それでいて世話焼きで優しくて清楚な彼女。そんな彼女に一番近い存在は隣に住んでいる自分だと思っていた。
そんな彼女を一途に思い続けたのは俺の気持ちは...誰にも負けないと思っていた。
清純な彼女の最初の恋人になるのは...俺だと思っていた。
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『優柔不断は切り捨てろ:周りの美少女は全員他人のモノ(https://syosetu.org/novel/294060/)』と世界線を共有しています。
――――――――――――――黒沢視点
俺たちは車に乗り込み、甘い雰囲気をそのままに近くのラブホテルへ直行―――しなかった。
「結構時間かかっちゃったね...」
ショッピングモールに入る際も渋滞していたということは、当然ながら出庫する際も時間がかかるというもの。
長蛇の列からようやく抜け出し、混雑するショッピングモール付近の道路を抜けた頃には日が傾き始めていた。
「仕方ないですよ。それよりも、勇太さん疲れていませんか?大丈夫ですか?」
だというのに、沙織は嫌な顔一つしていない。それどころか、俺の心配までしてくれる。
今もペットボトルのキャップを開いて手渡してくれた。
「うん。大丈夫だよ。ありがとう」
ペットボトルの水を受け取りながら答えた。
「無理しないでくださいね?」
「もちろんだよ。それと、この後はどうする?どこかでごはん食べて帰る?」
今はこのままホテルに行くような気分では無い。それはお互いに同じだ。
「あ、それならお寿司か何かをテイクアウトしてウチで食べませんか?」
なるほど...それならゆったりと食べる事が出来そうだ。
「そうするか。じゃあ、帰りにお寿司を買って帰ろう」
丁度良い事に道中に大手回転寿司チェーンが有る。
「沙織、二人分のお寿司のテイクアウトを予約してくれる?」
「はーい♪」
沙織はスマホを取り出し、ネット注文を始めた。...さすがは現代っ子だ。手際が良い。
「あ、勇太さん、食べられないお寿司とかありますか?アレルギーとか苦手なお魚とか」
「特に無いよ。でも、好きなのはエビとタコだね」
「ふふふっ...じゃあエビとタコを多めに入れてもらいますね♡」
優しい笑顔を浮かべながらネット注文を済ませる沙織であった。
.............................
車を走らせること数分で回転寿司チェーン店が見えてきた。
夕飯時が近いので、既に駐車場は満車に近い。
「えっと...よしよし。空いてたね」
仕方ないとはいえ駐車場の奥の方に停めることになってしまった。
「受け取りに行ってくるけど、沙織はどうする?車で待つ?」
受け取りと支払いだけなので時間はかからない。
「いえ、私も行きます。ふふふっ...お寿司を持ったままだとドアを開けにくいですよ?」
「それもそうか。じゃあ、付き合ってもらおうかな」
「はい♪あ、でも、もう少し時間がかかるみたいですよ」
そう言いながら沙織はスマホの画面を見せてくれた。
「あと15分...そうだね。もう少し待とうか」
微妙な時間ではある。しかし、待合室は順番待ちのお客さんで混雑しているので、わざわざその中に入りたくはない。
「...」
「...」
会話の無い車内。エアコンの静かな風と、ラジオから流れるゆったりとしたBGM。...沈黙が苦ではないというのは、お互いの相性が良い証拠だろうか?
