あ~、遊んだ、遊んだ。
かなちゃんはスイッチが入ると何事にも全力になるので海での遊びも全力だった。
どちらが早く泳げるかなんかも体格的にこっちが有利だったがそんなことは関係ないとバトルしたし、海辺で『つかまえてごらんなさい~』と言って駆け出すかなちゃんを追いかけたりもした。胸をぎゅっと捕まえてそこじゃないっ! と腹を殴られたりもした。
浮き輪ボートでダラダラ寝そべるのは体が密着するし海の揺れや音、潮の匂いと海に包まれるような気持ちでここち……いや暑かったかもしれない。
値段に見合っているのかわからない焼きそばも食べたし、だいぶ満喫できたようにおもう。
「あ゙ぁ~疲れた」
「これから温泉だからさ」
「そうだった! でも温泉ってそんなにいいもの?」
おこちゃまなかなちゃんには温泉の良さがわからないらしい。
まあ、体の疲れなんて寝れば消えるもんね。
旅館の部屋に戻ってお茶を口にして一息ついたところでお風呂に行こうという話になった。
「俺は好きだよ」
「ふーん? まあ、なんでも良いけど髪が荒れる前にしっかり流しておきたいし、お風呂行きましょ。あんま長風呂しないでよね」
さっと小さなボトルに移したいつものシャンプーやソープや浴衣をひとまとめにさっさと行こうと立ち上がるが待ってほしい。
「家族風呂予約したから一緒に行こうよ。結構広いみたいだし」
「んん?」
「だから家族風呂。せっかく温泉に入るのに別々はさみしいでしょ?」
そう言ったが胡乱な目でこちらを見る。
チベスナの役もできそうだね、かなちゃん。
「大くんってそういうのしっかり仕込んでくるわよね……」
「いいじゃない、いいじゃない」
「ほんと呆れるわ……はあ」
なにせ年上の共演者に教えてもらったそういうことに寛容な宿である。
広い温泉のわりには声も聞こえづらく利用ごとに清掃が入るため使いやすいのだとか。
個人情報の取扱もしっかりしていて不倫旅行にもいいぞとか。
実際すれ違う男女はどこかで見たことのある人が多い気がする。
多少高くついたがお金の使い所だろう。
ぷんすこしながらも一緒にいってくれるカナちゃんである。
広々とした露天でかなちゃんと一緒にお風呂に入れる。
お互いあらいっこしたり? ふふっ、夢が広がるぜ。
「あれれ? 体洗うの早くない?」
「普通じゃない?」
自分の身体をササッと洗ってかなちゃんの手伝いをしようと思ったのに、こちらが洗い終わるくらいにはササッと終わらせていた。
一体どうなってるんだ?
そろそろと温泉に近づき足だけ差し入れて温度を確かめてからゆっくり体を沈めてゆくかなちゃん。
「はあぁ~」
「だらしない声漏れてるよ、かなちゃん」
「別にいいじゃない」
なんだかこのままでは計画倒れに終わってしまう。
心地よいやや温めの温度、静かな空気に遠くから小さく聞こえる波の気配。気持ちいい。
透き通ったお湯にちらりとカナちゃんを見ればその肢体を堪能はできているが、このままでは普通に温泉に使って終わってしまう。
「はー、あったかい」
「そうだねえ……」
エッチな気分になれば乗ってくるかなちゃんだが夏のキラメキと海の力に健全力がマックスらしい。
ちょいちょいと湯の中で体を浮かせてはかなちゃんに近づいていく。
腰を抱いたり、足の間に乗せて背中とお尻の柔らかさを堪能しようとした作戦を開始する寸前にヴァシャリと水しぶきを上げて上がろうとするかなちゃんがいた。
おのれ、お風呂には100数えてからじゃないと駄目でしょ!
