※この作品はR-18です。

美少女TSおやじは異世界帰還者 帰還後イチャイチャエロエロ生活【後半からはVRファンタジー世界編】   作:えぴっくにごつ

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Part15:「生は大魔女へと、万は妖精姫へと」

 星図の推察道理。

 寿有亜とヨロズの二人はダイブ後、また異なるスタート地点に降り立っていた。

 

 そこは豊かに広がるこの世界の光景を見渡せる、突き出た崖の先端。

 

「――ほう、美しい世界だ」

 

 そこに、まさに絵になるまでの優美な姿で立つ、一人の美少女の姿があった。

 

 それこそ他ならぬ寿有亜の、今は彼もまた性転換時の美少女姿へと変じた姿。

 理知的な雰囲気を見せる端麗な顔立ちが、また美麗に切り揃えられる長い黒髪に飾られている。

 

 そして気持ち高めの身長に、ワガママなバストや豊かな尻に太腿を持つそのボディは。今にあっては、大変にたいへんな衣装で飾られていた。

 

 そのボディを飾るは――グレー色の全身スーツ、ボディストッキングだ。

 

 髪色、イメージカラーに合うそのスーツが。寿有亜のそのワガママボディを、そのシルエットをあるがままに浮き立たせて飾っている。

 大変にエロティックなその全身スーツ衣装に。付属するのはおっぱいや腰回りを微かにホールディングするのみで、返って煽情さを増す金色の爪状の飾り物と。

 チョーカー飾りに、黒色のロンググローブにロングブーツのみ。

 そして唯一負けじと主張するは、寿有亜が現在その頭に被る、まさに「魔女」のモノといった巨大な黒色のトンガリ帽子だ。

 そしてその手には、大剣とも見紛える長さの物々しい造形の杖。

 

 寿有亜は性転換からの美少女モードにて、そんな衣装に身を包んでいた。

 

「大魔女となって、この世界を巡れというか」

 

 そんな寿有亜は。眼下に広がる豊かな「剣と魔法の世界」の光景を見下ろしながら、そう言葉を零す。

 

 明かせば、寿有亜にもまた役職(ロール)にバックグラウンドが充てられており。

 その役割は「大魔女」。

 

 今の姿と合わせて表現すれば、

 「ぴっちりスーツ装備美少女魔女」。

 

「いいじゃないかっ、心が躍る冒険の世界だ」

 

 そして、その美少女顔に何やら少しのキメ顔を作って。そんな意気揚々とした言葉を発する寿有亜。

 

 以前に寿有亜が、星図と同じく電子の異世界で経験した冒険は。戦争により荒廃した過酷な世界での、生き残りを賭けた戦いを伴うものであった。

 しかし此度の舞台は、優雅で壮大なまさに幻想の冒険の舞台といった世界感。

 

 そんな世界に降り立ちそれを前に、寿有亜は少なからず童心を躍らせていたのだ。

 

「……」

 

 そんな寿有亜の姿様子を、背後に立ち見ているのは他ならぬ相棒のヨロズだ。

 

 金髪のショートボブに、気の強そうな凛々しい顔の美少女姿を。

 今はまた御多分に漏れず特異な姿で飾っている。

 

 ボディを包み飾るは、お手本のようなビキニ水着のようなインナー。そして腕や脚、各所には最低限程度の防具装備。

 頭には羽飾り。

 そして背には得物である長弓を背負っている。

 

 そしてヨロズにあっては、特に異なる部分が体の一部に見える。

 それは、両耳に見える人間のそれから変わった尖る長い耳――エルフ耳。

 

 表現するなら「ビキニ装備エルフアーチャー」。

 そしてヨロズの役職(ロール)は「エルフ姫」であった。

 

 二人に与えられたバックグラウンドは、やはり魔王を倒すべく旅立った大魔女と。それにエルフ族より同行する事となったエルフ姫。そんな背景設定。

 

「……」

 

 そしてしかし。崖の先端でキメ顔で立つその寿有亜を見る、ヨロズのその眼は何か鋭い。

 

「……じゅるっ♡」

 

 いや、妖しく。まるで獣のように光っている。

 それが舐めるように見るは、今の美少女モード寿有亜のぴっちりスーツ姿――「巨乳おっぱいタイツの魔女っ子」姿。

 

 明かせば。

 ヨロズの心情感情はすでに「ムラムラ」と来ていて。獲物を狙う獣のそれとなっていた――




次はエロ。
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