バトルスピリッツブレイブ 紫乃宮まゐのカクシゴト 作:北村 貴之
人類と異界魔族の架け橋となるべく、バローネの側近として異界魔族側へと渡った美少女、紫乃宮まゐ。
彼女は光主時代に名乗っていた「ヴィオレ魔ゐ」を再び名乗り始めた。
そんな彼女の裏側とは…?
紫乃宮まゐ。
腰まで達するほどの美しい紫色のロングヘアがトレードマークの美少女だ。
端正な顔つきであり、2年前となる光主時代でも美少女と呼べるほどの容姿であったが、歳月を重ね、艶やかさが合わさり、美しさもより増している。
ヴィオレ魔ゐと名乗り、バローネの側近として異界魔族側へと渡った彼女。
人間であるまゐが、バローネに付いていくと言った、その後。
何があったのかというと…。
「その瞳…。嘘がないな」
どこか憂いを帯びた顔つきでそう言い、まゐの意思を読み取ったバローネ。
バローネの言う通り、まゐの瞳は嘘をついている眼差しではなかった。
争いを続けているふたつの種族を諌めたいという思いが宿っており、アメジストのような輝きを帯びたその瞳で、バローネに訴えていた。
「ええ。ふたつの種族の架け橋になりたい。それが私のやりたいこと」
まゐはそう静かに、強く訴えかけた。
ひらひらとした紫色のミニスカートと、太ももから足先までを包む材質の良さそうな、オレンジ色のニーハイソックスの間の絶対領域が、バローネの目を引いている。
スタイルの良いまゐなので、その絶対領域がどうしても、男たちの目を引いてしまうようだ。
「…いいだろう。俺たちの側に付け」
バローネはまゐの太ももが気になる様子を若干見せてはいたが、物静かにそう言った。
「…ありがとう」
まゐもどこか憂鬱に見える瞳をしながら、静かに感謝の言葉を言った。
ここで、バローネがふと何かに気づいた顔をする。
そして、目の前のまゐにこう言ったのだった。
「紫乃宮まゐ…、か」
「うん」
彼女の名を、バローネはそっと呟いた。
「俺たちの側に付く…。人類ながらなんとも大胆なことだ」
「うん」
バローネとまゐのそんな会話。
「紫乃宮まゐ…」
「…『まゐ』でも構わないけど?」
どこかぎこちなさそうなバローネに、まゐは小首を傾げた。
そんなバローネだったが…。
「まゐ…。我々に付くなら…、ここで『品定め』をさせてほしい」
どこか意味深な言葉だ。
「うん…、品定め?」
「そうだ」
「いいよ。魔族につくなら、私は何でもするつもり。そこで、私は何をすればいいの?」
まゐはそう問い返した。
すると、バローネがこう言うのだった。
「品定めとして…。お前を抱かせてもらう」
バローネの言葉を聞いたまゐは、顔を真っ赤にした。
しかし、彼女の反応は以外なものたった。
普通であれば取り乱すと思われるが、意思の強いまゐは、人類と魔族の架け橋となれるものであれば何でもするつもりだろうか、顔こそ赤くしてはいるが、どこか落ち着いた態度であった。
「…」
そんなまゐを見たバローネ。
冷静な反応に以外そうにしていた。
「面白い反応をするんだな」
そんなまゐに、どこか関心するバローネ。
抱くといっても、まゐは普通の人間だ。
魔族であるバローネからすれば異種族だ。
なぜ彼がそんなことを言い出したのかはわからないが、自らの側近として働くと言い出したまゐを、品定めの名目で、彼女を試すべく、抱くと発言したのだろう。
「…いいよ。嫌じゃない。私を好きにして」
まゐはそう言った。
すると、バローネはそっとまゐに近付いた。
そして、肩をバローネが掴む。
「…」
肩を掴まれると同時に、まゐの唇に何かが触れた感触がした。
それは…。
(えっ…)
まゐが驚いたのも無理はないだろう。
なんと、バローネが彼女の唇にキスをしていたのだった。
(…彼は初めてのはず。なのに、なぜやり方を…?)
