※この作品はR-18です。

転生したら寄生生物なんですけど!? というかち×ぽなんですけど!   作:真喜屋五木路

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主従輪姦

小鬼の集団は少女の都合など考えず、各々がそれぞれ自らの性衝動を満たそうとするように手足を引っ張り、シアは乱暴にうつ伏せから仰向けへとひっくり返される。

 

「そんな一気には――ッ、むぐっ!?」

 

シアの口から出かけた抗議は喉まで物理的に押し戻された。彼女の頭上にいたゴブリンが肉棒を無理矢理咥えさせたのだ。

グゲッ、ギャヒッ!

随喜の混じった耳障りな鳴き声を上げながら、ゴブリンは線の細いシアの顎を掴んで無遠慮に腰を振り始める。そこに女を思いやるような遠慮はない。

 

「んぐっ……がッ、けほッ!」

(っ……息、がっ……!?)

 

ペニスを突き込まれる度、喉の粘膜がごちゅりと亀頭に押し広げられ、苦しさに涙と唾液が溢れる。

唯一の幸いは、ゴブリンの逸物は体格に比例するよう人間のモノより短いため、なんとか呼吸はできるということか。

シアの頭の中で、イラマチオのぐちゅっ、びぷちゅッ! という水音が反響して意識を揺する。

だが、ゴブリンは一匹ではない。

上を向かせられて何も見えなくとも、全身の神経が肢体を好き勝手に使われているという事実をシアに伝えていた。

手指には粘液と熱を帯びた棒状のものを握らされ、上下に動かされている。

腹部に圧し掛かられ、肉付きの薄い胸を痛い程寄せ上げてその間を熱の塊で擦られている。

太腿にはぬめつく筆先を擦りつけられ、所有権を主張するように匂いを染み付けられている。

そして言うまでもなく膣内にも、小さくとも強く存在感を主張する熱杭が何度も衝き込まれていて――

――ぶるり、と胎中の存在感が戦慄くや否や、子宮口を熱い噴出が叩き焼いた。

 

(っ、や……ッ、また出されて……!)

 

ぞわりと背筋を這いあがる嫌悪感と、容赦なく胎を焼く快感。

背反する二つを上手く処理することができずに苦しむシアだが、ゴブリンたちにそんなことは関係なかった。

 

「……っは、そんな、まだ奥に――ぃんッ!」

 

肉棒が引き抜かれたと思ったのも束の間、次のゴブリンが間髪入れずにシアの中へと熱杭を打ち込み、腰を振りたくり始める。

奥に出された精液が漏れ出る暇もなかった。

なす術もなくゴブリンの性処理道具として使われるシア。

心に反して強制的に与えられる肉の快感とそれに続く脱力感。そして強制口淫奉仕による酸欠が彼女の意識へ段々と靄をかけていく。

 

(もう、考えたって、何も……)

 

凌辱が始まってどれほど時間が経ったのだろうか、シアが意識を手放しかけた瞬間だった。

 

「――……んっ♡ あっ……♡」

 

ゴブリンのしわがれた声とは違う、女性の声。

そうだと気づいた瞬間、シアは光を失って半ば閉じていた目を大きく開く。

ゴブリンたちに押さえつけられながらも視線を声の方向にやると、そこには胡坐をかいたホブゴブリンの股上に乗せられたリズの姿があった。

服をはだけさせられ露出した腰に、ホブゴブリンの指が喰い込み、無理矢理上下に揺すられて――否、犯されていた。

シアは無理矢理首を捻って、口に突っ込まれていたゴブリンの逸物を吐き出す。

 

「……っ、ぷはっ! 何で……ッ、何でリズにまで……!」

 

だが、そんなシア必死の抗議をホブゴブリンはまるで待っていたとでも言うように、リズを揺すり続けながら低く嗤った。

 

「ゲヒヒャ、女ガイルノニ、犯サナイ訳ナイダロ」

「でも、満足させたらリズに手は出さないって――」

「アアソウダ、コイツラハナ。ケド、俺ガ手ヲ出サナイトハ言ッテナカッタハズダ」

「な……!? そんな……ッ」

 

