大人の知識を持ったまま中学生に戻った俺は好き勝手に生きていく 作:柊咲
「えっ、電話で……? メッセージじゃ、その……ダメなん?」
「駄目だ」
「でも──」
「──じゃあ、ペニス抜いちゃうな」
ゆっくりと腰を引いていく。
満たされていたモノが失われていくと、蘭華は悲しそうな表情を浮かべた。
「ま、まって……♡」
「どうした? やっぱり、まだ幼馴染に未練でもあるのか?」
「そうじゃないんやけど、その……今じゃないと、ダメ?」
腰を勢いよく突き出すと、蘭華は大きな喘ぎ声を漏らす。
「ほら、どうするんだ!?」
「あんっ♡ あ、ああっ♡」
「止めるか? もう抜いて終わりにするか!?」
「……い、やっ♡ イヤ……抜かないでっ♡ お願い、お願いやからっ♡」
涙目の蘭華にジッと見つめられる。
彼女はゆっくりとスマホを操作する。
「する、電話するから♡ だけど、その……お願いやから……話してるときは、その……動かないで♡」
「ああ、わかった。ほら、早く」
「わ、わかったから、もう……っ♡」
スマホを耳に当てる蘭華。
スピーカーで話させたかったが、まあ、そこは譲歩してやるか。
そして微かに彼女のスマホからコール音が鳴っているのが聞こえ、
『もしもし』
慶谷の声が聞こえた。
「も、もしもし……うち、やけど」
幼馴染と会話を始めた瞬間、挿入したままのペニスを強く膣肉が締め付ける。
まるで興奮しているのを表すかのように、もしくは幼馴染の男の声を聞いて膣内が喜んでいるように。
『おい、なんで部屋に来ないんだよ!?』
「え、えっと、うちね……もう、慶谷とのセフレ、辞めるから」
『はっ、意味わかんねえ! とりあえず部屋に来いって!』
「だ、だから!」
どこか言いにくそうにする蘭華を見て、ゆっくりと腰を動かしていく。
「あ……っ♡」
小さく喘ぎ声を漏らす蘭華は、何度も首を左右に振って俺に止めるよう訴える。
だがピストン運動の速度は少しずつ速まっていき、ぐちゅぐちゅと水音を響かせながら、何度も膣奥を責めていく。
『おい、どうかしたのか?』
「あっ、ううん……なんでも、な……あっ♡」
『お前、誰かといんのか?』
「えっ、だ、だれとも、一緒におらんよ?」
速攻でバレてしまって動揺する蘭華。
俺は彼女を責めながら、スマホとは逆側の耳元で囁く。
「はっきり言え。お前が今、他の男に抱かれていること」
「……ム、ムリやって。そんなこと言ったら、うち変態だって言われるから」
「いいだろ。ほら、幼馴染に何処を突かれてるか話してやれ」
パンパンパンッ!
電話の向こうにいる男に聞かせるよう音を響かせると、蘭華は我慢できず、はっきりと他の男に突かれて気持ちよくさせられている声を発した。
「あっ、はあ……んんっ♡」
『お前、なにしてたんだよ。男と……いや。なるほどな、一人でしてたのか』
どうやらオナニーしていると勘違いしたようで、慶谷は焦った声色から余裕に満ちた声に変わった。
『なんだよ、俺に構ってもらえなくて寂しかったのかよ。だったら最初からそう言えよ』
「……ち、ちがっ、ああんっ♡」
『ほら、オナニーしてるじゃねえか。なんだよ俺のこと誘ってるのか? だったら部屋に来て目の前でオナニーしろよ、俺とアカネがセックスしてる目の前でさ』
そう言った瞬間、蘭華の表情が変わった。
スマホを操作するとスピーカーに切り替え、枕の隣に投げる。
「……祐輔♡」
俺の首に手を回すと蘭華にキスをされた。
唇同士で啄む音を響かせ、舌を絡ませ、吐息と声を漏らす。
そしてスピーカーになっているから、向こうにはっきりと聞こえているだろう。
『お、おい、そういう演技はいいって……』
慶谷の声が再び焦りや動揺を見せる。
蘭華は幼馴染の問いかけを無視する。
そして電話越しに聞こえるように、はっきりと俺の目を見て懇願する。
「祐輔、お願い……っ♡ もっと激しく突いてっ♡」
『なに!?』
って電話の向こうから驚く声が聞こえた。
なるほどな。
自分を興奮剤のような扱いしかしない男にようやく愛想が尽きて、スピーカーにして他の男に抱かれているのをわからせてやろうってことか。
なんだか新手の寝取りプレイみたいで興奮するな。
「ああ、行くぞッ!」
電話越しに俺の声が聞こえるようはっきりと伝えると、慶谷が何かぼそぼそ言っていた。
だが無視して、俺は蘭華の膣内を激しく責め立てる。
「あんっ♡ あんっ♡ あああぁん……ッ♡ いい、いいよっ♡ 祐輔のペニス、うちの気持ちいいとこ、いっぱい突いて……はあ、ん……気持ち、いいッ♡」
「気持ちいいとこって何処だ? ちゃんと名前で言わないとわからないだろ!?」
「ああんっ♡ お、おまんこ♡ おまんこの奥……奥をズンズンって突かれるの、好き……ッ♡」
『お、おい、蘭華! お前、そういう冗談いいって……』
「ほら、幼馴染がなんか言ってるぞ?」
『誰だよ、その男……ちょ、今から部屋来いよ、なあ!』
「そうだ。俺と幼馴染、どっちのペニスが気持ちいいかはっきり教えてやれよ」
気付くと腰に両脚を絡めた蘭華の耳には、慶谷の声が届いていないかのように無視していた。
「慶谷の、あんな小さいペニスなんて……比べものにならないからっ♡ 祐輔のペニスの方が、すっごく気持ちいいよっ♡」