「...ねえ、勇太さん」
「うん?」
沙織が俺の手を握りながら尋ねてきた。
「今、二人きりですね」
「そう...だね」
両隣の車は無人であり、前面は通路と壁なので誰にも見られていない。
「勇太さん...こっち、見て欲しいです」
囁くような甘い声。
「こう、かな」
助手席の方へ振り返ると、少し頬を赤らめた沙織がこちらに顔を向けていた。
「今...誰も見てないです」
瞳を潤ませながら囁く沙織。
「そうだね...沙織」
柔らかい頬に手を添えて、ゆっくりと身を乗り出した。そして―――
「勇太さん...んっ...♡」
「ん...」
静かに唇を重ね合わせた。
「んぅ...んんっ...♡♡」
「んっ...」
舌と舌を絡めあい、濃厚なキスを交わす。
時折漏れ出る沙織の声は、段々と熱を帯び始めていた。
「んぅ...っ...ちゅ...はぁ...はぁ...♡」
唇を離すと、唾液のつり橋がとろりと伸びて...ぱたりと宙に消えた。
「...続きは家に帰ってからね」
「はい...んっ...♡」
蕩けた笑顔で頷く沙織。
その愛らしさに我慢できずにもう一度口づけを交わしてしまった。
「ん...あ、そろそろだね」
軽く交わすだけのキスを終えると、丁度良いタイミングで沙織のスマホに通知が届いたのであった。
――――――――――――――――――――
「ふぅ...美味しかったね」
「はい♪」
場所は変わり、今は海老沢家だ。
更に言えば、沙織の私室の中に居る。
「ふふふっ...お部屋でお寿司を食べるなんて...なんだか悪い事をしてる気分です」
ニコニコと楽しそうに笑う彼女。
「あー...分かるかも。部屋でこっそりお菓子を食べたりするのと同じだよね」
「わかりますわかります。ふふふっ♪」
真面目かと思いきや、このようなお茶目なところが有る性格が、沙織の魅力の一つだろう。
「...ねえ、勇太さん。そっちに行っても良いですか...?」
今はローテーブルに寿司を広げ、向かい合って床に座っている状況だ。
沙織は入り口側で、俺はベッドを背にして座っている。
「もちろん。おいで?」
ぽんぽんと直ぐ隣のカーペットを軽く叩いた。
「はい...♡」
音もなく近寄り、静かに腰かける沙織。
「えへへ...♡」
ぴったりと寄り添うように腰かけ、その身を俺に預けてきた。
「よっ、と」
「ひゃっ...ふふふっ...♡」
細い腰を抱き、ぐっと抱き寄せた。
一瞬だけ驚いた表情を浮かべたモノの、直ぐに愛らしい笑顔を向けてくれた。
「勇太さん...」
「沙織...」
視線が絡み合い、お互いに目を逸らせなくなっていく。
「ぁ...」
薄く開かれた桜色の唇。
段々と顔を寄せていくと、自然とお互いに瞳を閉じた。
そして―――
「ん...」
「んぅ...っ...♡」
くちゅりと重ね合う唇と唇。
「んっ...れぅ...ちゅ...♡♡」
ぴちゃぴちゃと湿った音を立てながら絡めあう舌と舌。
「んんっ♡♡♡」
沙織の細い身体を抱きしめながら深く濃厚なキスを交わす。
「ん...」
ラベンダーカラーのトップスの裾から手を差し入れて、沙織の柔肌を優しく撫でまわす。
「んっ...♡」
ピクンと跳ねる身体。合わせて漏れ出る甘い声が可愛らしい。
「ん...外すよ」
「ん...」
小さく頷く沙織。俺は両手を背中に回し、ブラジャーのホックを外した。
「んっ...♡」
ぷるんと揺れる豊満な双丘。
可愛らしいライトブルーの下着に守られた乳房は、淡いラベンダーカラーのトップスの下で無防備にもそのほとんどを晒されてしまっている。
「よっ、と」
トップスをめくりあげ、ブラジャーをずらされてその姿を半分以上晒されている乳房を露出させた。
「ぁ...」
かあっと顔を赤くしている沙織。肌が白いのでそれがよく分かる。
「本当に大きいね...それに形も綺麗だ」
