大人の知識を持ったまま中学生に戻った俺は好き勝手に生きていく 作:柊咲
「んっ、や、やだ……っ♡」
「いいから。ほら、舐めて」
顔を離そうとする優子の頭を撫でながら、腰を突き出し、肉棒を舌に擦り付ける。
視線を上げて許しを請うような視線を送ってくる優子。
けれど、しなければいけないと理解したのか、自ら肉棒に舌を絡めていく。
「れっろ、ちゅ……れろ、ちゅ、ちゅぱっ♡」
「そうそう、いいよ。先端を舐めたり、亀頭にキスして」
「ん、うん……ちゅ♡ ちゅ♡ ちょっと、苦い……れろ、ちゅ♡」
「嫌な味?」
「う、ううん、平気……初めての感じだから、びっくりしちゃった……むちゅ♡」
根本を抑えながら肉棒を愛してくれる優子の顔が赤い。
それに腰が微かに揺れ、興奮しているのがなんとなくわかった。
「じゃあ、次。そのまま咥えて」
「え、咥えるって……ペ、ペニスを、口で?」
「そう」
「わ、わかったよ、じゃ、あ……ああ、むっ♡」
亀頭を一気に咥えられた。
男性器を口に入れるとか汚い。
とか言わなかったのは、知識があったからではなく俺の命令だからだろう。
俺の命令だから正しい。
性行為とはこういうものだと信じたのか。
素直で従順な彼女は苦しそうにしながらも、奥へ奥へと口内へ誘う。
その献身的な口淫が嬉しくて、笑みを浮かべながら頭を撫でた。
「いいよ、優子。めっちゃ気持ちいい」
「ん、ほお? よはっは♡」
褒められるの、好きみたいだ。
「そのままゆっくり顔動かして」
咥えたままコクリと頷く優子。
たまに歯が当たったり、唇の締め付けが緩かったりするが、下手ではない。
何より一生懸命にやってくれるのが嬉しい。
「んちゅっ♡ んっ、ちゅ……♡ ちゅる♡」
「ああ、いい。めっちゃ気持ちいい。やっぱこっちの方も優等生だわ」
「んふふ♡ じゅる、じゅる、ちゅ、じゅずずず……っ♡」
顔を前後に動かすたびに、少しずつ上達していってる気がする。
下半身を襲う快感から腰を突き出し顔を上げる。
階段の下から笑い声が聞こえ、気付くと昼休みが終わる5分前になっていた。
「優子、そろそろ昼休み終わるみたいだから、このまま射精するね」
「ん、んん、わはっは……っ♡」
いいんだ。
少しは嫌がったり困ったりすると思ったのに、全然そんなことなかった。
だから俺は遠慮なく腰を突き出す。
「優等生の委員長に、学校の誰もいない場所でフェラしてもらって射精するとか最高だな」
独り言のように呟くと、優子は上目遣いで見つめてきながら脚を軽く叩かれた。
意識したのか。
それでも顔の動きは止まらない。
俺は頭を両手で抑え、激しく腰を動かす。
「んんっ!? んぷ、んじゅ、じゅっぷ♡」
「射精すぞ! このまま奥に射精すからな!」
「んじゅ、んじゅ、んじゅ……っ♡ んじゅ、じゅ……っぷ♡」
「ああ、射精るッ!」
ドクッ♡ ドクッ♡ ドクッ♡ ドクッ♡
根本まで優子に咥えさせたまま、勢いよく白濁液を吐き出す。
「んん……ッ!? んぐ、ん、ぐっ、んっ!」
目を大きく見開いた優子に遠慮することなく、その喉奥に熱い精液を吐き出す。
何回かに分けて吐き出された精液の波が終わると、頭を抑えつけていた手を離す。
そのまま優子は肉棒から口を離すと、苦しそうに咳き込む。
「えほっ、えほ、えほっ!」
「ごめん、つい気持ちよくて」
「も、もう……すっごく、苦しかったんだけど」
少しだけ怒ったように俺を睨む。
「ごめんごめん」
「……それに、まだ喉に熱いの引っかかってる」
「でも、全部飲んでくれて嬉しかったよ」
「頭を抑えられてるんだから飲むしかないよね、まったく」
口端から精液を垂らす優子は、それを指で拭うと、そのまま舐めた。
「今は頭を抑えてないけど飲んでくれるんだ」
「え、まあ……もう飲んじゃったから、いいかなって」
「なるほど。で、初めての男のペニスを口で射精した感想は?」
立ち上がらせ、抱き寄せると、彼女は抱きしめ返しながら、
「まあ、嫌いじゃ……ないよ?」
「やっぱり変態だね、委員長」
「もう、そういうこと言わない」
そのままキスをすると、俺たちは何食わぬ顔で教室へと戻った。
♦
優子視点。
「……はあ」
私は制服を脱いですぐベッドに倒れる。
まだお母さん帰ってきてないから、下着のままでいいや。
今日は大変な一日だった。
昼休みに初めてキスされて、初めてペニスを見て、初めてフェラをした。
「いっぱい口に射精されて……もう、こっちは全部初めてなのに」
彼は経験あるんだろうけど、私はないの。
それなのにあんな一気に知らないことされて、教え込まれて……。
「でも、凄く興奮したな……」
彼がしたことに文句はない。
あるとしたら、昼休みにあそこまでしといてその後に何もしなかったことだ。
フェラしてるときからずっとムラムラしてた。
放課後になったら、また人気のない所に呼び出されて、身体を弄ばれるのかと思った。
いや、期待した。
なのに。なのになのになのに。
「すぐ帰っちゃった。もうもうもう!」
人の気も知らないで。
──ピコン!
スマホが鳴った。
画面を見ると、例の彼からだった。
「というより、私って祐輔くんと付き合ってないよね?」
ぶつぶつ文句を言っていた。
文句も言いたくなる。だってこれだと、私と彼の関係って。
「え、これ見て勉強してね、って……?」
文章はそれだけ。
動画が添付されてあって、裸の女性が少し見える。
これがAV?
AV見て勉強しろってこと?
わからないけど、言われた通り動画を再生する。
あっ、音を流すのは危ないから、イヤホンはちゃんとする。
そして動画が再生された。
『あのー、何を撮っているのかな?』
『まあまあ、記念にさ』
『何が記念よ、この変態。撮るのはいいけど、誰にも見せないでよ! 見せたら殺す!』
『わかったわかった』
『ほんとかな、まったく……』
楽し気な二人の会話。
綺麗な女性はペニスを持ちながら、可愛く頬を膨らませる。
これがAV。
これが。
って。
「これ、白石さんだよね……?」
AVだと思って見ていた女性は同じクラスの白石楓さんで、撮影している相手の男の子の声は祐輔くんだった。