それでいて世話焼きで優しくて清楚な彼女。そんな彼女に一番近い存在は隣に住んでいる自分だと思っていた。
そんな彼女を一途に思い続けたのは俺の気持ちは...誰にも負けないと思っていた。
清純な彼女の最初の恋人になるのは...俺だと思っていた。
https://novel18.syosetu.com/n1281jl/ ←ノクターンノベルズにも掲載中です。
『優柔不断は切り捨てろ:周りの美少女は全員他人のモノ(https://syosetu.org/novel/294060/)』と世界線を共有しています。
――――――――――――――黒沢視点
「沙織、ベッドに行こうか」
「ぁ...はいっ...♡」
まだ絶頂の余韻が残っている沙織の腰を支え、ゆっくりとベッドの方へと誘う。
「よいしょ...っと」
「わぁ...ふかふか~」
うつ伏せに寝ころび、柔らかいベッドの感触を楽しんでいる様子の沙織。先ほどの淫らな笑顔とはギャップのある無邪気な笑顔であった。
...愛らしい笑顔と、淫らに濡れている内ももとのギャップが堪らない。
「沙織」
沙織に覆いかぶさり、細い肩を掴んで仰向けにさせた。
「ぁ...」
瞳はとろりと情欲に濡れ、無邪気な少女の笑顔は淫らな雌の
「沙織...」
「勇太さん...んっ...」
湿った音を響かせながら舌を絡めあうと、段々と俺たちの身体が熱を帯びていく。
「ちゅ...えへへ♡...あっ」
彼女の視線の先を追うと、どうやら大きく膨らんだ俺の股間に気が付いたらしい。
「沙織が可愛いからこんなになっちゃったよ」
「ふふふっ...じゃあ、昨日の続き...シてあげますね♡」
沙織はカチャカチャとベルトを外し、あっという間に俺のズボンとパンツを脱がせてしまった。
「わぁ...♡」
ガチガチに勃起している股間を前に、興奮した表情を浮かべている沙織。
「っ...」
沙織の柔らかい右手が肉竿を優しく包み込んでいる。
「んっ...」
沙織は自らの左手に唾液を垂らし、その手で亀頭を包み込んだ。
「おお...」
熱く湿った感触だ。
沙織は唾液をローション替わりにして、ゆったりとしたペースで肉竿をしごき始めた。
「ふふふっ...気持ち良いですか?」
妖艶に微笑みながら俺を見上げている沙織。
既に臨戦態勢であった俺の分身は、沙織の性技によって更に硬く変化した気がする。
「ああ...凄く上手だよ」
「よかった♡...でも、本当はちょっと不安だったんです」
いやらしい手つきでストロークを繰り返していたのだが、不安げな表情と共に動きが止まった。
「不安?」
少し沈んだ表情の沙織。そんな彼女の頬を撫でながら尋ねた。
「はい。私って...多分、他の子より経験が多いと思うんです」
「そうなの?」
まあ、沙織程の美少女なら誰も放っておくはずもないか。
「はい。だから...その...えっちも、慣れてる方...だと思うんです。だから...その...引かれないかなって思って...」
頬に添えられた俺の手を包み込み、不安そうに俺を見上げている沙織。
「遊び慣れてる女の子だと思われるかもしれないってこと?」
「...っ...」
コクンと頷く沙織。
「...沙織」
そんな彼女の名前を呼び、ゆっくりと顔を近づけた。
「勇太さん...んっ...」
そして、そっと口づけを交わした。
舌を入れたりしない、優しい口づけを。
「ん...沙織の過去も、今の沙織も、全て"海老沢沙織"という可愛い女の子の一部だと思うな。経験が多いという事は、それだけ君に惹かれる男が多いって事だよ。そして、君はその思いに応えてきた。でも、別に同時に何人も付き合ったりしてないんでしょ?」
...そうなれば少し話は変わってくる。
「そんな事しません!同時に色んな人と付き合うなんて...そんなの裏切りじゃないですか。そんなの最低です。私は大嫌いです」
温厚で物腰が柔らかい沙織にしては珍しく強い語気。裏切られる事が余程嫌いなのだろう。
「俺もそう思うよ。...ひょっとして浮気された事ある?」
これほど嫌うのだから相応の理由があるのかもしれない。
「...はい。この前まで付き合っていた元彼に浮気されていました」
...やはりそうか。
「酷い男だね...詳しく聞いても良い?」
頭を撫でながら尋ねた。
「うーん...今、話さないとダメですか...?」
