大人の知識を持ったまま中学生に戻った俺は好き勝手に生きていく 作:柊咲
「……」
俺と奈菜はたぶん、異常という分類に入る中学生だと思う。
だから三人で服を脱いで風呂に入ろうとするとき、恥ずかしがる蘭華が正常なんだろう。
「どうしたの、蘭華ちゃん?」
「えっと、その……」
裸になった奈菜が心の底から不思議といった感じに首を傾げる。
「恥ずかしいんだろ。俺が脱がしてやる」
「ちょ……う、うち、おかしいん? うちがおかしくて、二人が普通?」
「ううん、蘭華ちゃんが普通だよ。でもさ、蘭華ちゃんもすぐこっち側の人間になるよ」
「え、なんかやだ! あっ……」
服を脱がすと、派手な黒の下着が姿を見せた。
奈菜の純白のも綺麗だったが、この蘭華の下着も中学生が着るような下着とはいえないほどエロい。
「エロいな」
「勝負下着だね!」
「なっ、恥ずいから二人とも見いひんで!」
「いいだろ別に」
「そうそう、お陰で祐輔すっごく興奮してるよ」
奈菜が俺の肉棒を逆手で握りしこしこと手を動かす。
蘭華はその光景を見ながら、頬を赤らめ大きく唾を飲む。
「蘭華ちゃんも触っていいよ」
「うちは、その……」
「ほら早く」
「あっ♡ もう、こんなに……っ♡」
これから風呂に入るというのに、二人は目の前でしゃがむと肉棒を触って楽しみ始めた。
「おい、まだ風呂入ってないぞ?」
「うん、ちょっと匂いする! でも、この匂い嫌いじゃないよ」
「そうじゃなくてだな」
「味見、しちゃおっと♡ れぇろっ、ちゅ♡」
「あ、奈菜……う、うちも、味見したい♡」
「じゃあ蘭華ちゃんには先っぽあげる。私は……」
蘭華が亀頭に舌を這わせ、奈菜が竿を舐める。
さっきまで恥ずかしいと言っていた蘭華も、奈菜に毒され性欲を露わにさせている。
「れろ、ああむ……っ♡ じゅる、ちゅ、じゅるるる……っ♡」
「蘭華ちゃんのしゃぶってる顔、やらしいっ♡ 頬をすぼめて、祐輔のおちんぽ気持ちよくさせる気満々だね♡」
「じゅっぷ、じゅる、ぱあっ……奈菜、だって……おちんぽ舐める顔、めっちゃエッチやん♡」
二人はそんなやり取りをしながらも肉棒に夢中になっていた。
エロい女二人の奉仕。このまま味わっていてもいいのだが。
俺は腰を引く。すると二人から「あ……」と悲しそうな声が漏れる。
「ったく、ここで本気の顔になんなよ。本気になるのはベッドに戻ってからだ」
そう告げると、二人は顔を見合わせ同時に笑った。
♦
足を伸ばしても余裕ある広々とした円形の湯船。
泡が床底から吹き出し全身を刺激する。明かりを消しているから部屋は暗く、照らすのは水中のピンク色のライトだけ。
「うわ、なんかいやらしい雰囲気」
奈菜は俺の左側に横になると片脚を絡めて見つめてくる。
「このアロマの香りも普通は落ち着く感じなんやけど、こうして三人でおるとエッチな雰囲気にさせるよね」
蘭華は俺の右側に横になると片脚を絡めて見つめてくる。
美人二人に挟まれながらの風呂は最高だ。まるで金持ちになったかのような、この世の全てを手に入れたみたいな気分になる。
登場人物三人とも中学生だが。
「ってか、うち奈菜とこんな風に一緒にするとは思わんかった」
「ふふ、それは私もだよ。あーあ、蘭華ちゃんがまさか、勉強合宿中に隠れて祐輔とセックスしてたなんてねえ」
「それは……なんで気付いたん?」
「部屋に戻ってきたときの蘭華ちゃんから祐輔の匂いするなあって。それにいつの間にか蘭華ちゃんの祐輔への接し方も変わってたしね」
奈菜は笑顔で話しながらも俺の肉棒を扱く。
まるで瞬きするように、まるで呼吸するように、自然に手を伸ばして手コキしてくる。
蘭華はそれに気付かず、奈菜しか見ていない。
「そうなんやね。まあ、それに気付いてて、今回みたいにうちのこと誘ってくると思わんかったけど」
「そう? だってこういう関係を受け入れられる友達がいた方が楽しいじゃん」
「そうかもやけど……うーん、ほんと奈菜って変わってる。ねえ、祐輔? 祐輔……?」
「ん、ああ」
「ふっふっふーん! 蘭華ちゃん甘いよ! 祐輔はさっきから私に手でされてたのだあ!」
「え、あっ、ほんとだ……奈菜って抜け目ないんやなあ」
「そうだよ。こういうとこで他の女に差を見せないと。あっ、そうそう祐輔ね、学校の保健室の先生とエッチしたんだよ!」
「えっ、先生と!? あんたねえ、どんだけ節操ないん……?」
「ほんとね! 高校進学したら、また女増やすつもりなんだよ! だからこうして、他の女との違いをわからせないとダメなんだよ」
「ふぅん、じゃあうちと奈菜もライバルってことやね?」
蘭華が俺の乳首を弄りだしはじめた。
「友達だけどライバル……あはっ、なんかいいね!」
「だね!」
二人で勝手に盛り上がり、挟まれた俺は肉棒と乳首を刺激され続ける。
はあ、早く犯してえ。
♦
二人に弄ばれ、なんとか上手く言いくるめて風呂を出ることに成功した。
だが先に上がった二人から、
「あのコスプレ衣装に着替えるから祐輔は待ってて!」
「いい、見ちゃあかんからね!」
と、なぜか俺は脱衣所で待機させられた。
「もういいよ!」
どうやら準備ができたらしい。
全裸のままベッドへ向かうと、そこにはコスプレ衣装に身を包んだ二人が座っていた。
ネコのコスプレ衣装を着た蘭華が頬を赤らめながら、
「お、おかえり……にゃん。ご、ご主人……さま♡」
イヌのコスプレ衣装を着た奈菜は堂々としながら笑顔を浮かべ、
「今日はたっぷり、ご主人様大好きな二匹のペットが奉仕するわん♡ ご主人様、はいだわん……っ♡」
首輪を付けた二人がリードを持つよう、俺を求めた。
「「たっぷりと躾けてわん(にゃん)♡」」