大人の知識を持ったまま中学生に戻った俺は好き勝手に生きていく 作:柊咲
まるでステーキにサランラップを巻いて食べるようだ。
熱を帯びた肉棒にコンドームを着けさせるなんて、そんなの美食家のすることじゃない。
妊娠に脅えるのは高校生としては普通だ、それはいい。
だけどそのリスクを負ってでも、生ハメセックスを望み、熱くて大量の精液を子宮に注がれる悦びを求める。
それこそ真の美食家、真の味見のアリスじゃないのか。
「じゃあ、挿れますね……」
教えてやらないと。
彼女に本当のセックスというものを。
「は、はい、きてください、祐輔さんっ……あ、あ、ああんっ♡」
彼女が渡されたコンドームはかなりきつく、少しだけ痛みがある。
絶対にサイズが合っていない邪魔なピンク色のゴムに包まれた肉棒が、彼女の膣内へと挿入されていく。
ああ、気持ちいい。
しっかりと肉棒をしゃぶりついてくる狭い膣穴に、溶かすように熱を含んだ愛液の湖。
ヤリマンだと聞いたが全く緩くない。
最高だ。それに俺の肉棒を咥えて悦ぶ彼女の顔も。
「これ、あ、んっ……大きくて、硬くてっ♡ こ、こんなの、初めて……っ♡ 祐輔さんのペニス、凄いですわっ♡」
当たり前だ。
他の男なんかと比べものにならない。
俺はアリスさんをソファーに座らせたまま、両脚を抱えて激しく責める。
「あんっ♡ あっ♡ はあんっ♡ ダ、ダメ……待ってください、これ、気持ちよすぎて、あん、待、ってえ……っ♡」
反り返った肉棒が膣内を激しく動き、奥深い気持ちいい部分を執拗に責める。
一瞬にして全身から汗が溢れ出す。
フルマラソンを走った後のように呼吸も荒い。
普段とは違う荒々しいセックスでも、アリスさんはだらしなく舌を出しながら、目をとろんとさせながらイキ狂っていた。
「あっ、はあ、ん、んん、ああああん……っ♡ 待って、くださいっ……祐輔、さんっ……祐輔さぁんっ♡」
豊満な乳が揺れ、全身から汗を溢れ出し、甘ったるい発情した牝の匂いをまき散らす。
俺は彼女に顔を近付ける。
鼻先を触れ合わせながら、ジッと見つめる。
「アリスさんの膣内、めっちゃ気持ちいいですよ。アリスさんはどうですか?」
「ふぅ、あ、はあ……っ♡ 気持ちいい、ですっ♡ 太くて硬いペニスが、わたくしの膣内を激しく動いて……ああん、ダメっ♡ も、もう、おかしくなっちゃいます♡」
また彼女はイった。
だけど止めてやらない。俺は腰を振り続けながら待った。
膣肉を擦り、子宮を突き、俺は笑みを浮かべる。
すると、アリスさんは俺の首に腕を回すと、口を開けて吐息を俺にふきかける。
「祐輔、さん……っ♡」
「どうしましたか?」
アリスさんは俺を求めていた。
俺は知らんぷりして問いかける。
すると彼女は顔を前に出す。
だが、お互いの唇が触れ合うところで俺は顔を後ろへ引く。
「あ……っ♡」
喘ぎながら、悲しそうな表情をするアリスさん。
俺は笑みを浮かべる。
「キスは全ての試験に合格したら……ですよね?」
「は、はい……だから、その♡」
もう我慢できない。
そう言いたそうに顔を前に出して唇を重ねてきた。
「あむっ、ちゅ……♡ はむっ、ああむっ、ちゅ……れろ、れぇろちゅ♡」
ずっと我慢していた何かが爆発したかのように、アリスさんは俺を求めてくる。
分厚くぽってりとした唇が啄み、唾液塗れの舌が絡みつく。
お嬢様が口端や顎から唾液を垂らすのもお構いなしに、牝の本能に忠実にしゃぶりついてくる。
唇を離すと、彼女は頬を赤らめ恥じらいながら俺を見つめる。
「こ、こんな一瞬で堕とされてしまったの……祐輔さんが、初めてですわ♡」
「じゃあ、合格?」
「はい、もちろんです♡ だからキスも、我慢できなくてわたくしからしてしまいました……♡」
「そうですか」
じゃあ、もういいか。
「それじゃあ、今度は俺がアリスさんを試験する番ですね」
頭を撫でながら伝えると、彼女はキョトンとした表情を浮かべていた。
「わたくしを、試験……?」
「だって、アリスさんの試験は終わったんですよね? 俺は合格、だからキスも許してくれた。だか──らあッ!」
「あんん……っ♡」
勢いよくアリスさんの奥。
子宮の入口を叩いてやると、彼女は軽イキを見せた。
「これからはこっちが試験する番なんですよ」
「試験……祐輔さんが、わたくしを? な、なんの試験、ですか……?」
「アリスさんが俺の女になれるかどうかです」
俺は、さっきまでがむしゃらに犯していた膣内から肉棒を抜く。
立ち上がり、俺の肉棒を窮屈に抱き着いていたコンドームを乱暴に外す。
そのまま艶がかった肉棒を彼女の目前に突き出す。
「しゃぶって」
「え、あ、はい……っ♡」
不思議そうにするものの、俺の命令に従い肉棒を咥えるアリスさん。
フェラも極上だ。頬を窄めて、舌が肉棒に絡みつく。
彼女の頭を撫でながら俺は伝える。
「アリスさんの試験に俺は合格しました。だけど俺は別に、アリスさんとどうなりたいとかないんですよ」
「んっ、ちゅ♡ じゃ、じゃあ……」
「ただアリスさんと一回やれればそれで十分だったので。もちろんいい女だったらこの次も……って思ったけど、アリスさん、みんなが言うほど最高の女じゃなかったですから」
「え……」
最高の女だが、ここで俺から求めるわけにはいかない。
フェラを止めたアリスさんが、悲し気な表情で俺を見つめる。
「わたくし、ど、どうしたら、合格……合格、頂けるんですの?」
おそらく初めて最高の雄のペニスを味わったのだろう。
アリスさんは捨てられた子犬のような瞳で聞いてくる。
だから俺は笑みを浮かべ、彼女の頬を撫でながら伝えた。