掬い上げるようにして優しく揉みしだき、人差し指で先端の果実をくりくりと弄ぶ。
「んっ...ふぁ...♡」
乳首の周りをくりくりと指で愛撫していると、両方とも段々と固くなってきた。
「固くなってきたよ。気持ち良いの?」
愛撫の手を止めず、ぎゅっと目を瞑っている沙織に問いかけた。
「はい...っ...きもち...良いです...ふあっ♡♡」
甘い声が漏れ始めている沙織。
そんな彼女が愛しくてたまらない。
「沙織」
再び顔を寄せて、甘い嬌声が漏れ出ている唇を塞いだ。
「んぅっ...んんっ♡♡」
ぴちゃぴちゃと舌を絡めあいながら、指は乳首を甘く刺激している。
「ん...」
片方の手を乳首から離し、今度はスカートをたくし上げてライトブルーのショーツを晒した。
そして...徐々に湿り始めているクロッチ部分を優しくなぞる。
「んんっ♡♡♡」
ピクンと跳ねる身体。
「ん...濡れ始めてるね。触るよ?」
「んっ...はい...っ...♡♡」
蕩けた表情で頷く沙織。
その表情は完全に発情した雌の顔であり、もはや彼女の頭の中はセックスの事でいっぱいになっていることだろう。
「おお...」
ショーツの中に手を差し入れて、クロッチ部分を直に刺激した。
「あっ...♡♡」
ソコは想像以上濡れており、直ぐにでもセックスが出来る準備が整っている。
「思った以上に濡れてるよ。そんなにエッチしたかったの?」
くちゅくちゅと音を立てながら膣口を弄び、その度に反応している沙織を楽しんでいた。
「そ、それは...ふあっ♡♡♡」
何か言いたい様子だが、その度にくちゅりと膣口を責める。
そうしているうちに、沙織の反応は段々と大きくなり、甘い嬌声もどんどん大きくなっていた。
「指、
「んぅっ...♡♡♡」
耳元で囁きながら、爪を短く切った中指を膣内へと挿入していく。
「んぅ...っ...あっ...ああっ...♡♡♡」
既にとろとろになっている膣内。
愛液が指に絡みつくほどであり、今すぐ挿入しても良さそうだ。
「ここが気持ち良いんだよね」
カリカリと膣壁を指でなぞると、沙織はビクンと身体を大きく跳ねさせた。
「ああっ♡♡♡」
甘い声を上げる沙織。顔を真っ赤にしながら快楽に翻弄される姿が可愛らしい。
「良いよ、気持ち良くなって」
「そんな...っ...だめだめだめぇ...っ...♡♡♡♡」
くちゅくちゅと音を立てながら沙織のとろとろになったアソコを責める。
「んぅっ...ふぁ...ああっ♡♡」
吐息を荒げ、身体を完全に俺に預けながらガクガクと腰を震わせている沙織。
腕の中で脱力している沙織のアソコを、俺は更に激しく責め立てた。
「あっ...あっ♡だ、だめっ...だめだめだめぇ♡♡♡♡♡」
俺の腕をぎゅっと握り、いやいやと首を横に振る沙織。
それに構わず、俺は愛撫を続けた。
「気持ち良いでしょ?我慢せずにイって良いからね」
肩に手を回し、横から抱くようにして沙織の自由を奪った。
そして、愛液でびしょびしょの膣口を更に責め立てる。
「あああっっ♡♡♡だめっ...もう...イクっ....ああああっっ♡♡♡♡」
沙織はガクガクと痙攣しながら絶頂した。
「ふぁっ...ああっっ♡♡♡♡」
ビクン...ビクンと身体を震わせながら、絶頂の余韻で息を切らしていた。
スカートやショーツを履いたまま絶頂を迎えたので、彼女の衣類は無残な姿になっている。
「イっちゃったね。気持ち良かった?」
「っ...」
コクンと頷く沙織。息を切らしながら顔を赤らめている姿が本当に可愛らしい。
「ねえ...勇太さん...」
甘えるように俺を見上げる沙織。
「ん...」
「んぅ...♡」
舌と舌を絡めあう濃厚なキス。
とろりと唾液を垂らしながら離れると、沙織の表情は再び情欲に飲み込まれていた。
「勇太さん...お願い...
