大人の知識を持ったまま中学生に戻った俺は好き勝手に生きていく 作:柊咲
「イヤよ、恥ずかしい……」
「お願いします」
上目遣いのまま嫌がる彩さんだが、ペニスをお預けにすると、大きくため息をついて立ち上がる。
「……もう、わかったわよ。でも見せるだけだからね」
棚の上の方。見えないようにカーテンで仕切られたところから箱を手に取った彩さん。
その中には、みんな大好きピンクローターやバイブといった想像通りの大人のおもちゃたちが入っていた。
「へえ、これが……旦那さんとするときに使っていたんですか?」
「……前はね。今は、夫が出張ばかりだからあれだけど」
彩さんは少しだけ寂しそうな表情を浮かべながら俺の足下に座る。
「一人でしていたんですか?」
「たまに、ね……。もう見せたからいいでしょ? 早く終わらせないと、太一が下りてきちゃうわ」
「そうでしたね。ありがとうございます」
「……」
一瞬だけ彩さんは物足りなそうな表情をしたが、その視線をすぐにペニスへと戻す。
根本から温かい舌が這い、何度も肉棒に熱いキスをする。
「ああむっ、れろっ、ちゅう……ッ♡ ちゅ、ちゅうッ♡ ああむっ♡」
ペニスを一生懸命に愛してくれている中、俺はピンクローターを手に取り首を傾げる。
「でも、これどうやって使うんだろ」
独り言のように喋りながら、スイッチを入れたり切ったりしていると、ペニスを愛撫する彩さんの視線がチラッとこちらに向く。
「この振動がいいのかな? こうやって、身体に触れるのが……」
「あん……ッ♡」
彩さんの首元にピンクローターを触れると、身をよじり感じ始めた。
「首かあ……他の部分はどうですか?」
首から下へ。
振動するピンクローターを胸に持っていくと更に大きく反応したが、構わずそのまま下へ。
ペニスを咥える彩さんは「んんッ♡ んんッ♡」と口端から温かい息を漏らすが、肉棒を離そうとはしない。
声を出さないようにしているのだろう。なので俺はジーパンの上から秘部に押し当てる。
「んッ、はあッ♡」
ペニスを咥えたまま大きく喘ぐ彩さん。
「へえ、ここに当てるのがいいんですか……。でも、ジーパンの上からだと鈍いですよね?」
「あッ、ん……はあ……ッ♡」
「彩さん、いつもどう使ってるか見せてください」
「えっ……!?」
このままフェラさせながら弄るのもいいが、まずは自分からさせてみたくなった。
彩さんにピンクローターを渡すと、顔を赤らめながら、
「いつもは、その……服の上からじゃなくて……」
「ああ、やっぱり脱いで使うんですね。じゃあ脱いで見せてください」
「それは……」
「ほら、早く……じゃないと、いつまで経っても終わらないですよ?」
ペニスを取り上げると、彩さんの視線が寂しそうに釣られて動く。
「早く終わらせないと、太一……下りてきちゃいますよ?」
「それは、ダメ……」
「じゃあ見せてください」
彩さんは少し考えてから、ジーパンを脱ぎ始める。
今日初めて見る彩さんの下着は、黒の生地に花柄の刺繍で、めちゃくちゃエロかった。
中学生の子供がいる人妻が普段から履くモノではないデザインだ。
「……めちゃくちゃエロい下着ですね。俺の為に履いてくれたんですか?」
「そ、そうじゃ……ないわ」
「じゃあ、普段からそんなエロい下着を?」
「それは……もう、恥ずかしいから言わないで……それより、これ……こう使うの」
俺の脚元でがに股に座りながら、彩さんは下着の上からピンクローターを押し当てる。
ブーと振動音が響き、彩さんは手で口を抑える。
「ん、んんッ♡」
ベッドから両脚を投げて座る俺の足下で、ピンクローターを使って自慰をする人妻。
どんだけエロい図だよ。俺は笑みを浮かべながら彩さんを見つめた。
「彩さん、気持ちよさそうですね。手、離したら声出ちゃいます……?」
彩さんは喘ぎ声を漏らしながら何度も頷いた。
しかも彩さんは俺に見せつけるように、座ったまま両脚を開き、押し当てている部分を見せてくれる。
これは素でやっているのだろうか、それはわからない。ただ今の姿を見て、パッと言葉が出てきた。
「今の彩さんの姿、人妻じゃなくて痴女そのものですね」
頭を撫でながら伝えると、彩さんは頬を真っ赤に染めながら顔を背ける。
「み、見ないで……」
「でも俺、そういう彩さんの方が好きですよ」
「言わないで、お願い……」
「ははっ、それよりそのピンク色のやつの方が俺のより好きなんですか?」
立ち上がり、彩さんの顔にペニスを近付ける。
口下を抑える手をペニスでペチペチと叩くと、彩さんは手を離して、
「ん、はあッ……ああむっ……ちゅ、ちゅうッ……じゅる、じゅるるるッ♡」
一気に根本までペニスを咥える。
下の口ではピンクローターで自慰を続け、上の口ではペニスを口一杯に咥える。
こんな姿を見せられたら、さっきまで俺のペニスを挿れるのを拒んでいたのはなんだったのかと呆れてしまう。
「ああ、気持ちいいです。随分と積極的になりましたね」
一心不乱に顔を前後させてペニスを味わう彩さんに、俺はもう一つのおもちゃを手渡した。
「彩さん、次はこれ……お願いします」
ピンク色がかった肉棒の形をしたバイブを手渡すと、彩さんは首を左右に振った。
「こ、これは……ダメよ。声、出ちゃうから」
「もう十分出ちゃってますよ」
「だけど……だけど、これはダメなの」
「もしかして、欲しくなっちゃいますか? 本物が」
顔の前で屹立したペニスがビクンと震える。
彩さんはそれをジッと見つめながら、小さな声を漏らす。
「そう、よ……」
「ん、なんですか?」
「……我慢、できなくなっちゃうの。……声も、その……あなたのが、欲しくなっちゃうのよ!」
さっきまでの抵抗が脆く崩れてしまった。
やっぱり相当、溜まっていたんだろうな。
俺は彩さんにバイブを渡し、頭を撫でながら伝える。
「もし理性が崩壊して俺のを挿れちゃったら、彩さんの大きな喘ぎ声で太一にバレちゃうかもですね」
「ええ、そう……だから──」
「──わかりました、彩さんを困らせたくないですから止めておきます」
俺はバイブを受け取る。
あっさりと引き下がった俺に拍子抜けといった様子の彩さんにペニスを突き出す。
「だけど、ここでスッキリできなかったこと……後で後悔するかもしれないですよ?」
「え……?」
俺は笑みを浮かべながら伝えた。