「あっ♥また来てくれたんですね……♥ベータくん♥」
―――ちゅっ♥
柔らかくて濡れた感触が頬に触れる。
僕らにとってはもはやお馴染みとなった行為……なんだけど、やっぱり照れくさくていつも赤面してしまう。
子どもっぽい反応をしているとは自覚している。
でも、仕方ないじゃないか……。
いま僕の頬にキスしてきた人は、アイドルやモデルなんか目じゃないくらい美人でとびっきり可愛い……初恋のお姉さんだから。
「ふふっ♥そんな緊張しないでくださいよ~。私とベータくんはもう“恋人同士“なんですよ?ほら、もっとリラックスして……♥」
「わ、和さん……っ♥」
ふわりと甘い香りに包まれる。
世界で一番大好きな人……原村和さんの大きな胸の中に抱き締められたのだ。
天上の桃源郷みたいな幸福感に包まれて頭がクラクラしてしまう。
和さんのおっぱいに挟まれた僕の顔は、たぶん人生史上一番情けない顔をしていることだろう。
こんなだらしない表情さ恥ずかしくてとても他人には見せられない。
だけど、和さんは僕をからかうどころか優しく頭を撫でてくれる。
その手つきはとても繊細で、心地良い刺激が脳髄まで染み渡っていく。
「えへへっ……♥いい子ですね~♪♥ベータくんは本当に甘えん坊さんです……♥よしよし……♥」
「あぅぅ……///」
本当は僕がもっと大人の男らしく和さんをリードしたいと思ってるのに、こうして優しく頭を撫でられると逆らうことができない。
ついつい甘えて身を委ねてしまう。
僕は恋人としてダメな奴なんだろうか……。
せめてもの抵抗として、和さんの胸に顔を埋めたまま視線だけ上に向けてみたけど……やっぱり綺麗すぎて見惚れてしまう。
「ん……?どうしましたベータくん……♥?」
和さんは慈愛に満ちた聖母のような笑みを浮かべながら首を傾げる。
それだけのことなのに心臓がドキッと高鳴ってしまう。
些細な仕草もいちいち可愛すぎるんだもん……。
これが年上お姉さんの包容力というやつなのかな。
付き合ってかれこれ1年近く経つけれど、毎日のようにドキドキさせられっぱなしだ。
こんな素敵な人が恋人になってくれたなんて今でも信じられない。
しかも和さんは高校麻雀インターハイで全国優勝に輝いた凄腕雀士でもあるのだ。
正直、自分が釣り合っているのか不安になることもある。
でも……それでも。
和さんが僕のことを好きと言ってくれるなら。
他の誰よりも僕を選んでくれると言うのならば―――!
―――ちゅうっ!!♥
「きゃっ♥」
思いきって僕から和さんの唇を奪ってみる。
さっきのあいさつのお返しだ。
正直玄関先でするには少しばかり濃厚過ぎるキスだったかもしれない。
でも、どうしても今すぐこの気持ちを伝えたかった。
そして、それは和さんも同じみたいで……
――ペロッ♥
僕の口内に和さんの舌が入り込んできた。
彼女の熱い吐息が直接吹き込まれて、全身の血流が激しくなっていく。
歯茎の裏や口蓋に至るまでくまなく舐め回され、頭の中がトロけてしまいそうだ。
――じゅぷっ……♥ちゅぞっ……♥れりゅれりょ……♥
僕らは夢中で互いの唾液を交換し合い、舌と舌を絡め合う。
お互い息をすることすら忘れて、ただひたすら相手のことを求め続ける。
口の中に広がるドロドロの甘味。
何度も味わったはずなのに決して飽きることなどない至福の味わいだ。
このまま永遠にこうしていたいと思う反面、酸素を求めて本能的に口を離してしまう。
二人の間を透明な橋が繋ぎ、やがてプツリと切れて地面に落ちた。
「ふぅ……♥ふふふ……♥どうしたんですかベータくん……♥?今日はなんだか積極的ですね~♥」
―――まだ“ベットの上“じゃないのに……♥
「ッ!!♥」
耳元で熱っぽく囁かれてビクッと体が跳ねてしまう。
普段のの優しい声音とは違う、淫魔のような色気を孕んだ声。
それが僕の理性をどろりと溶かしていく。
「ご、ごめんなさい……っ!あの……僕……っ!」
「ふふっ……♥謝らなくていいんですよ……♥ベータくんがしたいことはぜ〜んぶ私がしてあげますからね……♥」
僕の手を引いて、和さんは楽しげに笑った。
今夜も濃密で幸せな時間が幕を開ける――。
――――
――
―
―――今日はいつもと少し趣向を凝らしたいので、少し部屋で待っててください……♥
――大丈夫……♥絶対気に入ると思いますから……♥
和さんはそう言って僕を残して寝室から出ていってしまった。
一体何をするつもりなんだろう?
