大人の知識を持ったまま中学生に戻った俺は好き勝手に生きていく 作:柊咲
奈菜を痴女にしたのは俺だが、きっと元からそういう男を悦ばせる才能があったのだろう。
彼女はそんな才能あっても嬉しくないと言うだろうが、男である俺としては、彼女がどんどん自分の手でエロくなっていくのを見るのは嬉しい。
「ん……じゅ、んんッ! ふぅ、はっ……じゅぼっ、ちゅ♡」
氷室先生は口内の奥深くまで肉棒を咥えると、ゆっくりと顔を前後させる。
じゅぶじゅぶと水音を鳴らす。
頬を凹ませて吸ってくれるのも肉棒に舌を絡ませるのも、さすがの技術だ。が、顔を引くのはできても奥まで咥えようと押すときに苦しそうな声を漏らし動作が止まる。
普段の感覚──肉棒の長さ──が違うのだろう。
俺の肉棒の大きさに慣れれば、多くの経験人数を相手にしてきた彼女であれば問題なくできるだろうが、今のままなら俺のペニスに慣れた中学生の奈菜の方が上手い。
「氷室先生、なんだか大変そうですね?」
さっきまで大人の余裕を持ち、上から目線だった氷室先生が、中学生のペニス相手に苦戦している姿は見ていて興奮する。
セックスでは味わえない、女に奉仕させるフェラでだけ得られる優越感に俺は笑みを浮かべる。
サテラさんに完敗して自信が無くなりそうだったけど、再び自信が湧いてくる感じだ。
「氷室先生、大丈夫ですか?」
再び問いかけると、彼女はペニスから顔を離して口を拭う。
「……問題、ない」
「そうですか」
ただそれだけの会話。
何も言わず待っていると、氷室先生は視線を右往左往させる。
まだフェラすべきなのか迷っているのだろう。
ペニスに力を入れてビクンと反応させると、氷室先生の視線が釘付けになる。
大人の余裕を見せるが、すっかり牝の顔に変わっていた。
すると、
「あのさ、私も一緒にしていい?」
奈菜が首を傾げる。
そして返事をする前に奈菜は足下に移動する。
四つん這いになって俺のペニスに顔を寄せると、ジッと俺を見つめる。
「二人同時にされてみたいでしょ?」
小悪魔っぽい笑みを浮かべながら聞かれ、俺は「ああ」と小さく答える。
「もう、変態なんだから……んちゅ♡ ああむっ、れろちゅ♡」
右脚に跨った奈菜は肉棒へと舌を這わせて舐め上げる。
──私の方が気持ちよくさせられるから。
力強い瞳と表情が、そう訴えているような気がした。
肉棒に与える刺激だけでなく、太股を撫でる指の動きすらも俺を興奮させる。
「佳香さんも、どうぞ?」
「あ、ああ……」
横目で見られ、氷室先生は動揺しながら頷く。
右側から奈菜が、左側から氷室先生が、俺の肉棒を舌で気持ちよくさせる。
「ん、ちゅ……ああ、れろっ、むちゅ♡」
奈菜は横から肉棒を啄むようにキスをしたり根本から大胆に舐め上げ。
「れろ、ちゅ……んく、ちゅ♡」
氷室先生は亀頭を重点的に舌を使って舐め回す。
俺と奈菜がちゃんとしたセックスができているのか確認したいだとか、フェラの見本を見せるだとか、すっかりその前提でこうなっていることを忘れてしまっているようだった。
それは俺ではなく、氷室先生と奈菜のことだ。
足下で四つん這いになり一本の肉棒を愛おしそうに舐める二人には、もう目的のことは頭にないだろう。
「佳香さん、お先にどうぞ」
「ん、あ、ああ……んじゅ♡ じゅるっ、んんん……ッ♡」
奈菜に促されて氷室先生は再び肉棒を咥える。
少し慣れたということもあるが、根本や睾丸を奈菜が愛撫しているから中間までしか咥えなくていいので楽そうだ。
「んっぷっ、ぬぷっ……ちゅ♡ ああ、むっ、じゅるるっ♡」
「あはっ、佳香さんすっごくいやらしい顔してる。あっ、そういえば、祐輔のおちんぽって他の男の人に比べてどうなんですか?」
「んっ、はあ……中学生でこの大きさのペニスを持つ者はまずいないだろうな。長さも太さも、それに硬さも完璧だ。女を虜にする要素を全て持ったペニスは、大人でもそういないぞ」
「へえ、やっぱりそうなんですか。みんな祐輔みたいなのかと思ったけど、やっぱ違うんですね」
「本当に、奈菜ちゃんはいい男を見つけたな。どんなに愛し合っていたとしても、女はベッドの上で男に満足させてもらえなければ小さなストレスを生み、そのストレスはどんどん大きくなってしまうからな」
「なるほどなるほど。じゃあ、祐輔のおちんぽは佳香さんから見ても最高……うーん、最高級?」
「ああ、最高級のペニスだ」
肉棒を挟んで二人は楽し気に話す。
勝手にペニスの講評をされたが、まあ、褒められているから別にいいか。
「次は奈菜ちゃんが咥える番だな」
「あっ、はい。じゃあ、いただきます……っ♡ ああむっ♡ んんっ、おっひぃ♡」
肉棒を咥えた奈菜は幸せそうに目を細める。
普段とは少し違った雰囲気なのは、氷室先生に俺のこと──というよりは、俺のペニスを褒められたからだろうか。
自分の男が褒められて嬉しい、みたいな。
じゅぼっじゅぼっと水音を保健室中に響かせる。
すると、奈菜のフェラする様子を眺めていた氷室先生と目が合った。
「ほんと、いいモノを持っているな……」
舌なめずりする氷室先生。
さっきまで中学生ペニスに敗北していたのに、気付いたら初めて会ったときの調子を取り戻しているようだった。
そして彼女とも、すぐにセックスすることになるだろう。
俺はそう理解して、氷室先生に笑顔を送る。