大人の知識を持ったまま中学生に戻った俺は好き勝手に生きていく 作:柊咲
「──ほら、また中出しするぞッ!」
「あっ、あっ、あっ、あああぁん……ッ♡ は、はいっ、膣内にいっぱい、注いでくださいッ♡」
あれから何度も萌香の膣内に射精した。
動画で夕方には帰るだろうと純平さんに伝えたのに、今はもう深夜だ。
きっと動画を見た純平さんは苦しむだろうな。
「あ、はあぁ……また、射精てる……っ♡ あんなにいっぱい、射精したのに……まだこんなにたくさん……っ♡」
もう何回目かも忘れた中出しを終えると、俺は彼女の上に倒れる。
「満足したか?」
「は、はい……っ♡ こんなに満たされたの、初めてです♡」
「そうか。だけど随分と変わったな。最初は嫌がってたくせに」
初めて出会ったときは俺のペニスを触るのも、身体を触られるのも嫌がっていた萌香だが、今では自分から求めてくるようになった。
中出しを懇願して、お掃除フェラを喜んでして、精液もちゃんと飲んでくれる。
「最初は、その……。だって私、純平くんの彼女ですから。抵抗はしないと」
「その口ぶりからすると、口だけの抵抗だったってことか?」
「えっと……祐輔くん、お風呂に行ってお話ししませんか?」
「ああ、いいぞ」
萌香は赤ぶちの眼鏡を外すと、俺と萌香はお風呂へ。
汗やら精液やら愛液やらで濡れた身体が、ジャグジーバスで洗われる。
横になった俺の前に萌香を座らせた。
「実は私、純平くんと付き合う前から、エッチなことが大好きだったんです。動画だっていっぱい見ましたし、オナニーも毎日してました……セックスだって、ずっとしてみたいって興味あったんです」
「今の萌香を見てると意外とは思わないけど、初めて会ったときにはそんな感じしなかったな。むっつりだったのか?」
「恥ずかしいけど、そうなりますね。だけど私って、この通り根暗な性格なので。誰かと付き合うとかできなくて」
「純平さんとはどうやって付き合ったんだ?」
「……図書館で本を読んでいたら、何度か会うようになって。気付いたら一緒に。性格が似てるから付き合ったんだと思います」
「なるほどな。でも、身体は満足できなかったと」
後ろから抱きしめると、萌香は少し間を空けて頷いた。
「……はい。最初はこんなものかって我慢していたんですけど、セックスよりもオナニーの方が気持ちいいなんてやっぱりおかしいかなって、どんどん欲求不満になってて。そしたら少しずつ、純平くんへの不満が溜まっちゃって」
「別れようとは思わなかったのか?」
「……少しですけど、ありました。でも、別れを切り出す勇気も、浮気する覚悟も相手してもらえる自分への自信もなくて」
「別れる勇気が出ないのは仕方ないけど、浮気はできただろ……こんないい女なんだから」
乳房を揉み上げると、喘ぎ声を漏らす萌香は、顔をこちらに向け笑みを浮かべる。
「ん、はあ……っ♡ そ、そう言ってもらえて、嬉しいです♡ でも、本当に自分に自信ないんです。そういう性格なので……」
「まあ、それなら仕方ないか」
「だから祐輔くんと出会えて、その……こんなに心も身体も満たされたの、私初めてで。あ、あの、祐輔くん……これからも私のこと、たまにでもいいので抱いてもらえないでしょうか?」
「彼氏さんは自分以外の男に抱かれることを望んでるんだ。だったらこれからもよろしく頼むよ?」
「あ、はい……っ♡ ふふっ、こういう関係って、セフレって言うんですよね?」
「ああ、そうなるな」
「私、こういう関係……ちょっと憧れてて」
寝取られ癖の彼氏も相当やばい性癖だが、セフレに憧れを持つ彼女というのも相当だな。
まあ、この二人だからいい関係で恋人でいられるのか。それが例え、他人から見たら恋人ごっこの関係だとしても。
「それにしても、そんなに彼氏さんとのセックスに不満があったなら、俺と出会う前にさっさと相手を見つければ良かったんじゃないのか? 前に出会い系とかマッチングアプリを使ってたとか言ってただろ?」
最初に旅館のロビーで二人から相談されたときにそう言っていた。
むっつりであり欲求不満であれば、相手を選り好みしなければすぐに寝取られセックスできただろう。
「そういう類のものに、あまりいい印象なかったので。やっぱり躊躇っちゃって」
「まあ、そうだよな」
「祐輔くんは、そういうの使って出会ったんですか? 愛華ちゃんとか、彩さんとか」
「いや、二人とは元から知り合いだったんだよ」
「そうなんですか。あ、あの……祐輔くんは、まだ他の女の子とエッチしたいとか、考えていますか?」
束縛したいとかの考えはないだろうけど、どういう意図があっての質問かわからなかった。
なので俺は正直に答える。
「もちろん。もっとたくさんの女性を抱きたいね」
俺の行動理念は変わらない。
奈菜から始まり、彩さんに愛華さん、それに萌香。
四人だけで満足なんてできない。
「じゃ、じゃあ……紹介、しましょうか?」
「え、紹介?」
予想もしてなかった言葉だった。
「その代わり……これからも、いっぱい私のこと抱いてください」
「それはもちろん。もしかして、まだ不安か?」
「だって、祐輔くんの周りの女の人、みんな綺麗ですから……あんっ♡」
乳房を揉みしだくと、萌香は喘ぎ声を漏らす。
自分に自信が無さすぎると思うが、自分でも言っていたがそれが彼女の性格だから仕方ない。
「言っただろ、萌香はいい女だって。それなのに手放すわけないだろ?」
「ほ、ほんとう、ですか……?」
「ああ、本当だ。萌香のこの身体は、これからずっと俺のだ。彼氏さんにも触らせたりするなよ?」
「あ、んん……っ♡ は、はい、祐輔くんが望むなら……この身体は、祐輔くん専用ですっ♡」
「いい子だ。それで、その紹介してくれるのって誰のことなんだ?」
「えっと、ちょっと待ってくださいね」
萌香はスマホを持ってくると、俺に画像を見せる。
映っていたのは高校の入学式の写真。
高校の制服を着た萌香が恥ずかしそうに頬を赤らめ、お母さんであろう女性が満面の笑みを浮かべる。
そして萌香の隣に立つもう一人の女性は、お淑やかで清楚な立ち姿で写真に映っていた。
「これは?」
「実はこれ、私のお姉ちゃんなんです。それで紹介したいのが、お姉ちゃん──飯野紗奈恵です」