大人の知識を持ったまま中学生に戻った俺は好き勝手に生きていく 作:柊咲
「れろッ……れろれろ、ちゅ……ッ♡」
裏筋を舐めながら、愛華さんは視線だけをスマホに向ける。
右手でスマホを持ちながら、左手で彼女の頭を撫でる。
「ああ、気持ちいいですよ、愛華さん」
「あはっ、良かった。でも……また彩さんの後ってのは、ちょっとうーんって感じだけど」
「精液の味します?」
「する、かも……れろッ……仕方ないから綺麗にしてあげるッ♡」
肉棒全体を献身的に舌で舐めとってくれる愛華さん。
「愛華さんって、恥ずかしがったりしないですよね」
「ちゅ……ん、どういうこと?」
亀頭にキスをする愛華さん。
「せっかく撮影してるのに」
「そういうことかぁ……だって、別に撮られてもいいかなって。もっと照れた方がいい?」
照れて恥ずかしがってくれた方が興奮するけど。
まあ、愛華さんは撮影されてても気にならないタイプだと初めから思っていたけど。
「うちよりも、彩さんの方が反応してくれたかも……?」
「ああ、確かに。旦那さんに見せようかなとか言えば、興奮してくれたかもしれないですね」
「だねだね。ごめんね、反応悪くって……ああむっ♡」
謝りながら、愛華さんはペニスを咥える。
じゅるじゅると音を鳴らしながら奉仕する彼女には、恥ずかしさなんて微塵も感じられない。
「そういえば、彼氏と別れてないんでしたっけ?」
「ん……うん。ゆうくんが、別れるなって言うから……でも、あれからゆうくん以外の男としてないからね?」
スマホのカメラ部分に視線を向けながら「ゆうくんだけの女だから♡」と猫撫で声で宣言する愛華さん。
その光景を画面越しに見ていると、いつも以上に興奮する。
「おっ、今のなんかいいですね」
「え、今の……?」
「そうそう、なんかめっちゃ興奮しました」
「今の……? ははーん♡」
愛華さんは何か察したらしい。
フェラを中断して手コキしながら、カメラを見つめる。
「ゆうくん……寝取り願望あるんじゃない?」
「寝取り願望? そりゃあ、ありますけど」
「あらら、あっさり認めた。だから興奮したんじゃない?」
「あー、なるほど」
すると、愛華さんは悪い笑みを浮かべる。
「ねえ、ゆうくん……シチュエーションエッチ、してみない?」
「シチュエーションエッチ?」
「そうそう。大好きな彼氏がいるうちのことをゆうくんが犯す、みたいな?」
「ふーん、面白そうですね」
「でしょでしょ。そういうAVとか見たことあるし! せっかくハメ撮りするならそういうのもいいかなって」
まあ、照れない愛華さんとハメ撮りしたらいつも通りのセックスになっちゃうしな。
「でも、愛華さんって演技とかできるんですか?」
「失礼な! うちって演技上手なんだよ?」
「ふーん」
「もう、絶対信じてないでしょ!?」
「まあ」
「わかった。だったら興奮させてあげる!」
愛華さんはそう言うと立ち上がり、洗面台に両手を置く。
「──ゆ、ゆるして、ください……ッ!」
顔を後ろに向けた愛華さんは、今にも泣きそうな表情で俺を見つめる。
か細い声での懇願。既に役に入っているということだろう。
被虐心を想像させる雰囲気を一瞬にして纏う愛華さんの姿に、俺は興奮して全身をブルッと震わせた。
「許してと言われても、ね……?」
「ああ……ッ」
左手でお尻を撫でると、愛華さんも身体を震わせる。
演技だとわかっていても、この感じ興奮するな。鏡に映る自分の顔が笑っているのがわかった。
「うちには彼氏が……トモくんが、いるんです! お願いです、先生……許してくださいっ!」
先生?
もしかして俺、先生っていうシチュエーションなのか。
まあ元が35才だから自然と役に入れそうな気がした。
学校モノ。
教師と生徒モノ。
うーん。
「残念ながら、それは無理だよ、愛華。学校での不純異性交友は禁止されてるんだ……。それを破った君には罰を与えないといけないんだ」
「そ、そんな……もう、しませんから……ッ! だから──」
「──まったく、うるさい口だね」
「んんッ!?」
強引に唇を奪いキスをする。
嫌がる素振りを見せた愛華さん。
これも演技の一環だろうけど、微かに欲望が残っているのか、舌を絡めようと彼女が舌を伸ばしているのがわかった。
「ほら、もっと舌を絡めて!」
「ん、じゅるっ……や、やだッ! やめ……ッ!」
「……とか言いながら」
強引に舌を絡めながら、秘部を指で撫でる。
「こんなに濡らして……本当は期待していたんじゃないのか? 彼氏じゃない男に犯されるのを」
「そんな、こと……あッ♡」
「ほら、聞こえるだろ? このエロい音」
「ち、ちがっ、これは……」
「これなら、もう挿れてもいいかな……?」
膣口へと肉棒を押し当てると、鏡に映った愛華さんの表情が強張る。
「や、やだ、やめて……やめてくださいッ!」
「残念だけどそれは無理だ。……もし君が拒むなら、彼氏が退学になっちゃうぞ?」
「トモくんが……そ、それだけは、許してください……お願いします!」
「だったら、そうだね……。今回の一件を口外しないでもらうにはどうすればいいのか、わかるよね?」
まあ、こういう流れになるだろう。
「そ、そんな……」
「どうするんだい? 辞めるなら、それはそれでいいけど?」
彼女は少し間を空けてから、すがるような表情で俺を見つめる。
「本当に、口外しないでくれますか……?」
「ああ、本当さ」
俺は笑顔で彼女に伝える。