大人の知識を持ったまま中学生に戻った俺は好き勝手に生きていく 作:柊咲
12月ということもあって夜はかなり肌寒い。
レイラさんの住むマンションは街中にあるわけでも交通機関に近いわけでもなく普通の住宅街で、0時を過ぎると外を歩いている人はほとんどいない。
街灯が照らし、家の窓からはどこもかしこも明かり消えている。
近くにコンビニがあるのは知ってる。
だが彼女は、コンビニとは反対方向にある広い公園へ俺を連れてきた。
季節は冬だから虫もいない公園。
遊具があるのとは別の木が生い茂った場所。
レイラさんは俺を木に背を付けさせると、激しくキスをする。
「ああむっ、ちゅ……はあ、むっ、ちゅ、はあ……れろちゅ♡」
静かな公園に舌を絡ませる音と荒々しい二人の吐息が漏れ出る。
舌を尖らせたまま離すと、レイラさんは微笑み、俺を見つめた。
「最初からここでする気だったんですか?」
「ええ、そうよ。だって家で二人とも寝てるんだもの」
「なるほど」
「祐輔くんだってその気だったんでしょ? あのまま寝るなんて我慢できないでしょ?」
「確かにそうですね」
実際にただコンビニ行って終わりだとは思ってなかった。
どこかしらでこういう展開になるだろうと。もしならなくても、俺から犯してやろうと思っていた。
「まさか夜の公園で、レイラさんから求めてきてくれるとは思ってもみなかったです」
「そう? 私だってあんな凄いの見せられたらそういう気分になるわよ。それにね」
レイラさんは俺のズボンのチャックを下ろす。
「この年齢になると、欲求を発散する機会がもの凄く減るのよ」
「別にまだ28じゃないですか」
「もう28よ。はあ……親にはいつ結婚するんだとか、孫の顔を早く見せろだとか急かされて。私も早く結婚したいなって焦るんだけど、学生時代みたいに顔とか性格とかじゃなくて、結婚を見据えると相手に求めるのが変わっちゃってね」
「例えば?」
「年収とかその辺。そんなことばっか考えてたらさ、付き合うとかエッチするのとか全部後回しになっちゃって」
レイラさんは俺に身体を預けたまま肉棒を握ると、笑みを浮かべながら「やっぱ大きい♡」と褒めてくれた。
そのまま扱かれ、彼女は話を続ける。
「奈々子みたいに誘われたらとりあえず寝てみればいいって割り切れたらいいんだけど、私って付き合う前にエッチして良かった試しないんだよね」
「そうなんですか?」
「そう。私、エッチの時は猫かぶりだから」
夜風が熱い肉棒に触れて心地いい。
ただ激しく扱かれて、すぐに熱くなってくる。
「がっつき過ぎる女を嫌いな男もいるでしょ? 男性とそういう場面になっても、頭の中で結婚の二文字がちらついてね、相手に好かれようって考えちゃって、どうしても楽しめないのよ」
「つまりレイラさんは、何の気兼ねなくセックスを楽しみたいってことですか?」
「そういうこと。だから」
レイラさんは俺の耳元で囁く。
「中学生の祐輔くんなら、結婚とかちらつかなくていいなって。それに君みたいなタイプ、別にがっついても引いたりしないでしょ?」
「まあ、そうですね。むしろ積極的に来てくれた方が助かります」
「ふふっ、やっぱり。だから溜まってた欲求不満……君のこのペニスで発散させてもらっていい?」
そう聞かれ、断る選択肢なんてなかった。
今度は俺から唇を奪い、服の上から彼女の豊満な乳房を揉みしだく。
「ん、はあ……っ♡ ちゅ、あ、あんっ♡ ふふ、意外と積極的なのね……君も、猫かぶっていたの?」
「もちろん。いつも通りしていいんですよね?」
「ええ、いいわよ。お互い楽しみましょ♡」
互いに遠慮なしに求め合う。
細身な体型なのに大きな胸は揉みごたえあって、感度もいい。
服の上からでも可愛い喘ぎ声を漏らし、どんどんキスが激しくなってくる。
「んっ、ぱあ……っ♡ このまま挿れてもらうのもいいけど、奈々子がペニスを咥えているの見て、私もしたくなったのよね。あんまりフェラは得意じゃないんだけど、あの大きなモノをどれだけ咥えるか試してもいい?」
「聞かなくていいですよ」
「ふふっ、気遣い無用だったわね。じゃあ……」
レイラさんはしゃがむと、目の前の肉棒を見て面白そうに笑い出す。
「ほんと、中学生が持っていいモノじゃないでしょ」
「そんなに他の男の人に比べて大きいですか?」
「比べものにならないぐらいね。前の彼氏なんて、勃起しても君の亀頭ぐらいの大きさしかなかったわよ」
「それは言い過ぎでしょ」
「いや、ほんとに。だからすっごく誇っていいわ……こんな凶悪なモノ、どんな女だって堕とせるわよ♡」
そう言いながら亀頭をくるっと舌で舐め回す。
尖った綺麗な鼻、小さな唇に大きな瞳。細い顔。
そんな整った顔の美人がいやらしく、男の肉棒を舐めている。
しかも夜の公園でだ。野外プレイというだけで、普段よりも興奮度が増す。
「れろ、んちゅ……ああむっ♡」
限界まで大きく開いた唇で肉棒を包み込む。
少しずつ、ゆっくりと、上から見下ろすとレイラさんの顔が肉棒を飲み込んでいく。
肌寒かった空気から一気に口内の温かい空気に包まれる。
ねっとりとした粘膜と唾液に満たされ、自然と声が漏れ出た。