てっきりいつもみたいにベッドの上でイチャイチャするだけだと思っていたんだけど……。
僕は期待半分不安半分な気分のまま、和さんのベットの上で正座をして待つことにした。
こういう待ち時間って妙にソワソワしちゃうんだよなぁ……。
和さんの部屋には数え切れないくらい来ているけど、こうして一人で待っているのは初めてだから余計に落ち着かない。
それに、和さんの部屋に漂う芳醇な香りが否応なしに興奮を高めてくる。
和さんに包まれていると錯覚しそうになる甘ったるい匂い。
こんなことでいちいちドキドキしてしまうなんて自分のことながら情けない話だ。
(落ち着け……!僕は和さんの恋人なんだぞ!?もっと余裕を持てよ……っ!!)
必死に自分に言い聞かせる。
いつまでもウブで情けない反応ばかりしていてはダメだ。
たまには僕だって男らしいところを和さんに見せないと……っ!
(ようし……!今夜は和さんをリードできるような大人っぽいプレイをしよう……っ!まずは雰囲気作りから……!)
和さんが帰ってくる前に部屋の電気を消して、薄暗くしておく。
そして、窓際に移動してからカーテンを開け放つ。
これで準備完了だ。
月夜に照らされた夜景をバックに恋人同士が抱き合う……。
うん、我ながら完璧なシチュエーションじゃないか。
あとは和さんが戻ってきたら、彼女を優しく抱き締めて……それから……。
――ガチャ。
「あっ、和さ……!!?」
扉の方を振り向くと同時に僕は言葉を失った。
そこに立っていたのは確かに和さんだったけど……。
その格好はあまりにも刺激的過ぎたからだ。
ネグリジェ……っていうんだっけ?ベビーピンク色の薄い布地が和さんの豊満な胸とヒップラインを透かし、扇状的なシルエットを描き出している。
しかも、胸もとが大きく開いているデザインのせいで和さんの綺麗な鎖骨や谷間、さらには脇から腰にかけての艶やかな曲線まで丸見えだ。
フリフリのフリルがついた可愛らしい衣装だけどそれが逆にエロティックな雰囲気を強調していて、見ているだけで頭がクラクラしてくる。
僕なんかが触れたら汚れてしまいそうなほど清楚な雰囲気なのに、どうしてこんなにも背徳的で僕の心を掻き乱すんだろう。
僕の視線に気付いたのか、和さんは妖しく微笑んでみせた。
それだけのことなのに僕の心臓の鼓動はどんどん早くなっていく。
まるで全身の血流が加速しているみたいだ。
僕、このまま死ぬんじゃないだろうか……。
そんなことを考えてしまうぐらいに僕の心は乱れていた。
「ふふっ……♥どうですか……?ベータくんのためにオーダーメイドしてもらった特注品衣装です……♥ネット麻雀で使うアバター衣装を参考して作ってもらったんです……♥」
――「のどっち」の衣装……♥可愛いでしょう……♥?
