※この作品はR-18です。

タバコをよく吸う低音ボイスのヤサグレお姉さん系バニーガールが、賭けに負けて股布を食い込ませたり、パンツを見せたりと恥ずかしい目にあう話   作:癖置

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【後編】タバコをよく吸う低音ボイスのヤサグレお姉さん系バニーガールが、賭けに負けて股布を食い込ませたり、パンツを見せたりと恥ずかしい目にあう話

あれからしばらくして──

 

「ああ……死ぬほど恥ずかしかった……」

「ははっ、お疲れ様でした」

 

約束通り、ふたりはホテルの一室にいた。彼女はカジノにいた時と同様、乱れたバニーガールの衣装を着たままだった。

 

「それでお願いって……私はどうすればいいの?」

「はい! 股の布をズラして……パンツを見せてください!」

「……やっぱり」

 

彼女は呆れるようにため息をついた。

 

「どうしてそんなに知りたいのよ……」

「特に理由なんかありません。どうしても知りたいんです。バニーガールの衣装の下は、ノーパンなのか。それとも下着を履いているのか。履いているとしたらどんな下着なのか。俺の予想ではTバックなんですけど……ともかく知ることに意味があるんです」

「そんなこと知って何がしたいのやら……」

「特に何をするというわけでも……履いている下着次第でバニーガールを見る目が変わるくらいでしょうか」

「……他のバニーガールにとっても、いい迷惑ね」

「そんなことより、早くみせてくださいよ! 約束なんですから」

「……わかったわよ」

 

彼女は黒くてツヤツヤしたエナメル質の、バニースーツの股間部分に指を差し込んだ。

 

「……ふぅ……ふぅ」

「どうしました? 緊張してるんです?」

「あ、当たり前でしょう……こんな恥ずかしいこと。しかも自分から見せるなんて……」

「でも約束ですからね。破ったらさっきのイカサマのこと……」

「はいはい、わかってるわよ……最低……」

 

男は彼女の股ぐらを凝視する。興奮のあまり心臓が弾けそうだった。

 

「それじゃあ見えづらいです! もっと脚を開いてください!」

「くっ……こ、こう?」

 

彼女はやじろべえのように、脚をピンッと伸ばしたまま大きく拡げた。

 

「その格好も素敵ですけど……もっと見やすくなるように、ガニ股で立ってください」

「え……い、いやよ……そんなみっともない格好」

 

出会ったときから思っていたことだが、彼女は女としてのプライドが高そうだ。それならば、無様なポーズを強要すれば、彼女の自尊心を大いに傷つけるだろうと思った。

カジノでの一件、自分を裸にひん剥いた彼女に対する、ちょっとした仕返しのつもりだった。

 

(あとお尻の方も弱そうなんだよな……気が強いっぽいし……)

 

などと、男は余計なことまで考えていた。

 

「お願いしますよ。約束……忘れたんですか?」

「くぅぅ……こ、このぉ……調子に乗って……」

 

悔しさに顔を歪める彼女だったが、男の命令には逆らえない。

男がした約束というのは例の、カジノでの一件に起因する。

彼女が犯したイカサマを密告しない代わりに、彼女の体を自由にしたい、というものだった。約束を破れば、彼女はきっとカジノをクビになる。それどころか……カジノに不利益を被ったとして損害賠償を求められる可能性すらある。

彼女は指示通りにハイヒールのつま先を外側に向け、膝を曲げるようにして腰を落とす。

脚で◇(ひし形)を描くような、見事なガニ股になった。

 

「うわぁ……凄いエロいです……」

「そ、それはどうも……」

 

彼女は平静を装っているつもりのようだが、それが痩せ我慢であることは男の目には明らかだった。

恥ずかしさを必死にこらえるように歯を食いしばっている。

 

「は、はやく!」

 

男に急かされた彼女は意を決して、ゆっくりと股布を横にズラす。

一体どんな下着を履いているのだろう。はみ出ないようにTバックを履いているのか。それとも履いていないのか。これでハッキリする。

 

「こ、これでいい?」

 

