※この作品はR-18です。

異種族だらけの貞操観念逆転世界で剣を振る   作:付呂無権左衛門

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002_狂わせるもの

 

 クソみてぇな世界だな、と。元日本人の佐藤裕也が転生した、元アレキサンダー・ルーメオの現ユウヤこと、この俺は思っている。

 師匠は「人生を楽しむこと」を何かにつけて説いていて、それが遺言でもあったし、まあその通りに生きてやろうとも考えてはいる。

 とはいえ、21世紀の地球と比較したら文明レベルが低すぎて、マトモな娯楽なんぞありゃしねぇ。

 分かりやすく人間の三大欲求を基に考えてみても、まず寝具の質は比べるべくもないし、食事は言うに及ばず。そこらの一般市民(平民)では塩を辛うじて安定的に入手するのが関の山、当然のように香辛料の類は貴重品、旨味調味料なんざあるわけもなく。相応の手間暇と金をかければそれなりのものも食えるだろうが、そんなものは王侯貴族の嗜みだ。この体の舌が特別に肥えてるわけではないだろうが、記憶、あるいは魂とでも呼ぶべきものに焼きついた、あの飽食美食の国でコンビニエンスに口にできていた幸せと比べて食べてりゃ勝手に塩味が足される毎日なのだ。だとして、出来る範囲での数少ない娯楽であることも確かだが。

 そして最後に、性欲。ぶっちゃけこれが今の俺にとっては一番の悩みの種である。

 

 いわゆる貞操観念逆転世界ってやつなんだな、とは転生してから早いうちに気づくことができた。

 俺はこのヴァイヴリア連邦のフィルダン首長国において四桁は存在しているだろう零細貴族の一つ、ルーメオ騎士爵家にアレキサンダーとして生を受けた。10人に1人の割合でしか生まれてこない男児、つまり嫡男として。

 そういった細かい数字は随分後になってから知ったものだが、まあ周りの状況と前世の知識ですぐに察しはついた。父親のことはついぞ知ることがなかったが、どこぞの街の男娼から拾った種であろう。

 貴族の中でも最下級である騎士爵、その中でも最下層の家ごときに男絡みの家格や体面なぞあってないようなもの。領地で適当な男子が生まれてくるか、貴族家同士の強固な繋がりがあれば正式な夫を娶ることもあったのだろうが、なんであれ俺の母親はそうではなかった。

 

 そのまま恙無く育っていれば俺はどこぞの家に貰われ、そこで窮屈ながらも安穏とした生活を送ることができていたのかもしれないが、雲行きが怪しくなり始めたのは5歳を迎えた時だ。

 このヴァイヴリア連邦で信仰されている、十大神。その神々は、5歳になった己の種族の子に祝福を贈ることがある。ギフトと呼ばれる――現地の言葉ではそのまま「神の祝福」だが――それは、個人によって異なる特別な力を生み出す。

 そして我らフィルダンを守護する神マンズールの司祭が告げた、俺に与えられたギフトは「超健康」なるものだった。

 告知を受けた時の母の狂喜乱舞ぶりと言ったら、今もなお思い返す度に顔を覆いたくなるほどのものだった。司祭もまた心の底から「おめでとう」と言わんばかりであったから、この世界としてはそれが普通の反応ではあったのだろうが。

 

 「超健康」とは、過去にも何度かの前例があるギフトで、その名のとおり病魔とは無縁になると言えるほどに頑健な肉体と、オマケにかなりの精力増強効果を生み出すらしい。子孫を残すことが生物の生きる目的なのであれば、その生を支える力でもって生殖能力をも高めるのだと思えば、さほど不思議でもない。いい迷惑だが。

 そんな特異なギフトが、10人に1人しか生まれてこない男に与えられたのなら。何百年か前のどこかの国では農民の男児に発現したこともあり、なんやかんやあってその男児を産んだ家は今では歴史ある上位貴族の仲間入りだとか。

 道が拓けた! と、そう喜んでいた母、弱小なれど確かに騎士爵を戴く一人の女を、まあ少なくとも俺は今もって責める気になれない。

 

 俺のギフトが判明してからというものの、アレキサンダー・ルーメオという名の献上用種馬育成計画には拍車がかかった。

 一切の瑕疵なく俺をどこぞへ捧げるためだろう、それまでは若い侍女たちも数人いたのだが、全てとっくにとうの立った老女たちに交代させられた。

 それと同時に、厳しい淑女ならぬ淑男へと育てあげるための教育が本格化した。たぶん今でも社交ダンスは踊れるし、お坊ちゃま言葉も駆使できるだろう。

 

 繰り返すようだが、母を恨みはしなかった。親子らしい交流なぞほとんどなく、なんなら自分の世話をしている年老いた侍女たちにこそ親代わりのような親愛の情を向けていたが、だとしても。

