパクリと割れた特徴的なアビ子先生の目の奥の奥にはハートが浮かんでいた。
息も絶え絶えでもはや死にそうなくらいだった。
マッサージの間、時々プシュプシュと強くイッては愛液を吹き出していたので、こうなるのは仕方がないのかもしれない。
「はやくっ♡ 早く処女取ってください! もう、もう駄目です♡」
「はいはい、わかりました。じゃ、これ入れますね」
うつ伏せの彼女がぐったりしながらこちらを見るので、見せつけるように水着を下ろす。
水着に引っかかったイチモツはバネのように弾かれ、俺の腹とぶつかる。
反り返った大きくなったものを見せつける。
小柄な彼女との比較でなんだかいつも以上に大きく感じた。
「えっ♡ す、すごい。こ、こんなのはいらない……」
「ちゃんと入りますよ」
彼女の目線がちょうど男性のペニスのあたりに移動する。
アビ子先生はごくりと唾をのんだ。
えげつない少女漫画は多いが、アビ子先生は少年誌の作家である。
青春はすべて漫画に捧げられ、現実の、特に自分の男女間に興味を一切もたなかったから、現実のあれには全く知識が及んでいなかった。
でも、目にすれば分かる。
あれは自分をすごい状態にしてしまう、と。
「なっ♡ なっ♡ なにっ♡」
なになになにっの3段活用である。
口では強い衝撃を受けているようなことを言っているが、視線は全くブレずにあそこを見続けており、強い欲の色に目は染まっている。
「これがあなたが望んだものです」
小さい彼女を抱きかかえるように彼女ののしかかり、耳元にそっとささやく。
「ひゃあっ♡ ぁあ、あああぁ♡」
耳への刺激だけで腰をガクガクと動かしながら彼女は潮を吹いた。
これほどに準備が整っていればもはや遠慮は必要ないだろう。
「あああああっ♡ すごい♡ すごいいい! こんなのぉ♡ 知らないいい♡」
うつ伏せで尻を持ち上げた姿勢での獣のような体位からの挿入。
体格差のせいで小さな彼女を
彼女の小さな体では俺の太いイチモツを受け入れるのは難しいようで、出し入れするだけで大きくとろけた声を出す。
そういった性の玩具になってしまった。
売っていれば彼女ならきっと大人気間違いなしだろう。
「ぁあ゛あ♡ ぁああ♡ ぁああ♡」
彼女の膣内は狭い。
だが、中と比較して太い男性器を差し込まれたせいで、その中にある無数の襞はしっかりと絡みつき、絞り上げるようにして締め付けてくる。
それにほぐれにほぐれたその体のお陰で出し入れには苦労しない程度にやんわりと受け入れてくれていた。
子どものような熱い熱を帯びた膣壁が俺のモノに絡みつき、射精を促してくる。
いくらでも楽しみたくなってしまうが、事前にイカせまくったこともあり、運動不足の彼女はもう限界が早そうである。
であれば我慢などしないで出してあげるべきだろう。
「っっっ♡! っっっっ♡!!!!」
彼女の一番奥まで突き上げると同時に射精する。
膣壁全体に精子がぶちまけられていった。
彼女の方も絶頂を迎えたようで、腰を跳ねさせては痙攣させながら声にならない声を上げていた。
彼女が絶頂を迎えるごとに締め付けが強くなり、管に残った精液まで飲み干されていく。
もっと、もっとと、より多くの精液を搾り取っていく欲しがりな動きに笑ってしまう。
「はあ、はあ……はあ……すごい……漫画だ……こんなの……」
呼吸を乱しながら息をする彼女がふらふらとこちらを見る。
目を閉じ顔を近づけてくる。
いわゆるキス顔だったが、ムチューと唇を尖らせる様は幼児のキス待ち顔だった。
顔を見ているといたずらしてやりたい気持ちが湧いてくる。
「キスは別オプションで」
「そんな!! も、もう百万でいいですか!?」
「ていうか、お金で買わないでください」
「そんな!! お金で買えるなら何度でもお願いできるのに!!」
まじで金で買う気満々である。
大きく息を吐く。
「先生がその気にさせてくれたら抱いてあげますよ」
「え、無理……」
「諦めが早い」
一瞬で絶望顔になるアビ子先生だった。
「あと、急なことだったので中で出しちゃいましたけど、アフターピル飲んでくださいね」
「え、あ、子供欲しいです」
何も考えずに脳が即レスしたみたいな言葉だった。
あなたの子供がほしいというのは愛の言葉だ。
嬉しくないはずがなく、少し顔が緩むが、子供を生み育てる準備のできてない相手と子供を作る気はない。
「お母さんと先生の二足わらじできますか? アシもいないのに……」
「無理です……」
セックスは好きだし肌を重ねることは大好きだが、子供を不幸にする親にはなりたくないのだ。
その日からたまにアビ子先生の家でポーズを取ったりしながら、たまに抱いたりすることが生活になった。
金で買おうとしていた彼女も俺がちゃんと自分に興奮していることに自信を持つようになり、彼女がしたくなったときは誘いをかけてくるようになった。
そして、関係を重ねるようになると見えるようになることもある。
**
「そろそろ出……」
「思いつきました!!」
あ、やば。
性行為の最中、出すぞとなった瞬間にガバリと体を起こしたアビ子先生は全裸のままベッドから飛び降り走っていく。
行き先は紙である。
行為中どこのなにが琴線に触れたのかは知らないが、おそらくアイディアが浮かんだのだろう。
そのせいでもう彼女の体は漫画モードになってしまった。
あと少しで出すところで、もう発射直前だった。
彼女だって今も女性器から愛液をつっと床に垂れ落ちさせているが、目がもう違う。
紙を燃える瞳で見つめながら手を動かし始めている。
これである。
彼女は漫画が命なのだ。
こうなったら今日は終わりだ。
出すまではやってほしいとかが聞こえるアビ子先生ではない。
精も根も尽き果てるまで漫画を書く彼女にセックスの余地はないのだ。
そんなアーティストな彼女が嫌いではないが、やはり出しきれなかった分トホホという気持ちは消えなかった。
あと十秒……五秒でよかったのに……。
「アビ子先生、アビ子先生ぇ~……? 今日は帰りますからねー」
服を着替え、主張の激しい息子を無理やりズボンに押し込んでから声を掛けるが返事はない。
裸のまま漫画を書き続ける彼女に暖房をつけると静かに家を出るのだった。