――可愛い恋人さんに喜んで欲しかったもので……♥
和さんは恥ずかしげもなくエロ衣装を見せつけてきた。
本当にズルい人だと思う。
僕の好みを知り尽くした上でこの衣装を用意してくれるなんて……。
和さんが静かに歩を進める度に彼女の大きなおっぱいが揺れ動く。
薄暗い部屋で月夜に浮かび上がるその姿は女神さまのように神秘的で、同時に淫魔のように官能的だった。
――ギシィッ……
ベットのスプリングが軋む音が響く。
和さんが僕の隣に座り、体を密着させてくる。
裸よりもいやらしい格好をした憧れのお姉さんがすぐそばにいるという現実に脳が追い付かない。
和さんはじっとこちらを見つめたまま動かない。
何も言わずただただ熱い眼差しで僕のことを見据えてくる。
彼女の意図が全く読めない。
ただ黙っているだけなのにこんなにもドキドキするなんて……。
(一体何を考えているんだろう?)
そう思った矢先、和さんが僕の手を取り、自らの乳房へと導いた。
――ふにゅんっ♥
「ひゃうっ!?♥♥♥」
柔らかい感触が手のひらに広がる。
僕の指先が沈み込み、そのままどこまでも沈んでいきそうだ。
「の、和さん!?こ、これは一体……!?」
「ほら……♥見てるだけじゃダメです……♥実際に手で触れて確かめて……♥「のどっち」を品定めして欲しいんです……♥これはそのためのコスプレ衣装なんですから……♥ね……♥お願いします……♥」
耳元で甘く囁かれればもう逆らうことなどできなかった。
恐る恐る手を動かし、柔らかなおっぱいを揉みしだいていく。
ムチムチとした肉付きの良い肌は手に吸い付くようで、ずっと触っていたくなる。
――もみもみ……♥もみもみ……♥
「あぁ……♥気持ちいいですよ……♥もっと強く握ってください……♥」
「は、はひっ♥」
なぜか敬語で受け答えしてしまう僕。
和さんの柔肉を知る僕でも、その圧倒的なボリュームと重量にはいつも驚かされる。
マシュマロのような弾力を持ちながら、決して垂れることなく上向きに張りを保っているおっぱい。
しかも今夜はのどっちコスチュームの影響なのか、いつもよりイケナイコトをシている気分になる。
興奮で手が震え、うまく力が入らない。
「ふふっ……♥大丈夫……♥もっとリラックスして……♥『のどっち』のおっぱい……♥たっぷり堪能してください……♥」
和さんは優しく語りかけながら僕の頭を撫でてくれた。
直接心に染み渡るような甘い声音。
その一言一言が僕を狂わせていく。
僕は無我夢中で和さんのおっぱいを揉み続けた。
次第に興奮が高まっていき、呼吸が荒くなっていく。
「はーっ……♥はーっ……♥『のどっち』……っ♥『のどっち』……っ!♥」
「くすっ……♥ベータくんったら凄い顔……♥はいはい……♥『のどっち』はここにいますよ〜♥」
――むぎゅーっ♥ 和さんは僕の頭を抱き寄せ、その豊満すぎる胸の中へ埋めた。
視界が真っ暗になり、和さんの匂いと温もりに包まれる。
僕の大好きな場所。
僕の全てを受け止めてくれる優しい世界。
僕の全てを満たしてくれる甘美な牢獄。
――すりっ……♥すりりっ……♥もにゅもにゅ……♥ 気付いた時には僕の両手は勝手に動き出し、本能のままに『のどっち』のおっぱいを貪っていた。
まるで赤子に戻ったかのようにひたすら乳を求め続ける。
おっぱいの谷間に顔を擦り付け、何度も深呼吸を繰り返しては『のどっち』のフェロモンで肺を満たす。
ああ、なんて幸せなんだろう……。
このおっぱいは、この世で僕だけが独占できる至高の果実だ。
僕だけのものなんだ……。
「ふふっ……♥すっかりハマっちゃいましたね……♥可愛いです……♥よしよし……♥」
「うん……♥大好き……♥大好きだよ『のどっち』♥だからもっともっと……♥」
男らしくリードするなんて決意は一瞬で吹き飛び、ただただ和さんに甘えてしまう。
――ちゅぱっ……♥れろぉ……♥ちゅうぅ……♥ 気がつけば僕の舌は和さんの胸に伸びていた。
ピンク色の突起を口に含み、赤ん坊のように吸い付いていく。