沙織は右手でスリスリと亀頭を撫でながら尋ねている。..."そんなことよりセックスがしたい"と言外に聞こえてきた。
しかし...俺にも目的がある。
「ちょっと聞きたいな」
「うーん...わかりました。じゃあ...まずはその彼と付き合い始めたきっかけから―――ひゃぁっ!?」
ビクッと身体を跳ねさせた沙織。
それもそうだろう。俺は未だに愛液で濡れている沙織の膣口に人差し指を挿し込んだのだから。
「続けて?」
構わずに話の続きを催促した。
「ま、待ってくださ―――ふああっ♡♡♡」
快楽から逃れるようにゆらゆらと腰を揺らしている。
しかし、体格差のある男の下では上手く身動きが取れないらしい。
「元カレの事を思い出しながら話してごらん?」
"元カレ"の事を思いながら"今の男"に絶頂させられる。そんな姿を見たいのだ。
俺の歪んだ性癖の一つなのかもしれない。
「そ、それでっ...彼は学校のっ...せ、せん、ぱいでした。1つ上の学年で...サッカー部でした...っ...♡♡」
快楽で身体が火照る沙織。
健気にも話を一生懸命続けようとしている。
「同じ中学校の先輩でしたけど...っ...前から私の事が...気になっていたみたいでっ...あああっ♡♡」
甘い声が漏れる沙織。
「何回かメッセージのやり取りをして...っ...デートして...付き合いましたっ...♡♡...えっちは...告白された後の最初のデートで...ふああっ♡♡♡」
付き合う前にセックスをすることも珍しくないらしいので、沙織の場合はかなり健全な方なのではないだろうか。
「ゆ、勇太さん...待って...それ以上はっ♡♡♡...あああっっ♡♡♡♡」
沙織は俺の腕を両手で掴み、目を瞑ってガクガクと震えながら絶頂した。
「沙織、続けて?」
「はぁ...はぁ...そ、そんな...」
絶頂の余韻で吐息を荒げている沙織。
潤んだ瞳が懇願するように俺を見上げている。
「ほら、早く」
「いじわるぅ...じゃあ、続けますね?」
瞳を潤ませながらも、話を続けてくれる沙織。
「ふあっ♡♡...か、彼はっ...カッコよかったから、凄く人気があったみたいで...っ...エッチも凄く上手でした...っ」
絶頂の余韻からか、時折身体をビクビクと震わせている。
「エッチ自体は小学生6年生の頃に付き合っていた中学生の先輩だった彼氏しか知らなかったので...っ...前戯をちゃんとしてくれるセックスが気持ち良くて...その...」
少し言いにくそうな様子だ。
「気持ち良かったんだ?」
「はい...だから、その...その人とのエッチにハマっちゃって...彼の家とか私の家で何回もエッチしました...っ...」
羞恥で顔を真っ赤にしながら続けた沙織。
「ふーん...そっか」
敢えて曖昧な返事をした。
「ご、ごめんなさい...勇太さん...」
今にも泣きそうな表情の沙織。
...俺が聞きだしたというのに、自分が泣きそうになっているあたり、沙織の性格の良さがよく分かる。
「沙織」
「...?」
潤んだ瞳でこちらを見上げている。
「そんなにサッカー部の彼とのエッチが気持ちよかったの?」
「そ、そのときは...気持ち良かったです」
「それなら...どうして別れちゃったの?」
意地の悪い質問だと思う。
「その...最初に言った通り...浮気されてたんです」
ぎゅっと胸のあたりで拳を握る沙織。
「彼...私とエッチしてる最中に違う女の子の名前を呼んだんですっ...!私に
激昂している沙織。美人が怒ると怖いというが、浮気が発覚した時はこんなモノでは無かっただろう。
サッカー部の彼はきっと地獄を見たに違いない。
「私...彼を蹴飛ばして問いただしたんです。誰と間違えてるの?って」
俺は愛撫の手を止め、沙織を抱きしめながら話を聞いた。
「最初は元カノと間違えたって言い訳していたんですけど、何となく...違う気がしたんです」
女の勘というヤツだろう。男の嘘はたちまち見抜かれてしまう。
「私...完全に頭に血が上っちゃって...喚きながら更に問いただしました。そうしたら...認めたんです。浮気してるって。...しかも3人も」
「3股か...クズだな」
余程モテる男なんだな。
「はい...悲しいとか悔しいとか色々思ったんですけど、何より情けなかったんです。メロメロになってたせいで相手の本性も見抜けなかった私が情けなくて...」
それは恐らく...