それは言葉遊びのような詭弁でしかない。

 

「……嘘つき!」

「嘘デハナイゾ。ソレニ文句ガアルナラ、止メレバイイジャナイカ」

「――っ!」

 

けれど、力がなければそんな詭弁に抗議することもできない。

ゴブリン達に抑えつけられて身動きの取れないシアは、悪態をつくことしかできなかった。

 

「ゲヒッ、イイ顔ダナ。ソレジャアソロソロ、感動ノゴ対面トイコウジャナイカ。起キロ、リズ」

 

ホブゴブリンはそう言うと、ゆさゆさと揺れていたリズの片胸の先端をぐいっと摘んで、遠慮なく捻り上げた。

 

「あひッ――♡ ひっ、や、痛ぁッ……!?」

 

敏感な部分への痛みによって叩き起こされたリズは、暫し状況が把握できずに目を白黒させ、だがすぐに下腹部へ送られ続けている摩擦熱で正気を取り戻す。

 

「オイ、起キタカ?」

「これは……くッ、んっ♡ 貴様、よくも――」

「オット、目ノ前ニイルノニ気付カナイノカ? ソイツガ無事デイテ欲シイナラ暴レナイコトダナ」

「目の前――?! 姫様ッ!」

 

拳を握りしめかけたリズだったが、言われて目の前の惨状に気付き、どうしてこうなったのかを察した。

 

「そうか、あッ、ボクが後ろから頭を殴られて――すいません、んっ、姫様……!」

「違います、リズが謝る事では……私も油断していましたから……」

 

二人はそこで互いに視線を逸らす。

それは自分が至らなかった為に相手がこんなことになってしまったという申し訳なさと、せめてそんな乱れている顔を見ないであげようという思いやりであった。

だが、ホブゴブリンはそれを許さない。

リズの頭を獣耳ごと掴んで、ぐいっとシアの方へ顔を向けさせる。

 

「っ、何するんだ!」

「ゲヒヒッ、何顔ヲ反ラシテルンダ。オ前ノ為ニ頑張ッテルゴ主人様ヲチャント見テヤレヨ」

「断る!」

「ソレナラ、無理矢理見セルダケダ」

「ひッ――」

 

そう言うとホブゴブリンはリズを貫いたまま立ち上がり、シアの方へ近づくと、リズを押し倒してシアと向き合うように四つん這いにさせた。

シアとリズの顔が、互いの吐息を感じるほどに接近する。こうなってはいくら顔を反らそうと、相手の顔が――嫌悪感を呈しながらもどこかに甘さを帯びた表情が――否応なく視界に入ってしまう。

 

(シア様、ゴブリンにあんな乱暴にされているのに目が潤んで……)

(リズの声、熱くて、湿ってて……)

 

自分だけじゃないんだということに気付いてしまうと、『こんな事で感じてしまってはいけない』という意志が、『感じてしまっても仕方がない』という誘惑に侵されていく。

 

「あッ♡ リズ……大丈夫、んッ、ですかぁ……っ♡」

「ボクは、へい――んひぅッ♡ 平気、ですッ、姫様こそぉ……っ♡」

 

相手のことを慮る言葉も、徐々に嬌声で崩れていく。

 

「ゲヒヒッ、イイゾ……ッ。雌ハ雌ラシク鳴イテルノガオ似合イダ……!」

「っ……そんな、ボク、鳴いてなんて……ひぃんッ♡」

 

ばちいんッ! と、ホブゴブリンがリズの尻を叩いて黙らせる。

 

「ソレナラ今ノ声ハナンダァ? ゲヒッ」

「んぁッ♡ 止めて、ください……リズに酷いこと……っ」

「酷イ? 姫様ニハ今ノ声ガ痛カッタカラニ聞コエタノカ?」

「それは……はぁッ♡」

 

シアは顔を赤くし、視線を彷徨わせてしまう。

 

