大人の知識を持ったまま中学生に戻った俺は好き勝手に生きていく 作:柊咲
「ゴム、付けるか……?」
そう問いかけると、萌香は一瞬だけ躊躇ったけど、
「も、もちろん……お願いします」
と、コンドームを俺に渡す。
一瞬だけ迷ったのは、生でしてみたいという欲求か。
だが微かに残った理性がその欲求を退けた。彼氏に後で動画として見られるから、生でしたら駄目だと。
俺は受け取ったコンドームを装着すると、横にさせた萌香の秘部に先端を擦り付ける。
「いつもは生でしかしてないから、この窮屈な感じ久しぶりだな」
「……ん、はあ」
「萌香は彼氏さんとするとき、いつもゴムありなの?」
「は、はい……順平くんは、ちゃんと付けてくれますから」
「なにそれ、まるで付けない俺が悪者みたいじゃん。でもさ」
さっきまでバイブでほぐされていた膣内は、少し腰を押し出しただけでにゅるにゅると奥へと挿入された。
「あ、はああん……っ♡ 入って、くるっ……あ、ああぁん……っ♡」
「きっと萌香も、生でするの気に入ると思うんだよね」
ゆっくりと根本までペニスを挿入すると、萌香は身体を仰け反らせて感じた。
「生だったら、もっと気持ちいいよ?」
「はあ、はあ、はあ……で、でも──あああぁん……ッ♡」
心が揺れているのが動揺した声でわかった。
腰を前後に振り、抽送を始めると、彼女は大きく喘ぎ声を漏らす。
そしてまだ何往復かしかしていないというのに、萌香は今までに見たことないほど快感に酔った表情をする。
「あっ、んんっ、ああぁん……っ♡ ダ、ダメ、待って……こんな、こんな気持ちいいのっ、知らない……っ♡」
「そう言ってもらえて嬉しいよ。だけど生だとさ、出っ張ったカリ首で膣肉をほじくって、みんな気持ちいい気持ちいいって言ってくれるんだよ。今よりもっとね!」
「ああんっ♡ や、やだ、待ってぇ……待って待って、そんなに激しくされたら、も、もう──ああああぁぁん……ッ♡」
全身をぶるぶると震えさせると、俺のペニスが膣内から抜けた。
М字に開いた両脚に大きく仰け反らせた腰。甲高い声と共に勢いよく透明な水が秘部から吹き出した。
「たった数回しか擦ってないのに、もうイったのか?」
「……あ、ああっ♡ ダ、ダメ……吹いちゃうの、止まらない……っ♡」
「だったら、ずっと潮吹きさせてやるよ!」
絶頂したばかりの膣内を責め立てる。
ぎゅぎゅぎゅーっと狭くなった膣肉を押し広げながら奥を突く。
もちろん、順平さんのペニスでは決して届かない子宮口をだ。
「ほら、子宮をズンズン突かれてるのわかるか?」
「あんっ、あんっ、あん……っ♡ わかり、ます……ッ♡ そこ突かれるの、気持ちいいです……ッ♡」
「順平さんのペニスでも、バイブでも届かない場所だ。ほら、初めての快感で何度もイケっ!」
「あああぁん……っ♡ こ、これ、凄いですっ♡ 奥を突かれるたびに、身体が痺れたみたいに、頭も、真っ白になってぇ……あ、あぁんッ♡」
何度も何度も子宮口を突くと、萌香の身体も膣内も反応する。
気付くと腰に彼女の両脚が絡みつく。もうこの快感を離さないといわんばかりの反応に、俺はカメラを彼女に向ける。
「ほら、順平さんに報告して。俺のペニスと、彼氏のペニスの違い!」
「はあ、はあ……順平、くんっ♡」
口端からよだれを垂らしながら、ゆっくりと言葉を漏らす。
「こ、この、おちんぽ……凄いのっ♡ 私のずっと気持ちいいとこ突いて、膣内を擦ってくれるのっ♡ さっきから、も、もう……何度もイっちゃってるよ……ッ♡」
「だそうですよ、順平さん。すっかり俺のペニスの虜になっちゃったみたいです。萌香、もう順平さんのペニスじゃあ満足できないんじゃないか?」
萌香の頬に手を触れると、彼女はうっとりとした表情でカメラを──いや、俺を見つめる。
「そう、かも……ああぁんッ♡ 順平くん、ご、ごめん、なさい……っ♡ だ、だって、このおちんぽ凄いのっ♡ セックスが気持ちいいんだって、おちんぽが気持ちいいんだって、いっぱい、いっぱい教えてくれるんだもん……ッ♡ で、でも、全部、順平くんが悪いんだよ……♡」
萌香は子宮を責められながら、隠していた本音を漏らす。
「順平くんが、寝取らせなんてさせるから……っ♡ このおちんぽに出会わなかったら、順平くんのおちんぽで、満足できてたのに……っ♡ だ、だけど、もうダメなのっ♡ ごめんね、ごめんね順平くん……っ♡」
ペニスが与える快楽が萌香を酔わし、彼女の隠していた本音を晒し出したのだろう。
彼女の蕩けた瞳は、カメラの向こうにいる彼氏ではなく俺をずっと見つめていた。
完全に堕ちたな。
そう思ったが、まだだったと気づく。
「そういえば、撮影する前に俺にお願いしていたよね?」
「え、なんの、こと……?」
「自分で言ったのに忘れたの? キスだけはしないって」
「……あっ」
思い出した萌香。
「あれってさ、身体は許しても心までは俺に許さないって意味だったんでしょ?」
「そ、それは……」
図星だろう。
俺は腰を動かす速度を落とす。
「舌、出して」
「あ、あの……」
「じゃないと抜いちゃうよ?」
ゆっくりとペニスを膣内から抜いていく。
快感が薄れていくと、萌香は首を左右に振る。
「い、いや、です……抜かないでください!」
「じゃあ、舌を出して懇願してよ。身も心も犯してくださいって」
萌香は微かに残った理性で必死に考えているようだった。
このハメ撮り動画を見た順平さんに「本気だったの?」と聞かれても、ここまでなら「寝取らせプレイの演技だよ」と返せる。
だが撮影前にお願いしたということは、演技でもキスだけはしたくないと思っていたことになる。
もしもキスしてしまったら、それを演技だと嘘を付くことはできない。
「ほら、抜いちゃうよ?」
「あ、ダメ……」
きっと順平さんはこの動画を見ながら「キスしないでくれ!」って叫んでるのかな。
そう考えると、めちゃくちゃ興奮する。
そして膣内に亀頭しか挿入されていないとこまで腰を引くと、萌香は吹っ切れたように俺に懇願する。
「キス、してください……っ♡」
萌香は淫らに舌を出し、俺を見つめる。
「身も心も、犯してください……っ♡ 祐輔くんのおちんぽに、もっと気持ちよくしてほしいんです♡」
「彼氏さんじゃなくて?」
「は、はい……このまま、いっぱい犯してくださいっ♡ あ……ん、ちゅ♡」
俺はペニスを奥まで突き挿れながら、彼女の唇を奪った。
しっかりとカメラに映るように撮影しながら、何度も何度も舌を絡めてキスをした。