大人の知識を持ったまま中学生に戻った俺は好き勝手に生きていく 作:柊咲
「だけど消灯まであと30分ぐらいしかないぞ?」
「そ、そう、だけど……でもっ♡ でも、したいのっ♡」
お願いお願い、と勃起ペニスを扱いてくちゅくちゅと水音を鳴らす。
ちなみに消灯っていうのは、勉強合宿を開催する塾が定めたものだ。
別に修学旅行みたいに一部屋ずつ扉を開けて見回りをする、とかいうわけではない。
この時間に寝るように。
と言われているだけで、おそらくほとんどの参加者が守っていないだろう。
それにわざわざ夏休みを潰してまで勉強合宿に参加している中学生だ、何か悪さでもをするんじゃないかなんて教師陣の誰一人として疑っている者はいないだろう。
このまま帰らずにカラオケでセックスもいいけど、どうするか……。
「だけど場所がなあ」
「このままカラオケでしたら、ダメなの……? 教員の先生たち、私たちの顔とか覚えてないよね?」
「たぶんな」
「じゃ、じゃあ、ね……っ♡ このまましよっ、お願い♡ 祐輔は射精して気持ちよくなって満足かもしれないけど、私はその……フェラしてたら、おまんこ疼いちゃって大変なのっ♡」
何が何でも今夜セックスがしたい、そんな変態な感情が透けている。
ここまでエロくなったのが嬉しくて、俺は頬を撫でながら笑顔を浮かべる。
「わかったよ、俺も奈菜としたいからこのままするか」
「う、うん♡ やった……っ♡ あっ、その前に蘭華に連絡しておくね、消灯時間になっても帰ってこなかったら心配かけちゃうかもしれないから」
「俺も悠斗に連絡入れとくか」
そう思いメッセージを送ると、すぐに『僕も友達の部屋でゲームしてるから!』と返事がきた。
消灯時間とはなんだったのかとも思うけど、まあこんなもんだよな。
「あれ、蘭華からメッセージ返ってこない。もう寝ちゃったのかな?」
「かもな。メッセージ見たらわかってくれるだろ。ちなみになんて送ったんだ?」
「え、あの……祐輔とカラオケしてるから、消灯時間までには戻れないって」
「カラオケしてる、ねえ……」
「なにさ」
「別に。それよりこのままするか?」
膝の上に奈菜を乗せると、彼女は前に置かれたテーブルに両手を突いて頷く。
「う、うん……このまま、してっ♡」
「生でいいのか?」
「もう、どうせゴムなんて持ってきてないくせに……っ♡ というか、今までゴムを持ってたことも付けてくれたこともないじゃん♡」
「まあな。じゃあ……って、もうめちゃくちゃ濡れてるな」
浴衣を捲り下着をずらす。
奈菜の秘部はすっかり濡れていて、前戯をする必要なんて一切なかった。
俺のペニスを教え込ませた蜜壺へ、欲しがっていたペニスを一気に根本まで挿入した。
「あっ……あ、ああ……祐輔のおちんぽ、入ってきたぁ……っ♡」
全身を震わせて、膣内へと肉棒を誘って歓喜させる奈菜。
このまま腰を動かして犯してやるか。
そう思ったときだった。
──ブーブーブー。
テーブルに置いたスマホが音を鳴らす。
「あっ、蘭華から電話……っ♡」
どうしよ、と聞くように俺へと視線を送る奈菜。
「出てあげたら。心配してるかもしれないから」
「う、うん……じゃあ、抜いちゃうね」
寂しそうに腰を浮かしてペニスを抜こうとする奈菜。
だがその身体を抱きしめ、奥まで突き挿れる。
「あああん……ッ♡ ゆう、すけぇ……電話、出るんじゃないのっ♡」
「このまま出ろ」
「ム、ムリ……っ♡ 声……エッチな声、我慢できないからぁ……っ♡」
「どうせバレないって。ほら早く。じゃないと切れちゃうぞ」
まあ、バレないわけないんだがな。
そんなことを思いながらも、膣奥を突かれてちゃんとした考えができない奈菜は迷いながらも電話に出た。
「も、もしもし……っ♡」
甘い声を隠そうと小さな声を発する奈菜。
微かにだが、スマホから蘭華の声が聞こえてきた。
『あっ、もしもし』
「ど、どう、したの……っ♡ ん……っ♡」
「えっと、メッセージ見て……あの、連絡したんやけど」
「そ、そうなんだ……あんっ♡ ご、ごめんね、祐輔とカラオケで盛り上がっちゃって、その……ごめん、先に寝ててっ♡」
「……」
何か言いたげな沈黙。
だが、
「うん、じゃあ楽しんで」
「あっ、うん♡ お、おやすみ……っ♡」
通話を切った奈菜は恥ずかしさを忘れたいのか、激しく腰を振った。
「あんっ、はあっ、ああんっ♡ ぜっ、たい……ぜったいに、蘭華にエッチしてるのバレたぁ……っ♡」
「かもな。まあ、蘭華なら黙っててくれるだろ」
「そ、そう、だけど……っ♡ んんんっ♡ 顔合わせるの、気まずくなっちゃったじゃん……っ♡ もうっ♡」
パンパンッと肌と肌がぶつかり合う音を響かせながら、淫らに腰を振る奈菜。
「悪かったって。代わりに激しくしてやるから許してくれ、なっ!」
「はううぅん……ッ♡ あっ、あっ……ゆ、ゆる、さない……っ♡ 私、怒ってるんだからね……っ♡」
「じゃあ、おっぱいも揉んでやるから。なっ?」
「あ、んんん……は、ああっ♡ おく、もぉ……奥もいっぱい、突いて……っ♡ そしたら、許してあげるっ♡」
言われた通り膣奥を何度も激しく小突くと、奈菜は「ああ、奥気持ちいい……ッ♡」と大きく喘ぐ。
廊下まで聞こえたんじゃないのか?
そう思って扉の窓ガラスを見ると、彼女と視線が合った。
「……奈菜」
「え、ま、また、目隠ししてするの……っ?」
「興奮するだろ?」
「そ、それは……っ♡ もうっ♡ 誰か来ないか、ちゃんと見張ってね?」
さっきよりは強く否定しない奈菜。
おそらく目隠しプレイで興奮したのを覚えているのだろう。
再び帯で彼女を目隠しすると、俺は廊下から俺と奈菜のセックスを覗いている彼女──蘭華を手招きして呼んだ。