「酷い男だ。でも、見抜けなかったのは、沙織の人の好さと純粋さが裏目に出たんだよ」
「そうなんですか...?」
不安げに俺を見上げる沙織。
「うん。沙織は優しいからね。好きになった彼の事を信用しようとしていたんだ。それに、君は純粋だから遊び慣れている男からすると騙しやすかったのかもしれない」
「うう...気を付けます」
何故か反省している沙織。
「気にすることは無いよ。全部君の良いところなんだから」
頬を撫でながら諭す。
「それに...」
「...?」
細い顎を捕らえ、少し上を向かせた。
「君はもう...他の男の事を考えなくていい」
抱きしめながら、沙織の耳元で囁いた。
「ぁ...♡」
とろりと蕩ける沙織の瞳。
「沙織...ん...」
「んっ...♡」
舌を絡めあいながら激しいキスを交わす。
「ん...」
そのまま彼女の下半身に手を伸ばし、愛液で濡れた膣内を掻き回した。
「んぅっ!?んんんっっ♡♡♡♡♡」
ビクン!と身体が大きく跳ね、その後は断続的にガクガクと痙攣している。
「んんんんっっ♡♡♡♡♡」
くぐもった嬌声を上げながら絶頂する沙織。
その瞳は情欲に沈んでおり、足先はピンと伸びている。
「ちゅ...気持ち良かった?」
口角から涎を垂らし、蕩けた表情で吐息を荒げている沙織に問いかけた。
「はぁ...はぁ...もう...なんにもかんがええられないれす...♡♡」
舌が回っていない様子だ。
「良い子だ」
慈しむように優しく頭を撫でた。
「ぁ...勇太さん...っ...」
潤んだ瞳に切ない表情。
何かを懇願するように沙織は俺を見つめている。
「沙織?」
ワザとらしく頬を撫でながら彼女を呼んだ。
「勇太さん...お願い...っ...
桃色の吐息交じりの懇願。甘く響く彼女の声に、俺は最後のリミッターを外した。
「うん...
俺は沙織の股の間で膝立ちになり、先ほど購入したコンドームに手を伸ばした。
「ぁ...ま、待ってください」
しかし、沙織は俺の手を取って動きを制した。
「どうしたの?」
沙織の真上から蕩けた顔を見下ろしているような体勢だ。
「そ、その...勇太さんとのエッチは..."トクベツ"にしたいんです。だから...その...」
興奮とは別の色で頬を染めながら口ごもる沙織。
「ひょっとして...」
「...はい。ナマで...シてください」
コンドームを使用しない...生セックス。当然、それには様々な危険が伴う。
「沙織...それは...」
本音を言えば...シたい。
眼前にて無防備な姿を見せている魅力的な雌に子種を注いで孕ませたいというのは...雄の本能だろう。
「い、今までは絶対にコンドームを使っていましたので病気は無いと思います。それに...勇太さんになら...♡」
「俺も病気は大丈夫だけど...」
沙織は自らのお臍の下あたりを優しく撫でながら微笑んだ。
「ふふふっ...♡」
色気のある表情に理性がぐらりと揺らいでしまう。
「ねえ...勇太さん...」
沙織は俺の首に腕を回し、耳元に顔を寄せてきた。
「私を...孕ませて...♡」
沙織の甘ったるい誘惑は...あまりにも狂暴だった。
「沙織...!」
「きゃっ!?」
細い肩をベッドに押し付け、細い両足を思い切り開かせた。
秘所は愛液でとろとろになっており、寂しさを埋めてくれる肉棒を今か今かと待ち構えている。
俺はガチガチに勃起した肉棒の先端を膣口に触れさせて、最後にもう一度沙織の顔を見た。
「沙織...これ以上はもう止まれないよ?」
「ふふふっ...早く私の
沙織は少し身体を起こして、俺の股間に優しく振れた。そして―――
「...赤ちゃんの種を♡」
―――と、妖艶に微笑んだ。
「泣いて謝ってもやめないから...なっ!」
じゅぷぷ...と湿った感触と共に、熱く蕩けた膣内に肉棒を捩じ込んだ。
「うぁっ...ああっ♡♡」
妖艶な笑みが快楽に染まる雌の顔に変わる瞬間だ。
「おお...」
これは...イケメン浮気野郎が早漏になってしまう事も納得の名器だ。
生で挿入しているおかげで尚更気持ち良い。
「すご...っ...おっき...ぃ...♡」
ぎゅっと目を瞑り、枕を両手で掴みながら快楽に耐える沙織。
「大丈夫?苦しくない?」
俺の分身は多少サイズが大きい。
コンドームもLサイズでは窮屈な程だ。
「わかんない...です...っ...でも...ヤバいです...なんだか...っ...ヤバいです♡♡♡」
この反応なら大丈夫そうだな。
「そうか...じゃあ続けるよ」
以前、少し生意気で小柄な子とセックスをした際の事があるのだが...その子は俺の肉棒が余程苦しかったらしく、嘔吐しながら絶頂するという珍しいフィニッシュを迎えていた。その子曰く、下から内臓を全部揺らされているような感触だったらしい。"苦しいのにゲロ吐きながらイかされるとか意味わかんない"と言われたものだ。
ちなみに今でも連絡を取り合っている。しかし、嘔吐イきのような特殊な性癖に目覚めたくないのでもう俺とはセックスはしたくないらしい。
「んゔ...ふあっ...あああっ♡♡」
ズルリと肉棒を引き抜き...