性経験などなさそうなバローネに、まゐは内心驚いていた。
仲間である馬神弾と同じく、カードバトラーである彼。
そんなバローネにいきなり唇を奪われたことに、まゐは驚かざるを得なかった。
「んんっ…」
バローネは、自分の唇を押し付けるかのように、まゐと唇を重ねている。
まゐの両肩をがしっと両手で抑えつけ、まゐとのキスを行っている。
「あっ…」
思わずそんな声が漏れるまゐ。
しかし、彼女は驚くとともに、どこかうっとりとした顔になっていた。
それはまるで、初心な彼氏を優しくリードする年上の彼女のようでもあった。
そんな彼女の唇を堪能するバローネだが…。
(紫乃宮まゐ…、こんな顔をするとはな)
バローネはそう思いながら、恍惚とした表情でいた。
そんな状態がしばらく続くと、そっと唇を離すバローネ。
唇を離されたまゐが、どこか少し不満そうな顔を浮かべた。
もっとしてほしかったのだろうか。
(いかん…、手慣れてないなど言い訳するのは不味いな)
困ってしまったバローネ。
眉をひそめてバローネを睨むようにして、頬を赤く染めているまゐ。
なんともかわいらしい顔だ。
元から整った顔立ちの彼女だが、今のまゐの表情はどこかかわいらしく、そして美しい。
そんな表情もまた魅力的だった。
「…」
沈黙が流れる中、まゐがやっと言葉を口にするのだった。
「…次はどうするの?」
そう尋ねてくるまゐ。
すると…。
「あひぃっ…!」
まゐが可愛らしい悲鳴をあげた。
なぜなら、自分の股間を鷲掴みにされた感覚が突然襲いかかったからだ。
何がどうなっているのかというと、答えは一目瞭然だ。
バローネが大胆に、まゐのミニスカートの中に手を突っ込み、ショーツ越しにまゐの大事な部分を鷲掴みにして指を使い、いやらしい手つきで割れ目にあたるところを刺激しだしたのだ。
「ばろぉねぇ…、あっ!や、いやんっ!」
生まれたての子鹿のようにブルブル震え、バローネからの手マンに苦しみだすまゐ。
オレンジ色のニーハイソックスに包まれた美脚を痙攣させ、まゐは脳内に押し寄せる快楽に悶えている。
「あっ!あ、ああっ!だめぇ…っ!」
そんなまゐの様子をどこか楽しむようにしているバローネ。
「どうだ?俺の手つきは?カードばかり触っているが、お前のマンコも触り心地が良いな」
そう意地悪く言うバローネ。
ぷくっと膨らんだ秘所に、人差し指で突くようにして刺激する。
他の指も、忙しく動かして徹底的にまゐの股間をいじめていた。
「そ、そうだけどぉ…っ!あんっ!」
まゐがなんとか言葉を紡ぎだすが、その間にもバローネの手マンによる愛撫は収まることはなかった。
ぐちゅ…、ぐちゅ…。
まゐの股間から、いやらしい水音が聞こえる。
バローネの執拗な手マンのせいで割れ目からじゅわっと濃厚な愛液が漏れ出していた。
今日のまゐのお召しのショーツは、白だ。
派手なものではなく清楚なデザインでシンプルなもので、紫色のリボンがワンポイントを飾っていた。
汚れひとつないそんなまゐの純白パンティだが、バローネの手マンのせいで、内部は愛液の洪水ですごいことになっていた。
布越しに指で割れ目を刺激するたびに、ぐちゅぐちゅ音を立てて、まゐの大事な部分を刺激していた。
「あっ、あんっ!あああっっ!!あひぃぃぃっ!!」
連続で訪れる快楽に、まゐは我慢できずに声を漏らしていた。
ショーツの隙間から愛液が漏れている。
彼女の体はもうすでに限界を迎えそうだ。
(ん…、そろそろか)
そう感じたバローネが、手マンをの速度を速めた。
「やだぁ…っ!」
突然まゐがそんな声をあげた。
「嫌と言ったら早めるぞ」
そう言って、指の速度を速めたバローネ。
口から甘い声を漏らすまゐ。
慣れた手つきの手マンで、まゐのGスポットを刺激しまくるバローネ。
「だめ…、だめだってぇ…」
口ではそう言いながらも、どこか気持ちよさそうな表情を浮かべるまゐ。
そして……。
「だめぇ!い、いくぅ…!ああんっ!」
まゐがそう叫んだと同時に、彼女の体がビクンと大きく痙攣した。
ぶしゃあああっ!
