大人の知識を持ったまま中学生に戻った俺は好き勝手に生きていく 作:柊咲
「ダメ……ほ、ほんとに、ダメ、ダメだから……っ♡」
「ええ、駄目ですね」
ダメとか言いながら強く拒もうとしない汐音さん。
汗ばんだ裸体はゆっくりと倒れ、呼吸するたびにくびれた腹部は引っ込み大きな胸は強調される。
そんな彼女の身体を見下ろすと、俺の肉棒が早くこの牝を喰わせろとビクンと跳ねた。
「ん、っ……♡」
凶悪なモノを見つめた汐音さんは唾を飲む。
酔ってトロンとした瞳は更なる快感を求めているのを隠せていない。
「駄目だけど、挿れちゃいますんで。俺のこれ、もう我慢できそうにないですから」
「やっ、め……ああ、ダメ、ダメなのに♡」
汐音さんは駄目だ駄目だと口にするが濡れた膣穴は物欲しそうに開閉を繰り返す。
そこへ肉棒を擦り付けると、力を入れてもいないのに簡単に飲み込んでしまいそうだった。
俺は笑みを浮かべ、俺よりずっと大人の身体を──犯す。
──ぬぷぅ♡
亀頭を飲み込むと、汐音さんは腰をヒクつかせ喜んだ。
「あ、あ、あぁ……♡」
自分ではきっと気付いていないのだろう。
入ってきた肉棒の感触に満面の笑みを浮かべていることを。
そのままゆっくり、だけどはっきりと肉棒の形をわからせるように挿入していく。
「駄目とか言っていたくせに、こんな簡単に咥え込んで……汐音さん、本当は俺のペニスが欲しかったんじゃないですか?」
「ち、ちがっ、ああんっ♡ 違う、のっ……やだ、抜い、てぇ……♡」
「ほら、亀頭を咥えてどんどん奥に……中間まで咥えちゃいましたよ?」
「うそ、中間……まだ……待って、なに、これ……知らない、こ、こんなの♡」
まだまだある。
もっと、もっと深く。
俺の肉棒は、彼氏ではきっと届かない部分まで侵入を許された。
「はい、根本まで挿入しました。どうですか、感触は」
「はあ、はあ、はあ……んっ、はあ♡ こんな、とこ……触れられたこと、ない♡」
「彼氏さんに、ってことですよね?」
笑みを浮かべて聞くと、汐音さんはふと我に帰ったように慌てて否定する。
「ちがっ、そうじゃ──」
「──彼氏さんのペニスじゃ、ここまで届かなかったんですよね!?」
「あひゅん♡」
ゆっくりと形と大きさを覚えさせた膣内に、一回だけ力強いピストンを教え込む。
汐音さんは声とはいえない恥ずかしい音で鳴く。
たった一回のピストンで口端からよだれを垂らした彼女の頬を撫でる。
「ほら、答えなよ。彼氏のペニスじゃ、ここ……届かないんでしょ?」
「あんっ、やっ、ああっ♡」
正常位で組み伏せた瞬間から年下の優しい男の子を演じる必要はない。
だって彼女はもう、彼氏の女じゃなく、俺の女なんだから。
一回、二回、三回。
何度も何度も、激しく腰を動かして膣奥を刺激して彼氏との違いをわからせる。
「はっ、んっ、あ、はあっ、ん、んああ……っ♡」
「ほら、どんどん激しくするよ。汐音さんのマンコ、どんどん犯してあげるからね!」
「やっ、ダ、メ……っ♡ これ、ダメ……ダメダメ、ダメぇぇぇぇ……っ♡」
ぷしゅ、ぷしゅ、ぷしゅぅ……♡
何度も透明な汁を吹き出しながら、汐音さんはだらしなくイった。
初めて会ったときはあんなに大人のクールな女性って感じだったのに。
「あ、あ、あぁ……♡」
今では初めての本物の肉棒に堕とされた、だらしない牝顔を披露していた。
「こんな簡単にイクくせに、『彼氏とセックスしても気持ちよくなかった』って言っていたんだ。彼氏さんの、よっぽど駄目だったの?」
「そんな、こと……言わない……でっ♡ 健也は、健也は……」
「健也さんがなに?」
腰を打付けながら返事を待つ。
汐音さんは彼氏が俺よりも優れている部分を言おうと必死に頭の中で考えているのがわかった。
だけどいくら待っても、
「健也、は……健也は……」
その答えが返ってこない。
だから俺は、この女の否定したがっている理性と陥落したマンコをリンクさせるように、犯しながら耳元で問いかけた。
「じゃあ、止める?」
「や、め……?」
「だってそうでしょ。こっちは頑張って汐音さんに喜んでもらおうとしてるのに、汐音さんは彼氏が彼氏がって……失礼じゃない?」
「そ、んなこと……」
「ありますよ。嫌なら止めるよ? 別に、このまま他の二人と楽しんでも俺はいいんだから」
身体が咄嗟に動いた。
俺の腰に回された両脚に、俺の背中へ伸ばそうと動く両腕。
だけどその意志を無視して、どんどん腰の動きをゆっくりさせていく。
「大好きな健也さんとの満足できないセックスを楽しんだらいいんだよ。ね?」
「……」
「じゃあ、ここで──」
「──ま、待って」
抜こうとした腰を引き留める汐音さん。
その瞳は何か訴えていたが、気持ちってのは言葉にしないと相手には伝わらない。
「なに?」
「……して、ほしい」
「何を? はっきり言わないとわからないでしょ」
「このまま、して……ほしい。夢、だから……ここは、夢──」
「夢じゃないよ。ここは現実。で、してるのは浮気セックス」
「──ッ!」
その瞬間、膣穴が肉棒に強くしゃぶりつく。
「で、でも……」
「いくら酔ってても夢なわけないじゃん。夢なのに、こんな気持ちいいの?」
「あんっ♡ はあっ、んあっ♡」
「夢だって逃げ場はもうあげないよ。これは夢じゃない浮気セックスだから。これがしたいの? したいなら、ちゃんと浮気セックスがしたいって言わないと」
「そ、んな……私は、私は」
「言わないなら……」
「い、いやっ♡」
そう言った汐音さんは、俺をジッと見つめて閉ざさなければいけない口を開いた。