彼女の、バニーガールの、衣装の内側があらわになった。

見えたのはTバックではない。しかし秘部が丸出しになっているわけでもない。

その秘部には、白くて硬い布製の、前張りのようなものがくっついていた。幅は指3本分程度しかなく、恥部を隠すギリギリの面積だった。なんならそれなりの量の恥毛がハミ出ている。股間部分にはうさぎのようなロゴがプリントされている。

 

「な、なんですかこれ!?」

「し、Cストリングスよ……」

「Cストリングス? どうやってくっついてるんですか?」

「名前の通り、横から見ると"C"の形をしてて……カチューシャみたいに、こ、股間を挟み込むように覆う下着よ……これなら、衣装からはみ出たりしないから」

 

彼女は顔を真っ赤にしながら答えた。

 

「でも、毛は少しはハミ出してますね」

「余計なことは言わないでよ。デリカシーのない……お、女だってね……手入れを怠る日くらいあるのよ」

「俺てっきりバニーガールは下着を履いているとしたら、Tバックなのかなって思ってました」

「うちのお店は……これタダで支給されるから……他の子はTバックを履いてるみたいだけど……私はコレ使ってるのよ」

「へぇ……エッチですね」

「ち、違うわ……ただ……あんまりお金がないから……仕方なくて……」

「そ、そうなんですか……すみません」

 

なんとなく男はいたたまれなくなった。

 

「あ、あやまるくらいなら……こんなことさせないで……もういい? この格好、恥ずかしすぎて……」

「ああいえ。今度は後ろを向いてください! お尻側はどうなってるのか見てみたいです」

「……な、なんなのよあなた」

 

彼女はため息をついて男に背を向けた。フワフワとしたうさぎの尻尾と、むっちりと張りの良い尻が男の眼前に鎮座している。

網タイツも相まって、触り心地はきっと極上のものだろう。

このまま顔を埋めてしまいたい。だがそんなことをしては、見えなくなってしまう。なんとも悩ましいものだと男は思った。

 

「は、はやく! ズラして見せてください!」

「わ、わかってるわよ……こっちにだって、心の準備がいるんだから……あまり急かさないで」

 

彼女は再びガニ股になり、脚を開いた。

そしてハイレグの股布をズラし、尻を露出させる。

 

「凄い……尻丸出しだ……」

「は、恥ずかしいこと言わないで……」

「でも……これじゃあその、C……ストリングス? の後ろがどうなってるのか、全くわからないですね」

「それは……お尻の肉に埋もれてるから……」

「もしかして、お尻の穴に突き刺してるとか?」

「そ、そんなわけないでしょ!」

「じゃあ証明してくださいよ。お尻を開いて……よく見せてください!」

「なっ!? そ、そんなことできるわけ……」

「ホラ、あなたを自由にするって約束ですから。はやく見せてください」

「くぅぅ……もういや……」

 

彼女は股布をズラしたまま、尻たぶに手を当てる。しかし緊張はさっきの比ではないのか、手が震えている。

 

「……タ、タバコ」

「はい?」

「……タバコ……吸わせて」

「いいですよ。でも体勢はそのままにしてくださいね」

 

男は彼女の口元にタバコを差し出した。彼女がそれを咥えたのを確認してからライターに火をつけてやる。

 

「バニーガールって一応ウエイトレスなんですよね? でもこれじゃあどっちがウエイトレスなのか、わかりませんね」

「……お、お客様がこんな馬鹿な頼み事をするからでしょう」

 

彼女はため息の後、すぅっと煙を吸い込んだ。

 

「も、もういいですよね? はやく……見せてください」

「……わかってるわ」

 

彼女は自らの尻たぶに手を置き、そしてゆっくりと左右に開いた。

 

「もっと腰を落として! お尻を突き出すようにしてください!」

「うぅ……し、死ぬ……恥ずかしさで死ぬ……」

 