けれど和さんは嫌がる様子もなく、慈愛に満ちた表情で僕のことを見守ってくれる。
――ぴちゃ……♥れる……♥じゅるる……♥ はしたない水音が部屋に響き渡る。
僕の唾液が『のどっち』のおっぱいを汚していく……。
それがたまらなく嬉しい。
例え僕がどれだけ変態的な行動を取ったとしても、『のどっち』は僕の全てを受け入れてくれるだろう安心感がある。
そう思うともう止まらなかった。
「ん……♥美味しいですか……?♥私のおっぱ……い……♥」
「う、うん……♥すごく甘くて、柔らかくて、最高……♥」
和さんは僕の言葉を聞くと嬉しそうな笑みを浮かべ、僕の後頭部に手を回すと―――――
――ぐいっ……♥
おっぱいに顔が埋まり、息ができなくなる。
けど、全然苦しくない。むしろ心地良いぐらいだ。
このまま窒息死してもいいかもしれない……。
そんなことすら考えてしまうほど、『のどっち』のおっぱいは僕の心を虜にしていた。
「ふふっ……♥赤ちゃんみたいですね……♥いいんですよ……♥『のどっち』のおっぱい……♥たっくさん飲んでくださいね……♥」
和さんはそう言うと、優しく僕の後頭部を撫で始める。
その手つきはとても穏やかで、とても気持ちが良い母性の象徴みたいな手触り。
全身が『のどっち』の柔らかさに包み込まれ、幸福感で頭がいっぱいになる。
――もみもみ……♥もみもみ……♥
――すりすりっ……♥すりすりっ……♥
――もみゅもみゅ……♥もみゅもみゅ……♥
鼻腔をくすぐる甘い香り。
脳髄が蕩けそうになるほど濃厚なフェロモン。
おっぱいも、太ももも、腰も、全てが密着して一つになっている感覚。
和さんの柔らかさ、温かさ、そして甘い香りが僕の五感を支配していく。
もっと味わいたい、もっと溺れたいと、おっぱいを揉みしだいていく。
その度に和さんの身体が小さく跳ね、艶っぽい吐息を漏らす。
和さんの喘ぎ声を聞いているだけで興奮が高まり、下半身の熱がどんどん溜まっていく。
耐えきれなくなった僕はおっぱいから口を離し、彼女に向き直った。
「『の、のどっち』……♥ぼ、僕……♥」
「くすっ……♥どうしましたか……?♥」
分かってるクセに、『のどっち』は妖しく微笑んでくる。
今夜の彼女はいつも以上に意地悪で、いつもより淫靡だった。
衣装の影響なのか、それともこのシチュエーションに酔っているのか、あるいは両方なのか。
今の僕には分からないけれど、彼女の魅力をより引き立てていることだけは間違いなかった。
「あ、あの……♥お願いします……♥我慢できないんです……♥」
「あら……?♥何をですか……?♥」
――ぎゅっ♥
僕の言葉を聞いた瞬間、『のどっち』は僕の首筋に手を当ててきた。
そのままゆっくりと撫で回され、ゾクッとした快感が背筋を走る。
「ひゃうっ!?♥」
「ほら……♥ちゃんと言ってくれないと分かりませんよ……♥」
――スリ……♥スリスリッ……♥
今度は耳元に指先を走らせてくる。
まるでマッサージでもされているかのような優しいタッチ。
けれどそれだけで僕の理性は溶けていき、欲望が溢れ出してくる。
――さわ……♥
『のどっち』の手が僕の股間へと伸びた。
ズボン越しにそっと触れられただけなのに、電気が走ったような刺激が走る。
「あっ……!♥」
焦らすように、愛おしむように、ゆっくり、じっくりと、時間をかけて『のどっち』は僕のモノを撫で続けた。
布一枚隔てて感じる柔らかい手のひらの感触。
恋人同士のキスのようにトロトロと甘美に絡みつく。
「うぅ……♥『のどっち』……♥好き……♥大好きぃ……♥」
「私もですよ……♥ベータくんのこと、愛しています……♥」
『のどっち』は優しく囁きながら、僕の顔中に口づけを落としてくれた。
触れるだけの軽い接吻。
だけどそれがまた堪らないくらい気持ち良くて、幸せで、僕の頭は『のどっち』で埋め尽くされていく。
ドスケベ衣装に身を包んだ『のどっち』。
僕のことを甘やかし、快楽を与えてくれる女神様。
神聖で、美しくて、可愛くて、えっちで、大好きな僕の彼女。
僕は……僕はっ……!!