同時に股間から潮吹きをして、ショーツをぐしょぐしょに濡らすのだった。
床にも彼女の愛液かたっぷりと付着している。
「あひぃっ…!!」
快楽のあまり腰が砕け、まゐはその場にへたり込んだ。
「はあ…、はあ…」
荒い呼吸をしているまゐに、バローネがこう言うのだった。
「お前のマンコ…。なんとも見事な触り心地だった」
「…何よそれ、感想?ま、満足してくれるならいいけど」
どこかあっけらかんな感じでバローネに答えるまゐ。
いま履いているショーツはびしょびしょに濡れている。
気持ち悪さはあるが、こうなることも想定はしていたので気にしないことにした。
すると、バローネはこう言いだしたのだった。
「紫乃宮まゐ…。お前のせいで…。どうしてくれる…?」
そう言いながら、下半身をまとう衣服をするると音を立てて脱ぐバローネ。
まゐの顔が一気に赤くなった。
「…!」
思わず口を両手で抑える仕草をしてしまう。
まゐの目の前に映っていたのは…。
(こ、これが…、バローネの…。魔族の…、おちんちん…)
まゐの顔の前に差し出されるようにして堂々とそびえる、白みのある肌色をした、大きな肉棒。
異界魔族の男性器がまゐの目の前に差し出されていた。
「バローネ、これ…」
思わずそう尋ねるまゐ。
(肌の色も白っぽいからおちんちんの色も白いんだね)
内心そう思うまゐだが、彼の股間にそそり立つ肉棒を見て、どこか興奮している自分に気付いたのだった。
先程潮吹きして濡らした白のショーツだが、バローネのモノを見てしまったことでまた、愛液を思わず分泌させてしまった。
「…お前のせいだ。お前のせいで…、こんなことに」
バローネがそう言い、まゐは丸出しとなった彼のチンポを見る。
(…大きい。弾のモノと互角かそれ以上の大きさだ)
そう心の中で呟くまゐだが、彼女はそっと彼の肉棒に顔を近付けた。
「ん…」
そして、その先端部分にキスをすると、そのまま口に含んだ。
「んっ…、ちゅっ…。れろっ…」
小さな口を使ってのフェラチオだ。
「おうふっ」
思わず声が漏れたバローネ。
おちんちんがくすぐったいが、まゐが慣れたテクニックで口を使うために、どこか快楽が勝っていた。
「ん……、れろっ……、んっ……」
まゐはフェラチオに没頭する。
(これが異界魔族のチンポの味…。でも、嫌いじゃないかも)
そう心の中で思うと、彼女は口による奉仕をさらに強めるのだった。
「じゅぽっ、じゅぽっ!くちゅっ」
そんな音を立てながら、肉棒を口で愛撫するまゐだが、その途中で彼女の頭を優しく撫でているバローネがいた。
「…っ!」
まゐは、バローネが自分の頭を撫でてくれているのを確認した。
しゃぶっているのに夢中になっていたが、満足させてくれたことへのお礼なのだろう。
バローネの丸くて大きなお尻がつるんと光っている。
まるで磨きたての大理石のようだ。
産毛が一切生えていないため、見応えなある尻だ。
「まゐ…。なんか出そう」
「んふぅ?」
おちんちんを吸うように奉仕しているまゐ。
口が大きな筒をしゃぶっているために変な声が出てしまった。
だが、いまのバローネにとって、まゐの先程の声は可愛らしく感じられたようだ。
バローネの金玉袋が震えている。
どうやら精液を我慢しているようだ。
「このまま出すぞ、いいな?」
そう尋ねるバローネに、まゐはフェラチオを止めてこう返答した。
「うん…、いいよ」
そして、再び彼の肉棒を口に含むと、そのまま口による奉仕を続けたのだった。
「ううっ…」
バローネがそう言った瞬間だった。
ぶびゅるうううううっっっ!!