彼女はグイッと腰を突き出した。もう目も当てられないような酷い格好だ。

ガニ股になって自ら尻を開き、尻を全開にする。例え女で無くとも恥ずかしい、惨めなポーズだ。

タバコを吸うことでかろうじて気持ちを保っているようだが、むしろ咥えタバコで中途半端に格好つけているようなその姿は、余計に無様だった。

そして、とうとう尻に埋もれたCストリングスの背面があらわになる。

 

「く、くいこんでる……白くて細い棒みたいなのが……肛門にピッタリくっついて……凄い……」

「言わないで……お願いだから……」

 

股と尻に沿うようにカーブを描いた硬い布。その尻の幅は小指1本分もなかった。

それが肛門にピッタリと張り付くように装着されている。

前の方は、恥毛がハミ出すにしても、かろうじて秘部を隠す程度の面積はあった。それに対し尻の方は、まるで充電器のコードのようだ。下着としての機能を果たしているのか疑問に思える。

Tバックよりも、よほど露出が多い。

 

「それに……お尻を手で広げてるから肛門の黒ずみがほとんどハミ出て……いや、穴そのものもちょっとハミ出てる」

「ああぁああぁぁぁ! 言わないでぇぇ!」

 

彼女の肛門がキュゥっとすぼまった。

 

「ははっ、お尻の穴ヒクヒクしてる。よっぽど恥ずかしいんですね。カジノではあんなに済ましてて、大人の女って感じだったのに……」

「……」

 

彼女からの反応はない。流石に怒ったのかと男は不安になった。

 

「……ねぇ、お客様」

「は、はい、なんですか?」

 

彼女は尻を手で広げた体勢のまま、股の間から男の顔を覗き込んだ。逆さまの顔の彼女と目が合う。頬が朱に染まり、汗ばんでいた。

いたずらっぽく笑っていたかと思うと、彼女はキスをするように唇を細めた。

 

「ふぅ~」

 

かと思ったら、男に向かってタバコの煙を吹きかけてきた。

 

「……ゴホッ! ゴホッ! な、なにするんですか!?」

「ふふっ……仕返し♡」

 

そう言って彼女はニヤリと笑った。

 

「……ははっ」

 

男は自分の胸の中でムクムクと何かが湧き上がるのを感じた。

この人が乱れる様を見たい。こんな姿を晒しているのに、まだまだ大人の余裕を見せようとするこの人が、もっともっと無様な姿を晒すのを見たい。

そんな欲求が心を支配していく。

 

「そのまま……動かないでくださいね」

「え……お客様……なにを」

 

男は彼女のバニーガール衣装を腹までズリおろし、強引に胸を露出させた。そのまま頂点を隠しているヌーブラも剥ぎ取り、巨峰のように大きく突き出た乳首をあらわにさせる。

 

「い、いや……」

「うわぁ……乳輪もおっきい……どら焼きみたいだ」

「ああぁぁ……」

 

彼女は恥ずかしさのあまり、胸を手で隠そうとする。

 

「ダメです!」

「……え?」

 

男の声が、彼女を制止した。

 

「お尻、開いたまま動かないでください」

「そんな……お願いよ。隠させて……恥ずかしい……」

 

彼女は懇願するような目で、男に訴える。

その仕草が男の興奮を煽り、彼の股間ははち切れんばかりに盛り上がっていた。

 

「お客様……なにをするの……?」

 

男は後ろから胸を揉みしだき始めた。汗ばんだ胸は手によく吸い付き、揉みしだくたびにピタピタと音を立てる。

 

「んくっ、うぅ……ふぅっんぅ!」

 

彼女は律儀にも姿勢を保とうとするが、胸を揉むたびに身をよじり悩ましげな声を上げていた。

乳首も触ってほしそうにプルプルと震えているものだからたまらない。

このままだと男の理性はどうにかなってしまいそうだ。

そしてもう片方の手で彼女の股に手を伸ばし……Cストリングスのふちからハミだしている肛門の周囲を指先でなぞった。

 

「あっ!? いやっ! そ、そんなとこ触らないで!」

「あなたが反抗的な態度をとるからですよ!」

「そ、それはあなたが……」

「ほら、ちゃんとお尻、広げてください」

 