「っ...!」
ばちゅん!!と膣奥を突きあげる。
「ああああっっ♡♡♡♡」
沙織の膣内は、抽挿の度にまるで愛しい恋人を抱きしめるようにきゅうきゅうと肉竿を締め付けている。
「...っ...!」
何とか快楽に耐えながら、ぱちゅんぱちゅんと音を立てながらピストン運動を繰り返す。出来るだけゆったりとしたペースで、沙織の身体を労わりながら。
「んぐ...ぅ...ふあぁっ♡♡あああっ♡♡♡♡」
枕に顔を埋めて声を押さえようとしたらしい。しかし、直ぐに甘い嬌声を上げてしまった。
「気持ち良いよ...沙織...っ...」
段々と我慢が効かなくなり、抽挿のペースがどんどん速くなっている。
「私も...っ...ふあああっっ♡♡♡♡」
淫らに響く甘いソプラノボイス。下から突き上げられる度に揺れる豊満な乳房が堪らない。
花が咲いたような可愛らしい笑顔も、小鳥のさえずりのような愛らしい声も、清楚で真面目な普段の姿も何もかも、全て快楽に塗りつぶされて淫らに腰を振る雌にされてしまった沙織。
気が付けば俺は遠慮容赦無く根元まで肉棒を捩じ込んでいた。
「ああああっっ♡♡♡♡だめだめだめえええ♡♡♡♡♡♡♡」
足先をピンと伸ばし、引きちぎれそうな程枕を強く握りながら喘ぐ沙織。
顔を真っ赤にしながら涙や涎を垂らす様は楚々とした普段の彼女の姿とは大きくかけ離れており、そのギャップにひどく興奮した。
「可愛いよ...沙織...大好きだ...」
パンパンパンと音を立てながら膣内を蹂躙する。
その最中に頬を撫でながら愛の言葉を囁く。
「んぅっ♡♡♡ふああっ♡♡♡わ、私もっ...大好きっ...ああああっっ♡♡♡♡」
沙織は枕から手を放し、俺の首に両手を回して抱き着いてきた。
「っ...沙織...っ...!!」
身体の密着面積が増え、お互いの体温をより強く感じられた。...こうして密着していると、より強く沙織への愛情を実感する。
ハグというやつはセックスをしていてもしていなくとも嬉しいモノだ。
「ああああっっ♡♡♡♡きもちいい...っ♡♡きもちいいっ♡♡♡♡」
いやらしく顔を歪ませている沙織。快楽に沈みながらもその美しさと可憐さは失われておらず、ぎゅううっと強く抱き着いている様は愛らしくもあり愛おしい。
「沙織...っ」
愛おしいからこそ...独り占めしたい。
独り占めしたいから...この雌の胎に俺の存在を刻み込みたい。
故に、俺は本能のままに体位を少し変えた。
沙織のお尻に手を回し、少し持ち上げるようにして膣口の向きを変えた。そして、上から突き下ろすように肉棒で膣奥をぐちゅぐちゅと掻き回す。
「ふぇっ?...んぁっ...あああっ♡♡♡」
沙織は一瞬だけ困惑の表情を浮かべたのだが、直ぐに膣奥から脳天まで迸る快楽によって思考を塗りつぶされてしまった。
「沙織...っ...!!」
ばちゅんばちゅんと腰を振り下ろし、小柄な沙織をベッドに押し付けて逃げ場を無くす。
「ああああっっ♡♡♡♡これだめぇええっ♡♡♡♡♡だめになる♡♡♡だめになっちゃう♡♡♡♡」
快楽に狂う少女。大きな瞳を興奮で濡らし、桜色の柔らかい唇の端からはだらしなく唾液が垂れている。
彼女のクラスメイトが見ればどんな反応を見せるだろう?
