大人の知識を持ったまま中学生に戻った俺は好き勝手に生きていく 作:柊咲
「な、ななな、なに言ってるの、佳香さん!?」
赤面させながら慌てふためく奈菜。
そんな彼女をベッドに座ったまま脚を組む氷室先生は楽し気に見つめる。
「二人が正しいセックスをしているかの証明なら、これが一番ではないか?」
「か、かもしれないけど、その……」
「もしかして、人に見られながらするのは初めてか?」
「当たり前じゃないですか! ねえ!?」
と、奈菜に聞かれる。
本当は勉強合宿のとき、カラオケの室内で蘭華の前でしたのだが……奈菜は目隠ししてそのことを知らない。
「まあ、恥ずかしさはあるけど」
「ほら!」
「でも、別に俺は構いませんよ」
「ええっ!?」
奈菜は俺が味方になって拒んでくれると思っていたのだろう、意外な返答に目を丸くさせた。
「見る側の氷室先生が恥ずかしく思ってないなら別に構いませんよ。これで奈菜のお母さんに言わないでくれるなら」
「で、でも」
「もちろん、二人の性行為が問題ないとわかれば奈菜ちゃんのお母さんには何も言わないよ」
ニコリと微笑む。
正しい性行為をしているかどうかの確認がしたいのか、ただ俺たちのセックスを見たいだけなのか。
まあどちらにしろ、面白そうだし、何より誰かに見られながらする性行為を奈菜としてみたかった。
「私は、その……」
奈菜は恥ずかしそうに視線をきょろきょろさせる。
だから俺は奈菜の肩を抱き寄せる。
「別に後でする予定だったんだ。保健室のベッドを使っていいって言うなら、ありがたく使わせてもらおう」
「ちょ、も、もう……本気?」
「ああ、もちろん」
「……はあ。祐輔、ほんと変態なんだから」
「それに、見られながらして興奮する性癖に目覚めるかもしれないぞ?」
「そんな性癖あるわけないじゃん!」
氷室先生はベッドから離れると、近くにイスを置いて座る。
コーヒーを飲み、まるでAV鑑賞を始めるかのような落ち着き具合だ。
「やっぱその、恥ずかしい……」
「やってたら、すぐに忘れるだろ」
ベッドに座ると、俺は奈菜を背中から抱きしめながらキスをする。
「あんっ♡ ん、ちゅ……恥ずか、しぃ……んんっ♡」
正面から氷室先生に見られるようにキスをすると、いつもよりも控えめに舌を絡める奈菜。
左手で胸を揉み、右手で秘部を触る。
奈菜は喘ぎ声を我慢しようとしていたが、口を開けてキスをしているから彼女の恥ずかしい声が保健室に響く。
「祐輔、待って……っ♡」
「どうした?」
「えっと、その……」
奈菜は視線を氷室先生に向けるが、当の本人は「ん?」と無表情で首を傾げる。
「私のことは気にするな。いつも通り二人で楽しんでくれ」
「だってさ」
「だってさって! ──んっ♡ 祐輔、ダメ……恥ずかしいから、ああんッ♡」
既に愛液でびっしょりと濡れている秘部を下着越しに指で弄る。
奈菜は両手を後ろに回すと、俺の髪を触る。
恥ずかしいと言いながらより氷室先生に見えるように強調させたポーズをするのは狙っているのだろうか。それとも既に恥ずかしさを快感に変えて楽しんでいるのだろうか。
まあいい。
俺は奈菜の着るYシャツのボタンを外していく。
奈菜も諦めたのか、拒むことなくそれを受け入れていた。
「まさか、中学生の奈菜ちゃんに胸の大きさで負けるとは……」
氷室先生が何故かダメージを受けていたが、奈菜は荒くなった自分の呼吸で聞こえていなかったようだ。
そして、地味な色合いのブラの位置を下げると、ぷっくりと突起した乳首が顔を見せる。
「いつもは派手な色合いのブラなのに、今日は白のブラなんだな」
「制服が、白のYシャツなんだから……色が透けるの嫌だから、学校のときは地味な色にしてるの知ってるでしょ」
「まあな。だけどこんなことになるなら、今日は派手なのでも良かったかもな」
「うるさい、バカ……っ♡」
奈菜は今日初めて自分から俺にキスをする。
目の前に氷室先生がいることにも慣れたのか、乳房を触っても下着越しに秘部を触っても拒むことはない。
むしろもっと触ってと、トロンとさせた目が訴えているようだった。
「祐輔……祐輔、気持ちいいっ♡」
「まだこうして触ってるだけだぞ?」
「そう、だけど……その、いつもより、気持ちいいのっ♡」
「やっぱり見られて興奮してんだろ」
違うもん、と奈菜は否定するが、いつもより敏感で感じているのは見てすぐにわかる。
まあ、カラオケでしたときとか学校でするときとか、誰かに見られるんじゃないかと思う場所でするときはいつも以上に興奮するからな。
おそらくそういう性癖はあったのだろう。
「祐輔だって、もう、こんなに興奮してるくせに……っ♡」
奈菜は後ろ手で俺の股間を触る。
勃起したペニスを撫でると、奈菜は嬉しそうに笑みを浮かべる。
「お前とするときは、いつも興奮してるだろ」
「だけど、いつも以上に凄いよ……っ♡ それに苦しそう。すぐに解放してあげる♡」
器用にチャックを下ろすと、そのまま肉棒を苦しくて狭いズボンとパンツから解放する。
逆手に肉棒を扱きながら、奈菜は俺をジッと見つめる。
「ほら、すっごく大きい……っ♡ やっぱりいつも以上に興奮してるでしょ♡」
「かもな。だけど奈菜もだろ。今の奈菜、すぐにでもフェラしたいって顔してるぞ」
「ふふ、したい……っ♡ 祐輔のおちんぽ、お口で気持ちよくしたい♡ いい? いいよね、しちゃう♡」
気分が乗った奈菜は俺が何かを言う前に四つん這いになると、屹立したペニスへと舌を伸ばす。