「あんっ……!♥ふふふ……♥押し倒されちゃいました……♥」
気がつけば僕は『のどっち』を押し倒し、その上に覆い被さっていた。
見下ろす体勢になり、改めて『のどっち』の美貌に見惚れてしまう。
僕なんかがこんな綺麗な人と付き合えてるなんて未だに信じられない。
けど、夢じゃない。
この幸せな時間は紛れもなく現実なんだ。
「ごめんなさい、『のどっち』……♥でも、そんなエロい格好してたら抑えられない、です……♥」
「うふっ……♥謝らなくていいんですよ……♥私は……『のどっち』はどんなことされても許しちゃいます……♥だってあなたの恋人なんですから……♥」
そう言って笑う『のどっち』の姿は女神そのもの。
僕はもう我慢できずに、パンツの中で窮屈そうにしている自分のモノを取り出した。
先走り汁が漏れているソレはビクビクと脈打ち、早く射精させてくれと訴えかけてくる。
「うわぁ……♥すごく大きい……♥カッコイイです……よしよし……♥素敵なおちんぽ様ですね……♥」
「『のどっち』……。ぼ、僕……もう限界だよ……♥早く……っ♥」
「いいですよ……♥それじゃ、始めましょうか……♥」
両手を広げ、「おいで」とばかりに僕を見つめる『のどっち』。
その仕草があまりにも美しすぎて、僕は誘われるがまま彼女のナカに挿入していく――
――ぐちゅっ……♥ぬぷっ……♥ずぶぶっ……♥
―
「あ、ああっ……♥すごい……♥あったかい……♥」
「んっ……♥入ってます……♥ベータくん、のがっ……♥私の中に入って……♥」
――パンッ……♥パァンッ……♥
肉同士がぶつかり合う音が部屋に響く。
僕が腰を振る度に、『のどっち』のお尻が波打つ。
結合部からはお互いの体液が混ざり合ったものが溢れ出し、シーツに大きな染みを作っていた。
「あはっ……♥激しい……♥良いですよ……♥もっと激しくしてくださ……いっ……♥お゛っ♥お゛ぉ゛あ゛♥♥」
――グチュッ……♥ヌチャッ……♥ズブッ……♥
『のどっち』の口から濁った声が上がる。
その声を出させているのが……『のどっち』を下品な声で鳴かせているのが僕のモノだと思うと、さらに興奮が高まっていく。
もっと彼女を悦ばせたい。
僕の手で乱れ狂わせてやりたい。
「しゅごっ♥い゛!♥い゛つも、よりぃ゛♥激しっ゛♥奥までぇ ゛♥突かれてま゛すぅ゛ ♥」
――ぐりゅっ……♥ごちゅっ……♥
子宮口をノックする度、『のどっち』の声が大きくなる。
普段の落ち着いた雰囲気からは想像できないぐらい下品で、淫乱で、可愛い声。
もっともっと聞きたくて、何度も何度も彼女の一番深いところを責め立てる。
その度にせっかくのコスチュームがぐちゃぐちゃに汚れてしまうけれど、そんなことは気にならなかった。
むしろ、僕が汚しているという事実に興奮すら覚えている。
「『のどっち』……っ!♥僕の『のどっち』だっ……!♥誰にも渡さない……!♥ずっと僕の傍に居て……!♥好きだよ……!♥大好きっ!♥愛してる!♥だからもっと鳴けっ!!♥下品な声上げて僕を受け入れろっ!!!♥」
「はい゛ぃ゛っ♥ぁ゛っ♥♥はい゛っ♥わらひも゛っ♥ベータくんのことだいしゅきれすっ♥♥あいひてまひゅっ♥♥」
――バチンッ……!♥ドスンッ……!♥ドスッ……!♥ドッスッ……!♥
新雪を土足で踏み荒らすような背徳感と征服感。
そして、愛する女性を穢すことへの快感。
僕はもう止まらなかった。
純白衣装を掴み、乱暴に上下させる。
