大人の知識を持ったまま中学生に戻った俺は好き勝手に生きていく 作:柊咲
「あれ、今エロい顔してたね」
「し、してない、です!」
「ほんとに? もしかして、本当はエッチなこと好きなんじゃないの?」
「そ、そんなわけ、ないじゃないですか!」
「ふーん、まあいいや。それじゃあ、手で扱いてもらっていい?」
握ったまま止まっていた萌香の手を動かさせる。
顔のすぐ近くで手コキさせると、赤いフチの眼鏡の奥の瞳がジッとペニスを見つめていた。
「萌香、さっきからペニス見過ぎじゃない?」
「え、あ、あの、見てません、から……!」
「そうかな? そういえば、萌香って経験人数って何人なの?」
「経験人数は、その……一人、です」
「じゃあ順平さんだけなんだ」
「はい」
ゆっくりと手を動かしながら会話をする。
「そういえば、ここに来る前に順平さんとセックスしてきたんだったよね?」
「えっと、はい……」
「どんなセックスしてきたのか、俺のペニスを扱きながら教えてよ」
「い、いや、です……」
「ん? 何か言った」
「……普通の、です」
「じゃあ話しにくいだろうから、俺から聞くよ。まずどっちからしようって言ったの?」
萌香は答えることに躊躇っていたが、弱みを握られている彼女は小さな声で彼氏との情事を教えてくれた。
「……わたしから、です」
「え、萌香から!?」
これにはつい大きな声を出して驚いてしまった。
まさか彼女から誘っていたとは……。
「はい……。順平くん、あまりしたがらないので……。いつも、わたしから誘わないと、してくれなくて」
「そ、そうか……」
これには素直に引いてしまった。
要するに彼氏は性欲はあんまなくて、寝取られ癖と。
いや、むしろ寝取られ癖だから、あんまり彼女としたがらないのではないのだろうか。
自分の右手でした方が好き、とか。
「じゃあ自分から誘って、今みたいに彼氏のペニスを手でしてあげたの?」
「……は、はい」
「口は? このいやらしい口でもしてあげたの?」
唇を指で触ると、彼女は拒むことなく、俺に触られるのに従った。
「んっ、は、はい……。順平くん、手とか口でしないと、すぐには勃たないので」
「へえ。じゃあ彼氏のペニスは、俺みたいに何もせずこんな勃起してないんだね」
「……はい」
心を抉るように伝える。
「俺のペニスと彼氏のペニス、どっちが好き?」
「え、そ、それは……もちろん、順平くんのです」
「へえ、そうなんだ。なんで?」
「なんでって、好きな人の、ですから……」
「じゃあ聞くけど、今日したセックスでちゃんとイけた?」
「……」
「ほら、答えて。ちゃんとイかしてもらった?」
「それだけは、言いたくないです」
「言って」
「い、いや……お、お願い、です……許してください」
そう懇願する萌香。
どうして言えないかはわかっているが、そのことを自分の口で言わせて、自覚させるのも寝取りの醍醐味だろう。
「それは、イけなかったってこと?」
「……」
「仕方ない。言わないなら、あの写真彼氏に送るよ?」
「それは! ……イって、ないです」
「へえ、じゃあ最近、いつ彼氏にイかせてもらったの?」
「……」
「彼氏と今までセックスしてきて、イかせてもらったこと一度もないの?」
「別にいいじゃないですか! 順平くんが、順平くんが気持ちよくなってくれたら、それで……」
なんというか、まあ彼女がそれでいいならいいけど。
ただ少しぐらいは、彼氏とのセックスに不満を持っているだろう。それをこれからはっきりと彼女自身に自覚させていくことにしよう。
「なるほど。じゃあ俺がイかせてあげようか」
「え……?」
手コキしていた彼女を横にさせ、俺の太股に顔を乗せさせる。
「あっ、待って、ください……脱がすのは、やだ、やめてっ!」
「全部は脱がさないから安心して」
浴衣の前をはだけさせ、パンツを脱がす。
彩さんも愛華さんもパイパンだから、こうして陰毛が生えてるのを見ると新鮮な感じだ。
「ほら、ペニス握って」
ペニスを握らせながら、太股を開かせ、下着の上から秘部を触る。
「あっ、ダメ……触らない、で……っ!」
「もしかして萌香、すぐ濡れるタイプ? もうこんなにびしょびしょだよ」
愛液で濡らした二本の指を付けたり離したりして糸を引かせると、それを見た萌香は顔を真っ赤にさせながら恥じらった。
「そ、それは……あ、んんっ!」
「ほら、どんどん溢れてくるよ」
割れ目を撫でただけで甲高い声で鳴く萌香。
その反応が初々しくて、俺は下着をずらして直接ぐちょぐちょに濡れた秘部を弄り始めた。
「あっ、ああ、んん……っ!」
「うわ、濡れやすいタイプなだけじゃなくて凄い敏感なんだな。少し触っただけでそんな声出すなんて。もしかして欲求不満だった?」
「ち、がっ……あ、んん……っ! や、めて……やめて、ください」
「彼氏にイかせてもらってないから溜まってたんだろ? ほら、もっと激しくしてあげる」
「あ、あ、あああん……っ!」
弱々しい抵抗も虚しく、俺の指が、彼女の蜜壺へと侵入する。
温かくてとろりとした愛液が漏れ出てくる。彼女は否定したけど、たぶん濡れやすいタイプだな。なにせ指を挿入して少し動かしただけなのに、床にはうっすらと染みができてる。
「萌香、気持ちいい?」
「気持ちよくなんか、ない、です……っ! 早く、抜いてください!」
「そう言いながらも、ほら、まだまだエッチな液が溢れてくる。それにさっきより声、エロくなってるよ」
「なって、ない……あっ、んん……っ!」
嫌だ嫌だと言いながらも、しっかりペニスを握っているのが偉いね。
「じゃあ、勝負しようか」
「え、何を、急に……」
「俺より先にイかせたら、触るの辞めてあげるよ」