勢いよく射精するバローネの精液。その量もなかなかのもので、彼女の口の中に大量の精液が放たれた。
まゐは生まれて初めてフェラをしたのだが、ここまでの精液の量が出るとは思いもしなかった。
独特な味のバローネの精液が、まゐの口にたっぷりと出されていた。
「んっ…」
思わず声が出るが、彼女は精液を飲み干すと、肉棒から口を離した。
そして…。
「バローネ、いっぱい出たね」
そう彼に言うのだった。
そんなまゐを見てか…。
「……っ!」
突然バローネはまゐを抱きしめた。
「きゃっ!?」
驚くまゐ。
(あ…)
すぐにその意図に気付いたようだ。
そんなまゐを、バローネは一気に押し倒した。
力のないまゐは瞬く間に布団の上に押し倒された。
そして、まゐの脚を開かせると、バローネは肉棒を彼女の股間に当てる。
純白のショーツに包まれてはいるが、先程の愛撫のせいでぐしょぐしょに濡れている。
敏感な部分に触れられたことで、何とも言えない気持ち悪さに襲われるまゐ。
「んんぅ…」
パンツ越しにおちんちんの先端を押し付けられているために、甘い声が漏れていた。
バローネは構って欲しい子供のように、腰を動かしながら肉棒をまゐの秘所に押し付けている。
(パンツ履いてるにも関わらずおちんちんをぶつけてる…!なんだろう、嫌なつもりなのになんか…、いい…)
亀頭の大きさも見事なためか、まゐのパンツ越しから秘所を刺激しているようだった。
「おちんちん…。すごいね?」
思わずそう言ってあげるが、バローネはその発言に興奮したためか、腰の動きを激しくして肉棒をこすりつけるようにして押し付けるのであった。
バローネは気持ち良さで脳内に大量の快楽を分泌させていた。
ぐちゅり、ぐちゅりと音を立てながら、まゐのおまんこを自分の立派な竿でいじめていく。
パンツの生地も良いので、生チンポにその触感が直に伝わる。
まゐの履いているショーツは勝負下着ではなさそうだったが、彼女の真面目な性格を反映したものであった。
おぅ、おぅ、と息を漏らしながらバローネは硬くなった肉棒を突いていく。
「まっ、まゐぃ…!生で挿れて…。いいか?」
そろそろ挿入したくなったバローネ。
それを聞いたまゐはぱあっ、と爽やかな笑顔を浮かべた。
「いいよ…!あなたの素敵なおちんちん…。私に挿し込んで…!」
まゐが快くそう承諾したその瞬間、バローネの理性は一気に決壊した。
下半身だけを裸にした状態だったが、上も脱ぎ捨てた。
以外に細マッチョな身体が目を引く姿だ。
腹筋も美しく割れている。
バローネの肉体美を見たまゐは、低く甘い声でうめき声をあげた。
目はうるうるとさせているため、アメジストのように輝いている。
全裸となり、生まれたままの姿となったバローネは、まゐのショーツを
無理矢理剥いだ。
まゐのおまんこが露わとなる。
(ぬ、脱がされた…!私のお、おまんこが、バローネに見られてる)
愛液をたっぷりと分泌させているおまんこを、バローネにじっくり見られている
「あひぃ……っ」
思わず声を漏らすまゐ。
毛が生えておらずつるつるとしている、まゐの秘所。
ぷっくりと膨らんだその淫肉が主張している。
同時に彼女の美しいピンク色の秘所を、生で味わいたいとおもうようになっていた。
バローネの男根の先からはとろりとした我慢汁が流れているのが見える。
それはまるで愛液のようにも見えた。
「い、挿れるぞ…!」
興奮しきった声で言うバローネは、勃起している肉棒をそっとまゐの股間に押し当てた。
初めてながら、どこか経験のあるようなチンポテク。
にゅるっ、と入ろうとするその瞬間。
「うっ」
バローネがそう声をあげ、まゐの膣内に挿れていった。
(あ…!)
とうとうこの時を迎えてしまった
まゐ。
弾の姿が脳裏に浮かぶ。
ズブブッ!と音を立てて、肉棒は容赦なくまゐの膣内へと入ってしまった。
これにはさすがにまゐも声をあげた。
「いやあああっ!」
思わずそう叫ぶまゐ。
おちんちんを入れてしまったバローネはこう思っていたのだった。
(チンポを挿れたのはいいが…、血が出ていない。まさか、馬神弾と…)
仲間である馬神弾との肉体関係を疑っていたバローネ。
だが、まゐに挿れても血を出さなかったということは、そういうことだったようだ。
「あ、ああああっ」
甲高い悲鳴を上げながら、痛みに耐えている様子のまゐ。
その表情から苦痛の色が見て取れる。
「うっ…、ううっ…」
そんなうめき声をあげながらも、彼女は必死に痛みを堪えていた。
初めて男を受け入れたために痛みが伴っているのだろう。
「痛いか?」
思わずそう聞くバローネだったが…。
「ううん、平気だよ」
と返事をした。
「じゃあ、動くぞ」
そう告げて、精子を送るためのピストン運動を開始したのだった。
「あひぃいいぃ!やあ、あっ!」
まゐの喘ぎ声が大きく響きわたる。
バローネが腰を振る度に、甘い声がまゐの口から漏れる。
まゐの身体を抑えつけ、バローネはパンパンと音を立ててピストン運動に励んでいた。
おしりについた尻尾だが、肌の色と同じく、生気のなさげな白みのある肌色であった。
まゐの着ている白のコートを無理矢理引き裂き、そこから出てきた豊満な乳房を、服越しに顔を押し込みながら、腰を振っていた。
まゐは自身の乳房に顔を産められたことに気持ち悪さは感じていなかった。
魔族であるバローネにこうして犯されることは、異界魔族との文化の違いを受け入れようとしているまゐにとっては必然的なことだった。
「あひ…!いいい…っ!あっ、あんっ!」
次第に痛みよりも快楽が上回ったのだろうか。
まゐの声に甘い物が増えていった。
バローネの腰の動きに合わせて、彼女の健康的で肉付きのよいセクシーな美脚もガクガクと震えていた。
オレンジ色のニーハイソックスを履いていることもあり、その美脚はいやらしさと美しさを醸し出していた。
(馬神弾には悪いが、こんな甘美な味を持つ女を堪能できるとは)
そんなことを思うバローネは必死に腰を振る。
一番感じる部分を徹底的に突かれるまゐ。
初めてのはずのバローネのテクニックに、まゐは快楽を覚え始めていた。
「いい…!おまんこ気持ちいい…!」
思わずそう叫ぶと、バローネは嬉しそうな顔をしてまゐにこう宣言した。
バローネの金玉袋がゆらゆらと揺れている。
ここで作られた精液が、いまからまゐへと送られていくのだ。
「そろそろ出るぞ!俺の精子をお前の子宮に送り込んでやる!」
その言葉に驚いたのか…。
「い、いいよ…!私の子宮に注ぎ込んでっ!」
甘い声でそう言いながら、精液を受け入れることを了承するのだった。
その言葉を聞いた瞬間だった。
(うっ)
びゅるるるるる!!