『のどっち』は抵抗せず、されるがままに犯されていた。
「いぎぃ゛♥すごぃ゛♥こんなっ゛♥はじめて ゚♥ベータくんの本気セックスぅ゛♥こわれちゃう゛♥」
涙を流しながら悶える姿は、僕の加虐心を煽ってくる。
もっとめちゃくちゃにして、壊してしまいたいという衝動。
僕はそれを抑えきれず、ピストンの速度をさらに加速させた。
――ドチュンッ!♥ドッチュ!♥ドヂュンッ!♥
「出すぞ『のどっち』……っ!!♥孕め……っ!!!♥」
「きてくらしゃい゛♥♥♥ベータくんの精液でぇ゛♥『のどっち』妊娠させてぇ゛♥♥♥」
「うぅ……!♥出るっ……!♥」
「イキますっ♥私もイっちゃいますっ♥♥♥イくっ♥イクイクイクイクイックゥウウッ!!♥♥♥♥♥」
――ビュルルルーー!!♥ブビュー!!♥ブリュリュ!!♥
――プシャァアアーー!!!♥ジョロロッ……♥チョボ……♥
今までで一番の射精。
溜まりに溜まった精子たちが勢いよく飛び出し、『のどっち』の子宮をぱんぱんに満たしていく。
同時に大量の潮が吹き上がり、ベッドや床、僕たちの身体に降りかかった。
あまりの量の多さに結合部から入り切らず、逆流した分がゴポォ……♥と溢れ、シーツの上に大きな水たまりを作り上げている。
――ピクッ……♥ビクッ……♥
「ふへ……♥えひっ……♥」
のどっちコスチューム……否、もはや無様な布切れを纏っただけの肉人形と化した『のどっち』が痙攣していた。
ひどい惨状だ。
例えるならば、浅ましい人間に羽をもがれ、地上に散ってしまった女神。
あるいは、見る影もないほどに汚され、弄ばれ、蹂躙された哀れな聖母。
その美しさと淫靡さのギャップが、僕の性欲をより一層掻き立ててくる。
「『のどっち』……♥まだ足りない……♥もっとしよ……?♥」
――じゅぷっ♥
「ん゛ひぃっ!?♥」
絶頂直後の敏感になっている膣内を再びかき混ぜる。
休む暇なんて与えない。
徹底的に堕としてやる。
――ぐちゅっ♥ぬぷっ♥ずぶっ♥ぐちゅっ♥
「おほぉ゛♥またきたぁ゛♥あちゅいっ♥あつしゅぎますぅ゛♥」
再び襲ってきた快楽に身悶える女神様。
その表情には悦びの色がありありと浮かんでて、僕も嬉しくなってつい腰の動きが激しくなる。
僕のモノの形を覚えるように、僕のことしか考えられないようグリグリと子宮口をこじ開け亀頭を押し付けてやると、『のどっち』はさらに野太い声で鳴いた。
「お゛ぉ゛ぉ゛ぉぉお゛ぉおぉぉぉおぉぉぉおぉぉぉんっ゛!!!!♥♥♥♥♥♥」
堪らない。
僕だけが知っている、僕だけに見せる女神の痴態だ。
優越感に浸りながら、僕は再び『のどっち』の一番深いところに欲望を解き放った。
――ドビュッ!♥ドピュッドピューー!♥ドプッ!♥ドプンッ!♥
「あ、あ゛あ゛っ……♥出てますぅ゛♥熱いのがたくさん゛っ♥入ってきちゃってましゅぅ゛♥」
最後の一滴まで搾り取るかのように、僕のモノに絡みついてくる蜜壺。
僕はそれに答えてあげるべく、さらに激しくピストンを繰り返した。
「うわっ……♥すごい締め付けだね……♥そんなに欲しいんだ……♥いいよ……全部受け止めて……!」
「はいぃ゛♥ベータくんの子種汁ぅ゛♥ぜんぶ注いでくだひゃいぃぃぃいぃぃぃぃぃぃ♥♥♥」
――ドクンッ……!♥ドクンドクンッ……!♥ドビュルルルルーー!!♥♥♥
二度目だというのに衰えることのない量と濃さに、思わず苦笑してしまう。
これじゃ本当に孕ませてしまうかもしれない。
