大人の知識を持ったまま中学生に戻った俺は好き勝手に生きていく 作:柊咲
奈菜は我慢できないのか、氷室先生の存在を忘れて俺の前で四つん這いになる。
「もう、こんなにおっきくして……っ♡」
肉棒を優しく手で扱いてから、彼女は裏筋に舌を這わせる。
「随分と大胆だな。中学生とは思えない」
奈菜の痴態を後ろから見た氷室先生は、少しだけ笑いながら口にする。
さっきまでの奈菜なら恥ずかしがって止めていたが、どうやらいつもの淫乱な彼女のスイッチが入ったらしい。
慣れた舌遣いで肉棒を舐めまわすと、そのまま咥え込む。
「ああむっ♡ んちゅ、ちゅっ……ぷっ♡」
淫らな音を響かせながらフェラを始める。
彼女の頭を撫でると、楽し気な氷室先生と目が合った。
「奈菜ちゃんは元からこんなだったのかい?」
「いいえ。最初は恥ずかしくて口でしてくれなかったんですが、何度もしてもらったらこうなりました」
「なるほど。君が調教したというわけか」
くすっと鼻で笑われた。
中学生が何を言っているのか、という笑いだろう。
「奈菜、体勢を変えるぞ」
「え……ああむっ♡」
氷室先生に横から見えるよう立ち膝になる俺。
そして四つん這いのまま奈菜にフェラさせると、澄ました表情だった氷室先生は目を大きく見開く。
「こ、これは……」
じゅるじゅると水音を響かせる激しいフェラに驚いたというのもあるだろうが、奈菜の喉まで届きそうなほど長く口一杯に満たすほど太い肉棒を見て驚いているようだった。
「どうかしました?」
「い、いや、別に……」
明らかに反応が変わった。
俺は奈菜の頭を撫でながら、氷室先生に問いかける。
「そういえば、フェラの仕方とか間違ってないですよね?」
「問題はない……」
「そんな離れたとこで見てわかるんですか?」
鼻で笑って問いかけると、氷室先生は一瞬だけムスッとした表情を浮かべる。
「氷室先生は確か……セフレが5人もいるんでしたっけ。それだと、よっぽどフェラも上手なんですよね?」
「ま、まあ」
「へえ。じゃあお手本、見せてほしいな」
「なに!?」
今度ははっきりと驚いてみせた氷室先生。
奈菜は何も言わない。フェラを続けたまま、目線だけは俺を捉える。何を言いたいかはわからないが、俺が何か企んでいるのを見抜いているようだった。
「何を馬鹿なこと……」
「いや、経験豊富な氷室先生にアドバイスしてもらったらもっと気持ちよくなるかなって──いたたっ!」
「……それ、私のフェラが気持ちよくないって言いたいの?」
肉棒を甘噛みされ、奈菜にジトッとした視線を送られる。
「違うって。奈菜のフェラはめっちゃ気持ちいいって。だけど前に言ってただろ、もっと上手くなりたいって」
「そうですけど……?」
「だからアドバイスとかしてもらったらいいかなって。セフレ5人もいるセックスの達人なんだしさ」
奈菜は若干だが不満げにしていたが、どうやらそこまで文句はないらしい。
奈菜は氷室先生に視線を向ける。
「佳香さん、何かアドバイスありますか?」
「アドバイスは、その……」
「残念、無いんですか」
俺と奈菜に見られて困り顔を隠すように顔を背ける氷室先生。
中学生相手にマウントを取られて我慢できるタイプの人じゃない気がしたが、そんなことなかったか?
と、思ったがやっぱり我慢できなかったらしい。
「そう、だな……まずは、もっと根本まで咥えてだな」
絞り出した助言だが、奈菜は一切の悪気を持たず首を傾げる。
「根本まで? でも、それだとおえってなっちゃいますよ? それよりも中間まで咥えて激しくした方が……ねえ、祐輔もそっちの方が気持ちいいよね?」
「まあな。それに俺のこれを根本まで咥えるの無理だろ」
「うん、ムリ! 大きすぎて、おえってなるもん♡」
俺と奈菜が笑いながら話す。
どうせ今まで俺ぐらい大きなサイズのペニスを味わってこなかったのだろう。さっきの驚き方を見ても、セフレたちのはそこまでじゃないはずだ。
だから的外れなアドバイスをしたのか。
さて、中学生に小馬鹿にされてどういう反応をするか。
「で、では、手本を見せよう」
立ち上がってベッドまで近付いて来る。
その表情からは様々な反応が見える。
焦り、戸惑い、苛立ち、そして期待感。
奈菜は俺の隣に座ると、意外にもあっさりと氷室先生にペニスを貸した。てっきりブーブー文句を言うと思ったのだが。
「別にお手本じゃなくてアドバイスでもいいですよ?」
「口で説明するよりも見せた方が早い」
「でも」
「いいから見ていろ」
どうやら想像していたよりも賢くないのかもしれないな、氷室先生って。
そして凶悪な肉棒を目の前にして、ゴクリと唾を飲む。
だが中学生二人に見つめられて「やっぱり無理だ」なんて大人の女性としてのプライドが邪魔して言えないのか、意を決して肉棒を咥えていく。
けれど、
「んんっ!?」
いつも通り咥えようとした氷室先生だが、奥まで咥え込むにはそれなりの時間がかかった。
そんな年上の困った様子を俺の隣で見ていた奈菜は俺にだけ聞こえるように小さな声で囁く。
「……やっぱり、私じゃないとダメでしょ?」
くすっと。
どうやら優越感を味わっているのだろう、この中学生。なんて恐ろしいんだ。