勢いよく射精されるバローネの濃厚精液。
熱い精液を膣内に射精されたまゐは、大きくも甘い叫び声をあげるのだった。
「いやあぁあああぁっ!」
まゐの子宮に精液が流れ込む。
「ううっ、ぬおおっ」
そううめき声をあげつつ、バローネは肉棒と玉袋を痙攣させながら、まゐの子宮目掛けて種付けしていく。
締め付けている膣の中にいるバローネのチンポにより、まゐの脳内にはなんともいえない快感が押し寄せてきていた。
「いやあ…っ、いやああああ」
ぬちゅり、ぬちゅりと音を立てながら膣内を犯されるまゐは、腰を震わせるのだった。
そんなまゐの身体を抑えつけながら腰を振り続けていたバローネだったが、射精が終わってもそのままの状態でいた。
おしりと尻尾を震わせながら、おちんちんを挿入したままにしていたバローネ。
全身がわかりやすく震えている。
そんな最中。
「あっ…」
突然、バローネの腰に何かが絡みついた。
バローネはそれが何なのかもうわかっていた。
ニーハイソックスに包まれたまゐの両脚が、腰に絡みついたのだ。
いわゆる「だいしゅきホールド」の状態となり、快楽のままにバローネに自ら寄ったのだった。
「バローネ…、好きぃ」
そのまま甘えたような声を出して、ぎゅっと腰に絡みついた両脚に力を入れるまゐ。
そんな甘えん坊なまゐを可愛らしく思ったのか、バローネは彼女の唇に自身の唇を重ねたのだった。
「んっ…」
甘いキスを交わす二人。
馬神弾に申し訳ないと感じるふたりであったが、布団の上で絡み合い、互いを品定めしていたのだった。
激しい品定めセックスも幕を閉じた。
バローネによ本能のまま犯されたまゐは、その後布団から起き上がり、服を全て脱ぎ、シャワールームで丹念に自分の身体を洗った。
大きく育った胸の先端の桃色の突起が、シャワーの水滴により光り、濡れていた。
艶やかな紫色のロングヘアも、シャワーの水で濡れ、輝いていた。
まゐはバローネの元に付くにあたり、弾への罪悪感を感じてしまったが、未来のためならばと、その雑念を振り切るかのように、目をつむり己の身体を全て洗い流すように身を委ねていた。
「ん…」
と甘い声を出しながら、先程汚された身体を清めていくまゐ。
ソフィア号のみんなともお別れなのだが、仕方がないことだった。
こうして、まゐは人類ながら、異界魔族についた。
白やピンクの下着を好んで着用していたまゐ。
魔族側につくにあたり、下着も変えたようだ。
肩と腋を出し、太ももも強調したセクシーな紺色のドレスを纏ったまゐは、その中に、鮮やかな紫色のパンティを履いていた。
バローネたちにつくまでは可愛らしく清楚なデザインの下着を着けていたが、彼女の現在の心境を反映するかのように、セクシーな色やデザインのパンティを履き始めた。
決意を決め、今までの自分を捨てるために履いたのだろう。
バローネに抱かれ、異界魔族と人類の架け橋となるべく行動を始めた紫乃宮まゐ…、いや、ヴィオレ魔ゐ。
彼女の瞳は何を見つめているのだろうか。