でも構わないか……。
だって彼女は、僕のものなんだから。
「『のどっち』……♥次は後ろからシてみよう……♥」
――ズブッ……!♥
「ん ゚っ……!♥」
一度引き抜いた後、今度は『のどっち』を四つん這いにさせ、バックで挿入する。
先程とは違う角度で入ってくる感覚に、『のどっち』は身体を震わせた。
「うぅ……♥こ、こんな格好でぇ……♥恥ずかしいです……♥」
「大丈夫だよ『のどっち』……♥すごく可愛いよ……♥」
羞恥心と興奮が入り混じったような声色。
僕はそれを慰めるように、彼女の耳元に囁く。
犬の交尾みたいな滑稽な体勢。
それでも、今の『のどっち』はどんな姿よりも美しく、愛おしくて――
――パンッ!♥パァンッ……!♥ドチュッ!♥ドッスッ!♥
僕は夢中で『のどっち』の大きなお尻を引っぱたき、ピストンを繰り返す。
その度に揺れる豊満なおっぱい。
たまらず背後から鷲掴むと、柔らかな弾力が返ってきて、指の間からは乳肉がこぼれ落ちてきた。
――ムニュゥゥゥゥゥゥゥ……!♥モチィ……!♥
「いぎぃい゛っ♥おっぱい揉まれてるっ♥乱暴にされてるのにぃ゛っ♥気持ち良いの止まらなぃぃ゛ぃ゛ぃぃ゛っ♥」
痛々しいぐらいに勃起した乳首を摘んでやれば、面白いくらいに身体が跳ね上がる。
腰の動きもどんどん速くなり、お互いのボルテージが上がっていくのを感じた。
「うっ……♥すごっ……♥『のどっち』のおまんこ……♥気持ち良すぎるっ……!♥おっぱいも
……♥おっきすぎて手に収まらない……♥うっ……♥」
――ぐちゅっ♥ぐぽっ♥ぬぷっ♥ぐちゅんっ♥
精液を貪欲に求めてくる子宮口と、肉棒全体を包み込んでくれる肉ヒダ。
極上の名器に、僕のモノも限界を迎えようとしていた。
「『のどっち』っ♥出すよっ♥また中に出してやるっ♥僕の子供産めっ♥僕だけのものにしてやるっ♥」
「はい゛♥きてくらしゃいっ♥わらひもイキますぅ゛♥赤ちゃんの部屋もお腹もっ♥ベータくんのものにしてくださいぃぃぃっ!!♥♥私の中ぁ ♥ベータくんでいっぱいにしてくださいっ♥♥♥」
――ドビュッ!♥ドピュッドピューー!♥ドプッ!♥ドプンッ……♥
三度目となる射精。
しかし、勢いは全く衰えていない。
むしろ増しているようにすら感じられた。
大量の精子を受け止めた子宮は、まるで妊娠初期のように膨らんでいて、結合部からは愛液と精液が泡立っている。
「あへぁぁあぁぁぁぁあぁぁあぁああぁぁぁ……♥♥♥」
快楽のあまり白目を剥き、舌を出して痙攣する女神様。
僕が屈服させて征服したという証。
僕のちんぽに完全敗北したという証拠。
僕は満足げに微笑みながら、再び腰を動かし始めた。
――ズブブッ……!♥ドチュッ!♥ドッチュッ!♥
「あ゛っ!?♥あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーっっっ!!!?♥♥♥♥♥♥」
「まだ終わらせないよ……♥『のどっち』……♥」
そこからはケダモノの時間だった。
休む暇など与えず、ひたすら快楽を与え続ける。
何度も絶頂し、潮を吹き、失禁する女神様。
それでも僕は、彼女を離さなかった。
お互いを求め合い、愛を確かめ合う。
そうやって一晩僕らは中まぐわい続けた。
―
――
―――
――――
―――………………
――……
それから何時間経っただろうか。
窓の外がすっかり明るくなり、部屋の中には淫臭が立ち込めていた。
