「あぁ…ユイ…☆」
と、わざとなのか、音をたててユイの乳房を舐めしゃぶるマーク。
(い…嫌…こんなの…
嫌なのに…
気持ちいぃ…)
と、体が感じていることに涙を流すユイ。
心では嫌なのに…
体が快感を求めてしまう…。
(お母さんと…同じだ…)
と、父に犯されている時の母のことを思い出すユイ─。
自分勝手な欲望を満たすためだけに、母の体を求める父…。
そんな父の欲望を、母は口では拒んでも、体は快感を求めている…。
今の自分は、父に犯されている母と同じなのだという現実に失望するユイ…。
「あっ…あっ…あぁん…」
マークの責めに、ユイはいつの間にか嬌声をあげていた…。
それが、マークの欲望を刺激した。
「おらぁ☆」
と、マークはユイの目の前に自身の肉棒を突きつけた。
(・・・・・・!?)
初めて本物の男性器を見て驚愕するユイ。
ユイもアダルトサイトを見ないほど清純な少女ではない。
女性が男性器を舐めしゃぶる動画を見たことはある。
また、母が父の男性器を舐めしゃぶる光景も覗き見たことはある。
そして今…
自分が…
嫌いな男の男性器を口にする時が来た…。
そう思うと、体が震えだしてきた。
(うっ…。)
マークの肉棒の先端から垂れ流れる
男性器をアダルトサイトの動画でしか見たことがないため、
それも、耐え難い
女性の愛液の匂いとは、まるで違う。
「何ボサっとしてんだよ★
とっとと舐めろよ★」
と言ってくるマーク。
ユイは恐る恐る、舌先でマークの肉棒の先端から垂れ流れる
(うぅ…!!)
口の中に広がる異様な味にえづくユイ…。
「ほらぁ★
しゃぶれよ、オレのチ◯ポォ★」
と、マークはユイの顔に肉棒を擦りつける。
「いやぁっ!!
やめてぇっ!!」
と、顔に
「ヘヘッ☆
嬉し泣きしてやがる☆」
と、涙を流すユイの顔を見て、嬉し泣きをしていると勘違いするマーク。
「あぁ…ユイの泣いてる顔を見たら、興奮してきたぜ☆」
と、
(な…何してるんだろう…?)
と、
アダルトサイトの動画でも、男性のオナニーを見たこと無いため、マークがオナニーをしているという認識ができなかったのだ。
「あぁ…ッ★
ユイ…
ユイィッ★」
と
そして…
ついに─
「ぅおぅ…ッ★
ユイ…
出るゥッ★」
と、ユイの顔に向けて射精するマーク。
マークの精液が、ユイの髪や顔にかかる。
「ひあああああっ!?」
と、初めて見る射精に驚愕し悲鳴をあげるユイ。
顔に広がる生温かい感覚と異様な臭気に、意識が混濁しそうになる。
「なんだよ…
嬉しそうな顔しちゃってよ〜☆」
と悦ぶマーク。
マークの行為は、ユイに対する愛など無く、ただ、自分の欲望をぶつけ、支配しようとしているだけだった。
「まだだぜ、ユイ☆
オレの愛を注ぎ込んでやるからな☆」
と、ユイの足を開き、肉棒の先端をユイの秘部の入口にあてがう。
(!!)
ユイも、これから何をされるのか悟った。
「い…いやっ!!
やめてぇっ!!
それだけはっ!!」
と絶叫するユイ。
「何言ってんだよ?