 前世の記憶があるとはいえ「まあ、そうなるよね」と俺はどこか客観的に自身の境遇に納得をしていたし、弱小であっても、むしろそれゆえに貴族の存在は領民あってのもの。汗水流して働く民に食わせてもらっている立場である。なればこそ、家のため、抱える民のため、政治の道具になることに大きな不満はなかったのだ。違う世界、違う時代に生まれていれば、やはり思いも違いはしたのだろうが。

 それに首尾よく上位貴族の手元に置かれることになったなら、それとなく21世紀の知識を吹き込んでみたりして、権力パワーで色々と進めてもらってもいいかもしれないな~とすら考えていた。

 だから恨み辛みなど、本当に一欠片も抱いていなかったのだ。強いて言えば、前世からして普通に面食いだったので、誰が相手になるのか分からない以上は来たるべき種馬生活を諸手を挙げて歓迎することはできなかったぐらいか。

 

 ああ、恨んではいない。だが、母は、少しだけ愚かではあったのだと思う。いや、あるいは――俺という存在が、彼女の目を眩ませてしまったのかもしれない。

 今となっては詳細を知る由もないことだが、母はたぶん、ある種の疑心暗鬼に陥っていたのだろう。少なくとも、俺のギフトのことを他の貴族たちには隠し通していたようだった。

 結果論ではあるが、アレキサンダー・ルーメオという男児が「超健康」のギフトを得たと、彼女は喧伝すべきであった。そうして貴族の紐帯をあらかじめ強めておくべきだった。……いや、だとして、それでもやはり、彼女が恐れていたような事態は起きていたのかもしれないが。であるならば、やはり、そもそも俺がそんなギフトを持つことがなければ……まあ、それはいい。

 とにかく、彼女は俺という存在が他の貴族の謀略によって奪われたり、損なわれることを、ひどく恐れていたのだと思う。

 だからきっと忘れてしまっていたのだ。恐れるべき力というものは、計画的に振るわれる武力に限らず、無作為に横から殴りつけてくるような、まるで後先を考えない暴力だってあるのだと。上ばかり見ていれば、すべからく足元をすくわれるのだと。

 

 俺が10歳になった頃。とある侯爵家で定期的に開催されている社交パーティーにて満を持して「超健康」男子アレキサンダーをお披露目すべく、我が家の馬車は進んでいた。

 そしてそこから、全ては転がり落ちた。

 

 連邦においてあらゆる貴族は兵役の義務を負う。だがルーメオ家の当主である母は、平民よりはよほど上手く剣と魔術を使えはしても決して一騎当千の戦士などではなく、あくまで有事において数十名の領民兵を率いて参陣し、千や万の兵士が激突する戦場の小さな一角で分相応の役目をこなすだけの存在。

 ゆえに、まあ、騎士爵の懐事情で雇える程度の実力の、10人に満たない数の護衛がいたところで、30名からなる傭兵崩れの賊に奇襲を受けては成す術などあるはずもなかった。

 通常であれば、賊に身を(やつ)した者たちがわざわざ貴族を襲う理由などない。勝てたところで大して金を得られるわけでもなく、むしろ痛手を受けるだけで、悪名と共に討伐対象としての優先度が高まりさえするのだから。

 だからそれは通常考えられる事態ではなく、そしてそんな「普通ではないこと」が起きた原因など誰の目にも明らかで、徹頭徹尾、祝福とは名ばかりの厄介事を身に宿した、アレキサンダーという男のせいだったのだと、今ならば分かる。

 

 目の前で老いた侍女を斬り殺した女が、かつて俺から離されると同時に暇を出された若い侍女――領民の一人であったことを、俺に跨って無茶苦茶に腰を振る本人から聞かされた。

 逆恨みではある。母がしたそれは無体な行ないではあっただろう。しかし、侍女という職を失った彼女が、その後の人生を全て閉ざされるほどのことでもなかったはずだ。

 むしろ俺のほうこそ「よくも」と気焔を上げて然るべきだった。もっとも一言だって何かを口にしてやるつもりはなく、実際にそうしたが。そんな俺の態度が気に入らなかったのか、元侍女は次第にこちらの首を締めてうめき声を絞り出させることを好むようになり、それを賊の長に見咎められた結果、彼女の首こそが胴体と泣き別れになっていた。

 

 賊の玩具として過ごしたのは、およそ四ヶ月ほどだったろうか。山中の洞窟に暮らし、垢やノミなど虫だらけで、糞尿の臭いだって当たり前に振りまいたままの何もかもが汚い女たちが、俺の身体から離れている時間などほとんどなかった。

 そんな本当にクソみたいな生活を送りながらも、最低限の飯にさえありつけていれば疲労を覚えることすらない俺のギフトの存在は、まったく皮肉そのものだった。嗅覚ぐらい機能させなくしてくれてもよかったのだが。あまりにも融通が利かないバカ能力だ。

