大人の知識を持ったまま中学生に戻った俺は好き勝手に生きていく 作:柊咲
『蘭華、おまえッ!』
慶谷の怒りに満ちた声が聞こえた。
だがその声は微かに震えていて、悔しさが滲み出ていた。
「そろそろ二度目の射精しそうだが……どこに欲しい?」
快感に酔わせながら問いかけると、蘭華は俺を見つめてはっきりと答える。
「膣内に、射精して……っ♡」
『──ッ!? お、お前、なに言って……』
一回ぐらいは外に射精してと言われると思ったが、あっさりと中出しを希望した。おそらく電話越しに聞いている幼馴染に対しての嫌がらせだろう。
今まで中出しさせなかった彼女が、誰かもわからない相手に中出しを懇願する。
電話越しの慶谷の驚く声を聞いただけで、俺も──それに蘭華も愉悦に浸る。
「ああ、だったら一番奥に射精してやるよ。俺に初めて突かれて気持ちいいって言った膣奥にな」
「うん♡ 慶谷のペニスじゃ届かんかった奥、いっぱい突いて……いっぱい、射精してっ♡」
『お、い……おい、蘭華! 嘘だろ、お前!』
幼馴染がなんか言っている。
だが俺も蘭華も無視して二人の世界に入り込む。
汗ばんだ互いの肌を擦り合わせ、大きく揺れる乳房を揉み、手を繋ぎながら何度もキスをする。
ちゅぱ♡
いやらしいキスの音を聞かされ、スマホから弱々しい声が聞こえてくる。
『待って、待ってくれって……蘭華、俺やっぱり』
今まで側にあったものを、失ってからやっとどれだけ大切だったか気付く。
蘭華がそうだったように、セフレとして扱っていた慶谷も同じ気分を味わっているのだろう。
『俺が悪かったって、だから……その』
謝罪しようとしたのだろう。
蘭華はスマホを見向きもしない。
依存する相手を、満たしてくれない男から満たしてくれる俺に代えた。
今は一切の未練もなく、ただ俺とのセックスに夢中になっていた。
だからスマホを手に取り、捨てたと思い込んでいたが実際には捨てられていた彼に声をかける。
「今から蘭華に初中出しするから、電話切るな」
『お、おい、お前!』
「じゃあな」
『待──』
ブチッ!
通話を切ってスマホをベットの端に置く。
「祐輔……っ♡」
「邪魔者もいなくなったし、これで心置きなく中出しできるな」
蘭華は蕩けた顔で俺を見つめる。
「初めての中出しの邪魔されたくないから、スマホ……電源切って♡」
「ああ、それもそうだな」
何度も着信がかかってきて音を鳴らすスマホ。
俺は彼女の望み通り電源を切る。
そして互いの心も身体も昂らせるように激しく腰を振った。
「幼馴染のあいつ、お前とやり直したいみたいな感じだったな?」
「ん、はあ、あああぁ……っ♡ あはっ、かも、ね……♡ もう遅いし、どうでもいい、からっ♡ 祐輔の方が、うちのこと満たしてくれるから♡」
「そうだな。これからもお前のこの身体は俺のモノってことでいいんだよな?」
「あ、んんっ♡ いい、よっ♡ うちの身体も、心も……祐輔の好きにしてっ♡」
「じゃあ、手始めに奥に出すぞ!」
ぐちゅぐちゅといやらしい音を部屋中に響かせる。
全身に浮かぶ水玉の汗と赤く染まった頬が中学生の彼女を普段よりもエロくさせる。
「あんっ♡ あんっ♡ ああんっ♡ やばっ、これ……めっちゃ気持ちいいっ♡」
蘭華の両手が腰へと回り、背骨を撫でるように下へ下りていく。
「ふう、はあぁ♡ 祐輔のペニス、さっきよりもおっきくなって……すごい、すごいよぉ♡ うちのお腹、祐輔のペニスでどんどん満たされていくっ♡」
「ああ、パンパンに精液が詰まってるからな」
「それを今から、うちの奥に射精しちゃうんよね……っ♡」
想像したのか、蘭華は腰をヒクつかせて悦んでいた。
「あっ、ダメ♡ これ、うち……♡」
「イクのか?」
「う、うんっ♡ あ、ダメっ♡ ダメダメっ♡ もうイっちゃう……っ♡」
「俺ももう射精するから我慢しろ。一緒にな?」
そう告げると、切なそうな顔で何度も頷く。
「うんっ♡ 一緒に、祐輔と一緒にイキたいっ♡ だけどもう、早く……早く、キテェ……ッ♡」
「ああ、もうイクぞッ! 奥に射精するぞ!」
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、ああぁあっ♡ イクっ♡ イクイクイク♡ イッ──ああああああぁあん…・…ッ♡」
腰がビクンと跳ねたとおもったら、ぎゅぎゅぎゅーっと膣内が締まる。
温かい膣肉に包まれ、俺は勢いよく膣奥へと射精した。
「あ、ああぁ♡」
ドクッドクッドクッ!
何度も濃い精液が吐き出されると、蘭華は荒い吐息の中で小さく甘い声を漏らす。
「お、奥に……いっぱい、熱いの射精されてるっ♡」
射精が終わると、膣内からペニスを抜く。
ドロッとした白濁液が溢れ出る。蘭華はまだ微かに腰を揺らして、絶頂の余韻に浸っていた。
「初めての中出しの感想は?」
「あ、えっと、その……めっちゃ気持ち良かった♡」
にこりと微笑んだ蘭華。
そんな彼女の顔へとペニスを持って行く。
「中出しが終わったら綺麗にする、ちゃんと覚え込ませないとな」
「奈菜に覚え込ませたみたいに?」
「さあな」
適当な返事をすると、蘭華は顔だけを起こして「まあ、うちも染められそうやけど♡」と言いながら舌を突き出す。
先端から垂れる白濁液を舌の上に乗せると、それを音を鳴らして飲み込む。
「うち、初めて精液飲んだんやけど♡」
「感想は?」
「感想? そんなんあるわけないやん♡ 味もそんなしないし♡ でも、こういうの、なんかエロくて好き♡」
そう言いながら、蘭華は口を大きく開けてお掃除フェラをしてくれた。