「~~っ!」

 

言葉より雄弁なその反応に、リズも否応なく自分がどんな声を出したのかを思い知らされ、顔が身体が熱を帯び、蜜洞がにぢゅりと悶えた。

 

「オオッ、今ノ穴ノ動キハ良カッタゾ! ヤッパリ叩イタ方ガイインジャナイカ?」

「や……ッ!?」

 

ホブゴブリンが尻を打つために腰から手を離しただけでリズの身体は緊張し、きゅぅっと締まった肉穴で加害者を悦ばせてしまう。

だが、その手が振り下ろされる前にシアが叫んだ。

 

「やめて……んッ、くださいっ! リズを叩くなら、私を……っ」

「姫様!? そんなこと、はぅッ、叩かれるくらい、ボクは平気ですからっ♡」

 

快楽に脳を揺すられながらもお互いを庇いあう二人のそんな姿に、ホブゴブリンはニチャリと口端を歪める。

 

「クヒッ! ソレナラ、オ前ガコイツヲ感ジサセテヤルンダナ。ソレデ穴ガ締マッテ俺ガ気持チイイナラ、止メテヤル」

「そんな、動けないのにどうやって……」

「キスデモシテヤレバイイダロ。ドウシタ? ヤラナイナラ……」

「っ、分かりました」

 

再度手を振り上げるホブゴブリンに、シアは眉をしかめながらも受け入れるしかない。

 

「――リズ、勝手に決めてごめんなさい」

「いえ、ボクは……それより姫様こそ、ボクなんか初めてのキスの相手ですみませ――

 

――ちゅっ。

謝ろうとしたリズの唇に突如柔らかいものが触れた。

 

「んっ、謝らないでください。リズは昔からずっと一緒で、追われることになっても付いてきてくれて……だからキスくらい、全然嫌じゃないですから」

 

少しはにかんだようなシアの表情に、リズは遅まきながら今のがキスだったと気付く。

唇をつけるだけの幼いキス。

気付いて、リズの総身にぶるりと歓喜が走った。

 

(シア様と……いや、そんなことを考えてる場合じゃ……!)

 

歯を噛んで欲望剥き出しの思考を頭から追い出そうとするリズだが、身体は気持ちへ正直に反応してしまって下腹が疼く。

疼きはうねりとなってホブゴブリンの肉棒へと伝わった。

 

「ゲヒヒッ、イイゾ、締マッテ……!」

 

リズの締め付けに呼応するよう、ビクビクと腹奥で戦慄く生々しい熱杭の感覚。

今度はさっきと逆に、嫌悪感が背筋から這い上がる。

 

「チ×ポヲヨク締メ付ケルイイ雌穴ダナ?」

「違ッ――! これは姫様とのキスに反応したんであって、お前の為なんかじゃ……!」

「マア俺ハ気持チ良ケレバ何デモイイガナ、ゲヒャヒャッ! オイ、シア! モットヤッテ、俺ヲ気持チ良クシロ!」

「ふざけるなッ、そんな――」

 

自分のシアへ対する思いを只の性欲処理の道具に使われている。その事に対する怒りはだが、途中で柔らかな唇を押し付けられて口内へと押し戻されてしまった。

 

「――っ、シア、様……っ」

「リズ、大丈夫……リズは私が守りますから……ちゅっ」

 

そのまま、何度も唇を唇に押し当てては離しを繰り返すシア。

その度に唇から足先まで、リズの全身を甘美な喜悦が走り抜ける。

 

「オオ! ウネッテ、キュウキュウ締マッテ……!」

 

だが同時に下腹から、キスへ反応してしまう膣襞に呼応し、肉竿がビクついて嫌悪感交じりの快感を送り込んできてもいて、

 

(やだ……っ、キス、嬉しいのに、おち×ぽ気持ち悪くて……ああもう、分かんな……!)