男は彼女の肛門に指を差し込んだ。

そして指の根元までズッポリと挿入し、そのままグリグリと腸内をかき回す。

 

「あがっ!? あ゛っ! ああぁああぁぁ~~!」

「ははっ……凄い声だ。でもまだですよ」

 

男はさらに指を深く押し込み、直腸の壁をなぞるように刺激する。すると彼女は面白いくらいに反応している。

 

「ど、どうして……んぐっ、そんな……ところ……あぐぅぅっっ! 激し……いっひっく!」

「あなたのような女性は、お尻が弱いって相場は決まってるんですよ。お尻だけじゃなくて、乳首もちゃんと触ってあげますね」

 

男は空いた方の手で彼女の爆乳を揉みしだく。時々乳首を指先で弾いたり挟んだりと攻めを変えると、その度に彼女は途切れ途切れに喘ぎ声を上げていた。

 

「あがっ、はっうぅん……! こんなの……! あうっ!? や、やめ……やあぁぁ!!」

「ああ、タバコ、落とさないように気をつけてくださいよ」

「くぅぅぅぅ!」

 

もう彼女も限界なのだろう。脚に力が入らないのかガクガク震え、肩で息をしている。

そして彼女の肛門は男の指を締め付けるようにうごめいていた。男は追い打ちをかけるように、肛門をホジくる指の動きを早めた。背中側の腸壁を指でゾリゾリと削るように引っ掻く。

 

「ぐっ!? んくっ、あああ……お願いやめて、お尻が痺れて……お……おほぉ……♡」

 

声の低い彼女のオホ声が、男の耳元で響いた。

 

「ははっ、下品な声もでちゃいましたね。もうそろそろイキそうなんですか」

「ち、違うわ……お尻で行くなんて……そんな屈辱的なぁン……♡」

 

彼女はガクンガクンと何度も腰が砕けそうになり、無様なスクワットを晒す。顔を覗き込むと、彼女は白目をむきかけ、唇を尖らせていた。おおよそ女が人前でしていい顔ではない。

だがメチャクチャにされながらも、姿勢は保っており、タバコも咥えたままだ。

案外この恥ずかしい行為を堪能しているのかもしれない。

 

「は、はぁ……はぁ……ふ、ふぅ~」

 

気持ちを落ち着かせようとしたのだろうか。彼女はプルプルと震える唇で咥えたタバコに吸い付き、紫煙を吐き出す。

煙を吐いたことで力が緩んだ瞬間を男は見逃さず、彼女の肛門の奥深くに指を突き入れ……ぐりっと音が鳴ったくらいに力強くホジくる。

そして指を捻りあげながら抜いた瞬間だった、女の官能が爆発した。

 

「ふひぃっ!? んおぉぉっぉぉ!!♡♡♡」

 

頭に稲妻が落ちるような、鮮烈な刺激だったのだろう。

彼女の尻が痙攣でも起こしたようにブルブルと震える。頭を振り乱し、床にポトリとタバコを落とした。

 

「もう限界なんですよね!? まだ前をいじってもないのに、お尻でイキそうなんでしょう!? 認めてくださいよ! そうすれば楽にして上げますよ!」

 

男はさりげなくタバコを踏み消して、再び彼女の肛門に指を突き入れ、責め立てる。

 

「い、いや……そんな……お尻なんかで……イくわけ……」

 

彼女はブラウンの髪を乱し、必死に首を横に振る。ウサギ耳のカチューシャの、それに合わせてぴょこぴょこと揺れた。

彼女の直腸から腸液でブビュッと下品な音が鳴った。

 

「お゛っ♡ お゛ぉっ♡」と獣のような声を上げながら彼女は尻を震わせる。もう限界なのに頑なに認めようとしないのはプライド故か。

 

「ああ、ダメですよ。こっちのことも忘れたら!」

 

男はもう片方の手で摘んだ乳首をグイッ乱暴に引っ張る。

 

「あぎぃっ!♡」

 