あれから何度も何度も交わった。
お互いの体液を交換し合い、汗だくになりながら愛し合った。
その結果がこの光景だ。
――ぶぴゅっ……♥ごぼっ……♥
身体から湯気を立てながら、ベッドの上でぐったりしている『のどっち』。
秘部からは僕の出した精液が漏れ出し、辺り一面にぶちまけられている。
キレイなお腹は何十発もの中出しによってぽっこりと膨らみ、臨月を迎えた妊婦のような有様になっていた。
「う゛ぁ゛……♥あ゜へぇ゛……♥」
時折身体を震わせ、濁った声を上げる『のどっち』。
もっとも、僕の方も限界で『のどっち』のおっぱいに顔を埋めたまま動けずにいる。
肉布団と化した『のどっち』に上からしなだれかかり、僕は淫行の余韻をたっぷり味わっていた。
「『のどっち』……♥気持ちよかった……?♥」
「はいぃ゛……♥しゅごく、良かったですぅ……♥」
「僕もだよ……♥『のどっち』のナカ、すごく暖かくて、柔らかくって……最高だった……♥」
「えへ゛っ……♥嬉しい……♥」
うっとりとした表情を浮かべながら、僕の髪を撫でてくれる『のどっち』。
その手つきは優しく、慈しみに満ちていて心地良い。
こんなに優しくしてくれる『のどっち』のことを滅茶苦茶にしたんだと思うと、背徳感と罪悪感が込み上げてきた。
「ごめんなさい、衣装……ボロボロにしちゃった……せっかく用意してくれたのに……」
「大、丈夫……♥いいんですよ……♥そんなの、ベータくんは気にしないでくださぃ……♥」
「でも……こんなに汚れちゃって……これじゃもう着れないよね……?」
汁と精液でどろっどろになったコスチュームは見るも無様だ。
ところどころ破けて穴が空いているし、胸の部分に至っては完全に無くなっていて、ほとんど裸同然になってしまっている。
それが逆にエロティックで興奮するけど……。
「平気ですよ……♥衣装は複数あるので大丈夫です……♥それより……私こそすみません……あんなに激しくしてもらって……♥」
本来なら私がベータくんをリードすべきなのに……と申し訳なさそうにするのどっち。
そんな彼女を安心させるように僕はぎゅーっと強く抱きしめる。
――むにゅん……♥
――ぷるん……♥
抱き締めた拍子に潰れる二つの果実。
その柔らかさと温かさが、僕の心を癒してくれているような気がした。
――ちゅっ♥
「んっ……♥」
自然と唇が重なる。
舌を入れようとすると、のどっちもそれに応えてくれた。
お互いに唾液を交換するように、貪るように口づけを交わす。
「んっ……ぷはっ……♥えへへ……♥」
口を離すと、二人の間に銀色の橋が架かる。
照れくさくて思わず笑ってしまう。
のどっちも同じようで、二人揃ってくすくす笑いあった。
「まだまだ元気ですね……♥」
僕の股間に視線を向けるのどっち。
そこには先程までの情事で萎えるどころかさらに硬度を増した僕のモノがあった。
「うん……♥まだ全然収まらないや……♥」
「ふふっ♥いいですよ……♥“第二ラウンド“、突入です……♥」
天地が逆転し、今度は僕が押し倒される番。
のどっちが僕の上に跨り、覗き込むように顔を近づけてくる。
堕天使のように淫靡な表情を浮かべながら、彼女は僕に問いかけてきた。
――ねぇ、ベータくん……♥
その言葉は、僕の心の中にすとんと落ちてきて、染み渡っていく。
そして、僕も彼女に同じ言葉を返す。
――のどっち……♥
――大好き……♥
僕らは再び、愛欲の海へ沈んでいった――。