切ない表情で懇願する沙織。
そんな顔をされて誰が断れるのだろうか。
「俺も我慢出来そうにないよ。ベッドに行こうか」
「はい...♡」
沙織の身体を抱え上げ、すぐ後ろのベッドに座らせた。
「ぁ...」
ギシギシと軋むベッド。
沙織は発情した雌の顔で俺の股間を注視している。
「沙織が可愛いからこんなになってるよ」
ズボンを大きく押し上げている肉棒を指さした。
「ぁ...えへへ...♡」
ふんにゃりと頬を緩める沙織。
「沙織...」
「勇太さん...んっ...♡♡」
ベッドの上で抱き合い、再び唇を重ねて深いキスを交わす。
「ん...」
「ちゅ...はぁ...はぁ...勇太さん...脱がせても良いですか?」
吐息を荒げ、ベルトに手をかける沙織。
「もちろん。でも―――」
先に沙織のスカートに手をかけて、ホックを外してそのまま剥ぎ取った。
「―――俺も脱がせるよ」
「はぁ...はぁ...勇太さん♡♡」
カチャカチャとベルトを外し、手際よくズボンをずり降ろす沙織。
そのままパンツのゴムに手をかけて、震える手で肉棒を晒した。
「わぁ...♡」
ガチガチに勃起した肉棒を目の前にして、沙織は歓喜の声を上げている。
「んぅ...♡」
沙織はその綺麗な顔を肉棒に寄せ、亀頭に舌を這わせ始めた。
「んっ...んっ...んっ...♡」
そして、舌を絡めるようにしてストロークを開始した。
「気持ち良いよ...沙織....っ...」
沙織の頭を撫でつつ、隣家に向けられた大窓に視線を向けた。
...やはりこの色のカーテンの方が似合っている。
先日、沙織と一緒に選んだカーテンだ。今回はレールも加工して、レース生地とパステルピンクの遮光遮熱の生地を使用した二重カーテンにした。沙織の好みの色を選んだ上に、窓のサイズに合わせたフルオーダー品だ。
「ん...勇太さん...?」
沙織はずるりと肉棒を口腔から引き抜き、不思議そうな顔で俺を見上げていた。
「うん?」
頭を撫でながら聞き返した。
「もう...よそ見してましたね?」
スリスリと唾液で濡れた肉棒をしごきながら頬を膨らませている。
「っ...ごめんごめん。カーテンを見ていたんだ」
「...私よりカーテンの方が好きなんですか?」
ぷくぅと音が聞こえそうな程膨らんだ頬。
思わず指で突いてしまいたくなるが、そんな事をすれば沙織の機嫌を損ねてしまうだろう。
そうなれば...沙織は止まらなくなる。この前は俺が謝るまでフェラと手コキを繰り返されて腰が抜けそうになったモノだ。
「そんなことはないよ。君によく似あってるって思ったんだ。可愛い君と、可愛い部屋が」
「ふふふっ...冗談ですよ。ほら...早く
そう言いながら俺の首に抱き着いてきた。
「そうだね。...俺も我慢出来そうにないよ」
沙織をベッドに押し倒し、覆いかぶさるようにして深いキスを交わす。
「ん...ちょっと待ってね」
枕元に手を伸ばし、開封済みのコンドームの箱からゴムを一つ取り出した。
「あ、最後の一個だ」
2、3箱買い置きしていたハズだけど、いつの間にか使い切っていたらしい。
「大丈夫ですよ。まだ机の引き出しに入ってます」
そう言いながら学習机を指さしている。まさか...一人で買いに行ったのだろうか?
「それならよかった」
「...別に使わなくても良いですよ?」
蠱惑的に微笑む沙織。
「...それはまだお預けだよ。自分で買いに行ったの?」
ゴムの包装を開き、スルスルと勃起した肉棒に被せていく。
「はい。近くのドラッグストアで売ってましたので」
当然のように答える沙織。...まあ、何も問題は無いのだが、沙織のような美少女がLLサイズのコンドームを買いに来た際のレジ係の方の反応を見てみたいものだ。
「...そっか。今度は一緒に買いに行こうか」
「え?ひょっとして...同じゴムじゃダメでしたか...?」
不安そうな顔で俺を見つめる沙織。
「そんなことはないよ。俺もこのゴムが良いから。そうじゃなくて―――」
「え?―――ああっ♡♡♡♡」
言い終わる前に、一気に膣奥まで挿入した。
「君がレジまでこのゴムを持っていく姿を見たいんだ」
ぱちゅぱちゅと湿った音を立てながら、ゆったりとしたペースで抽挿を始めた。
