〜異世界物語〜妹と異世界に転生したらTSしてた件について 作:フーロン
『トナリ街』
「じいさ〜ん、きたぞ〜」
「おお…アリサ、よく来たな」
俺は資金が貯まったのでギルドの依頼を一段落し、久々にハンのじいさんの家に寄った。
「そう言えば…アリサ知っとるか?最近海がおかしい噂を?」
「海がおかしい?」
じいさんから海岸について話を聞くと、最近魚等の漁獲量が減っており、近くにはモンスターの姿すら見かけないと言う。
……この街は海が近いので漁師も多い……それでギルドも調査に出たが成果はなく、あったのは近くでデカい何かが海から出てくるとこを見た、と言う目撃情報だけと言う。
だが冒険者達は何故かその海岸について真剣に話し合っていた
……………何か知らんが…気になるな………
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『海岸』
「此処が……確かに何か変だな……」
俺は噂が気になり、噂の海岸にやって来た。
此処に来るまでモンスターの数も減り、鳥や小動物の気配すら感じなかった。
海の方を見るが、海は透き通る程綺麗であり、無意識に泳ぎたくなる位の絶景であったが……
「周りに変化は……ん?」
海面をゆったり見ながら海岸沿いを歩いていると、一瞬だがキラッと何かが、海の底で光った。
目を凝らしてよく見てみると、底の方で確かに何かが光っている。
俺は周りを見渡して、誰も居ないのを確認すると、服を全部脱いで裸になった。
こんな事なら水着を持ってくるんだった。
足先から海に入ると、冷たさでビックリしたが、徐々に慣らしていき、潜る寸前でじいさんに渡された、水の中でも息が出来る薬を飲み干して潜水する。
(海の中は一段と寒いな〜〜)
泳ぎは結構得意な方でスルスルと底に潜っていく。
そして、光った場所に辿り着くと、そこには光る何かがあった。
俺はそれに近づくと、急に光が動いた。
その光っていた物はユラユラ動きコチラを誘う様な動きをし始め、その光景を見て、俺は離れようとするが、その前に足に何かが絡みつき動けなかった。
足を見ると、大きなタコが触手を伸ばしているのを見た。
何とか触手を取ろうとするが吸盤が張り付き取れなくなっていた。
藻掻いて何とかしようとするが、その隙にもう一匹のタコが現れ、俺の股間に張り付いた。
タコはそのまま一本の太い触手を股に突き入れてきた。
触手は太いが柔らかく、スルスルと膣内の中に入って来た。
奥まで来ると、触手はピストン運動を始め、膣内をグチュグチュに掻き回す、その快感を我慢しようとするが、触手に付いた吸盤が膣内のヒダにキュポンと吸い付いては離れを繰り返し気持ち良くなってきてしまう。
数分すると、触手はブルブルと震える、先端からドロドロの液体を吐き出した。
そのタコは出し終えると俺から離れて行った。
俺はまだ感触が消えていない下半身を覗くと、股からトロリと出た白い液体が海に漂って行くのが見えた。
終わったと、思うのも束の間、今度はデカいイカが現れ身体に絡みつき触手を膣に突き入れる。
タコより少し硬い感触が膣内に響く、その間にも他のイカが身体中にヌルヌルの触手を伸ばし、膣以外の肛門や口、はては乳首にまで触手を突き入れてくる。
抵抗する間も無く身体中を蹂躙される。
すると、触手からドプリと何かが吐き出される、それは小さい粒粒した物であった。
出された粒粒の正体は精液が詰まったカプセルである。
コレはしばらくするとカプセルが壊れ精液が辺りに満たされメスが孕むと言う仕組みだ。
それからしばらくイカ達は穴と言う穴に精液カプセルを大量に詰め込み続けると、自らの精液カプセルが空になり、メスから離れて行った。
イカがやっと離れて行くのを確認すると、俺は危険を承知で雷魔法を軽めに唱えた。
雷が放たれたると、周りに居た奴等は慌てて逃げ出し、足を掴んでいたタコも触手を離した。
俺はその隙に急いで底から上がる。
そして、あと少しで海面に出る所で背中に何かが絡み付いた。
すると、身体に電気が走った様な感覚になり、身体が動かなくなった。
首を動かし背後を覗いてみると、デカいクラゲが背中に貼り付いていた。
クラゲは痺れて動けない俺の隙をつき、その細い触手を俺の口……耳……鼻の中にまで入れ、奥まで入ると、先程の様に電気を発した。
頭の中は痺れ、その電気ショックに身体は痙攣し始め、ビクビク動く。
まるで麻薬を使った様な快楽信号が頭の中に直接流し込まれる。
クラゲ達に何度も電気を流され続け、俺は意識が朦朧としながらも何とか海面に上がることが出来た。
クラゲを疲れ切った腕で何とか追い払い岸に上がることが出来た。
そこで俺の身体の中で何かがプチュンと弾けた。
恐らく先程のイカの精液カプセルが弾けたんだろう、膣や胸の中で小さな衝撃が何とも襲って来る。
その衝撃の気持ち良さに身体を仰け反らせながら潮を吹いてしまう。
「はぁ…はぁ…♥」
意識が朦朧とする……まだクラゲ達からの電気ショックが身体に残っている様だ……それに……胸の中でイカの幼体が蠢いている………小さな触手が乳腺を刺激してくる♥
幼体の動きで母乳が過剰に分泌されたのか、胸から母乳が滲み出てポタポタ垂れてくる。
それ以外にも子宮の中で暴れる幼体が厄介だ……恐らくだがタコとイカ、両方の精液で孕み、子宮の中で争っている。
じゃないとこんなに腹が奇妙に動き回る訳が無い。
………あ………生まれる………
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「ふぅ……ふぅ………ふぅ………♥」
岸には既に俺しか居なかった、幼体達は生まれるやいなや直ぐにタコとイカが争い始め、結局数の差でイカがタコを全部捕食した。
その後大きくなったイカ達は俺に見向きもせずに海に帰った。
俺の股からは出産後の体液で汚れ、胸は乳首から沢山出てきたが、キュッと締っており乳首が広がらなくて良かった。
何とか息を整え立ち上がろうとするが、その瞬間地面が揺れた。
俺はその衝撃で尻もちをついてしまい、周りを見ると、海面から何かが上がって来る様子が見えた。
海面から出てきたのは、デカく細長いモンスターであった。
モンスターは敵意が満載で俺を睨みつけてきた。
何かすげぇ敵意満載何だが?
俺何かしたっけ?
…………あ………海中で雷放ったわ………
そのモンスターは俺に向けて口を大きく開けてエネルギーを溜め始める。
これはヤバい、俺は身体を動かし何とか一発目のエネルギー弾を避ける、だが今のでなけなしの体力が無くなりその場に倒れ込んだ。
モンスターは再びエネルギーを溜め始める。
何とか身体を動かそうとするが手足がフラフラだ。
そして、モンスターがエネルギー弾を放つ。
『駄目よ?その子に手を出すのは』
何処からか女性の声が聞こえると、モンスターは海中から出て来た巨大な手で掴まれ、思い切り遠くに吹き飛ばされた。
俺は呆然としていると、海中から泡がボコボコ吹き出し、ザバンと海中から先程のモンスターよりデカい何かが現れた。
出て来た衝撃で海の水が打ち上げられ、辺りは水飛沫で視界が塞がる。
そして視界が晴れ、出て来た者を見ると、
『貴女があの子の娘ね?ふ〜ん…確かに面影が有るわね』
凄い巨大な………人魚であった………