彼女は不意に襲われた痛みに悶えた。痛みを散らすように腰を反らして目を見開いている。

今の彼女には痛みさえも強烈な快感となっているのか、肛門の締め付けが強まった。Cストリングスの隙間から愛液がダラダラと、絞ったレモンのように滴り落ちる。

 

「や、やだぁ! こんなのダメぇ! こんな情けない格好で……お、お尻でなんてぇ……終わる! 女として終わっちゃう!」

「いいじゃないですか! 終わっちゃいましょうよ!」

「いや! いやよぉ! イキたくない! こんなイキかたしたくない! もう許してぇ!」

 

彼女はいやいやとかぶりを振り、髪を乱す。まるで駄々をこねる子どものようだった。もはや限界とばかりに、彼女は脚を閉じそうになる。

 

「ダメですよ! そのポーズを維持してください。でないと、イカサマしたことバラしますよ?」

「くウぅン! ぐぅぅオぉウぅぉぉぅっ!」

「凄い……カジノではあんなに大人っぽくて、犯しがたい雰囲気だったのに……乳首つねられて! お尻でイキそうになって、挙句の果てにこんなポーズで感じちゃうなんて……」

「言わないでぇ! お願い! そんな恥ずかしいこと自覚させないで! 認めたくないのぉ!」

 

もう彼女は限界のようだ。トドメとばかりに男は肛門をホジる指を早め、乳首をクリクリとこねくり回す。

 

「お゛ぉっ!? お゛ぉ♡ あがっ!♡ オホぉぉぉ!!♡」

 

彼女は獣のような声を上げながら、腰をグイッと落とし、やがて訪れる絶頂を迎える準備をした。

 

「も……もうダメ! イク! イクイク! 腰突き出してイク! 乳首丸出でぇ……自分でお尻を拡げた間抜けな格好でイくぅ! イクっイクっ! あぁ! イグイグイグイグゥ!!!」

 

その瞬間、彼女の膣からプシャアァと潮が吹きだした。噴水のような勢いで押されたCストリングスが彼女の股から離れ床に転がった。

 

「オほぉぉぉ~~~~~!!♡♡♡」

 

四股を踏むように腰を落とし、脚をガクガクと震えさせ、レーザービームのような潮を吹き出している。

背中を限界まで反らせて、首は天井を仰ぎ見るように上を向く。

あまりにも無様で、しかしどこか、なまめかしい彼女の姿を見て、男のペニスはなんの刺激も受けていないにも関わらず、ズボンに精液のシミを作っていた。

やがて彼女の絶頂の波が収まると、尻だけ突き上げた体勢で床に突っ伏した。

汗で湿っていた肌は赤くなり、熱を帯びているようだった。

倦怠感を漂わせながらゆっくりと下を向いた彼女は、くぱくぱと蠢く肛門を見せつけている。

 

「はぁ…はぁ……」

 

男は肩で息をする。興奮のし過ぎで、過呼吸になっていたようだ。

落ち着くためにゆっくりと、深く息を吸う。

そして思った。

 

(……ヤバい)

 

やりすぎた。絶対にやりすぎたと。

ここまでするつもりはなかった。

男はただバニーガールのパンツがどうなっているのか見たかっただけなのだ。

それなのに、こんな。

この後どうすればいい。

 

(考えろ……考えろ!)

 

そして、考えた結果。

 

「……逃げよう」

 

そそくさと身支度を整え、部屋を後にする。

 

「待ちなさい……」

 

しかし床に倒れ伏した彼女が男の脚を掴んだ。

 

「はぁ、はぁ……ま、まさか……ここまでしておいてこのまま帰るつもりなの?」

「え、ええっと……」

 

応えに逡巡していると、彼女はゆっくりと立ち上がり、男の手を掴んだ。

 

「……ちょっとこっち来て」

「あ、あの……」

 

怒っているのだろうか。男は少し心配になった。

彼女はそのまま手を引き、男をベッドへと連れ込む。

 

「……それっ」

「うわっと!」

 

彼女は男をベッドへと押し倒し、そのまま馬乗りになる。

 

「あ、あの……ちょっと……」

「さっきはよくもやってくれたわね……今度はこっちの番よ」

 