「あっ...あっ...な、なんだかそれ...っ...ヘンタイ...みたいです...っ...ああっ♡♡」
愛液で濡れた肉棒が膣奥をノックする度、沙織は押し出されるように甘い声を上げるのであった。
「そうだよ。君の恋人は変態なんだ」
肉棒をズルズルと半分程引き抜き、再び根元まで捩じ込む。
ゆっくりとピストン運動を繰り返し、沙織の身体が慣れてくるまで優しく責める。
「ふぁ...っ...ああっ♡♡♡」
肉棒が膣内を突く度に、沙織の甘い声が部屋に響く。...ふと、学習机の端に置かれているMサイズのコンドームの箱が目についた。
「...」
ゆったりと抽挿を繰り返していたのだが、沙織は余所見をしている俺に気が付いたらしい。
「ああっ♡...ゆ、勇太さん...?...っ...どうしました?」
快楽に顔を歪ませながら尋ねる沙織。
「あ、いや...あの使いかけのコンドームが気になったんだ」
「ふぁ...っ...黒い箱の...っ...コンドーム....ですか?」
肉棒に突き上げられながら答える沙織。ピストン運動の度に豊満な双丘が揺れるので喋りにくいのだろうか。
「そうそう。捨てないの?」
ディルドやバイブに被せる際に使うのかもしれないが、それなら現在使用しているモノを使えば良いはずだ。
「あっ♡♡そうなんです...けど...っ♡...使ってないのに...捨てるのも...っ...もったいなくて...っ♡♡♡」
「ふーん...」
敢えて不満そうな表情を作った。
「ゆ、勇太さん...?」
不安げな表情を浮かべる沙織。
そんな彼女に覆いかぶさり、耳元で囁いた。
「...今は俺の恋人なのに、前の彼氏と使ってたコンドームを捨てないの?」
そんなことは別にどうでも良いのだけれど、沙織がどのような反応をみせるのか気になった。
前の彼氏に未練が有れば...それはそれで面白い。滅茶苦茶にできる大義名分が有るというモノだ。
元カレに未練はないが、俺に罪悪感を抱くのならば、少し意地悪をしてみたいという...なんともクズの思考だ。
「そ、それは...うぅ...ごめんなさい...っ...ああっ♡♡」
ぱちゅん!と膣奥を突く。
「何がごめんなさいなの?」
細い腰を捕まえて、パンパンと音を立てながら抽挿を繰り返す。
「あっ♡ああっ♡♡それは...っ...あああっ♡♡♡」
枕をぎゅっと握りながら快楽に翻弄される沙織。
「元カレのアソコが忘れられないの?」
物凄く意地の悪い問いかけだ。
「違います...っ...もう...全部勇太さんに...っ...塗りつぶされちゃうました...っ♡♡♡♡」
快楽で頭の中が蕩けながらもそう答える沙織。
大きな瞳は感情が溢れ出して潤んでいる。
「ごめんごめん。冗談だよ」
頬を撫でながら詫びた。
「もう...んんっ...♡♡...勇太さんのイジワル...」
潤んだ瞳に睨まれてしまった。
「ごめんね。...沙織が可愛いからイジワルしたくなったんだ」
「...ちゅーしてくれるまで許してあげませんっ...♡」
つーんとそっぽを向く沙織。
少し子供っぽい反応が可愛らしい。
「沙織」
頬に手を添えて、再び正面を向かせた。
「...ぁ...」
とろりと蕩ける表情。
「これで許して欲しいな...んっ...」
「んぅ...♡♡」
そっと唇を重ね合わせて、舌と舌を濃厚に絡めあう。
「んぅ...んんっ...♡♡」
甘い声を漏らしながらも舌を絡めている沙織。
湿った音を立てながら顔を離すと、俺と沙織の下は唾液で繋がっていた。
「はぁ...はぁ...えへへ....許してあげます♡」
ふんにゃりと微笑む沙織。
「安心したよ。それじゃあ...」
沙織の腋の間に手をついて、腰の角度を少し変えた。
「ぁ...♡」
沙織は期待しているような表情に変化した。
「沙織、わかるよね?」
沙織の細い足を腋で挟み、彼女の身動きを封じた。
「はい...♡」
沙織は身体の自由を奪われ、これからは俺がやめるまで泣いて喚いても逃がしてもらえない。
そんな状況だというのに、沙織の表情は歓喜で歪んでいた。
「沙織....始めるよ」
「はい...私を壊してください...勇太さんっ♡♡」
そして...パンパンと響く抽挿の音と、甘く響く沙織の嬌声が聞こえ始めたのであった。