大人の知識を持ったまま中学生に戻った俺は好き勝手に生きていく 作:柊咲
この行為を続けていれば、いずれサテラさんは自滅するんじゃないのか?
そう思った俺の考えも知らず、サテラさんは腰を上下に動かしていく。
「(はあ、あっ、ああぁん……っ♡)」
亀頭を子宮でしゃぶられながら肉棒全体を膣肉で優しく包み込む。
二回目だというのに、少しでも油断したらすぐに果ててしまいそうになる。
けれどそれは俺だけじゃなく、サテラさんも同じだ。
少しずつ全身に溢れた水玉の汗が大きくなり、部屋中を発情した女の匂いが充満する。
「(あっ、あ、ああ……っ♡ 気持ちいい、気持ちいいわ……膣内だけじゃなく子宮まで満たされるこの感じ……ああ♡ とっても、気持ちいいっ♡)」
ビクン、ビクンと前後に小さく腰を震わせた。
まるで自分の世界に浸っているかのように、サテラさんは唇を指先で撫でながら天井を見つめる。
その反応を見て確信した。
やっぱり子宮で亀頭を咥えるこの性技は、俺だけじゃなくサテラさん自身にも大きな快感を与えているようだ。
豊満な乳房。その突起した乳首から微かに白濁液を溢れさせ、何度も膣が軽イキしているのがわかった。
俺は上半身を起こして、サテラさんの細腰に腕を回す。
「(どうしたの、祐輔くん)」
「いや、責められてばっかじゃ退屈なので」
「(退屈? すぐにイっちゃうんじゃない?)」
余裕っぽく見せるサテラさんのお尻に手を回すと、そのまま腰を動かして彼女の子宮を激しく突き上げた。
「(あっ、あっ、あっ、あああぁん……っ♡ 祐輔くっ、ああんッ♡ そ、そんなに激しくしたら……)」
「すぐ射精しちゃうと思います。でも俺、何度でもできますから」
見つめ合いながら伝えると、サテラさんはうっとりとした表情を浮かべながら俺の肩に手を乗せる。
「(そう♡ じゃあ、たっぷりと、何度でも射精させてあげる♡)」
両足で体勢を保ちながら、振り子のように腰を振るサテラさん。
激しくなったことで子宮に包まれていた亀頭が何度も出入りして刺激が強くなっていく。
「(あんっ、ふう、はぁ、ああん……ッ♡ いいっ♡ すっごくいいッ♡ 祐輔くんのペニス、とっても奥まで届いて……ああんッ♡ ダメ♡ もうイっちゃうッ♡)」
「ぐっ!?」
急激に膣内が肉棒を強く締め付けると、まだ堪えられると思っていた射精欲が限界を迎えた。
呆気なく子宮へと精液を吐き出すと、サテラさんは頬を赤く染めながら余裕っぽく微笑む。
「(ああ、ふふっ……♡ 凄い、凄いわ……ッ♡ こんなに気持ちいいの、久しぶりっ♡)」
気を失いそうになるほどの快感に身も心も狂わされそうになったが、なんとか堪えられた。
「(今日もとても素敵だったわよ、祐輔くん♡)」
サテラさんはゆっくりと腰を持ち上げて膣内からペニスを抜こうとした。
おそらく射精して、もう搾りつくしたとでも思ったのだろう。だが俺は彼女の腰を持って、再び深いところまで突く。
「(あ、ああん……ッ♡ 祐輔くん、まだ、したいの?)」
「もちろん。言ったじゃないですか、何度でもするって!」
全身を揺らすように腰を突き上げて責める。
イったばかりの膣内はキツく、何度も何度も軽い射精を続けているようだった。
全身に力が入らない。このまま背中から倒れそうだ。だけど必死に踏ん張って、肉付きのいい尻を両手で掴みながら腰を振る。
「(あんっ、はあ、んんん……ッ♡ 凄い、ほんと凄いわっ♡ まだまだ頑張れるなんて、ほんと……祐輔くんのペニス、とっても素敵♡)」
褒められているのにすんなりと頭に入ってこない。
全身がぐわんぐわん揺れる感じで、おかしくなりそうだ。
「(ねえ、祐輔くん……)」
無我夢中で腰を振っていた俺に、サテラさんは耳元で囁く。
「(今度は後ろから……突いて♡)」
四つん這いになってお尻をこちらに向ける。
ふりふりと左右に揺れる白い尻と、顔を後ろに向けた頬を赤らめた女が俺を誘う。
腰を抑えて勢いよく後ろから突くと、サテラさんは顔を上げて喘ぎ声を漏らす。
「(あ、ああ、ああああぁん……ッ♡)」
パンパンと音を響かせながら腰を打ち付ける。
相変わらずねっとりとした愛液に満たされた膣肉が肉棒に絡みついてくるが、子宮は閉じたままだ。
少しずつ落ち着きを取り戻していくと、サテラさんは俺を見つめながら言った。
「(大丈夫?)」
「え、ああ、はい」
「(ふふっ、無理に頑張ろうとしなくていいのよ。祐輔くんのペニス、とっても気持ちいいから)」
ウインクされ、まだまだ余裕なのだと見てわかった。
そして理解した。
今の俺にはサテラさんを篭絡する体力も技術もない。
彼女には勝てないのだと。
♦
「どうするかな……」
あれから時間が許すまでサテラさんとセックスした。
ただお互いにゆっくりとした感じの、気持ちが落ち着くようなセックスだった。
別に悪いことじゃないんだが、なんだかあえて無理させないように誘導された感じだ。
「相手が悪かったと思うか。だがな……」
奈菜にサテラさん。
なんだか最近、負けてばっかだ。
いや、セックスに勝ち負けとかないんだけど、やっぱ自分が主導権を握ってしたい。
「ん?」
そんなときだった。
スマホが鳴った。相手は奈菜からだった。
「どうし──」
『ど、どどど、どうしよ、祐輔!』
いつもとは違う焦った感じの奈菜の声を聞いて、何か問題が発生したのだとすぐにわかった。
普通なら俺も困ったり焦ったりするのに、なぜだか、何かが起きるのだと期待している自分がいた。