 

リズの中で温かな幸福感と粘つくような快感とが混じり合い、どんどんその境界線を失っていく。

嫌悪すべきはずの醜悪な肉棒が、つい先日経験したシアのモノのようだと、心まで染み入るような悦楽を与えてくれていると錯覚してしまう。

ホブゴブリンのペニスが一際大きく震えたのはそんな時だった。

 

「クッ、ソロソロ出ソウダ……ゲヒヒッ、リズ! 射精スゾッ!」

「……っぇ? だす? だすって……ッ!?」

 

その言葉に、解けかけていたリズの意識が急速に正気を結わいなおす。

 

「やッ、止めろ――「喰ラエッ!」

 

リズが静止する間もなく、ホブゴブリンの肉液がリズの子宮口を突き破り、最奥を叩き焼いた。

ぼびゅるるるッ――!

 

「――っひんぁああぁあぁぁッ♡」

 

リズの口から甘さ百パーセントの悲鳴が迸る。

 

(やだ、やだやだやだ……ッ♡ 気持ち悪いのにっ、気持ち悪くなきゃダメなのに……っ! ボク、魔物なんかに射精されて気持ちいいって……幸せって思っちゃってるよぉ……♡)

 

僅か頭の端に残った理性で必至に拒否するための理屈を捏ねようとするも、未だ続くホブゴブリンのねちっこい射精にそれすらも押し流されそうで。

リズは吐息が交わるほどすぐ目の前にシアがいるにも関わらず、全身を震わせ、瞳を涙に揺らし、だらしなく開いた口から火照った吐息だけでなく唾液まで零してしまっていた。

零れた唾液が、糸を引いてシアの口元に降りかかる。

 

「しゅいましぇ……ッ、シアしゃまあぁああぁぁっ♡ ゴブリン、射精されて……んぃいぃぃッ♡ 顔、汚してしまってぇ……っ♡」

「大丈夫、大丈夫ですからリズ……」

 

泣きわめく子供のように涙と涎でぐちゃぐちゃで、普段の引き締まった中性的な顔立ちなど見る影もなくなったリズを宥めるシア。

だが、友達のように、姉妹のように育ってきた従者のイキ顔を間近で見せつけられたことによって、シアの心にも怪しい疼きが広がり始めていた。

 

(リズって……イく時こんな顔するんですね……)

 

なんだか自分まで頬が火照ってくるような、見ないであげたいのに目が離せないような。

ごくり――思わずシアの喉が動き、唾液と共に疼きが下腹へと滑り落ちてしまった。

途端、ゴブリンたちに玩具のように扱われ、刺激に慣れてしまっていた神経が精彩さを取り戻す。

手の平全体に感じる粘つく硬さ、乳皮を擦り上げるぶよっとした皮の感覚、そして臀部を叩く硬い感触と共に体内を引っ掻く肉銛の摩擦熱。

 

(っ、ぁ……ダメ……意識しちゃ……ッ♡)

 

意識してしまったが最後、急速に快楽は増幅しあっという間に全身を満たしていく。

全身のあちこちから送り込まれてくるせいで逃すことも出来ない快感は、あっという間にシアから溢れてしまった。

 

「んふッ♡ ひんッ♡ んああぁぁ――っ♡」

 

シアはゴブリンたちに押さえつけられた中、唯一自由に動く足首をぴんっ、と反り返らせた。

――ギギャッ、ゲギッ!

そしてゴブリン達もそれに呼応するように、欲望を自己本位に解き放った。

小さな手の中で脈動する陰茎が指を汚し、胸元で弾けた欲望は髪まで飛び散って濃い雄の匂いをまき散らし、膣内を熱い濁流が埋め尽くす。

 

(あぅッ……外も、中も……熱、くてぇ……はううぅううぅッ♡)

 

一度昇り詰めてイき易くなった身体は、精が放たれる度シアを小さな絶頂へと押し上げてしまっていた。

絶頂により二人の少女の身体からは完全に力が抜けきっており、ゴブリンたちもそれを察したのか、拘束を解いて二人を輪の中心に転がす。




本日は20~21時頃にもう一話投稿するので読み飛ばしないよう、よろしくお願いします。
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