真面目で優しく可愛らしい学園のアイドルがよがり狂う様を目にしてしまえば...思春期の男子生徒は何かが壊れてしまうのではないだろうか?
「良いよ...駄目になっても...っ!!」
ぎゅうぎゅうと締め付ける膣内を蹂躙し、種付けプレスと呼ばれる体位にて沙織を壊す。
その征服感と快楽は俺の狂暴な獣欲を満足させてくれた。
「ああああっっ♡♡♡♡ゆうたさんゆうたさんゆうたさんゆうたさん♡♡♡♡♡♡♡♡だめだめだめ♡♡♡♡イクッ...またイっちゃうっ...ああああっっ♡♡♡♡イクイクイクっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
だらしなく舌を出して、狂ったようにガクガクと全身を震わせながら嬌声を上げる沙織。
そんな彼女の強烈な締め付けにより、俺も限界を迎えようとしている。
「ぐっ...沙織...っ...そろそろ...!!」
「ああああっっ♡♡♡♡
大声で
その最中、彼女はビクンと身体を大きく跳ねさせて―――
「ああああああああっっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
ガクガクと震えながら強烈な絶頂を迎えた。
「ぐっ...ああああああっ!!!」
バチュバチュと力任せに膣奥を突き潰し、一番深いところで思い切り精を放つ。
「ああああっっ♡♡♡♡」
「ぐっ...!!」
力強く抱きしめ合い、俺が射精を終えた後もしばらく抱き合っていた。
「っ...はぁ...はぁ...はぁ...」
ガクガクと震えながら絶頂していた沙織。その余韻が残っているのか、顔を真っ赤にしたまま吐息を荒げていた。
「はぁ...はぁ...沙織...」
少し体を起こし、絶頂の余韻で気絶寸前の沙織の頬を撫でた。
「はぁ...はぁ...ゆうたさん...♡♡」
とびきり甘ったるい声で反応してくれた。
「凄く...気持ち良かったよ...沙織...」
沙織と甘く指を絡めあいながら反対の手で頭を撫でる。
「はぁ...はぁ...えへへ...♡♡...わたしも...すっごく気持ち良かったです♡♡」
ふんにゃりと微笑みながら答える沙織であった。
「うん...俺も...今までで一番かもしれない」
正直に答えた。
「えへへ...あっ」
嬉しそうにはにかむ沙織であったが、何かに気づいた途端、ワザとらしく頬を膨らませた。
「ふーん...私とえっちしてるのに、勇太さんってば他の女の人の事思い出したんですね」
ツーンと言いそうな勢いで顔を逸らす沙織。
...冗談なのは理解出来たので、俺も相応の返事をしよう。
「ごめんごめん...沙織」
軽く謝罪をして、まだ熱い頬に手を添えてこちらを向かせた。
「ぁ...」
とろり蕩ける潤んだ瞳。
「ん...」
「んっ...♡」
甘く舌を絡めあうキス。
唾液を垂らしながら顔を離すと、沙織は再び雌の顔に戻っていた。
「これで許してくれる?」
「えへへ...しょうがないですね♡」
濡れた声で答える沙織であった。
「よっ...と」
俺はティッシュを箱ごと手元に引き寄せた。
「あっ...」
その様子を見て、沙織は寂しそうな声を上げた。
「沙織?」
「あ...いえ...その...抜いちゃうん...ですね」
切ない表情で顔を逸らす沙織。
「...大丈夫、まだ時間は有るから」
そんな彼女を安心させるように、優しく頭を撫でた。
「ぁ...えへへ...♡」
再び愛らしい笑顔を見せてくれた。
「じゃあ、抜くよ?」
「はい...んっ...♡」
ズルズルと肉棒を引き抜くと、竿の部分が沙織の愛液に塗れた俺の分身が姿を見せた。
「んっ...ふあっ...♡」
ちゅぽん...という感触で肉竿を引き抜くと、膣口からは精液と愛液がとろりと垂れてきた。
「わぁ...えへへ...いっぱい、
無邪気で淫らな笑顔。