こちらにプリンとした純白のお尻を向けて上がろうとする裏切り者の腰を掴む。
「ちょっ、なにっ……だ、だめだって……ばぁ♡」
「いっぱい泳いで疲れたでしょ? マッサージするよ」
お尻チュッと口づけた後、ここで一気に攻めに移る。
かなちゃんのスイッチを入れ勝利するしかない。
そうでなければなんのために風呂をレンタルしたというのだ。
かなちゃんのお尻に数回キスをしながら少しずつあそこに近づけていくと、それだけで自分がこれから何をされるかわかったカナちゃんの体は準備を始めたようだ。
温泉とは別の水分でじわりとうるおい始めたかなちゃんのオマ◯コに同じようにキスをした後舌を差し入れ、ニュルニュルと愛撫を開始するとカナちゃんは膝立ちのまま動けなくなってされるがままに快感に震え続けている。
「お、温泉でしょ!?」
「まあまあ。温泉宿だけど、そういう風にも使われているらしいよ。不倫とかさ。どっかで見たようなおっさん見たでしょ? あ、ここでのことは全部内緒だからね」
「こんなことっ、いうわ、言うわけ無いでしょ!」
露天風呂というある意味外に近い状態での行為は初めてだ。
文句を言ってピクピク震えながらもどこか感じ方がいつもよりいいあたり人に見られることに感じやすいらしい。
役者病といえばそうかも知れない。
ちゅっちゅペロペロと逃げられないように腰を掴みながら責め続けると、四つん這いになったままこらえ続けていたかなちゃんが左手でぎゅっと自分の口を抑えて強く震えた。カナちゃんの好きなところを責めたかいがあったらしい。
隙あらば逃げようとしていたところのあった体から力が抜け、ソロソロと床をDVDをゆっくり巻き戻したように温泉の湯船に戻ってゆくかなちゃん。
「はあ、もう、一緒に入るから!」
責めどころをさらし続ける体勢よりは温泉に使った状態のほうが身を守れると思ったらしい。
確かにこの状態だとお湯が汚れるので日本人の心がセーブをかけている気がする。
だが、温泉を汚せないなら汚さない楽しみ方をすればいいのだ。
俺は湯船から立ち上がる。
同時に息子もまた、かなちゃんの眼の前にその存在をあらわにした。
「何立ててんのよ!」
「かなちゃんを楽しませてあげたんだから俺も頼むよ」
ギンギンになったそれをカナちゃんの顔に向けると嫌そうな顔をするかなちゃん。
今までフェラはしてもらったことはないが、これはチャンスなのだ。
「ほら、温泉前に洗ったし、汚くないよ」
「むむ」
「それにかなちゃんのことはあんなにかわいがったんだからかなちゃんも俺のコレをかわいがってくれないと不公平でしょ?」
「いや、大くんが勝手に楽しんだんじゃない」
確かにやや俺得ではあったが、かなちゃんはイッていて俺はイッていないのだから俺が不足している方である。
グイグイと近づけ、肉棒がかなちゃんのぷりっとした小さな唇にくっつく。
はかない抵抗として口は閉じられていたが、唇の感触だけでも気持ちいい。
くっつけては離すと繰り返しているうちに小さく恐る恐るといった感じで唇が開かれていったものだから、ちょっと強めに相棒を押し付けるとノロノロとした動作で口が開かれ、少しずつ飲み込まれてゆく。
かなちゃんは観念したという感じで形を確かめるように舌でチロチロと舐め続けていたが、その程度の刺激では気持ちがいいが、先にゆだってしまうだろう。
深く……使い古されている表現だが、アイスキャンディーを舐めるようにとお願いしてみると動き方が少しずつ性感を与えるためのものになる。
温泉より熱い口内に包まれ、舌の愛撫によって普段より早く興奮は高まり、あっという間に最大値まで高まる。
「かなちゃん、イクよっ」
「んあっ!?」
最後少し自分で腰を動かし突き入れてしまったせいで、涙目になったかなちゃんは吐精の殆どを口内で受け止めつつも、ビンビンに反り返る肉棒を口に含めていられずに口から相棒は飛び出してしまう。わずかに精液は宙を舞ったが、慌てて掬うと温泉の外にかき出す。
「かなちゃん、気持ちよかったよ」
「はあ……ほんとバカ」
俺より温泉の外に遠い位置にいたせいか、口内の精液を何処かに吐き捨てるのを諦めたかなちゃんは、水なしでサプリを飲み込むように苦労をしながらもゴクリと喉を鳴らして飲み込む。それでも口内を溢れて口の端を精液が伝った。
めちゃくちゃ呆れられてしまっているが、かなちゃんと一緒に温泉に入って何もしないでいられる男がいるだろうか。
俺はできない。
口内に残る精液の味にうえっと舌を出すがその赤々とした色が艶かしく映った。
**
興奮しながらの温泉浴はだいぶゆだらせたようで、温泉から上がって俺はコーヒー牛乳を、かなちゃんはフルーツ牛乳の瓶をぐっと飲み干したのだが、それでも足りなかったらしい。
早々に上がろうとしたかなちゃんらしく、フェラをしていただけで湯だったかなちゃんは可愛らしい紫目の浴衣を羽織りながらも、だらしなく寝転んでいる。
パタパタと旅館案内の中に挟まれていた一枚の案内を手に、団扇代わりに仰いでいると、気怠げに寝そべったままそれを受け入れている。
下着だけであとは浴衣だけ。
ゴクリとつばを飲む。
状態で言えば下着だけの姿より一枚多く着込んでるはずなのに、どうして今いつもより薄着のように感じるのだろうか。
「かなちゃん」
「ハイハイ。好きにすれば」