 苦悶として漏れる声のほかに何も喋らなかった俺に一体どんな幻想を見たのか、母の脳天を割って笑っていた賊の長が次第に熱を込めてこちらを口説くようになり、なにか少しでも俺の心を動かそうとあれこれ鬱陶しくなり始めた瞬間など、心底から――ああ、まあ、その辺はどうでもいい。

 

 とにかく、四ヶ月だった。

 俺という玩具を手に入れて、あいつらもまた我が母のように、あの元侍女のように、何かの調子を狂わせたのだろう。

 せっかく上手いこと、おおよそ20人から30人という規模を継続的に維持できていた連中が、少なくとも事前にルーメオ家当主に察知されて討伐隊を組まれるような下手は打たない程度に賢くやっていた連中が、あっさりと全員死んだ。

 身一つで乗り込んできた剣士に、さっくりと殺された。一人残らずの膾切りだ。

 

 我が師。銀級冒険者、孤狼のアイリーン。

 すでに老境に至ってなお、傭兵崩れの賊に遅れを取ることなど有り得ない、人類の誇りたる峻烈な剣士。

 

 そんな豪傑の老女が、口に出す言葉に迷っていた。

 山賊たちの(ねぐら)、その最奥。()えた臭いが充満した一角に座り込む、賊の長が自らの最期を悟って情けなくも駆け寄ろうとして、遥か格上の剣士に無様な背を見せる原因となった、一人の子供を前に。

 だから、俺のほうから言ってやった。「あなたの弟子にしてください」と。

 

 そこからは……まあ、だいたい7年ぐらいか。

 静かな場所で隠居生活が始まっていた師匠との二人暮らし。鍛錬と勉強に費やす日々。

 三度の飯よりも優先して1日3回はオナらなければ必ず夢精するバカみてーな身体と、淑男教育によってお花を詰め込まれたバカみてーな頭を、虐め抜く日々。

 師匠が言うように楽しく生きるためにできそうなことと言えば、師匠と同じように冒険者にでもなって旅でもして、世界を見て回ることぐらいだ。

 そのためには一人で最低限をやっていけるだけの力が必要で、幸いなことに剣を振るのは結構好きになれたし、師匠からもしっかりと認めて貰えた。

 だが俺は、あれだけクソみたいな目に遭いながらも、師匠と一緒に偶に顔を出した――実際の顔は隠していたが――村で若い女を見れば普通にムラついて、朝にヌくのを忘れていようものなら服の摩擦だけで射精する有り様だった。剣を無心で振ろうとも煩悩が去ることはなく、むしろ反比例するように高まっていく、アホとしか思えない性欲……超健康の肉体を完全に持て余していたのだ。

 種まきなんかしたくない。なのに、身体があまりにも女を抱きたがっていた。ぼちぼち70歳を迎える、この世界の人間としてはかなり長生きな師匠だが、あと30年――ギリギリ20年でも若かったら、たぶん襲いかかっていた。普通にヤバい。

 

 こんなんじゃ旅にならないよ。どうすりゃええの、教えて師匠。

 第二の親代わりとなった彼女を看取る、何ヶ月か前。自分で立ち上がることもできなくなっていた老女に、俺は至って真面目にシモの相談をした。

 そんな馬鹿な弟子に対して、師匠は深い溜め息をつきながらも簡潔に答えてくれた。

 

「奴隷でも買って、尻を使いな」

 

 あるいは、発情期や排卵期が決まってるような種族の者であれば、普段は膣を使うこともできるだろう。

 暴走の不安も――つまり、()()()望まぬ妊娠を強いられるような事態も、奴隷と主の関係ならば防ぐことができる。

 

 それが、遺言を除いて師匠から最後に授かった教えだった。

 

 

○○○

 

 

 つーわけで、お前には奴隷として俺の性処理を頑張ってもらいたいんだよね、と。購入した奴隷であるアルジェンナに。

 転生がどうの貴族がどうのと言った辺りは適当にぼかししつつ、自分の過去と今の状況というか状態をなるべく個人的な感情を排して説明し終えたので、最後の締めとして同意を求めようと思った。

 個人的な信条だが「なぜ?」は極力少ないほうが良いと思ったから。なぜ男が一人で冒険者なんぞやってるのか、なぜ奴隷を買って性の捌け口にするような倒錯的な行ないをするのか。当然湧き出てくるだろうそれらの疑問を、事前に潰してクリアにしておきたかった。

 

 また、連邦の奴隷制度において性に関することをピンポイントに縛るような規定はなく、強いて言えば暴行含む不当な扱いを禁じられている程度だが、やることがヤることなので雇用契約モドキの上でも別途の了承は必要だろう。