そういうと彼女は、男のシャツをめくり上げ、舌でつぅーっと肌をなぞった。

ザラザラとした湿った感触が皮膚を這いずり、ゾワリとした快感に身が震える。

 

「あ、あの……なにを……くっ!」

 

彼女の舌が男の乳首まで到達し、周辺をくるくると踊る。

 

「んれぁ~……れるれるっ、れるれるっ」

「く、くすぐったいです……やめ……」

 

やめろと口にする男だが、彼女を払いのけようとはしなかった。むしろこの快感を長く味わっていたいと体は抵抗の意志を失っていく。

 

「ふふっ……乳首とお尻だけで私をイカせて、そのままにしようなんて……そうはいかないから。最後まで……シてもらうわよ」

 

彼女は男のズボンに手をかけ、一気にズリ下ろした。

ズボンの中からボロンとペニスが露出する。

 

「ふふっ、やっぱり……大きい。血管が浮き出て、すごいことになってる」

 

男に跨った彼女は、自らの膣にペニスの先端を押し当てる。

 

「ふぅ……ふぅ……あぁ、大きすぎるでしょ……」

「ま、待ってください! いいんですか!? 本当にこんなこと!?」

「いいわ。この体の熱はどうしてくれるの……きちんと最後までしてくれないと……体が疼いてたまらないわ」

 

そう言って彼女はペニスを膣に、つぷ……と差し込んだ。

 

「んむぅ……ぐ……あぁぁ……」

 

気張るような声とともに、ゆっくりと腰を落としていく。

彼女の膣に飲み込まれるように、ペニスが埋没した。温かい肉に包まれる感触が腰から全身に伝播していく。

腰が溶けて無くなりそうな、信じられないような快感だ。

 

「ふ、ふふっ。お客様? 私のナカどう? 温かくて……気持ちいいでしょう?」

「ぐ……は、はい……」

 

男はかろうじて応えたが、頭が真っ白になって何も考えられない。

気を抜いたら意識を持っていかれそうだ。

 

「じゃあ……動くよ」

 

彼女は馬乗りのまま腰を上下に動かした。

パンッ、パンッ、パンッ、と肉を叩きつけるような音が部屋に響く。

 

「ぐぁ……くっ……」

「ほらっ! ほらほらっ! どう? 気持ちいいでしょう?」

 

彼女はギュッと膣内を締めつけペニスを責め立てる。

あまりの快感に、呼吸さえままならない。

 

「ふふっ、どう? 優位を取られて……んっ! されるがままっていうのは……あんっ!♡ 尊厳を奪われる感じでしょ? 恥ずかしくって、悔しくって、泣きたくなるでしょ?」

 

腰を動かす彼女は、目を細めいたずらっぽく笑う。さっきの仕返しのつもりだろう。優位に立ち、男の自尊心を奪おうと躍起になっている。

 

(凄い締めつけ……搾り取られそうだ……!)

 

下半身に熱いものがこみ上げる。もうじき果ててしまいそうだ。

 

「どう? そろそろ限界? 降参かしら?」

「ま、まだ……です!」

 

男は腕に力を入れなんとか上半身を起こし、対面座位の格好になった。押し当てられた柔らかい胸の感触と、バニー衣装のエナメル生地のひんやりとした質感が心地よい。

体の前面に彼女の体温が伝わり、じんわりと温かくなる。

 

「ちょっ!?」

 

そのまま腰を掴み、下から突き上げる。

 

「んぉお!?♡」

 

思わぬ反撃に彼女は目を白黒させるが、それも一瞬のこと。すぐに不敵な笑みを取り戻すと挑発するように言った。

 

「くっ……まだ歯向かう気なの? それならっ!」

 

彼女は両手を男の背中に回し抱きつき、自らも腰を叩きつけた。

激しく膣内がうねり、男を責め立てる。

反撃を許さない、一方的なものにはさせないとばかりに締め付ける力が強くなった。

ペニスと繋がる膣が愛液で泡立ち、グチュグチュと音を立てる。

彼女が激しく動くたび、甘い髪の匂いと、汗の混じった彼女の匂いが鼻腔をくすぐり、男をさらに興奮させた。

根元から亀頭まで余すところなく、彼女の膣は牛の乳のようにペニスを絞る。

強烈な射精感を訴え、限界が近い。

 