これヤラねぇと始まんねぇだろ☆」
と、マークは容赦なく、肉棒をユイの秘部に突き入れた。
「ひあああああっ!!」
と、マークの肉棒が膣内に侵入してきた感覚に泣き叫ぶユイ。
「ぅおぅッ☆
いいぜッ☆
締めつけてくるぜッ☆
やっぱ年下の女って最高ッ☆」
と悦ぶマーク。
このマークという男
自分よりも年下の女性にしか興味がない
というロリコン野郎なのである。
実際、マークが率いるガンプラバトルチーム【インビンシブル】は
メンバー全員がマークよりも年下
である。
メンバーが自分よりも年下だったら
自分の言うことに従う
と考えたからである。
しかし、キリカはマークのそういうところを見抜き、従うフリをしていた。
なお、マークがキリカに手を出さなかったのは、単純にタイプではなかったからである。
「あッ★
あッ★
ユイを誘ってくれたキリカには感謝だな☆」
と、腰を振り続けるマーク。
「いやぁ…
やめてぇっ!!」
と泣き叫ぶユイ。
「あぁッ★
好きだ、ユイッ★
愛してるッ★」
と、口先だけの愛を告げるマーク。
そして…
ついに─
「ぉうッ!!
ユイッ!!
出すぞッ!!」
と叫ぶマーク。
マークの発言の意味を理解し、驚愕するユイ。
「い…嫌っ!!
やめてぇっ!!
と叫ぶユイ。
しかし…
「ぁあッ!!
ユイッ!!
好きだッ!!
愛してるッ!!
オオオオオ…ッ!!」
と、マークはユイの願いを無視して、ユイの膣内に射精した。
「いやぁぁぁ…!!」
と、膣内に広がる熱さに泣き叫ぶユイ…。
「ユイ…。
これでお前はオレのモノだ…☆」
と、ユイの頬にキスをするマーク…。
◇
散々、好き勝手にユイを犯したマークは、ユイを放置してシャワーを浴びていた。
ユイはベッドの上で、まるで捨てられた人形のように横たわっていた…。
まだ中学生だというのに…
嫌いな男に犯され…
膣内に射精までされた…。
妊娠してしまうのではないかという恐怖に、体が震えだしてきた。
どうして、こんなことになってしまったのか…
自分の行動を思い起こしてみたが、思い当たる節が無い…。
いや…
ガンプラバトルに負けたマークが見物客に八つ当たりした時に、止めに入ったのが間違いだった…。
なぜ、あの時、自分はマークを止めに入ったのだろうか?
考えたが、マークを止めに入った理由が思い浮かばない…。
ただの、衝動的な行動だったのだろう…。
それが、マークの勘違いを誘発したというのなら…
あまりにも運が無さすぎる…。
そして…
駐車場でキリカが助けてくれなかったことも、運の悪さに拍車をかけた…。
あの時、無理矢理にでもキリカと一緒に帰るべきだった…。
(うぅ…)
自分の運の悪さを嘆き、うつ伏せになって泣き崩れるユイ…。
流した涙がベッドのシーツに染み込んでいく…。
やがて、マークが全裸のまま、浴室から戻ってきた。
「どうしたんだ、ユイ?」
と、泣いているユイに声をかけるマーク。
「責任…とってくれるんですか…?」
と、声を絞り出すユイ。
「何のだよ?」
と、何事も無かったかのように言うマークに、怒りをおぼえるユイ。
「私が妊娠したら…
責任をとってくれるんですか…!?」
と怒鳴るユイ。
「何だ、そんなことかよ★
心配すんなよ★
妊娠なんかするもんか★
つ〜かよ、初めてのセックスで
だいたい、お前はもうオレの彼女なんだ☆
オレの彼女なんだから、妊娠したっていいぢゃないか☆」
と、勝手な事をのたまうマーク。
(・・・・・・。)
マークの、あまりにも自分勝手な発言に、ユイは恐怖を感じた─。
当初のマークの言った通り、ユイとマークはラブホテルで一泊した。
翌朝、マークの車に乗り、家まで送ってもらうことにした。
昨夜落としたスマートフォンを拾い、助手席に座る。
国道3号線を走り…
家の近くに来て…
赤信号で停まった時に…
ユイは車から降りて、走って逃げた─。