うつ伏せに寝転んだままのかなちゃんの浴衣に手を潜らせ、下着を脱がすと素直に腰を浮かせてそのまま脱がされる。
脱いだ下着は……じっと見るとかなちゃんが怒るのでさっと見ただけであったが、じんわりと濡れて跡ができていた。
自分は動く気がないとばかりにそのまま寝転ぶかなちゃんに後ろから覆いかぶさるようにして肉棒を押し当てると温泉から上がってもすでに濡れそぼっている穴は抵抗もわずかにずぶりと飲み込んでいく。
体勢のせいか挿入を強く拒まれるような形になっていたがそれは逆に激しく締め付ける強さに変わっていた。
少しでも押し入れる力を緩めれば外に押し出されてしまいそうな中は締付けが強く温泉のときの口内より燃えるように熱かった。
「うッ、んっ♡」
「っはぁ、きっつ……かなちゃん大丈夫? 痛くない?」
「……ッ」
かなちゃんはただ顔を横に振った。痛みはないようで安心したがそれでも熱すぎる中は気持ちが良すぎて理性を失いそうだ。
ゆっくりと押し進めていくとようやく根元まで入ることができたが、その頃にはかなちゃんの息は絶え絶えになっている。
「全部入ったよ」
「ん……」
「動くね」
スムーズになった中に強く腰を打ち付ける。
パンパンとかなちゃんのお尻と俺のお腹、肉がぶつかり合う音が静かな部屋に響く。
「あッ、やぁっ! あッ、あっ!」
一度ギリギリまで引き抜いてまた強引に押し入れる。
強く扱われるとかなちゃんの反応が良くなっていく。
腰を打ち付けていくと不意に強く締め付けられるときが何度もあり、そのたびにかなちゃんは強く堪える様子を見せている。
かなちゃんが楽しめていることに俺もまた抜き差しを強めると性感は高まっていくばかりだ。
ちょっと前に出し切ったような気持ちであったはずなのに、いくらでも出せるとばかりに射精欲が高まっていく。
「イッ、いく、い、イクッ♡」
「俺も、俺もだカナちゃんっ!」
強く最奥に叩きつけるように差し入れる瞬間にこらえていたすべてがあふれるようにして吐き出されていく。
「んくっ~~~♡」
口をぽやっと開き押し寄せる快感を少しでも逃がそうとしてそれでも感じ入るままに震えるかなちゃんに水鉄砲で打ち付けるように強く精液を出し当てた。
**
「あーあ、休めた気がしないわ」
ねっとりとした精液を膣からタレ落としたかなちゃんは、両手で股を押さえるようにして部屋に備え付きの浴室に駆け込んでシャワーを浴びている。
かなちゃんを追ってさほど広くもない浴室でもう二回付き合ってもらって、ようやく落ち着いた性欲事情にかなちゃんは大きなバスタオルを形にかぶせながら訴える。
かなちゃんが可愛いすぎるから悪いんだ、というのは反論になるだろうか。
何も言わずにいるとはあと大きくため息をついた。
「本当はあとで見に行くつもりだったんだけどな」
かなちゃんのその言葉に合図にするように、いつの間にか暗くなっていた外に花火が上がる。
1つ、2つと次第に数を増やしていく花火。
きれいだ。
きっと思い出として今のこの瞬間は深く記憶されることだろう。
ところで、君のほうがきれいだよ、という言葉、花火という比べられないものと比べるのでも喜んでもらえるのだろうか。
俺は判断がつかず、外にもう一発花火が空に美しい花を描いたのを見てつぶやいた。
「きれいだ」
「そうね」
こうしてかなちゃんの小学生最後の夏休みのある日は終わりを告げた。
と言っても省略されているだけで美味しい料理に舌鼓を打ったり、敷かれた布団にもう数回戦行うことになったことを省略はしているけれど。
アンケートからクオリティ水を差さない優先で行きたいと思いますが、AIイラストは状況の統一感が結構むずかしい。
例えば今回だと温泉のお湯の色とか。
それを考えるとワンシーン1枚にするのが矛盾しずらくていいのかな?と思いますが……R18で感想書きづらいかもですが、ぜひぜひご意見くださいませ!
004 カナちゃん夏休み(2)で悪い意味で気になった挿絵はある?
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温泉四つん這いカナちゃん
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温泉棒咥えカナちゃん
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温泉棒放しちゃうカナちゃん
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温泉カルピスに驚くカナちゃん
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温泉カルピスの味にうえカナちゃん
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浴衣寝そべりカナちゃん
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浴衣感じちゃうカナちゃん
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花火背景ほほえみカナちゃん
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全部許容値以上