ベッドに押し倒した姉さんは、潤んだ目で僕を見上げていた。
……ああ、とうとう姉さんを抱けるんだ。
想像の中で何回もセックスした相手。
これまでは無防備な様子から盗み見る姿。
そこから想像してきたもの。
姉さんの裸。
見たい!
この目に焼き付けたい!
僕は姉さんのパジャマの胸ボタンに手をつけて、外し始めた。
姉さんは一切抵抗しない。
僕は興奮で思わず引き裂きそうになる自分を抑えて、なんとか下まで外し終えた。
前が全部開いたパジャマの隙間から見える胸の谷間。
たわわに実った乳房の大きさが想像できる視覚情報。
……この前、運良く見えた姉さんの乳首。
パジャマの上を全開にするとき、心臓の鼓動が本当にうるさかった。
開く。
見えた。
あのとき、プルンとしたものの頂についていた薄赤い吸い口。
ああ……
僕は今度は、直接触る。
とても柔らかくて。
それはさっき服の上から触ったときに分かったけど、ナマで触れたらその感動は別物だった。
これを夢見てた。
この乳首を弄って……
「ハァ……」
姉さんの悩ましい吐息。
気持ちいいんだ!
自信がついた僕は、今度は吸い付き、舐めた。
自分の中では技巧を凝らして。
「んっ」
ピクン、と震える姉さん。
正解なんじゃないかと思う。
嬉しい。
僕は気を良くして、括れた腰回りと……
贅肉が付いてない、平らなお腹を撫でた。
……想像の中で。何度も僕の子供が宿った場所だ。
そこを思ったとき。
姉さんのオマ●コが見たい!
その意識が強くなり。
姉さんのパジャマの下に手を掛けた。
やっぱり姉さんは抵抗しないけど。
その顔には少し緊張があった。
脱がすときに腰を浮かせてくれて、協力してくれた。
お尻を潜らせ、太ももを抜け、足首を抜く。
パジャマのズボンを脱がし終えて、下着……ショーツ1枚の姿に。
普段着だからか、薄茶色と地味でエッチなデザインでは無かったけど。
別にどうでも良かった。
脱がそうとした。
だけど
「そこは自分でやる」
姉さんの言葉が。
曰く「女性用下着はあまり丈夫では無い。興奮した男性の手では、ダメになりかねないから」らしい。
素直に引き下がり、見守る。
姉さんがベッドの上で、自分に残った最後の1枚を自分から脱ぐ様を。
身を捩ったときに、姉さんのオッパイがゆさゆさ揺れる。
興奮するしかない。
気が付いたら自分も寝巻のズボンを脱いでいた。
パンツごと、一緒に。
……すでに先から先走りの液体が出てて。
俺の方は待ちきれなくなっていた。
そしてやがて、スルスルと姉さんが自分の最後の1枚を脱ぎ終えた後。
姉さんは自分から股を開いて、見せてくれた。
姉さんの女性器……オマ●コを。
そこは陰毛が生えてて。
在ったよ。
ここから、姉さんは精液を受け止めて、子供も産むのか……!
感動を覚えて、僕はそこに手を伸ばした。
「んん」
姉さんがギュっと目を閉じる。
快楽に悶えている。
……濡れてるよね?
これ……
僕は嬉しくなり、穴の位置を確かめるように
「ここで良いの?」
そう言いつつ、触れる。
肉穴を探り当てて、指先が潜り込むと
「アンッ」
喘ぎ声が聞こえて。
僕は興奮して、姉に口づけをする。
姉は僕に応えてくれて。
唾液を飲ませ合うようなキスに応じてくれる。
そして
我慢できなくなり、僕は姉の上に圧し掛かった。
姉の方に緊張が走ったのが伝わって来た。
姉さんは抵抗しないけど
「……お前で2人目だ」
そう、小さく。
僕が2人目の男……
じゃあ最初の男は誰だったんだと思ったとき。
僕は嫉妬で
「でも、姉さんは僕を愛してるよね?」
そう訊いていた。
姉さんは
「無論愛してるよ、守……」
そう言ってくれた。
この答えで、充分……!
僕は姉の中に自分のチ●ポを潜り込ませた。
はじめてだったのに、わりとアッサリ上手くいき。
自分に才能があるんじゃないかと、頭の片隅で思った。
そして僕のチンポが入り込んでいくとき
「ああ、ああ……」
弟と交配開始している姉は、ビクビク身体を震わせ、悶え。
そして根元まで入ったとき。
僕は射精した。
姉の中に。
ずっと想像の中でやって来た行為。
とうとう、避妊無しで。
受け取って貰った……
僕の精子を、姉の子宮で。
とてつもなく、満たされた……
「ああ、守の精液が……私の中に……」
僕の膣内射精を受けている姉は。
僕の精液を子宮で味わうみたいに……そんなことを呟いた。
姉に童貞を捧げた弟。