※この作品はR-18です。

アネトリ天堂   作:XX(旧山川海のすけ)

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時間が経って


第12話 勝利したとき

 そして今日は日曜日で。

 かつ、義兄の役割日だった。

 

 義兄の仕事は、日曜日だけは呼び出しが無いことが確定していた。

 研究職は大変な仕事ではあるけど、確定で気兼ねなく休める日を確保しようという会社の先人たちの努力の賜物だ。

 

 で、僕の役割を与えられた義兄は、朝の9時から図書館に向かっていた。

 帰ってくるのは夕方5時の予定。

 テストが近いので、自習スペースで気合を入れるために。

 ……わざわざ、自分の手帳に書いておいた。

 

 こういう行動操作は利くんだよ。

 本来の自分の予定に限り、だけど。

 

 つまり朝9時から夕方5時までは、自宅で姉さんと、秋穂と2人きり。

 

 好きなだけセックス出来る。

 

 

 

「んっ、ふ、くぅ……」

 

 リビングのテーブルの上に上半身を突っ伏して。

 秋穂が快楽の声をあげてくれていた。

 

 秋穂の着ている緑色のニットワンピースのスカートを捲り上げて

 パンツを膝まで脱がして。

 

 マ●コに指を突っ込んで愛撫しながら、服の上から胸を揉み上げ。

 耳たぶをしゃぶっていた。

 

 感じて悩ましい表情をしている秋穂の顔がたまらない。

 

「もう、グチョグチョだから入れるよ」

 

 耳元で囁くと、秋穂は真っ赤な顔でガクガク頷いた。

 僕はズボンとパンツを脱いで、チンポを取り出して

 

 もう何回も挿入している秋穂の膣にバックスタイルで挿入する。

 

「んあああっ!」

 

 繋がると同時に、秋穂の口から喘ぎが洩れた。

 

 ……とても暖かくて、ぎゅうぎゅう締め付け、絡みついてくる秋穂の生殖穴。

 

 飽きたなんて思えない。

 腰回りに手を回し、抱き着くような体勢でピストンを開始すると。

 

「秋穂、気持ちいい?」

 

 僕は訊かずにはいられなかった。

 昨日の記憶があったから。

 

 ……昨日、義兄と秋穂はセックスしてたんだ。

 夫婦の寝室で。

 

 それを僕は聞いてしまった。

 

「康紀さん気持ちいい!」

 

「好きだ康紀さん!」

 

 なんて秋穂が口走ってるのを。

 

 ……悔しかった。

 奪われた気がした。

 

 どうせこのマ●コの奥に、義兄の精子が入ってるはずだ。

 僕の精液で駆逐してやる……!

 

 この女は、僕のだ!

 

「秋穂ッ! 答えて!」

 

 僕は秋穂に返答を要求しつつ、腰使いを速める。

 秋穂は

 

「はぁっ、ひっ! 気持ちいいっ!」

 

 半泣きだった。

 僕はその言い方が気に入らなくて

 

「言い直して秋穂ッ!」

 

 チンポの先で秋穂の子宮を押し上げつつ要求した。

 すると

 

「気持ちいいです守さんッ!」

 

 秋穂は言い直してくれた。

 

 僕はさらに

 

「義兄さんとどっちがいいの!? 答えてッ!」

 

 耳元で強めに言い、服の上から強めに秋穂のオッパイを揉み込む。

 

 秋穂は

 

「か、回数だけなら守さんの方が多いですッ! 持続力はお、同じくらいッ!」

 

 つまり……

 

「僕の方が良いんだねッ!?」

 

 僕の言葉に、秋穂はガクガク頷いてくれる。

 

 ……僕の心に広がる、どす黒い満足感!

 

 だから僕は

 

「秋穂ッ! 今から赤ちゃんが出来る種をお前の中にいっぱい出すよッ!」

 

 僕の本心と欲望を秋穂に聞かせる。

 そして続けて

 

「それで妊娠したら、僕の赤ちゃん産んでくれるねッ!?」

 

 秋穂の女としての意志を訊いた。

 そんな僕の言葉を聞き

 

「う、産むぞッ! 私は守さんの赤ちゃんを産むッ!」

 

 ……誓ってくれた!

 

 もう、絶対に止まらない!

 

 僕はそのまま、ふたり掛け登って

 

 最高に高まった瞬間、耐えに耐えていた精液を解き放った。

 

「んンあぁぁ~~~ッ!!」

 

 秋穂はテーブルの縁を握りしめ、舌を吐き出してオーガズムに達し、僕の精子を全て受け取ってくれた。

 

 ……秋穂。

 すごく気持ち良かった。

 

 愛してる。

 もう、お前は僕だけのものだから。

 

 そんな想いを込めて、僕は秋穂のお腹を撫で回した。




日曜日はまだ終わらない
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