「ぐぅ……すごい」

「ふふっ……そ、そうでしょ? んっ! そろそろイキそうなんじゃないの……あっ」

「い、いいえ……まだまだ!」

 

そう言うと男は彼女の腰に手を回し、無防備になっている肛門に指を入れた。

 

「おっ! おひンっ!♡」

 

耳元で下品で低い喘ぎ声が響いた。

 

「この体勢だと、弱点丸出しですよ! お尻の穴庇えないでしょ? 」

「おぉおぉぉ!♡ そんなの……ひ、卑怯よ……おぉンっ♡」

「これも戦略ですっ……くっ!」

 

だが肛門に指を挿入したことにより、膣の締まりが良くなった。ペニスに伝わる刺激が強くなり、腰ごと引っ張られそうになる。

だが、男は手を止めること無く言った。

 

「お尻、気持ちいいんでしょ? いい加減認めてくださいよ! 私はケツ穴いじられて感じる変態女だって! いつまでも意固地になってちゃ、みっともないですよ!」

「オっ♡……こ、この……調子にのって……それなら……んれぁ♡」

 

何を思ったのか、彼女は唐突に舌を男の耳にねじ込んだ。

 

「なっ! 何を……」

「んれぇあ……れるれるれるれる……オッほぉ~~~♡ おっおっ♡」

 

グチュグチュと、男の耳穴を犯すように舐める。時折耳に響く下品な喘ぎ声が、鼓膜を震わせ、脳まで犯した。

 

「……オッ、オッっ、ンおッ!♡ ほォ~~~♡ ンッ、れるれるれるれろぉ……」

「ぐっ、耳が……こんなに気持ちいなんて……脳が溶けそうだ……」

「ちゅぷちゅぷ……んっ おっ♡ オホッ!♡ ケツ穴……し、しつこい……! 観念してさっさとイキなさいよぉ」

「……そんなこと言って、もうそろそろ我慢の限界なんじゃないですか?」

「そんなの……くっ♡ そっちも一緒でしょう……!」

 

彼女は最後の力を振り絞るように腰を大きく前後させる。

ペニスが膣をかき分け、奥まで入り込み、子宮口にグイグイと押し当たる。そして指を動かすたびに、肛門が締まり、指を食い千切ろうとパクパクと動く。

 

「くっ……も、もう……出そうです……!」

「い、いいわよ! 出して! 私も……もう……イくッ!♡♡」

 

彼女のムッチリとした美脚が男の腰を抱きしめた。網タイツの感触が肌に伝わってくる。密着感が増し、ペニスが膣のより深いところまで押し込まれる。

 

「~~~~っ! で、出ます!」

 

ビクンッペニスが脈打ち、亀頭の先端から子宮口目がけて精液を放出した。

 

ドぷッ! びゅるるるっ! ぶぴゅるるるぅ~~~!

 

ドクンドクンと何度も何度も熱い塊を打ち付ける。

 

「あぁぁあぁぁ~~~~~~っ!♡」

 

彼女はさらに抱きつき腰を深く落とした。精液を全て残さず飲み干そうと、膣が蠕動運動をはじめる。

男も腰を突き上げ、射精の快感でヒクつく肉棒から、最後の一滴まで絞り出すように注ぎ込む。

やがて膣内に入り切らなかった精汁が逆流し、ゴポォという水音を立て、結合部から溢れ出した。

 

「で、でてるぅ! すっごぉおぉ……!♡」

 

彼女の体はガクガクと震え、唇から涎を垂らしながらアヘ顔を晒していた。

やがて絶頂の波が過ぎ去ると力が抜けたようにぐったりとへたり込み、男にもたれかかった。

 

「はぁ……はぁ……ふふっ……またイッちゃったぁ……♡」

「す、すごかった、です……」

 