 こんな世界の男と女だから大丈夫だとは思うが、もしも断られたら別にそれでいい。とりあえず身の回りの世話を手伝ってくれるだけでも十分――水魔術が使えるのは、個人的には本当に死活問題だ――と、そう思っていた。

 思っていたのだが。

 思っているだけで、まだ口には出せていなかった。

 

「うっ、ううぅっ……! なんと、なんとお労しい……!」

 

 俺の身の上話を聞いたアルジェンナは、顔を覆いながら号泣していた。

 途中から涙を堪えつつ聞いてたのは分かっていたが、とりあえずこちらが喋りきったら区切りよく決壊してしまったようだ。

 

 流石にちょっとこの空気と流れではな……と思う俺もいるが、宿屋の一室で二人きりの今、我が股間の剣はすでに臨戦態勢なのである。

 アルジェンナの容姿は絶世の美女というほどではないが普通に整っている。色々あって美醜の拘りはだいぶ薄れた俺だが、それでも美人は普通に大歓迎だ。特にちょっと厚めの唇がチャームポイントだな。なんかエロい。口紅、もしくはリップグロスみたいな物があれば買ってやりたい。

 体のほうも爆乳一歩手前のたわわな乳房が丈の短い簡素なシャツを押し上げていて、否応無しに本能を刺激される。というか街中の女たちが大体どいつもこいつも薄着でセックスアピールが激しくて堪ったもんじゃないんだよな。むしろ溜まる一方だわ。

 

 あのモーラとかいう商人もヤバかった。エイルヴ(耳長族)らしく直球の美人だったし、普通に乳首まで丸見えのシースルーみたいな服を堂々と着て、チャラチャラした金属の紐みたいな装飾品を下着代わりに纏って乳を支えてるのが見えて、どこぞの女王かよって感じでいてなんか不思議な未亡人オーラを振りまいていた。旦那がいるのかいたのかも実際は知らんが。胸はアルジェンナよりもデカくて、つまり文句なしの爆乳だった。

 あそこの護衛っぽい従業員のデカブツもそう。オドゥ(牙の種族)だから顔は厳つかったが、髪や肌はちゃんと手入れされているようで清潔感があって、むちむちとは程遠い天性のムキムキな身体をほぼビキニアーマーみたいな格好で見せつけやがって。オイルなんか使ってヌルヌルにしたら大変なことになるだろう、俺の理性が。

 いやまあ街中を歩いているだけで痴女みたいな格好の奴らはよく見る――大体は冒険者――のだが、室内で一緒にいるという状況がヤバかった。いや街中だってヤバいが? ちゃんと事前にヌイてなかったら歩きながら射精してる。クソバカだよほんと。

 言えばヤレたんじゃねぇかなぁとも思うが、しばらくはここに滞在するつもりだからな。二人とも異種族だったから可能性は低いが、ちょっと一身上の都合で自分の種で腹が膨らんだ女は見たくないんだよね。金が貰えるとかなら考えるけど。そんでオサラバはするけど。

 ヌくことだけ考えるにしても、この世界の女どもが前戯だけで終わるわけもないし、アナルは事前準備が……あー、それこそアルジェンナを試すって名目でやりゃよかったか。失敗したな。

 

「……ぁ」

 

 などと思考をあっちこっちに飛ばしていたら、ふとアルジェンナが泣き声とは別の言葉を漏らした。

 改めて視線をやると、彼女のくりっとした目は俺の股間に釘付けとなっていた。

 

 お、ヤるかい?

 

 

○○○

 

 

【ヴァイヴリアにおける人類】

 大陸の西方の勢力は、姿形も文化も大きく異種族たちが古くから強く連帯することで拡大し、今では連邦となった。

 十の種族から成る十の首長国が人類として結ばれており、それぞれの神を総称して十大神として共通の信仰を保っている。

 各国に各種族が入り乱れているが、人口比は各種族によって大きく異なり、今のところはフィルダンが最も多い。

 特にフィルダン首長国においては、各主要都市でこそ他種族をよく見ることができるが、地方の人口はほぼフィルダン単一で構成されている。

 なお、男女比事情はどの種族も同様であり、共通の問題である。

 そして子は必ず母体と同じ種族として産まれるため、異なる種族の女同士が一人の男を共有する場面も珍しくはない。

 

 

【オドゥ】

 フィルダンと比較して頭一つから二つ分は大きく、筋肉の発達しやすい肉体が特徴。

 また、長く育つ下顎の犬歯が彼女たちの文化においては非常に重要な意味を持つことから、牙の種族とも呼ばれる。

 総じて闘争心が高く、戦場では先陣を切って勇敢に戦う姿がよく見られる。

 ただしこれらは雌性体に限った特徴であり、雄性体は体も気も小さい。

 サラザー=ド・メン神を信仰している。

 

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