全裸で大股を開きながら膣口から精液を垂らすその姿は...俺の欲望を再び搔き立てるには十二分であった。
「...沙織」
「え?...ひゃっ!?」
細い腰を掴み、くるりと彼女の身体を裏返した。
「ゆ、勇太さん...?」
こちらに振り返りながら、不安半分期待半分という表情で俺を見ている。
「次は...後ろからシようか」
「ぁ...はい...♡」
沙織は再び雌の表情に戻った。
彼女の秘所は既にとろとろであり、前戯の必要は無さそうだ。
「よっ...と」
白く丸いお尻を突き出している彼女を前に、俺は精液と愛液に濡れた肉竿を再び膣口に触れさせた。
「...沙織」
「はい?...んぅっああっ♡♡♡♡」
何も言わず、いきなり膣奥まで捩じ込んだ。
準備万端な膣内は、俺の肉棒を簡単に受け入れてしまった。
「そ、そんな...っ...いきなり...ああああっっ♡♡♡♡」
ワザとパンパンパンと大きな音を立てながらピストン運動を繰り返す。
時折円を描くようにぐりぐりと膣内を掻き回すと、沙織はシーツをぎゅっと握りしめながら喘ぎ狂っている。
「ああああっっ♡♡♡♡それだめえええ♡♡♡♡♡♡♡♡」
よがり狂う沙織の反応を楽しんでいたその時であった。
「ん?」
沙織の腕にはめられているスマートウォッチが着信中の画面を表示していた。
「沙織」
俺は抽挿を一旦止めて、彼女に覆いかぶさるようにして細い手首に手を伸ばした。
「勇太さん...?」
俺の事しか見ていない沙織は着信に気が付いていない様子だ。
「沙織、電話だよ」
「え?...あ...」
画面には『魁人』と表示されていた。
「どうする?出る?」
判断は沙織に任せることにしよう。
「出ないです。勇太さんとの時間を邪魔されたくないです」
きっぱりと答えた沙織。
そこまで言ってくれると嬉しい限りだ。
「ありがとう。それじゃあ...」
「んぐ...んぇ?」
俺は沙織の口を手で塞いだ。
「声、我慢してね?」
「?...!!」
小首を傾げている沙織
しかし、途中で俺の意図に気が付いたらしい。
「我慢しないと...」
「...!!」
沙織の細腕を掴み...スマートウォッチの画面に指を触れさせた。
「...幼馴染にバレちゃうからね」
「んんんんっ!!」
そして...沙織の指でタップして、通話を開始した。
...とはいえ、バレて困るのはどちらかというと俺の方だ。一応の対策として沙織の口を完全に塞いでいる。
『あれ?もしもし?沙織?』
微かに聞こえる魁人君の声。
「んっ...んっ...んっ...♡♡♡」
ゆったりとした抽挿により、声にならない声で嬌声を上げる沙織。
『沙織?もしもし?聞こえるか?』
「っ...っ...!」
沙織はじわりと涙を浮かべ、いやいやと首を振っている。
...そろそろ止めるか。
「...」
俺は無言で通話終了のアイコンをタップして、強引に通話を終わらせた。
「っ...はぁ...はぁ...はぁ...勇太さんのいじわるぅ...」
吐息を荒げながら頬を膨らませている沙織。
「ごめんごめん。...でも、凄い締め付けだったよ?」
「それは...」
ほんのりと頬を染めながら視線を逸らせた。
「...興奮した?」
「...正直...興奮しました」
恥ずかしそうに小さな声で呟く沙織。
「...今度、沙織の部屋でもエッチしようか」
直ぐ隣の家に幼馴染が居るという状況...そのスリルと背徳感は堪らないモノであろう。
「...はい...♡」
興奮気味に頷く沙織。
「沙織...んっ...」
「んぅ...ちゅ...♡」
覆いかぶさるようにして唇を重ねた。
「ねえ...勇太さん...」
切ない表情で何かを懇願する沙織。
「うん、続き...シようか」
「はい...♡...ふあっ...ああっ♡♡♡」
沙織のお尻を掴み、抽挿を開始した。
...その後、俺たちは時間ギリギリまで愛し合ったのであった。