男は精も魂も尽き果てたように言った。

彼女もぐったりとしたまま、男の耳元に囁く。

 

「はぁはぁ、もう……私優位で進めたかったのに……あぁタバコ取って貰える?」

 

男はポケットからタバコを取り出し、彼女に咥えさせた。ライターも取り出し火を付ける。

 

「すぅ……ふぅ……ふふっ、悔しい。なんか最後までお客様に踊らされた感じ……」」

「ずっとオホオホ喘いで増したもんね。凄い下品でした」

 

彼女はムッとして、男の顔に向かってふぅ、っと煙を吐き出した。

 

「ゴフッ! ゲホッゲホッ!」

「ふふっ、仕返しパート2♡」

「へぇ……そんなことしちゃうんですか? またここイジっちゃおうかな?」

「え、ちょっ……待って! 今はダメ!」

 

彼女の言葉を無視して、男は隙きだらけな肛門にズボッ、と指をねじ込んだ。

 

「んお゛っ!♡」

 

耳元で響く低くて汚い喘ぎ声。それとほぼ同じくタイミングで、熱したフライパンを押し付けられたような熱を背中に感じた。

 

「熱っつ!」

 

背中に感じたのは、彼女が口に咥えていたタバコだった。肛門に指を入れてしまったせいで、口が緩み、タバコを落としてしまったらしい。

 

「だ、だからダメってぇ……言ったのにぃ……」

「す、すみません……」

 

彼女は震える手でタバコを拾い上げた。咥え直すと、男に抱きついたまま、すぅっと煙を吐き出した。

 

「大丈夫、お客様? 背中火傷してない?」

「一瞬だったので大丈夫です」

「そう、良かった。ごめんなさいお客様……腰が抜けちゃって動けそうにないの。しばらくこのままでいさせて」

「あ、はい。全然大丈夫です。むしろおっぱいが当たって気持ちいいので……」

「……そんなこといちいち言わなくていいのよ。全く……はじめて会ったときはあんなに可愛かったのに」

「可愛い? 俺がですか?」

「ええ。ビクビクしてカジノに慣れてない感じが、子犬みたいで。だと思ったのに……まさか人のお尻を遠慮なしにホジくり回すド変態だったなんて……」

「それを言ったら、あなただってイメージとは全然違いましたよ。大人のお姉さんって感じだったのに、俺の服は脱がすし、イカサマはするし、挙句の果てにこんなに下品に喘ぐなんて……」

「言わないで。そう聞くと惨めになるわ……」

 

女はげんなりした様に言った。

 

「はぁ……乱暴にするから、衣装ちょっと傷んじゃったじゃない。これじゃ次の出勤日に着ていけないわ。予備の衣装下ろさないと」

「あの……すみません。まだ時間あったりします? もし良かったら……ひと休みしたあとにもう一回……」

「……」

 

彼女はジットリとした目で男を見た。

 

「良いけど……今度は私優位で良い?」

「えぇ、どうしてですか?」

「決まっているでしょう! もうあんな姿を晒すのはイヤだからよ! だからお尻を触るのも禁止!」

「そんなぁ……乱れてる姿は、とっても可愛いかったのに」

「そんな見え透いたウソでごまかされるわけ無いでしょう」

 

ウソじゃないのに、と男は思った。だがムキになる彼女の自尊心をこれ以上傷つけるのも悪いので、言わないでおいた。

 

「その代わり沢山気持ちよくしてあげるから、期待してね♡」

「……はは」

 

彼女は目を細め、妖艶に笑った。

まるで獲物を前にした肉食獣のようだ。

 

「ああそれと……お客様が気持ちよくなって満足できたらね、チップを貰える?」

「……弱みを握られている立場で、よくそんな提案できましたね」

「……ダメ?」

「……わかりました」

「ふふっ、やった」

 

その後、男は彼女の指と舌によって、耳を舐められ、前立腺を刺激され、しまいには睾丸までほぐされ、快楽によって全身トロトロに蕩けさせられた。

 

翌日、彼はチップとして10万円支払った。

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